麻雀本

2019年2月 1日 (金)

【麻雀本】麻雀界2月号

連載コラムで、麻雀AI「NAGA」のことを書いたんだけど、同じ号の他のページにも「NAGA」特集があった(;^ω^)

俺が書いたのが締め切りギリギリじゃなかったら、

「じつは他のページでも同じの扱ったんですよ」
「あらら…、じゃあ違うテーマですぐ書き直しますわ」

という流れになったと思われる。

しもた(´;ω;`)ウッ…

んで、その記事を書いたときにはまだ「NAGA」について話を聞いてきてなかったんだが、その後、ドワンゴメディアヴィレッジに行って、そこの部長様に「NAGA」について教わってきた。
その話は次の記事に。

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2019年1月30日 (水)

【麻雀本】東大を太古の昔に出たけれど

ダースーのnoteは、開始して1日だか2日だかで2万円の売上となり、俺がこのブログで紹介したこともあってか、その翌日には10万円を達成した。

本人は喜んでるようだけど、相変わらずどんだけ自営センスないのよ…という。

108話もあって1000円という破格の安さ。
1話9円だ。

こういうのは安めにするのがコツではある。
しかし、それも限度があるだろっていう。

ダースーの文章の良さって抒情性にあるわけだが、同じライターの俺から見ると、コツコツと果てしなく直し続けて自分の中の世界観に忠実に作り出しているという、途方もない丁寧さのたまものなんだよな。
他の人よりはるかに時間をかけてると思う。

そんだけ時間かけたものを一括で叩き売りしちゃうって、お前は閉店セールやってんのか!

紙の本にしたときは40話だったというから、108話というのは2.7冊分だ。
紙より安い方がいいから、俺なら800円×3冊の扱いにする。
これだと1話22円で、2.4倍になった。

月額300円の月に何回か更新して、嫁日記なんかとセットにする手もある。
ほんと、売り方がセンスレスだわ。

ダースーは、俺が麻雀で馬鹿勝ちしたから上機嫌で宣伝してあげたと書いてて、たしかに自分でそう言ったんだけど、ほんとは知り合いじゃなくても無料で紹介してるんだよね。
優秀なコンテンツが報われることは、俺個人として嬉しいことだから。

なのに本人がこれじゃーなー(ノД`)ハァ

本人は10万円で喜んでるけど、俺は50~100万円くらいのネタじゃないかと思ってた。
今の価格設定だと、たぶん30万円とか50万円とかいくだろうけど、100万円はいかないでしょ。

100万円くらいになって全然おかしくないコンテンツだと思うんだけどなぁ。

そもそも108話って数字は、除夜の鐘の回数であり、つまり煩悩の数でしょ。
お前はそんなに仏教徒なんかYO
日本のブータン・島根県の出身なんだから、神道の総本山のお膝元だという自覚を持って、仏教からくる数字を持ち出してくんなよ、説教くせーという。
どーでもいいか(==)ウム

まぁね、俺もそうなんだけど、書く人って、多くの人に読んでほしい気持ちがあって、売ることの効率性には無頓着だったりするんだよな。
俺もnote有料にすれば多少は金になるものを、最近も何度となくこのブログやnoteに無料で載せてる。

多くの人に読んでほしい気持ちと、ほどほどの値付けって、矛盾するもんじゃないはずだけど、まー難しいよね。

価格設定以外に1つ、素人くせーなぁという不満がある。
牌姿を、こんな感じ↓で載せてるんだわ。

二二三三四③③④④④⑦⑦中 ツモ中 ドラ⑦

文章中に出てくるやつは、これ↓みたいになってしょうがないと思うけど、

自分の河には※④を2枚並べているところ。さて。

手牌13枚か14枚のやつはそのまま画像にして貼り付けるべきだと思う。

重要なのは、わかるかじゃなくて、心が伝わるか。
麻雀牌は実際の牌の画像にすることで、麻雀が好きな人のハートに届くものがあるんだYO

…とゴタクばっか一人前ですんません(´;ω;`)ウッ…

人のことはいーわ。
ダースーの金なんて知らねーし。

問題は、自分がいかにシステムを作るかだよな(ノД`)ハァ

考えてみると、生産量がダースーとはまるで違うわけで、俺こそビジネスセンス皆無なんじゃないか(´;ω;`)ウゥゥ

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2019年1月28日 (月)

【麻雀本】東大をとっくに出たけれど

Mリーグに選ばれそうもない麻雀プロ・ダースーから相談を受けた。

この人↓ね。

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天然ボケ嫁とのほのぼのコントを書籍化できないかって。
これ↓ね。

俺の答えはこう↓

こういう本って、昔はあったけど今はない。
コンビニ本でも見なくなった。
ネットと本の役割分担が明確になってきたため。

実用性なくて、クスっと面白いだけの本って、芸能人以外では苦しい。

4コママンガならいける。
絵は下手でもいいので、今はマンガを描くためのソフトがあるから、それで描くのは駄目なの?

誰かに描いてもらうってのは駄目。
その人に権利の半分は渡すことになる。

東大卒麻雀プロと女流麻雀プロの夫婦?
いや、そーゆーのは意味ないって。
それは数百部を売ろうという発想で、本は数千部売れないと成立しない。

作るなら、天然ボケの嫁ってストレートな切り口しかない。

右肩下がりの業界では確実性が低いものは嫌われるから、たとえ編集者が乗り気になっても社内会議を通らないと思う。
出版社から出す道はないね。

自費で本を作って夫婦で根気よく売り歩いたら、500部くらいは売れると思うから赤字にはならない。
ただ、利益もたいして出ないと思う。
値段を800円くらいまでにしないと、買ってもらう人に悪いしね。

紙の本にするよりnoteがいいよ。
今はnoteが一番金になると言われてる。

「東大を出たけれど」と「燕雀の志」もいっぱいある?
そっちもまとめて、週に何回か更新するnoteにすりゃいーじゃん。

 * * * * * * *

と答えた。

そしたら、すぐnoteにアカウントを作って、天然嫁日記は置いといて「東大を出たけれど」を更新し始めた。

行動力あるな~(;'∀')

それが順調に売れてるらしい。

もう2万円売り上げたと。

すげーじゃん。
評判いいっぽいから、これからその何倍も売れるよ。

こうしてダースーはnoteに目覚めた。
俺なんぞろくに活用できてないっていうのに、ほんと重要なのは行動力だわ。
人から聞いてきて、すぐ始めるやつが最強。

んで、ずーずーしくも、俺のブログで宣伝してくれと。

ほいよ↓

若者を留年学生に追い込むクソコンテンツ↓だわ( ̄w ̄)プッ

もう1個ほいよ↓

反響↓

しかし俺は何回紹介してやってんだYO( ̄w ̄)プッ

【麻雀】『東大を出たけれど』
【麻雀】書籍『東大を出たけれど』

まー実際のところ、ダースーは営業力や自営力はないけど、コンテンツを作る才能はあるよな。
『神品』も相当面白いし。
すんごい不思議だけど、なぜか才能ある( ゚д゚)ウム

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2019年1月17日 (木)

【麻雀本】基本形80、4刷に

4刷2000部の増刷。
累計3万500部となった。

俺に入る金額は、
620円×印税6%×2000部=74400円。

少なっ!
定価が安いだけじゃなく、単著なのに印税率も6%しかないから。
コンビニ本はこれだから…(;・∀・)

あと電子書籍はこの数字に含まれてなくて、そっちも毎月約1万円が振り込まれてくる。
この本は電子の割合が高いと思う。

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2019年1月 9日 (水)

【麻雀本】ウザク本1増刷

7刷2000部。
累計18500部。

kindle unlimitedに入ってるのに、今も紙の本が動くんだな。

俺の収入は、
1296円×4.5%×2000部=11万6640円
だと思われる。

麻雀本で7刷までいくのはすごい。
ちなみにネマタ本1は8刷。

この5年間に麻雀本でこんな増刷数はネマタ本1とウザク本1だけ。

ちなみに、その前の5年では『おしえて!科学する麻雀』の15刷が最高だったと思う。

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2018年12月16日 (日)

【麻雀本】麻雀強者の0秒思考

昨日発売。
Kindle unlimitedに入ってたので読んだ。
コラムだけ。

これはおすすめだわ。

俺の好みかもしれないけど、真に面白いコラムって、面白げに書かれたもんじゃない。
大きな出来事を、シンプルに事実だけ書いていったやつ。
そういうのが一番。

夜逃げの話、パチプロ生活、母の死、高レート三麻。
最強戦の話(とくにマナーの回)はつまらなすぎだけど、他はすべて面白かった。

夜逃げの話はゼロさんから直接聞いたことがあったので、高レートの話が一番しんみりした。

マナーに関して、自分は守っても、他人に対しては悪意がない限り甘目に対処するという信念を守って、80万負けた話。
こういうのわかるわ。
そんなことばっかだよな。

株で百万負けるのはまるで平気なのに、麻雀で百万負けるとなぜえらくダメージあるのか?

コラムを読んで、ゼロさんのことまた一段階好きになった。

俺もまた過去の生き方の結果として、シスさんの「俺は印税いらないです。福地さんもらってください」みたいなことが起きてんのかねって思った。
「情けは人のためならず」ってことか。

本の話に戻るけど、けっこう売れなそうな本。
編集部のネタが尽きたんだな。

マンガ『むこうぶち』からの転載が多くて、コンビニ本みたいな作り方。
ゼロさんの文章も、よりライターっぽくなってる。

ただね、コンビニ本は500~600円だからいいけど、この本は1620円だからね。
出版のセオリーで考えると苦しい。

アンリミで読んだから、多少は売上に貢献したわ( ー`дー´)キリッ

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2018年11月 7日 (水)

【麻雀本】現代麻雀の神ワザ

トイレなどで読みつつ、ようやく読み終えた。

これは労作であり名著だわ。
素晴らしい本だ。

本を書くって、どんな本であってもすげー大変なんだが、これもまたすげー手がかかってるなぁと思う。

大量の名手が実戦譜から集められている。
それが1つ1つなるほどなーって感じ。
納得感のある面白い打牌だ。

読んでて、俺が鳳南で勝てないことに納得した。
こりゃかないませんわ(;・∀・)

文章もうまく、ずっと退屈せず読める。

ただね、これを読むには強者じゃないと苦しい。
鳳凰卓の中で勝てる人と勝てない人って話だから。

あと、天鳳プレイヤーじゃない人がどう受け取るかは俺にはわからない。

アマゾンのレビューに、「カンチャンドラ1なら即リーチ」みたいな普遍性がないってあった。
そういう普遍性があるセオリーって、一定レベルまでだよね。
一発で役に立つロジックを求めてる限り、まだ上級者ではないよって思う。

天鳳位とか十段がいっぱい登場するんだけど、じつは著者の好みによってけっこう選ばれてる感じ。
たとえばzeRoさんなど出てこない。

著者の好みとして、ただひたすら正確な打牌を続けよう的な強者は、あまり評価が高くない。
玄人好み的な強者が好きなんだよな(←同語反復っぽいw)

俺の牌譜は残念ながら全然出てこないんだが、俺の本の一節が出てくるみたいなのはいくつかあった。
たとえば、

 * * * * *

何の本だったか、「成績上位者は下位者に比べて和了率が高く、アガリ打点が低い傾向が強い」というデータが出た。
いま考えればそれは、弱者と同じ回数満貫をアガりながら、弱者よりも多く安手をアガっている、くらいのことだと思うのだが、その言葉が一人歩きして、最速手順を踏むことこそが正義だという風潮が強かった。
しかし、棒テン一本鎗の時代はもう終わったといって良い。
というよりも棒テン一本鎗が流行っていた時代においても、本物の強者たちはしっかりと打点を作りに行っていたように思う。

 * * * * *

など。
『おしえて』や俺のコンビニ本のことだよな。

つーことは、量産型デジタルを大量に発生させたのは俺なの?(;^ω^)

これまたアマゾンレビューに「文章と牌図が違うページにあったりして見にくい」というのがあった。

竹書房の本などは、そういうことが起きないように、そこで文章を切ってしまって、空白にしてしまう。
だから空きスペースがいっぱいあり、そのぶん文章が少なくなる。
そっちの方がいいのかな?

重要なのは、全体の量なのか、同じページにある見やすさなのか?
これも考えさせられる。

この本では、最後のあとがきで自分のID名を明かしている。
この姿勢もいいと思った。

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2018年10月28日 (日)

【麻雀本】三麻本進行中

ずいぶん長いこと進行させてなかった三麻本。
今になって進行中。

これがレイアウトフォーマット。

いろいろ難しくて、なんのかんの工夫してる。

ツモ損のあるなし、抜きドラのあるなしの合計4ルール全対応である点が売り。

年末くらいに発売予定。

Photo

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2018年10月17日 (水)

【麻雀本】竹書房で一番麻雀が強い男が明かすセット麻雀必勝法 その2

キンドルで読み終えた。
こういう再読する気ないやつはキンドルが便利だわ。

「とりあえず大きな声を出せ」など、それって意味あんの?的なネタもそこそこあった。
しかし、ひじょーに面白かったわ。
読んでてすんごく楽しかった。

読み終えての感想は「ほんとにそんな勝ってんのかなー?」「この人と直接勝負してみてぇ!」だった( ̄w ̄)プッ
麻雀本には麻雀したくなる効果があるもんだが、まさにそれ。

この人になら勝てるんじゃ?って思えるところもいい。
ガン牌の威力は強力だと思うけど、それ以外の部分は、そんなに強者の麻雀哲学には思えねーんだけどなぁ(;^ω^)
勝ってる理由は、ガン牌と、ガン牌を写メ撮ってまでして覚えようという姿勢だけなんじゃ?って感じ。

感じたキーワードが1つ。
それはマイルドヤンキーというもの。

著者のH坂氏が別にヤンキーっぽいわけじゃない。
麻雀の強さは求めず、身近な部分での勝ちだけを求める、その価値観がってこと。

こーゆーのは今の若者の全般的な傾向であるとも聞く。
たとえば今どきって、ファッション業界に来る若者は、パリに行ってイッセイミヤケみたいになりたい!みたいな人は皆無なんでしょ。
身近な服を改良して自分なりのベスト版を作りたい的な、身近な自己完結的な目標の若者ばかりになってると。

『天牌』みたいなオッサンマンガって、天下を取ろうとするやつらばかりの世界。
でも、今の若者は「天下って何ですか?」みたいな価値観だという。

これって、この本とは関係ない話なんかな?
俺はマイルドヤンキー論の各論版みたいな感じがした。
どうなんだろう?

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【麻雀本】竹書房で一番麻雀が強い男が明かすセット麻雀必勝法

現物は見てなくて、雑誌・近代麻雀の付録の小冊子を読んだだけなのだが、むっちゃ面白いwww
リアルで素晴らしい本だわ。

麻雀で勝つのに役立つかどうかはタイプによる。
こういうのは向き不向きがあって、役立つ人にとってはかなり役立つだろうし、こういうのを邪道と感じる人もいるだろう。

なんかね、麻雀の話というよりも立ち回りの話って感じだ。
でも、麻雀にはこういう側面は確かにある。

こういうアプローチの方が雀ゴロにとっては主流な気がする。
俺みたいに、麻雀それ自体で強くなろうって方が少数派なんじゃないか。

雀ゴロKなどは俺以上に正攻法主義だった。
アサピン著の最強位・天鳳位・雀ゴロ 天才雀士3人に麻雀のことを聞いたらバカ勝ちできた。 (近代麻雀戦術シリーズ)に出てくる青柳もそうだな。
麻雀の純粋な実力で勝負してる。
たぶん、こういうのは麻雀プロ的なアプローチであって、雀ゴロとしては少数派なんじゃないかと思う。

知り合いに、三麻で毎月100万ずつ勝ってるやつがいる。
強いのだが、麻雀プロになろうとか強者と打とうという姿勢は皆無。

すんごく金を持ってる人に張り付いて、毎月100万ずつ抜き続けてるという。
通算で少なくとも3000万くらいは勝ってるんじゃないか。

この本を読んで思い出したのは、昔、某大手出版社の社内セットで会ったカリメロさん(名前を覚えてねー)だった。
入社何年目かの若さだった。

そこの麻雀文化はかなり古くて、千点でアガると「すいません」とあやまる感じ。
そんな場にあって、カリメロ氏はカンチャン即リーで勝っていた。

口癖は「ぼくなんて本当に適当ですから」。
腰が低くて上司には気を遣い、カンチャン即リーが戦術的に正しいみたいなことは絶対に言わなかった。

現代的な戦術をけっこう使ってて、データとかそれなりに研究してるようだったけど、その目的は社内麻雀のみ。
フリー雀荘に行ったり、ネット麻雀する気はないと言ってた。

社内麻雀で時給3000円だか4000円を出せるから研究してるだけだと。
大手出版社だったから給料も高く、麻雀のレートも竹書房の倍くらいだった。
だから、そんな数字が出るんだろう。

「社内麻雀がなくなったら、どうするんですか?」と聞いたら、家でニコ動でも観ると。
麻雀はバイトみたいなもんだという。

俺は正規メンツじゃなかったから、そんな話をしてくれたんかね。

麻雀愛がなさすぎる!と思ったけど、圧倒的に勝ってるという現実は重い。
強烈な印象だったわ。

まぁ思い出話はいいとして、この本の話に戻ろう。

俺にとっては読み物としてめちゃくちゃ面白かったけど、他の人にとっても面白いかは不明。
俺はH野さん、K藤さん、T橋さん、T野さんなど、出てくる人のことをほぼ知ってるからさ。

著者のH坂さんがそこまで勝ってるとは知らなかった。
つか、直接打った記憶がない。
俺も麻雀専門家の端くれだから、俺と打つのは避けてたん?

以前は俺のコラムの担当で、内容に関係なくても麻雀のことをときどき聞かれた。
麻雀マニアっぽい感じはまったくなかった。
それが社内最強なのか。
ビックリだわ。

こういう小博打の道具って今は麻雀しかない。
身近な人間関係の中で、金をやり取りするって麻雀くらいだろう。
麻雀が完全にギャンブルではなくなったら、こういう側面も消滅するんだな。

1秒で見抜くヤバい麻雀心理術 (近代麻雀戦術シリーズ)もそうだが、こういう正攻法じゃないアプローチは面白いわ。

このH坂さんの麻雀を見てみたくなった( ̄w ̄)プッ

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