第27期發王戦決勝終了しました。
— 最高位戦日本プロ麻雀協会 (@saikouisen) 2019年2月11日
優勝は中嶋和正選手です。2度目の發王位戴冠です。
おめでとうございます。 pic.twitter.com/TLoh0unByp
彼は東風荘出身のネット雀士だった。
理不尽大王って名で。
昔、何度かセットしたことあったけど、異質の鳴きが多く、かなり独自の麻雀だった。
最高位戦入りしたのはだいぶ後ってイメージ。
それが今ではAリーガーとなり、タイトルを複数回取るように。
おめでとう！
第35期の鳳凰に輝いたのは吉田直！
— AME・チキン (@AMEchicken) 2019年2月9日
涙、涙、また涙の初優勝おめでとうございます！
第35期鳳凰位決定戦~最終日~ / FRESH LIVEで放送中 https://t.co/xTwv2vNx38 pic.twitter.com/a1bKIZLGSO
第35期鳳凰位 吉田直プロ
— よし (@yosh3200) 2019年2月9日
涙の初戴冠
平成最後の鳳凰位に pic.twitter.com/AlyMYap9ZR
こういうのは(・∀・)ｲｲ!!
グッとくるものがあって、以後その人を応援したくなってしまう。
吉祥寺の麻雀BARびーたんに行ったらいた。
今では「デジタルの申し子」という名前の割には顔が丸くなった。
これ↓と比較してみると明らか。
彼ももう42歳。
そうか、そうだよなー。
なんかしみじみする。
俺はアサピンのこと、ちょびっとだけ自分の息子のような気がするんだけど、それと同じように彼のことも弟のような気がするわ。
ちょびっとだけ。
仲が良かったとか、よく話をしたとか、そういう関係でもないから、とくにダチって感じではない。
びーたんに行ったらいつもいる…んだと思う。
たぶん。
『麻雀界』2月号のダースーのコラムで知った。
毛腹強奪さんという麻雀プロがいる。この人↓
彼はフリー雀荘のゲストはもう引き受けないことにしたという。
な、なんと！(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ー
麻雀プロに回ってくる仕事なんて少ない。
それを自分から断つなんて。
Mリーグに選ばれることを目指して、選ばれる前から身を清くしておこうと。
Mリーグ選手はオンレートフリー雀荘禁止だから。
身を清めて、Mリーグからの使者を待つ姿勢。
うう、泣けるなー( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
プロ協会Aリーグから陥落したというのに、この攻めの姿勢。
まるで選ばれそうもないだけに、次期開催前の選手補充のお知らせ＆落選の報告を待とう！
「職業選択の自由」ですねｗ
— 木原浩一 (@sonoharasaika) 2019年2月1日
だいぶいいなと思った写真( ﾟдﾟ)ｳﾑ
1度にお酒を4杯たのまないと落ち着かない馬場さんは今夜も平常運行ちぅですw pic.twitter.com/AlYoU5d2Xi
— 清水香織 (@kaorishimizu777) 2019年1月11日
これ↓を書いたのが、大昔にデジタルの申し子ってキャッチコピーがついてた長村大君だという。
第11期最強位長村大が筆を取った！ 勝又健志、覚えているか⁉︎あのころ君は…100％麻雀小僧だった【熱論！Mリーグ】 https://t.co/74qbRYTTCJ
— 麻雀最強戦〈公式〉 (@mjsaikyosen) 2019年1月9日
彼が麻雀プロをやめてからも、たまにフリー雀荘で会うことはあった。
こういう復活は嬉しいね。
ちなみに、上の記事↑に出てくる過去記事↓は、
カラー４ｐの記事なのだが、文章もタイトルやキャッチも写真選びまで全部俺がやったもん。
終わった日の夜に、翌日の朝までって条件で一晩でやった。
【#麻雀 ニュース】
— AbemaTV麻雀ch (@abema_mahjong) 2018年11月28日
近藤誠一が4度目の最高位 永世最高位にあと1期／麻雀・最高位決定戦｜Abema 麻雀 TIMES https://t.co/pNuuhzqtrF
昨日の最高位決定戦最終日、麻雀プロたちとやいのやいの言いながら一緒に配信を観ていて、楽しくてものすごく勉強になった。
近藤の18回戦東4局6本場のカン
リーチには感銘を受けた。
トータルトップ目が、役ありでテンパってて、トータルラス目の先行リーチに対して、ドラ
を切って愚形で追いかけリーチって普通の発想ではできん。
常人はダマ押しかオリかの二択だ。
近藤の強さの根幹はこれなんだな(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ
19回戦の園田の魔術プレイの数々もすごかった。
第44期王位は魚谷侑未！
— 日本プロ麻雀連盟 (@JPML0306) 2018年11月25日
日本オープン、女流プロ麻雀日本シリーズに続き今期3冠となりました！
優勝 魚谷侑未
2位 菊田政俊
3位 浜野太陽
4位 前原雄大 pic.twitter.com/px44weCUQi
これはすごい！
すでに女性として、獲得タイトルで過去最高実績なんじゃ？
「プロ雀士」の定義は、事実上不確定と言うべき状態であり、何を以て「プロ」とするのかは十人十色です。Mリーグ開幕以後、Twitter等で「萩原聖人はプロ失格だ」などという声も散見されましたが、そういう人には「じゃあ、貴方が考える麻雀プロとはどういう人なんですか？」と聞き返したくもなります。
— 角刈り大魔王 (@Great_Satan) 2018年11月24日
現在、Mリーグの定義による「プロ団体」は、日本プロ麻雀連盟・最高位戦日本プロ麻雀協会・日本プロ麻雀協会・麻将連合・RMUの5団体ですが、このうち2団体（連盟・RMU）には法人格がない一方で、一般社団法人である日本麻雀101競技連盟は「プロ団体」の定義から外れています。https://t.co/FjPjEj0FC3
— 角刈り大魔王 (@Great_Satan) 2018年11月24日
プロ雀士の定義を所属団体に求めてしまうと、特定の団体に所属していない馬場裕一プロや堀内正人プロといったフリープロも含めて「プロ雀士」の定義から外れてしまう人が出てくる一方で、児嶋一哉や勝間和代が「プロ雀士」という事になってしまいます。この結論に首肯する人は少ないでしょう。
— 角刈り大魔王 (@Great_Satan) 2018年11月24日
これまた不穏当かつ不適当な結論になってしまうので、更に別の定義を求めます。「プロ」が職業人だという語義に着目して、「麻雀だけでメシを食える人」というものを考えてみましたが、これだと更に「プロ雀士」の敷居は高くなってしまいます。それこそ、現在のMリーガー＋αくらいしかいなくなります。
— 角刈り大魔王 (@Great_Satan) 2018年11月24日
周知の通り、Mリーグにはチームにもリーグ戦にもスポンサーが付いています。これは、社会貢献云々ではなく、「Mリーグへの出資が企業活動にプラスとなる」という各社の経営判断によるものです。となれば、Mリーガーが為すべき事は明確で、「スポンサーの利益を最大化する事」に他なりません。
— 角刈り大魔王 (@Great_Satan) 2018年11月24日
同様に、サイバーエージェントはMリーグによるAbemaTVのPV増加（或いは有料会員の拡大）でしょうし、テレビ朝日やU-NEXTもMリーグのメディア拡大で商機が窺えます。そして、麻雀が広告媒体として認知されれば、電通や博報堂も「業界の先行者」として企業活動を優位に進める事ができるようになります。
— 角刈り大魔王 (@Great_Satan) 2018年11月24日
という事で、私は「萩原聖人は麻雀プロとして相応しいか？」という類の議論には一切関与しません。一方で、「萩原聖人はMリーガーとして相応しいか？」という議論については、ある程度注視していきたいと思っています。そして、その結論は今シーズンが終わる頃には出ている事でしょう。
— 角刈り大魔王 (@Great_Satan) 2018年11月24日
この一連のツイートでは、結論をハギーのプロとしてのありように収束させている。
それはそれでいいんだけど、実際はもっと大きな話だよね。
Mリーグの成立によって、麻雀プロはMリーガーという名の真のプロになった。
時間の経過とともに、構造変化が見えてくるはず。
やはり観念論じゃ意味がないので、麻雀プロ業界に流れ込んでくる金が、何を求めていて、それにどう応えているかが麻雀プロ論の根幹になるんじゃないか。
麻雀の強さとか個人の魅力と、金を受け取っているかは必ずしも一致しないから、金＝プロとまでは言えない。
でも、金と離れた価値について語っても、それはアマチュアイズムであって「プロ」の話じゃないよね。
現代社会において、金銭では評価されていないプロってのは、語義矛盾なんだと思う。
昨日までの雀王決定戦で金さんが連覇を決めた。
雀王2連覇しました！！
— 金太賢 (@kimu_wakajisi) 2018年11月10日
更なる高みを目指してこれからも頑張りまくります！！！ pic.twitter.com/tBeoGqrkY3
最強戦で、金さんはすでに最強位枠を持ってるため、雀王枠が空いた。
本日、金太賢プロが雀王を連覇したため、最強戦ファイナルのB卓「雀王」の１枠をかけて敗者復活戦を８名で行うことに決定いたしました。出場メンバーは、プレミアトーナメントで決勝卓に進んだ、与那城葵、渡辺洋香、高宮まり、HIRO柴田、朝倉康心、松ヶ瀬隆弥の６名と残り２名です。（続く） pic.twitter.com/QIKGTaE2XO
— 麻雀最強戦〈公式〉 (@mjsaikyosen) 2018年11月10日
急遽ではありますが、残り２名は実行委員長金本が今年の最強戦の予選で惜しくも敗れたと思う以下の４名から、アンケートで２名を選出いたします。この中からアンケートで上位２名が敗者復活戦に出場となります。
— 麻雀最強戦〈公式〉 (@mjsaikyosen) 2018年11月10日
この措置に納得いかないという声がツイッター上で目につく。
こんなアンケ↓も。
拡散希望
— おじょう＠おチャラ (@pink_junkies) 2018年11月10日
最強戦のツイッターアンケートで雀王枠を取りあう
こんなコメ↓もきたので、俺の見解を。
TLを賑わす最強戦ファイナル雀王枠の扱いについて、福地先生の見解を知りたいです。
有名な人優先なんだろうなーって思う。
視聴数を増やすには知名度なんだよ。
たぶん、たかはるを入れたいからアンケにしたんじゃね？
個人的には雀王２位の下石さんも８人の中に入れてあげてほしい気はする。
昨日の決定戦の最後の方を観て、そう思った。
けどまぁ個人的な感傷なので。
８人の中にプロ協会の人が０なのは違うだろ！みたいな意見もあるようだが、それは関係ないと思う。
団体対抗の意味合いはないんじゃね？
同じことが鳳凰位で起きて、プロ連盟の人が少なかったら、プロ連盟の方々からはガタガタガ言われそうだけどｗ
これは４分の１の確率で想定できる事態だから、前もって決めておいた方が良かったというのは思う。
でも、決めてなかったんだからしゃーなくね？
なんらかの大会で優勝した人しか出さないという権威が落ちるという見方もある。
自分が投票した人が出るというのは、視聴しようかなっていう動機になりうる。
トータルでプラスなのかマイナスなのかわからんわ( ﾟдﾟ)ｳﾑ
2位が繰り上がりとかじゃなくて、いきなりtwitterでアンケート取るとか、運営あまりにガバガバ過ぎるだろこれｗ これぐらいちゃんとレギュレーションで定めとけよｗ
— いのけん (@inoken0315) 2018年11月11日
なんで雀王の枠に協会員がいないんだww
— 宮崎和樹(みやP) (@kazukimiyazaki) 2018年11月11日
誰が勝っても雀王っていじられるだろww
十段位の時は2位繰り下がりじゃなかった？
せめて敗者復活に2位の下石は出してほしいわ https://t.co/zcK8pM6sWQ
なんでいきなり過去の事例と異なる処置がとられたんでしょうか?
— 麻雀大臣(武中進) (@s_takenaka0821) 2018年11月11日
せめて「今後は鳳凰位とか最高位で同様の事象がでた場合、今回と同じ形式に統一される」と明言してほしいです https://t.co/OmpnFmBU6k
最強戦の雀王枠、僕は決定戦２位だった下石さんが良いと思ってます pic.twitter.com/7eHqP1dJuY
— まさやん (@masayan235) 2018年11月11日
竹書房の麻雀最強戦委員長カネポン
— スペネコ (@SpecialFreek) 2018年11月11日
この論争を招くような決定で、Mリーグ熱で忘れかけられてた最強戦がまた一気に話題になりました。笑
— ニコラス 🇯🇵日本プロ麻雀協会🀄️ (@_xkime) 2018年11月11日
天才的なマーケティングのうまさにビビる！
（けど、やっぱり協会員出てほしかった…） https://t.co/Ey31CxzDKi
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