海外

2019年10月17日 (木)

【海外】今日ポーランドへ

今日10/17に発って、ポーランドへ行ってくる。

ビエラバという町。
ど田舎っぽい↓


Photo_20191017034401

10/18にミーティングし、
10/19に日本麻雀のワークショップをやり、
10/20は大会に参加する。

ワークショップのHP

one of the world's most renowned Mahjong book authors(世界でもっとも有名な麻雀本著者の一人)として呼ばれた( ー`дー´)キリッ

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2019年4月24日 (水)

【海外】多井、準優勝

シドニーで行われてる麻雀の世界大会。


日本人が上位のかなりの割合を占め、たかはるが日本麻雀でいったら100点未満の差で準優勝になったという。


 






 






 




2万豪ドルは日本円で160万円くらい。

 






 






 






 


 


 

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2019年2月13日 (水)

【海外】ポーランドでのWS

今年の10月19日と20日に、ポーランドで日本式麻雀の大会があって、そのとき麻雀のワークショップをやることになった。
ワークショップって単発の授業ってことでしょ?

これ↓がそのポスター。

Photo

交通費と宿泊費は出ないことになったが、ギャラは出る(額は未定)。
宿泊には、猫とヤギがいるコテージを貸してくれるそーな。

麻雀のワークショップを英語でやるって、準備しないと絶対に無理だわw
準備したって、フリートークにはあまり自信がない…けど、まぁなんとかなるやろ( ゚д゚)ウム

俺の本は海外でもけっこう知られてるそうで、本のサイン会もやってほしいと。
知られてる本って、たぶん『基本形80』なんだと思う。

It'll be an absolute honor to be your host in Poland!
ポーランドであなたのホストになることは絶対的な名誉です!
だそーな( ・´ー・`)

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2019年2月10日 (日)

【海外】ドマ式麻雀が大ブレイク

ファイナルファンタジーXIV 「ドマ式麻雀」が大ブレイク!
発表直後にアメリカGoogle検索2位が「mahjong rules」

より、以下↓は抜粋。

 * * * * *

・この「ドマ式麻雀」追加を発表した直後、アメリカのGoogle検索2位に「mahjong rules」がランクイン。

・早速スタッフが調査に乗り出すと、ゲームにおいて麻雀を“ギャンブル”としている国はなかった。

・アメリカのGoogle検索ワードで第2位に入ると、実装後も連日、多くの新規プレイヤーが麻雀をするために押し寄せた。

・ドマ式麻雀のルールは、中国で親しまれているものではなく、日本式のもの。

・海外で受け入れられるか、という心配はあっという間に消し飛んだ。

・プレイヤー同士のコミュニケーションツールとして提供した麻雀が、想像をはるかに超える大ブレイク。

・とにかくおもしろいものがたくさんあるFFXIVという空間作りにおいて、麻雀は主力選手として今後も活躍を続けそうだ。

 * * * * *

海外での日本麻雀の普及に圧倒的な影響力を持ってるのは、以前は『アカギ』、今は『咲』なんだが、それが今度はファイナルファンタジーだという。

何がくるかわからんわ( ゚д゚)ウム

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2018年8月 5日 (日)

【海外】英語が公用語の雀荘は?

たしかにそうだわ。
なぜ国内にはどこにもない?

これができたら、かなり新しい!

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2018年8月 4日 (土)

【海外】このブログの英訳

【麻雀本】藤田本の売れ行き

これ↑の英訳がこれ↓

Mahjong Books - The Fujita-Book Sales

画像も一緒だ( ̄w ̄)プッ

さあ英語の勉強しよう!

俺は読んでみたよ。
一番最後のこれ↓は、

ここらへんは著者に対する信頼であり期待だわ。
This is a type of trust and expectation I have towards the author.

俺の意図としては、こっち↓じゃないかと思う。

This is a trust and expectation that everyone has against the author.

…けど、俺のブログなんて駄文だからどっちでもいい( ̄w ̄)プッ

追記:

その後、これ↓がベストの訳だってことになり、英文サイトの方も訂正されまんた。

This is a type of trust and expectation everyone has towards the author.

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2018年7月26日 (木)

【海外】アメリカにも麻雀プロを

ツイッターに昨日できたこのアカウント↓

アメリカにも日本式麻雀のプロを誕生させるのが目的だそーな。

自己紹介いわく、

A team dedicated to creating Riichi Mahjong content. Our goal is to create a movement to make our love for this game, into a profession.
日本式麻雀のコンテンツの作成に専念したチーム。目標は、我々の麻雀愛を職業に結び付けるためのムーブメントを巻き起こすことです。アメリカでも麻雀を職業に!

だという。

世界に広がるMリーグ!って感じ?

福地先生のコメントと記事に感謝します!
我々は正式に詳細を発表していない、それは良いスタートにあるように見えるかどうか:)

@RiichiMJCentral は@fukuchinko.の目を引いた。これはコラボの始まりか? そうなることを祈るぜ!


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2018年7月25日 (水)

【海外】欧米に広がるリーチ

これ↓は欧米における麻雀大会の予定表。 → ソース

Photo

Photo_2

たとえば表の最初、今年の7月は、カトヴィツェ(ポーランド)、モスクワ(ロシア)、シアトル(米国)、ハノーバー(ドイツ)で大会が行われている。
表の上の方、黄緑で囲った部分ね。

んで注目は、赤で囲った部分。
ルールですわ。

MCRというのは国際公式ルール。
いわゆる中麻(ちゅんま)。

Richiというのは、リーチ、つまり日本式。

画像の赤で囲った部分はRichiの方が多いでしょ?

欧米の麻雀は、100年くらい前に大ブームがあったあと沈静化した。
そして2002年に東京で世界大会が開かれ(実質的な主催は竹書房、これは今では第1回世界大会ではなくプレ大会と位置づけられている)、これをきっかけに世界に広まった。
ほんとに、この大会がきっかけなんだわ。

そのときのルールは国際公式ルール。
それが16年経って、今では日本式ルールの方が多くなっている。

欧米での大会の6割くらいが日本式だ。

日本式と国際公式はゲームとしてかなり違う。

日本式は馬鹿になってドキドキするのを楽しむゲーム。
国際公式は頭脳パズルだ。

どうやら日本人だけじゃなく、欧米の人にとっても、馬鹿になってドキドキする日本式麻雀は面白いらしい。

世界に主だった麻雀のルールは最低50以上ある中で、どのルールが支配的になるかまだ見えないけど、日本式もけっこう有力なんだよね。

日本式のクソゲーっぷりは、世界に通用するという。

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2018年7月14日 (土)

【海外】ポーランドへ

ポーランドの方から、日本麻雀の専門家としてワークショップをやりに来てほしいとオファーされている。
「あなたの本が大好き!」と言われた。

滞在費、食費、飛行機代はもってくれるという。

ギャラはいくらかと聞かれたから、経費だけで負担が大きいから、報酬は不要だと返事した。

日程は未確定だけど、8月か9月に行く予定。
すんげーo(^O^*=*^O^)o ワクワクだわ。
ポーランドは初なので、アウシュビッツにも行ってみたい。

これはしばらく前のことだが、イタリア人№1雀士に「なんで俺のこと知ってるの?」と聞いたら、「You are famous!」と言われた。
本をいっぱい書き、ブログをいっぱい更新してたら、海外の日本麻雀に異常に熱心な人たちには知られるみたいね。

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2018年5月11日 (金)

【海外】台湾で買った麻雀本

10年以上前だが、台湾に行ったとき、現地の本屋に行って麻雀の本をいっぱい買ってきた。
上海で買ったのもあったかな…覚えてねーわ。

それも全部自炊した。

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全然読めないし、がんばって読む気もないんだが、狭いマンション暮らしでよくこんなもんをずっと持ってたわ(;^ω^)
ようやくデータ化して、少し身軽になった。

中身はたとえばこんな感じ↓

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麻雀の本らしい部分を選んだのがこれで、ただ字だけの本もある。

パッと見た感じで稚拙だなー。
日本の戦前の本にも劣るね。

内容の煮詰め方、情報のまとめ方の双方とも。
キンドルでわけわからん人が出してる本にも負けそうなレベル。

…つっても、買ったのは10年以上前で、今どうなってるか知らんけど( ゚д゚)ウム

16枚麻雀の本が何冊もある。
台湾やタイは16枚麻雀らしい。

たとえば、四暗刻のテンパイ形としてこんなの↓が載ってる。
一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国三筒:麻雀王国中:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国二萬:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国

十三頭(国士13メン待ち)のテンパイ形としてこんなの↓も。
東:麻雀王国南:麻雀王国西:麻雀王国北:麻雀王国白:麻雀王国發:麻雀王国中:麻雀王国一萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一索:麻雀王国九萬:麻雀王国九筒:麻雀王国九索:麻雀王国 四萬横:麻雀王国四萬:麻雀王国四萬:麻雀王国

美しくねぇ(;^ω^)

一番高い8台の役は、大四喜、国士13メン待ち、字一色、清老頭、五暗刻、八花(花牌を8枚)、天胡(天和)となっている。
5メンツ1雀頭で字一色とか清老頭とか、一生に一回もできねーだろ(;^ω^)

ピンフ、メンゼンツモ、チャンタ、二盃口、一通、三色、トイトイ、三暗刻、三槓子、三色同刻、ホンイツが2台。
超難しい役満でも、その4倍しかない。

なんなんだ、このバランスは…(;^ω^)

リャンペーコーが二盃口と書かれてる。
一盃口って正しい漢字は一般高(イーパンカオ)で、これは日本の戦後に字が変わってしまったものだから、台湾の16枚麻雀は日本の麻雀を逆輸入してできたみたいね。

まぁ、どーでもいい話だな。

一度も使ったことないのに、よくこんなもんを資料のつもりで持ってたわ。
ほんと無駄だった( ゚д゚)ウム

まぁ別にいんだけどさ。
意味あるものを生み出す人は、その一方で、意味ない行為も行ってるもんだろう。
そういうのが専門家の厚みだ。

なので、無駄は恥ではない。
無駄だけど( ̄w ̄)プッ

こういう世界の麻雀事情みたいなやつは、おそろしくマーケットがなくて、ブログに書いたときですら興味を示す人がほとんどいない( ゚д゚)ウム

こういう情報に価値があるとしたら、それは麻雀オタク層にじゃなくて、海外事情オタク層になる。
麻雀好きと海外事情好きってあまり重ならない。

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