【マンガ】『風雲児たち』への敗北感
風雲児たち 幕末編 1巻をkindle unlimitedで読み、むちゃくちゃおもしれーじゃねーか!となって、全部買うかけっこう迷った。
『風雲児たち』全20巻
『風雲児たち 幕末編』全31巻
定価で買うと3万円くらいする。
かなり迷った末、買って読んだら、予想通り、いや予想以上に面白かった。
ペリー来航とか生麦事件とか、幕末になると資料がいっぱい残ってて数百年前とはまるで違う。
ドキュメント感がすごい。
ほんとにそんなこと言ったのかよ?演出か?ってセリフがよく出てくるのだが、そういうときに限って、ほんとにそう言った的なコメがついてる。
薩摩って、関ヶ原のときも幕末も、軍事的にむちゃくちゃ強かったことで生き延びた国なんだね。
米国人ヒュースケンが殺されたとき、諸外国人がその切り口を見てビビりまくり、この斬り方は世界中で薩摩武士しかできないと恐れおののいたそーな。
示現流(じげんりゅう)ってやつ。
さて、その『風雲児たち』が、買って1カ月後にkindle unlimitedに入りやがった。
前半20巻が。
うう、入るなら入ると言ってくれたら買わなかったのに(´;ω;`)ウゥゥ
完全に負けた感( ノД`)シクシク…
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コメント
敗北感ってそういうw
投稿: | 2019年7月 8日 (月) 13時53分