近麻

2018年12月15日 (土)

【近麻】月刊化

近代麻雀が月刊化 岡田紗佳原作など新連載6本開始!

これは寒いね。
寒いよ。

単純に考えて、発行サイクルが倍になるってことは、発行総量が半分になるってこと。
後退だ。
けっこう寒い。

たぶん近麻がどうって話じゃなく、マンガはみんなそうだし、そもそも雑誌はみんなそう。
それ以前に、紙メディアがみんなそう。

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2018年9月 5日 (水)

【近麻】近代麻雀水着祭。REVENGE

水着アイドル撮影会みたいなイベントをやるらしい↓

9/8(土)近代麻雀水着祭。REVENGE (近代麻雀学院×牌姫グラビア!スピンオフ第2弾)

もはや麻雀まったく関係ないな(;^ω^)

グラビア誌みたいな方向に向かってるのかな?

なんにせよ儲けて、ずっと生き残ってほしいわ。

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2018年4月29日 (日)

【近麻】コラム

5/1発売号。

小冊子がうさん臭くてわろた( ̄w ̄)プッ
ほんと、うちのブログをネタ元にしてるなー。

また新ネタ↓が載ってる。

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「闇金ウシジマ君」のソフト&麻雀版。
おもろいやんか。
これで金を取れるかはわからんけど。

金ポンコラムがガチでうまくてわろた。
細部の説明不足はあるけど、落ちがさらっと上手すぎるw

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2018年4月28日 (土)

【近麻】「現代麻雀への道」

俺は近麻3誌を何十年分か持ってるんだけど、それは趣味で保存してきたわけじゃない。
「オリジナル」は自分が編集部に入ったときからだし、「近麻」と「ゴールド」は連載を始めたときから。

ライターにとって過去に書いた原稿は自分の足跡。
だから、それを保存せずに売ってしまおうなんて気はない。

「ゴールド」では、麻雀の歴史を語る連載をずっとやってた。
これは、俺がした連載の中で、もっともよく調べ勉強したものだった。

依頼を受けた状態ではまったく何も知らず、調べようにも資料がない。
当時は麻雀博物館がまだなかった。

まず愛知県の浅見了さんに教わりに行き、どういった資料があるのか多少把握して、あとはない資料を可能な限り読んでいった。
国会図書館に何度も行った。

1ページを書くために、本を10センチ読むくらいのことは何度もした。

これ↓がそう。

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これ↓なんか、ここまで詳しい状況の把握は俺には無理で、浅見さんに教わったことを整理してそのまま。

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これ↓も浅見さんに教わったこと。いくら調べたって、こんなんどこにも書いてねーし。

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早稲田の大学院生で、麻雀史で修論を書いたにーちゃんと会ったことあって、俺の連載がかなりそのまま使われてて笑った。
たしかに資料ねーもんな。
自分の言葉で書き直したくても、それも無理…みたいな状況はよくわかった。

この連載が、続けているうちにネタがなくなってきた。

ゴールドだからプロ団体の話は歓迎されない…みたいな事情だけじゃなく、俺もプロ団体の歴史みたいな狭い話は書く気がなかったから、なかなかネタがない。
たとえば、流しマンガンができたのは昭和30~40年代だと思われるけど、いつどうやってできたのか、どこにもそんな資料ないわけよ。

つーわけで、そのうちに麻雀のゲームの外側の話はすべて扱うように変化していった。

これ↓は格言について。

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これ↓は歴史どころか当時の最先端の話。
15年前に書いたものだけど、雰囲気は今と変わらない感じだな。

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これ↓はプロ論。

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これ↓も最先端の話。
これは普及しなかったな。
今読んでも未来の話っぽい。

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牌譜の著作権↓

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今読み直しても、よく調べてるし、文章もきちんとしてる。
主観で適当に書いてる感じじゃない。

…と、過去を振り返るようになってしまうとヤバイわ(;^ω^)


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2018年4月26日 (木)

【近麻】彼女のホンネ

「ゴールド」を自炊してたらあったやつ。2000年8月号。

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編集部の新人に頼まれて、しゃーねーから、俺も1個書いた。


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2018年4月14日 (土)

【近麻】多井何切る

近麻の付録についてる小冊子「多井何切る」を読んだ。

うむ、これはいいな。
たかはるらしいマニアックな視点があちこちに。
シンプルな問題なのに、予想外の観点からの解説があっておもしろい。

ときどき入ってる多井語録もいい。
徳を積むためにトイレ掃除したとか。

欠点としては赤なしだってこと。
デリケートな話なので、赤ありにも通用する大雑把な話ではない。
RTDの観戦を楽しむための方法の1つって感じも。

あと、字が小さい。
つまり、文章が多井…じゃなくて多い。

たかはるの語りをけっこう忠実に文章化した感じなんだよな。
だからおもしろいんだけど、それを多少犠牲にしても、もっと削って短くした方が良かったと思う。

これだと、たかはるが語ってる映像の方がいいんじゃないか。
それだと本が映像の劣化版になってるってことなので、本はある程度シンプルに書くべきものなのかって改めて思ったわ。

書籍『多井熱』はまだ現物を見てないけど、これだとかなり良さそうだね。
月曜のトークショーに申し込んでるので、そこで買う予定。

竹書房からは、前回の爆打本について厳しいことを書いた影響か、送ってこなかった ( ̄w ̄)プッ

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2018年3月14日 (水)

【近麻】金ポンコラム

近麻の巻末の金ポンコラムが面白い。

いのけんに「編集者が書いてるコラムが一番面白いってどーなのよ?」と書かれたりして、当時は執筆者の一人として「うむむ…、確かに」と思ったりしたもんだが、面白いものはしょうがない。

つってもさ、麻雀の話よりおっぱぶの話の方が面白いのは、しょうがなくね?

そう、今号は数年ぶりに行ったおっぱぶの話。
展開が予想つかなくて、ほんと面白いよなー( ̄w ̄)プッ

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2017年12月 7日 (木)

【近麻】折原みかさん

企画でけっこう絡みがあった。

「写真集の撮影で困ることは?」
「それはポロリですね~」

って配信でのやり取りだけ、なぜか覚えてる( ̄w ̄)プッ
もう6年か7年前だわ。

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2017年11月28日 (火)

【麻雀】男ってもんはエイハブ船長なのだ

数日前の【麻雀】俺は干されてるかに、

それが干されてるってことなんじゃ…?

認識甘くね?
たぶん竹の仕事今後ないよ

みたいなコメ多数。

竹書房も出版社だから、よーするに売れるか売れないかがすべてだ。

今まで、雑誌の連載と単行本は別(雑誌はその都度の面白さでありネタ勝負なのに対して、単行本は体系性やまとまりが重要だから…)と思ってきたのだが、これから、雑誌上での人気はわからんけど、今までで一番売れる本の基盤となる連載を立ち上げたるわ!

まー『科学する麻雀』を超すのは無理だと思うけど、ネマタ本は超して見せる(・∀・)キリッ

男ってもんはエイハブ船長なのだ。
復讐に燃え上がるのが人生のだいご味なのだ。

よーするに売れるか売れないかがすべてであって、勝てば官軍なのだ(・∀・)キリッ

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2017年11月26日 (日)

【近麻】気に入ってる特集

近麻といっても増刊なんだが、何年か前の気に入ってる特集。

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このチンピラ顔やばすぎるだろ( ̄w ̄)プッ

なにが雀ゴロ哲学だよ( ̄w ̄)プッ
俺がつけたタイトルだけど。

このページを見たといったらデリヘルで千円割引とかおかしいだろ( ̄w ̄)プッ

実際の雑誌では、某広域暴力団にしといてくれって言われて直したけど、このゲラでは組名がそのまま書いてあるという( ̄w ̄)プッ

こういう面白いページをまた作りたいもんじゃて(゚д゚)ウム

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