麻雀本

2019年6月 9日 (日)

【麻雀本】夜桜たま本の驚異

『たまーじゃん 夜桜たまがマンガで教える麻雀入門』【Amazon.co.jp 限定】たまーじゃん 夜桜たまがマンガで教える麻雀入門 夜桜たま描きおろしブロマイド付きという本が発売される。

麻雀では初のVtuber本だ。

このニュースを見て、ふーん、時代だなーと思ってたのだが、家に帰ってアマゾンのページを開いてみてびっくらこいた(;・∀・)

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おい、Amazon総合1位ってなんだよ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ー

俺の知る限り、Amazonで麻雀本が総合1位になったのって史上初なんだが。
すごすぎる(;・∀・)

「この商品を買った人はこんな商品も買っています」が、麻雀と関係ないVtuber系で埋まっててすごい(;・∀・)

Vtuberってすごいもんだな~。
Vtuber様がすごいんじゃなく、夜桜たま様がすごいの?

出版社はカドカワか。
さすがだわ。

Amazon限定の描きおろしプロマイド付きの方が1位になってる。
このプロマイドってそんなに欲しいもんなの?

 

なんだかよーわからんけど、売れる麻雀本は、Mリーガー様の戦術書じゃなく、Vtuber様の入門書だったわ(;'∀')

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2019年6月 3日 (月)

【麻雀本】戦術書のこれから

麻雀の戦術書って、有望な新人が初の著書を書いてはそれで終了。
また次の有望な新人が初の著書を書いて…という流れが続いてきた。

しかし、その傾向は変わってきてる。
ネマタ、ウザク、雀ゴロK、平澤、みーにんなど、複数の戦術書を書く人たちが登場し、固定化してきてるから。

プロライターが登場するってのは、その分野にスキルが必要ってことの証だよね。
ギャンブルからゲームになってきた表れとも言える。
これまでは、戦術を語るスキルよりも新キャラ紹介の方が重要だったと考えると、まっとうな業界になってきたと言えそう。

その一方で、有望な新人プロが初の著書を書いて…という流れは今も続いてもいて、Mリーガーの本が次々と出るのもその延長上にある。

ただね、この流れはますますきついと思うなー。
勝手な予想だけど、これから出る数冊は失敗しそう。
というのは、Mリーグを観る層は戦術書を買う層とは違いそうなので。

たぶんね、Mリーガーに関しては、作るべきなのは従来の戦術書とは違うんだよ。
サッカーを練習してる高校生とサッカーファンが買う本って違うでしょ。
ポジション戦術の解説書なんてまさに観るための戦術書で、必要なのはそーいうやつなんじゃないか。

といっても、具体的には難しい。
サッカーのポジション戦術は、まさに観る層が知りたい戦術だけど、同じようなものが例えば野球にもあるのか?
観る層がわざわざ本まで買って勉強するほどの内容って、そうそうないように思える。

将棋で『藤井聡太の鬼手』って本が馬鹿売れしてるらしい。

 

 

発売前増刷になり、Amazon総合ランキングで100位台を続けてたと。
Amazonレビューを読むと、解説が貧弱すぎると書かれてるけど、そーいうのはマニア層の感じ方だよね。
ライト層にとっては、専門的な解説はほどほどでいい。

こういうのが理想で、観る層を対象にした戦術書なんだと思う。

俺の作った本で一番近そうなのは成岡本だし、近麻シリーズの中では多井本や藤田本じゃないか。

というわけで、これからの麻雀の戦術書は、真面目な学習書と観る層向けの解説書に分かれていくというのが大きな流れかも。

これ↓業界人としては非常に面白かった。

 

半分は同感で、半分は意見が違う。

コミュニティで売る、つーか今はコミュニティがない本は売れないというのは同意。
俺も箕輪さんの「死ぬかす」とか読んだけど、まぁそーだよね。

といっても、天鳳系著者はそこまで成功してるわけじゃなくて、コミュニティで売るのが一番成功してたのは俺のコンビニ本じゃないか。
意識してやってたわけじゃないけど、初版2万部以上がはけてたから。
求心力の強いコミュニティとしては、今の天鳳ツイッター界はまだ足りないんだろう。

んで、同意じゃないのは、「プロに帰る」って部分。

なぜなのか昔からの謎なんだけど、麻雀プロって、文章とか本とかに対して驚くほどセンスがない。
一般人(天鳳プレイヤーとか)の中からはそこそこの人が出てくるのに、そういう人が出てこない。

マイナビもそうだし、近麻だって、麻雀プロで使えるライターがいたらぜひほしいけど、適当な人が見つからないから天鳳系の人に頼んでる。
Mリーグの観戦記だって、麻雀プロはほぼいないでしょ。

というわけで、麻雀戦術書は「プロのもの」へは帰らないと思う。
コミュニティとか関係なく、人間の類型の問題として。

 

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2019年6月 1日 (土)

【麻雀本】戦術書もMリーガーの時代に

ハギー本が今日発売↓

 

麻雀 逆境の凌ぎ方

 

松本本↓は1ヵ月前から売ってる。

 

初代Mリーガー松本のベストバランス麻雀

 

勝又本↓は8/1発売。

 

麻雀IQ220の必勝戦術 (仮)

 

麻雀の戦術書もMリーガーの時代になってきた。

 

ただね、俺の個人的な予想だけど、この流れは定着しないんじゃないかなー。
結果としてあまり売れず、このトレンドはすぐ去る気がする。

 

その原因は、Mリーガーの人気よりも、麻雀の戦術書って形態の方にあるんじゃないか。
麻雀の戦術書が、世の中の麻雀の人気を反映するものじゃなくなってる感じがする。

 

ちょっと前に出たウザク本3↓

ウザク式麻雀学習 牌効率

 

これ、麻雀の戦術書として、これ以上のものはほぼ無理じゃないかって出来だと思うんだよな。
それでも、即重版はかかったけど、まだ累計8500部であって、爆発したってレベルではない。

 

俺のコンビニ本とかネマタ本の時期はプチブームだったけど、それが去り、世の人気を反映しない地味ぃぃぃな分野になった印象だわ。

 

なので、麻雀の戦術書はMリーガーが書くのが常識って流れにはならない気がする。

 

多くの人は、「重要なことは出尽くした」「新しい内容がない」っていうけど、それも、そう感じてるって感覚に過ぎず、事実ってわけじゃないんだよね。
出尽くしてるか出尽くしてないかなんて、主観的な判断に過ぎないので。

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2019年4月13日 (土)

【麻雀本】堀内本&押し引きの教科書

俺が作った洋泉社の麻雀本の中古価格が高騰してる。

「押し引きの教科書」は4800円。
「堀内本」は3200円。
「牌効率入門ドリル」は2300円。
「天鳳本」は1300円。
「成岡本」は29円。742円。 ← 一番安いのが売れてはね上がった模様。

ネマタ本1&2はもうすぐ増刷されるから関係なし。

この問題が解決されそうになってきた。
洋泉社がもうすぐ電子書籍を出すというので。
早くて6月くらいかな?

「押し引きの教科書」と「堀内本」の2つは早く出してほしいわ。
古本価格がやたら高いって、いいことじゃない。

 

 

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2019年4月 5日 (金)

【麻雀本】三才ブックスの電子書籍印税

昨日、三才ブックスの方から電話があって、俺の3冊の本の昨年分の電子書籍印税が振り込まれますと伝えられた。

ウザク本1が5万いくら、ウザク本2が5万いくら、鉄戦術が4万いくら。
合計して14万いくら。
口頭なので、細部の数字は覚えてない。

あとウザク本2が2500部増刷になった分も6月に振り込まれると。

会社によって電子書籍に関する規定はものすごくバラバラ。
竹書房は3カ月に1回ずつ振り込まれる。

カドカワはどうなんだろう、cis本の分がもう入ったから、よーわからんけど、もっとサイクルが早そう。

三才ブックスは年1回。

3冊も出してて、俺の「鉄戦術」はともかく、ウザク本1やウザク本2ってかなり売れてる本なのに、その電子印税が年間で計14万円って金にならないよな。
本って金にならないけど、電子書籍はさらに金にならない。
文筆家がnoteに走るのは当然だわ。

この数字を聞いて、「鉄戦術」がウザク本と張り合ってることに驚いた。

でも、考えてみたら印税率が倍なんだよな。
なので、冊数的には半分弱、4割くらいだと思う。
でも、ウザク本の4割も売れたってことは、「鉄戦術」は紙より電子の方が良かったってことかも。

紙では初版4000部増刷なし。
そんなにいい結果ではなかった。

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2019年4月 3日 (水)

【麻雀本】ウザク本3の売れ行き

 

 

 

最近、麻雀本が売れなくなってきてる。
Mリーグの影響などもあって、麻雀マーケットが縮小してる感じはない。
なので、多くの人が「戦術書は出尽くした」って感じてるらしいことが理由かなーと思う。

俺個人から見ても、5年くらい前と比べて、麻雀本のレベルはむっちゃ上がった。
優秀な本だらけになった。

そんな状況で出たウザク本3。
予約段階では数千位だったので、麻雀本全体が売れなくなってきてる現象がここにも…と思った。

でも、発売されてからは3桁台の上位。
今現在も500位台。

麻雀本としてはかなり売れてる。

みんな麻雀本ランキングの中での1位を目標にするけど、それは実質的にはあまり意味なくて、全体ランキングの中での数字が大事。
それが3桁なのか4桁なのか。

内容は控えめに言ってもかなりいい。
俺の『基本形80』を完全に含んでるというか、その発展完成形というか。

俺的にウザク本の有用度ランクをつけると、
3>2>>1
となる。

それくらいいい。

雀ゴロK本4もだいぶいいんだが、いい本が出て、それが評価されて売れるのが健全。
いい本が売れるって、いい現象だ。
世の中って、そういうもんでもないから。

 

 

 

 

 

 

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2019年3月18日 (月)

【麻雀本】ウザク本2が4刷に

ウザク本2の増刷が決まった。
4刷2500部。
累計1万3500部。

kindle unlimitedにも入ってて、そっちで読んでる人もいるようだが、紙の方もまだ動いてる。

俺の取り分は、
1296円×印税率4.5%×2500部=14万5800円

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2019年3月 8日 (金)

【麻雀本】ウザク本3

3/28にウザク本3が出る。

ウザクさんはむっちゃ早め早めの人なので、半年前にはほぼ原稿ができてて、俺はそれを読んだ。

内容は間違いない。
ウザク本1や2のコラムを拡大して本にした感じ。

牌効率をこれだけわかりやすく解説した本は他にないと思うので、ウザク本1やウザク本2と同様に名著定番化すると思う。

同じ分野に俺の『基本形80』があって、それに取って代わる可能性もある。

俺は関与してないの?ってこの前聞かれたので答えておくと、最初はウザク本1&2と同様に俺が編者の予定だったんだけど、同じ出版社から出る予定の三麻本の進行が遅すぎて追い越され、「あんたは三麻本に専念しなさい」となった。
俺の側の事情ですね。

内容について、俺が気になったのは1つだけ。
最初が5ブロック理論から始まるのは難しいっぽいなぁと。
それくらい。

ウザク本1&2では、解説文を俺が相当いじってるんだが、今回は一読した感じでは、直したいところもほぼなかった。

ウザクさんが上手くなったわ。
文章って、本を書いてみて、そのときを出発点として磨かれていく部分もあって、そういう点でウザクさんは吸収力が高かった。

『基本形80』との比較に関しては、よくわからず。
ずっと高度なところまで書かれてて、内容は多い。
つまり、お得。

その一方で、『基本形80』は健康マージャンの高齢者も読んでたりするようだけど、そこまでの広がりはなさそうに見える。
ウザクさんは雀荘の愛好者だから、やはりその射程内で考えてる感じ。

あとね、ウザク本って内容的にはもっと売れててもいいような気がするけど、弱点があるんだわ。

それは著者がどこの誰なのかよくわからないこと。
他の著者って、顔出ししてたり、もっとキャラがはっきりしてる。
そこが弱点かなって思う。

まあそんなわけで、ウザク本3は内容的には間違いない。
手作り、何切るに関しては、これほどわかりやすい本は他にないレベル。

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2019年3月 7日 (木)

【麻雀本】ネマタ本1&2増刷

洋泉社でネマタ本1とネマタ本2の増刷が決まった。
2000部ずつ。

ネマタ本1
9刷2000部
累計2万8000部

ネマタ本2
4刷2000部
累計1万8000部

俺のもらえる印税額は2冊合わせて、
1296円×4.5%×2000部×2冊=23万3280円
となる。

まだ3月だというのに、今年になってから増刷が5回もあった。
新しい本は1冊も出してないちゅーに。

シス本(3刷2万部)
ウザク本1(7刷2000部)
基本形80(4刷2000部)
ネマタ本1(9刷2000部)
ネマタ本2(4刷2000部)

俺レベルのライター&編集者にしては異例の多さだ。
まるで過去のヒット作がいっぱいある作家みたい。

なんか知らんけどついてるわ( ・´ー・`)

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2019年2月 1日 (金)

【麻雀本】麻雀界2月号

連載コラムで、麻雀AI「NAGA」のことを書いたんだけど、同じ号の他のページにも「NAGA」特集があった(;^ω^)

俺が書いたのが締め切りギリギリじゃなかったら、

「じつは他のページでも同じの扱ったんですよ」
「あらら…、じゃあ違うテーマですぐ書き直しますわ」

という流れになったと思われる。

しもた(´;ω;`)ウッ…

んで、その記事を書いたときにはまだ「NAGA」について話を聞いてきてなかったんだが、その後、ドワンゴメディアヴィレッジに行って、そこの部長様に「NAGA」について教わってきた。
その話は次の記事に。

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