【海外】今日ポーランドへ
今日10/17に発って、ポーランドへ行ってくる。
ビエラバという町。
ど田舎っぽい↓
10/18にミーティングし、
10/19に日本麻雀のワークショップをやり、
10/20は大会に参加する。
one of the world's most renowned Mahjong book authors(世界でもっとも有名な麻雀本著者の一人)として呼ばれた( ー`дー´)キリッ
今日10/17に発って、ポーランドへ行ってくる。
ビエラバという町。
ど田舎っぽい↓
10/18にミーティングし、
10/19に日本麻雀のワークショップをやり、
10/20は大会に参加する。
one of the world's most renowned Mahjong book authors(世界でもっとも有名な麻雀本著者の一人)として呼ばれた( ー`дー´)キリッ
シドニーで行われてる麻雀の世界大会。
日本人が上位のかなりの割合を占め、たかはるが日本麻雀でいったら100点未満の差で準優勝になったという。
ファイナル半分終わって、上位4人が日本人‼️
みんな強すぎるよ😄 https://t.co/cGd3PO0nNV
— 鈴木たろう (@SuzukiTaro_npm) 2019年4月24日
やれるだけ
やったんですけどね
まいりました
気が狂いそうです
— 多井隆晴(渋谷ABEMAS) (@takaharu_ooi) 2019年4月24日
1ポイント差だってさ
本当に弱いね
今は呆然としてますが…
一応20000ドルはゲットしました
皆さま
応援ありがとうございました!
最近日本で良いことがなくて
優勝したら何かが変わる気がしたんだけど…
ダメでした
どうしても優勝して
ヒーローになりたかったな〜… https://t.co/Dgw84PdrVW
— 多井隆晴(渋谷ABEMAS) (@takaharu_ooi) 2019年4月24日
2万豪ドルは日本円で160万円くらい。
1点差はやばすぎる…15点縛りのルールだから一回あがると最低でも45点。日本の麻雀に例えると最低のあがりが1000点だから、12半荘やって22点差みたいなもの。競技麻雀の表記だと0.022差。雀王決定戦やって優勝が+60.1、+60.078で負けたようなもの…これは多井さん煮える… https://t.co/9KyyYeC4yx
— 近藤千雄 (@donnyoku) 2019年4月24日
また4位でした。。。
く、くやしいいい。
今年が1番くやしい。
世界の壁はなかなか厚いぜ。
また挑戦させてもらいます(^-^)/ pic.twitter.com/LvnKpVQIsX
— 鈴木聡一郎 (@tsukunenn) 2019年4月24日
たかはる、ふみな、小倉
お疲れ様でした
日本人大活躍‼️ pic.twitter.com/ieARNGMwQR
— 鈴木たろう (@SuzukiTaro_npm) 2019年4月24日
今年の10月19日と20日に、ポーランドで日本式麻雀の大会があって、そのとき麻雀のワークショップをやることになった。
ワークショップって単発の授業ってことでしょ?
これ↓がそのポスター。
交通費と宿泊費は出ないことになったが、ギャラは出る(額は未定)。
宿泊には、猫とヤギがいるコテージを貸してくれるそーな。
麻雀のワークショップを英語でやるって、準備しないと絶対に無理だわw
準備したって、フリートークにはあまり自信がない…けど、まぁなんとかなるやろ( ゚д゚)ウム
俺の本は海外でもけっこう知られてるそうで、本のサイン会もやってほしいと。
知られてる本って、たぶん『基本形80』なんだと思う。
It'll be an absolute honor to be your host in Poland!
ポーランドであなたのホストになることは絶対的な名誉です!
だそーな( ・´ー・`)
ファイナルファンタジーXIV 「ドマ式麻雀」が大ブレイク!
発表直後にアメリカGoogle検索2位が「mahjong rules」
より、以下↓は抜粋。
* * * * *
・この「ドマ式麻雀」追加を発表した直後、アメリカのGoogle検索2位に「mahjong rules」がランクイン。
・早速スタッフが調査に乗り出すと、ゲームにおいて麻雀を“ギャンブル”としている国はなかった。
・アメリカのGoogle検索ワードで第2位に入ると、実装後も連日、多くの新規プレイヤーが麻雀をするために押し寄せた。
・ドマ式麻雀のルールは、中国で親しまれているものではなく、日本式のもの。
・海外で受け入れられるか、という心配はあっという間に消し飛んだ。
・プレイヤー同士のコミュニケーションツールとして提供した麻雀が、想像をはるかに超える大ブレイク。
・とにかくおもしろいものがたくさんあるFFXIVという空間作りにおいて、麻雀は主力選手として今後も活躍を続けそうだ。
* * * * *
海外での日本麻雀の普及に圧倒的な影響力を持ってるのは、以前は『アカギ』、今は『咲』なんだが、それが今度はファイナルファンタジーだという。
何がくるかわからんわ( ゚д゚)ウム
日本で海外の人が集まっている麻雀クラブとか、雀荘さんとか、健康麻雀さんとか何かありませんかね???今や海外の人が多いのに少しくらいあってもいいような気がするのですが。
— らぽん(LAPOM) (@LAPOM2) 2018年8月1日
たしかにそうだわ。
なぜ国内にはどこにもない?
これができたら、かなり新しい!
これ↑の英訳がこれ↓
Mahjong Books - The Fujita-Book Sales
画像も一緒だ( ̄w ̄)プッ
さあ英語の勉強しよう!
俺は読んでみたよ。
一番最後のこれ↓は、
ここらへんは著者に対する信頼であり期待だわ。
This is a type of trust and expectation I have towards the author.
俺の意図としては、こっち↓じゃないかと思う。
This is a trust and expectation that everyone has against the author.
…けど、俺のブログなんて駄文だからどっちでもいい( ̄w ̄)プッ
追記:
その後、これ↓がベストの訳だってことになり、英文サイトの方も訂正されまんた。
This is a type of trust and expectation everyone has towards the author.
ツイッターに昨日できたこのアカウント↓
First post! Can’t say much details until the revealing, but you won’t be disappointed!
— Riichi Mahjong Central (@RiichiMJCentral) 2018年7月25日
初投稿です!詳細はまだあまり言えないですが、期待しといて下さい!
アメリカにも日本式麻雀のプロを誕生させるのが目的だそーな。
自己紹介いわく、
A team dedicated to creating Riichi Mahjong content. Our goal is to create a movement to make our love for this game, into a profession.
日本式麻雀のコンテンツの作成に専念したチーム。目標は、我々の麻雀愛を職業に結び付けるためのムーブメントを巻き起こすことです。アメリカでも麻雀を職業に!
だという。
世界に広がるMリーグ!って感じ?
Thank you Fukuchi-Sensei for the comment and article! We haven’t officially announced the details, be it looks like we are at a good start :)
— Riichi Mahjong Central (@RiichiMJCentral) 2018年7月26日
福地先生のコメントと記事に感謝します!
我々は正式に詳細を発表していない、それは良いスタートにあるように見えるかどうか:)
@RiichiMJCentral caught the eye of @fukuchinko... is this the beginning of a collaboration? :D Fingers crossed! #MoreContent
— Nicole Haasbroek (@NicoleHaasbroek) 2018年7月26日
@RiichiMJCentral は@fukuchinko.の目を引いた。これはコラボの始まりか? そうなることを祈るぜ!
イギリスでも麻雀トーナメント開催中です! ドイツやフランスからも参戦して68名!!! https://t.co/RbKZbqSa3l
— Ken (@ken_ko_daiji) 2018年8月4日
これ↓は欧米における麻雀大会の予定表。 → ソース
たとえば表の最初、今年の7月は、カトヴィツェ(ポーランド)、モスクワ(ロシア)、シアトル(米国)、ハノーバー(ドイツ)で大会が行われている。
表の上の方、黄緑で囲った部分ね。
んで注目は、赤で囲った部分。
ルールですわ。
MCRというのは国際公式ルール。
いわゆる中麻(ちゅんま)。
Richiというのは、リーチ、つまり日本式。
画像の赤で囲った部分はRichiの方が多いでしょ?
欧米の麻雀は、100年くらい前に大ブームがあったあと沈静化した。
そして2002年に東京で世界大会が開かれ(実質的な主催は竹書房、これは今では第1回世界大会ではなくプレ大会と位置づけられている)、これをきっかけに世界に広まった。
ほんとに、この大会がきっかけなんだわ。
そのときのルールは国際公式ルール。
それが16年経って、今では日本式ルールの方が多くなっている。
欧米での大会の6割くらいが日本式だ。
日本式と国際公式はゲームとしてかなり違う。
日本式は馬鹿になってドキドキするのを楽しむゲーム。
国際公式は頭脳パズルだ。
どうやら日本人だけじゃなく、欧米の人にとっても、馬鹿になってドキドキする日本式麻雀は面白いらしい。
世界に主だった麻雀のルールは最低50以上ある中で、どのルールが支配的になるかまだ見えないけど、日本式もけっこう有力なんだよね。
日本式のクソゲーっぷりは、世界に通用するという。
日本式に対する認識は、本当にその通りだと思います(^^)
— いしばっしぃ(1484dai) (@1484dais) 2018年7月24日
ポーランドの方から、日本麻雀の専門家としてワークショップをやりに来てほしいとオファーされている。
「あなたの本が大好き!」と言われた。
滞在費、食費、飛行機代はもってくれるという。
ギャラはいくらかと聞かれたから、経費だけで負担が大きいから、報酬は不要だと返事した。
日程は未確定だけど、8月か9月に行く予定。
すんげーo(^O^*=*^O^)o ワクワクだわ。
ポーランドは初なので、アウシュビッツにも行ってみたい。
これはしばらく前のことだが、イタリア人№1雀士に「なんで俺のこと知ってるの?」と聞いたら、「You are famous!」と言われた。
本をいっぱい書き、ブログをいっぱい更新してたら、海外の日本麻雀に異常に熱心な人たちには知られるみたいね。
Awesome! I'll be there!
— David (@goliathjan) 2018年7月13日
No. There are Chinese tournaments. https://t.co/iallzMxmk9 "MCR" tournaments are Chinese.
— David (@goliathjan) 2018年7月13日
By the way, @xDasukex and I will be at a tournament in London in November https://t.co/Bzk0ocxazf!
There is a riichi style tournament in Bielawa on August 18: https://t.co/RGh2sJvWmZ Hosted by @HanemanHuntaz :) #DragonOwlRiichiContest
— Nicole Haasbroek (@NicoleHaasbroek) 2018年7月13日
10年以上前だが、台湾に行ったとき、現地の本屋に行って麻雀の本をいっぱい買ってきた。
上海で買ったのもあったかな…覚えてねーわ。
それも全部自炊した。
全然読めないし、がんばって読む気もないんだが、狭いマンション暮らしでよくこんなもんをずっと持ってたわ(;^ω^)
ようやくデータ化して、少し身軽になった。
中身はたとえばこんな感じ↓
麻雀の本らしい部分を選んだのがこれで、ただ字だけの本もある。
パッと見た感じで稚拙だなー。
日本の戦前の本にも劣るね。
内容の煮詰め方、情報のまとめ方の双方とも。
キンドルでわけわからん人が出してる本にも負けそうなレベル。
…つっても、買ったのは10年以上前で、今どうなってるか知らんけど( ゚д゚)ウム
16枚麻雀の本が何冊もある。
台湾やタイは16枚麻雀らしい。
たとえば、四暗刻のテンパイ形としてこんなの↓が載ってる。
十三頭(国士13メン待ち)のテンパイ形としてこんなの↓も。
美しくねぇ(;^ω^)
一番高い8台の役は、大四喜、国士13メン待ち、字一色、清老頭、五暗刻、八花(花牌を8枚)、天胡(天和)となっている。
5メンツ1雀頭で字一色とか清老頭とか、一生に一回もできねーだろ(;^ω^)
ピンフ、メンゼンツモ、チャンタ、二盃口、一通、三色、トイトイ、三暗刻、三槓子、三色同刻、ホンイツが2台。
超難しい役満でも、その4倍しかない。
なんなんだ、このバランスは…(;^ω^)
リャンペーコーが二盃口と書かれてる。
一盃口って正しい漢字は一般高(イーパンカオ)で、これは日本の戦後に字が変わってしまったものだから、台湾の16枚麻雀は日本の麻雀を逆輸入してできたみたいね。
まぁ、どーでもいい話だな。
一度も使ったことないのに、よくこんなもんを資料のつもりで持ってたわ。
ほんと無駄だった( ゚д゚)ウム
まぁ別にいんだけどさ。
意味あるものを生み出す人は、その一方で、意味ない行為も行ってるもんだろう。
そういうのが専門家の厚みだ。
なので、無駄は恥ではない。
無駄だけど( ̄w ̄)プッ
こういう世界の麻雀事情みたいなやつは、おそろしくマーケットがなくて、ブログに書いたときですら興味を示す人がほとんどいない( ゚д゚)ウム
こういう情報に価値があるとしたら、それは麻雀オタク層にじゃなくて、海外事情オタク層になる。
麻雀好きと海外事情好きってあまり重ならない。
台湾で飲み屋のねーちゃんと16枚麻雀やったことありますけど、メンツ出来にくいせいか皆ひたすら絵合わせで鳴きまくるんで日本の麻雀に慣れてると好き嫌い別れそうと感じましたよ。因みに飲み屋では清楚な感じなねーちゃんは麻雀の所作が汚くて幻滅した記憶が強いというw
— 五代ゆうさく (@usak5dai) 2018年5月11日
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