【麻雀本】ウザク本1、8刷に
ちょっと先ですが、11月1日出来で『麻雀 傑作「何切る」300選』の8刷(2500部)の連絡がありました。
— G・ウザク@ドラクエウォークで足まめ (@mjbook) September 20, 2019
これでウザク本1の累計部数は21000部に(電子含まず)。
今後ともウザク本シリーズをよろしくお願いします!https://t.co/Q277qjLJaF
俺の取り分は、税込1296円×4.5%×2000部=11万6640円
税込1296円×4.5%×2500部=14万5800円
ネマタ本1とウザク本1を比較してみると、
ネマタ本1は2014年4月発売。
8刷累計2万8000部。
※9刷を出すと言われたけど、なぜか実行されてない。
ウザク本1は2016年8月発売。
8刷累計2万1000部。
累計数はネマタ本1の方が多いけど、期間がネマタ本1は5年、ウザク本1が3年でネマタ本1の方が長いし、この数字には電子書籍が含まれてない。
電子はネマタ本1にはなくて、ウザク本1は好調。
そして今現在、ネマタ本は新刊が非常に手に入りにくく売れてないいけど、ウザク本1は入手しやすく今も売れてる。
これは本の差というよりも出版社の姿勢の差だな。
発売直後の風速はネマタ本1の方が上だったけど、長期的にはウザク本1の方が上をいきそう。
思えばウザク本1を作るときの目標が、「10年売れる本」と「発行部数20000部」だったので、これで数字上は目標クリアです。
— G・ウザク@ドラクエウォークで足まめ (@mjbook) September 20, 2019
皆様、本当にありがとうございました。
『麻雀 定石「何切る」301選』と『ウザク式麻雀学習 牌効率』も合わせてどうぞ!
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コメント
実はネマタ本1の9刷が実行された。「2019年4月5日第9刷発行」の写真をネットでみたことあります。ある本屋のサイトで在庫ありと書いてあるのも見ましたが即買しなかったので在庫がなくなりました、そして買えませんでした。
今そうとう高い中古本しか残ってなさそう。4000円を出すかないか迷う中。期待値はちょっと微妙ですよね。笑
投稿: | 2019年9月22日 (日) 04時07分
>実はネマタ本1の9刷が実行された。「2019年4月5日第9刷発行」の写真をネットでみたことあります。
むむむ。
この前、洋泉社の人に確認してほしいとお願いして、まだ返事をもらってないんですけど、知らない間に出てるのかなぁ(;'∀')
買いたい人がいるのに買えない状態は、本を作ってる側からするとすごく嫌なので、洋泉社が動いてくれなかったら他社から出し直す予定です。
出したいと言ってきてくれた出版社もあるので。
投稿: 福地 | 2019年9月22日 (日) 05時05分