麻雀本

2018年2月16日 (金)

【麻雀本】手なりで勝つ! 宮内こずえの牌効率完全マスターBOOK

これ、1問目と2問目、俺は一萬:麻雀王国切るけどなー。
実質的には四萬:麻雀王国七萬:麻雀王国のくっつきで、4連形の話になってない。
同じような問題が2問並んでいる意味も不明。

この問題↓もまったく意味不明。

まるで問題になってない。
おいおい、もうちょい真面目にやろうぜ(;^ω^)

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2018年2月12日 (月)

【麻雀本】爆打本の後半

あんま誉めなかったかな…と気になったので、後半の良かった問題をいくつかピックアップしておこう。
これがとくに良かった問題というわけじゃなくて、選ばなかった問題もいい。

まず、こんなタンピン2シャンテン↓
いい手だが、遅い。

20180212_184347_2

こんなん鳴いてもしゃーねーだろーって思えるけど、さにあらず。
鳴くとアガリ率47%で、スルーすると25%になるという↓

20180212_184359

アガリ率が下がると、そのぶん放銃率も上がる。
なるほどね。

打点がすげー下がるけど、ここからメンゼンでテンパイしようって夢物語すぎるって話だよな。

予想を裏切るのがこれ↓

20180212_184418

リーチが入ってる状態で、片アガリのタンヤオドラ3テンパイを取るか?

そりゃ取った方が…って思うけど、一番強いリャンメンが片アガリになってしまい、ハネマン以上になる可能性もなくなるんだよな。
というわけで、現在の持ち点も含めて考えると、スルーの方がわずかに良くなると↓

20180212_184430

これは自分の実戦感覚を裏切る答えだった。
リャンメンリーチが一番強いのは確かにそうだわ。

答えを見ると納得できるけど、ここらへんは正確に同じように判断するのは難しい。
アガリ率や放銃率に関して、自分には爆打ほどの精度はないって思わされる。

というわけで、押し引き問題集としては非常にすぐれてる内容だった。

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【麻雀本】爆打本を読んだ

俺の評価は、読み始めたときはかなり低かった。
読み終わったときは、けっこう高くなっていた。
その理由を順に。

三段の素朴なにーちゃんが81問の問題を通じて爆打に教わる形式になっている。
そのストーリーが、冒頭4P、ラスト2Pのマンガで語られている。
フットワークよくマンガを入れられる編集力は竹書房の長所だが、この設定が架空で、ざーとらしい。
三段って、蒼山三段とは関係ないんか?

爆打やAIに関する検証はゼロ。
人間のトップレベルとほぼ並ぶ強さまで来たとされていて、そのこと自体に異存はないのだが、その中身が検証されてない。
人間の強者に比べて、どういう点が強くて、どういう点がまだ及ばないのか?

爆打がどんな風に学習して強くなってきたかの記述も弱く、機械学習等の用語はゼロ。

たとえば、12月に出た雀ゴロK本3では、nisiシミュレータが出した数値(グラフ)が大量に載っているが、そっちとの比較もゼロ。
爆打の長所、短所等が何もわからない。

データ系の最初の本じゃないんだから、すでにそういう本同士の比較の時代に入ってると思うんだが…。

というわけで、麻雀AIへの関心を満たしてくれる部分はゼロ。
想定されている読者の知的水準が低すぎる。

AIって何も説明してくれず、答えしか出さないもの。
この本は、爆打の実戦譜から平澤さんが問題を選び出し、その理由を水上さんと討論して推測し、それを木村さんが会話にするって流れで作られているはず。

実際にはそうやって作られているにも関わらず、強いAIが素朴なにーちゃんに教えてあげるという単純な形式になっており、ブラックボックスの部分を推測する作業が何も明かされていない。

水上さんのライフヒストリーコラム4本はいいのだが、そういうのが、平澤さんも含めてもっとないと。

麻雀する人って、麻雀にしか興味ないんでしょ?って馬鹿にされてる気になって、当初の印象はかなり悪かった。

良かった点としては、押し引き本的な問題集&答えとして、非常にすぐれていたこと。
前半は手牌だけの問題が多く、途中からは押し引き的な問題ばかりとなる。

答えを見て、数値を比較してみると、押し引きの構造みたいなやつがかなりわかる。

旧来の人間的な思考(勝負手だから…とか)は、かなりストーリー的な発想になっており、現実には、自分の打点、アガリ率、放銃率によって決まるという冷徹な構造が、よくわかるようになっている。

たとえば、素晴らしい手でも2シャンテンでは勝負にならないから現物を抜くしかないとか。

あと、他3人のテンパイ確率がすべて示されているので、そういう目で見ると、自分の手だけ見て考える発想じゃあかんってこともよくわかる。

押し引き問題集としては、かなり優秀だと思える。

たとえば、この問題↓

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こんなのドラのツモ切りで押すしかない。
その答えは当然なんだが、答えを数値で比較してみると圧倒的な差↓

20180212_160108

当然なんだよ。
自分はマンガンテンパイなんだから、アガリ率最大に受けないと。

当たり前の話なんだけど、圧倒的な数値の差で見せられると大きな説得力で、定着性が高くなるという。

押し引き本としての問題の選択と、解答の表示方法としては非常に優秀だった。

…というわけで、総合評価として、読み物としては完全に期待外れだった。
麻雀の戦術書としては、かなり優秀だった。
という評価になる。

ウザクさんは絶賛↓

読みやすい、堅苦しくないのは間違いない。

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2018年1月30日 (火)

【麻雀本】マンガ3人麻雀

初の三麻本。
内容は、思ったより良かった感じで、甘く見て上の下。

マンガとあるけど、マンガのページは2割くらい。
RPG風で、三麻国の魔王を倒そうってストーリーになってる。

マンガはふつーに読めて高評価。
ふつー読めないからw

そして残りのページは、こんな↓会話形式での説明。

20180130_153405

かなり読みやすく、わかりやすい。

最後の方に何切るが、平面と立体、両方ある。
これがかなりよくて、それまで総論として語ってた打ち方を具体的にはどうすればいいかわかってくる。

本書の主張は2つ。
・常にマンガン以上の手を狙え。
・先行されたときは、中途半端じゃなく、しっかりオリろ。

それが具体的にわかるわけですな。

ただ、誤植が多いのが何とも…(;^ω^)
リーチしてる人の手が、解答ページを見るとテンパってないとか、リーチしてると書かれてるけど、宣言牌が曲がってないからよくわからない(これね↓)とか、ドラまたぎの九索:麻雀王国を先に処理して…とあるけど、ドラまたぎじゃないとか。

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本の前半の方は、ていねいなルール説明になってる。
ここらへんは不要だと思う。
本で三麻を覚えようって人なんているんかな?
圧倒的に簡略化しちゃっていい。

いや、これは俺が業界的な常識に囚われているんだろうか…(;^ω^)

こんな役一覧↓とか、まったく意味なくね?

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四麻と三麻の役の出現率の違い(ロン2のデータだそうな)以外はまったく意味なし。
本の最後には、役一覧がもう一度載ってて、切り取って持ち運べってなってる。
そーいう読者層って日本に何人いるんだ?(;^ω^)

その一方で、前半のルール説明ではいっぱい図が入っており、頑張って作ったことが感じられる。
えらいわ。

計6本の「プロ雀士に学ぶ」ってコラムが載ってる。
これはかなりいい。
説明があっさりしすぎてる部分を補ってる。

書いてるプロ雀士は、勝又、猿川、前原で、2本ずつ。
連盟イズム全開な箇所も楽しめる。
一部、引用してみよう。

 * * *
麻雀はツキのゲームである。
正確にしるすならば、ツキを奪い合うゲームに他ならない。
Bの手牌をアガったならば、ツキの波が自然と訪れるものである。
Aのアガリはツキの波を手放したと私は考える。
連動という言葉がある。
大きなアガリがさらなるアガリを呼び込み親の大連荘を呼び込むことになる。
 * * *

ザ連盟って感じ(= =) ウム
昔は、三麻の人ってほぼこんな感じだろうと思ってたから、三麻天鳳位の人と話をしたらすごくロジカルでビックリしたわ。

あ、三麻の中のどのルールか書いておかないと。
関西三麻。
ロン2の三麻は、子がハネマンをツモったときは、子と親がともに6000点ずつ払う方式らしい。
なんだそりゃ…( ゜Д゜)ポカーン
前原さん考案だっていうけど。

北:麻雀王国は抜きドラじゃなく、ただのオタ風。
抜きドラなしだけど、抜きドラのあるなしは打ち方にあまり影響がないという勝又さんのコラムがある。

ルールによって押し引きが変わってくるレベルの話なし。
もっと入り口。

…てなわけで、無駄な部分も多くて、内容は薄いけど、三麻の本は他にないわけで、こう打て!ってコツを教えてくれて、読みやすい。

ぜひ!とお勧めするほどでもないけど、三麻に熱意ある人は買うのも十分アリじゃね?って感じ。

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【麻雀本】爆打本

この↓表紙www

いま最も麻雀が強いと言われている人工知能「爆打」が、人型ロボットになり一人の学生(麻雀初心者)に麻雀を教えることに。
二人の会話劇を読むことで、迷いやすい場面の何切るがどんどん分かるようになります。

という構成www
ドラえもんかよ!

いーんじゃないでしょうか(≧∇≦)
面白ければ(あるいは役に立てば)何でもいいわけで。

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2018年1月26日 (金)

【麻雀本】怜も読んでる福地本

どうすれば麻雀で月に10万勝てるかって内容の本。
怜って雀ゴロになりたいの?( ̄w ̄)プッ

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2018年1月 8日 (月)

【麻雀本】2018年にして

たった今のアマゾンの麻雀本ランキング上位がこう↓

Photo

全体順位で見ても、1位のやつが964位、2位のやつが2507位とけっこういい。

連盟本がまったく売れなくなったのも現実なら、桜井本が今も力を持ってるのも現実。

桜井本が瞬間的に上位にくる理由が何かあったんだと思うけど、2018年にしてこれが麻雀の現状なんだよな。(゚д゚)ウム


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2017年12月31日 (日)

【麻雀本】発送証明

麻雀ウォッチの麻雀クイズ

当たったのも納得の模範解答↓だった。
完璧すぎる!

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2017年12月27日 (水)

【麻雀本】1~2月に出る本

すげーいっぱいある。
麻雀本を出してなかった出版社がいくつも。
2カ月で6冊って、なんだこのバブルは?(;^ω^)

だが、ガチっぽい雰囲気の本はあまりない感じ。
「爆打」くらいか。

珍しく連盟本が3冊も。
これ↓は亜樹本が良かったから、女流本にしたんかな?

2018/2/15発売

2018/1/27発売
マンガ3人麻雀 女神が教える3麻戦術 -手作りから押し引きの極意まで-

2018/2/28発売
「何切る」200人に聞きました! 一流麻雀プロが答える珠玉の100問超ベストセレクション

連盟本以外にも↓

2018/1/19発売
片山まさゆきの楽勝麻雀

2018/2/14発売
東大式 麻雀入門ドリル

2018/2/15発売
超簡単 麻雀AI戦術 人口知能「爆打」に聞く必勝法 (近代麻雀戦術シリーズ)

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2017年12月25日 (月)

【麻雀本】レビューはいくつ増えた?

【麻雀本】レビューのお願いによってレビューがいくつ増えたか?
増えた数順。

5個

4個

4個

2個

2個

2個

2個

2個

1個

1個

1個

1個

1個

1個

0個

0個

0個

0個

平澤読み本の1位は意外だったけど、これは出た直後であることが大きそう。
出てから時間が経ってるやつは全般にダメだね。

あと出てる部数。
読んでる人数が多いと、レビューもつきやすい。

つまり、出てから時間が経っており、あまり売れなかった本は、あとから盛り上げようとしても無駄であると。

いい本だと思うんだが、この2つ↓などは絶望らしい。

これ↓みたいに、たまたまレビューは少なかったけど、いっぱい売れてるし評価も高いやつは、こういったお願いでレビューもいっぱいつく。

そんな実力主義的で諸行無常な結果となった。

平澤本は、5個増えたやつと0個のやつがあって、0個のやつは出たの8月だから、時間もそんなに経ってない。
評価されてんだかされてないんだか、よくわからん結果だった( ̄w ̄)プッ

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