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2019年6月の17件の投稿

2019年6月30日 (日)

【Mリーグ】8チーム目にKADOKAWA

昨日の「熱闘Mリーグ」で発表された。
これにはビックリ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-

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2019年6月29日 (土)

【つぶ】最高位戦牌譜集の思い出

20190131_210222

 

本を片っ端からデータ化していく予定で、すでにけっこうしたんだが、これはしがたくて、まだキープ。

 

2018年が43期だから、33年前から23年前にかけてのやつ。

 

昔めっちゃ愛読してたからなぁ。
もう手に入らないものだから、断裁して自炊するのに勇気がいる。
だいぶしにくい。

 

「じゃあ紙の本のまま持ってればいーんじゃね」って言われそうだけど、読まない本を蔵書として持ってるのはきりがなくてね(;^ω^)

 

これの19期かな、原稿をいっぱい書いた。

 

編集担当のどいーんが「Aリーグは全員が自戦記を書くことになってんだけど、もう何カ月も過ぎてるのに、みんなちっとも送ってこねーんだよ」とぼやいてた。

 

井出さんとか少数の真面目な人は書くけど、大半の人はいくら催促しても書かない。
そーゆーもんだ( ̄w ̄)プッ

 

どいーんが自分で書くしかないというので、「俺が半分書きますよ」と。

 

どいーん「え?」

 

当時は一介の無名のアマチュアがプロの麻雀を語るってあり得なかった。

 

そのころの俺は竹書房の社員だったか、退職してプーだったか。
まだ麻雀ライターとしての活動は始まってなかった。

 

一般ピープルに「俺が書くから大丈夫」って言われても困るよな( ̄w ̄)プッ
最高位戦の会員じゃねーし。

 

でも、「そんなことゆーてたらこの本は出ませんよ?」って状況に乗じた。
さっさと作らないと、もう次の期のやつを出す時期になってしまう。
「土井さんが全部書くしかないんでしょ? じゃあいーじゃん」と。

 

こーゆーのは実際に書いてみて見せるしかない。

 

1人2ページ。
全体牌譜が1つと文章。

 

4~5人分。

 

金子さん、新津さん、徳久さん、久保谷さんだったかな。
もう1人いた気もする。

 

牌譜ファイルを見てちゃっちゃと牌譜を選び、文章は家で書いた。
締め切りを守れないことでは定評ある俺だが、このときは締め切りないにも関わらず、ちゃっちゃと書いた。

 

こーゆーのはうまくアガった牌譜を選ぶもんだが、新津さんのは失敗した牌譜を選んだ。
トイツをほぐしてもほぐしてもトイツ系のツモが来てアガれなかった手。

 

金子さんに電話して、その手牌とツモを一人打ちしてもらったらチートイをアガりきってしまったから、その手順も書いた。
あとで福島治さんという当時の最高位戦にいた人から、新津さんのやつが一番良かったとほめられた。

 

そういえば、何人かから書いてくれてありがとうって言われたけど、新津さんには言われなかったな。
失敗した手牌を選んだから?( ̄w ̄)プッ

 

書きあげて持ってったら、どいーんもまぁいーかってなった。
つか、俺のを使わないなら自分で書くしかないから、そりゃ使うわ( ̄w ̄)プッ
どいーんも仕事でもないのにやってるわけで。

 

1人分1万円だかの原稿料をもらった。
その金が最高位戦の会費から出たのか、どいーんのポケットマネーなのかは不明。

 

むっちゃ愛読してた本に書けたから嬉しかった。

 

俺の肩書は牌譜評論家っていうわけわからんもんになってた。

 

どいーんにはずいぶん世話になったけど、こーゆーのを思い出してみると、俺も彼の役に立ってるな。
やりたくてやっただけだけど( ̄w ̄)プッ

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2019年6月28日 (金)

【つぶ】吉祥寺の古本屋で

買ってしまった。

 

20190131_010101

 

びーたんの前にあった古本屋が素晴らしかった。
古いタイプの古本屋って、乱雑に大量の本が積まれてるもんだが、ここは少数精鋭。
陳列されてる数は少なかったけど、持ってる商品が少ないからではなくて、選び抜かれてることが一目瞭然。

 

置いてある分野は、マンガ、60~80年代外国文学、60~80年代日本文学、評論、映画関係など。
典型的な古本屋が強い分野だな。

 

吉祥寺は文化があるなー。

 

じつはどれも、すげーほしくて買ったわけではない。
素晴らしい店だなって思ったからつい。

 

薄っぺらい冊子のつげ忠男というのはつげ義春の実弟。

 

こーゆーもんが出てるってことが嬉しかった。
でも、そんなに面白くはなかった( ̄w ̄)プッ

 

百億の昼と千億の夜は文字でもマンガでも未読。
中学のとき、ちょっと読みかけたけど、面白くなかったんだよな。

 

阿佐田哲也エッセイは、そこそこ読んでるけど、未読のものもいっぱいあるんだろう。
よー知らん。

 

幻魔大戦』は人類滅亡を暗示したまま未完で終わったマンガ。
石森章太郎の初期の作(当時はまだ石ノ森じゃなかった)。
未完をずっと気にした原作者の平井和正が、10年くらい経ってから、改めて文字で書き始めたのが角川文庫版。
俺は中学のとき、そっちをリアルタイムで読んでた。

 

20冊もあって、最初の3冊はすごく面白いんだが、以後の17冊はストーリーが何ひとつ進まず、淫夢を見てはぐっしょりするシーンばっか。
これまた未完。
作家ってそーゆーこともあるとは思うのだが、読んだ俺は養分としか言いようがない(==)ウム

 

ほんと無駄なもんばっか読んできたわ。
今も大差ないか…(;・∀・)

 

当時は、主人公が地球代表として外敵と戦う物語がいっぱいあった。
外敵は、宇宙からの襲来だったり異空間から来たり様々。
そーゆーのが減ったのは、世界的に心が内向きになった感じ。

 

その一方で、ただ敵と戦うだけの物語じゃなくなったことは大きな進歩だ。
宇宙戦艦ヤマトとエヴァを比較したって、宇宙戦艦ヤマトには登場人物の内面ってないもんな。
昔は単細胞の男だから読んでるけど…みたいなのが多かった。
三国志からしてそんな世界だ。

 

いかん、話がテケトーすぎるわ。
まぁ何にせよ、数年ぶりに降り立った吉祥寺には文化があった。

 

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2019年6月21日 (金)

【天鳳】W天鳳位の誕生


史上初の快挙!!!

 

 

 

 

 

 

 

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【麻雀】麻雀名刺

こーゆー麻雀名刺はたまに見かけるw
麻雀モノの結婚ケーキみたいなもんか。

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2019年6月20日 (木)

【天鳳】縄文フィッシュの復活

昭和フィッシュ改め、平安フィッシュ改め、縄文フィッシュが復活してきた。

 

以下、【天鳳】俺が鳳凰民だ( ー`дー´)キリッのコメ欄より↓

 

長すぎるので抜粋。

 

 * * * * * * * * * *

 

今のところはこんな感じだ( ー`дー´)キリッ

 

(特上での成績自慢。省略)

 

特上卓だが7ヶ月で100ゲームなら福地誠の成績を超えるはず( ー`дー´)キリッ

 

(省略)

 

間違いなく現在の特上卓最強の打ち手( ー`дー´)キリッ

 

(省略)

 

俺も鳳凰民になるからだ
その日は近い
嫌でも福地誠と対戦することになる
福地誠も今度ばかりは逃げられない( ー`дー´)キリッ

 

(省略)

 

 * * * * * * * * * *

 

およよ、復活してきたか。

 

良かったじゃん。
好きなこと、挑戦できること、自信を持てることがあるっていいことだ。

 

健康麻将協会に行くたびに人生100年時代って言葉を聞くんだけど、寿命は延びる一方だから、いかに人生やりがいを持つかって大切だ。

 

縄文フィッシュは脳みそが固まってきてるから、何かに挑戦→敗北→また挑戦ってサイクルをくり返すのは大切。
脳が多少は若返る。

 

鳳凰卓に来たら間違いなく負け越す。
おそらくチャオるだろう。

 

でもそれはみんな通る道。
最初の500戦くらいは慣れるために必要。

 

俺に挑戦とか勝つとか、そういうのはまだ無理。
鳳凰卓の洗礼という壁を超えたら、そのときまた語ればいい。

 

俺も鳳凰卓での成績は雑魚なので、洗礼を乗り越えてきたら、もう五分みたいなもん。
がんばって!

 

はよ、縄文フィッシュから室町フィッシュくらいまで、さかのぼる一方だった時代を下ってきてほしいわ。

 

にしても、なんで俺はフィッシュにはこんなにやさしくしちまうんだろう?(;^ω^)
なんか、あっさじーん的な臭いがあるから?

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2019年6月17日 (月)

【天鳳】俺が鳳凰民だ( ー`дー´)キリッ

 

Tenhou_prof_20190617

昨年11月5日に堕ちて↓以来の復帰。

Tenhou_prof_20181105

7ヵ月も経ってるけど、特上でジャスト100回しか打ってないんだよな。
完全にアドゲー民になってたからなぁ。
Rが47上がってる。
そんだけ勝ってたのか。

天鳳名人戦が近づいてるので、これから鳳凰卓でも打ってく予定。

 

 

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2019年6月14日 (金)

【つぶ】有名人はセックスしちゃ駄目なん?

スポーツのプロ、あるいはゲームのプロって、言うならば戦いのプロだ。

 

普通の人に比べて異常に闘争的で、そのぶん酒や薬物や性において乱れるのは自然なこと。

 

セックス依存症であることがニュースになったプロゴルファー、タイガーウッズ。
そーゆーのって駄目なん?

 

プロにはプロのストレス解消が必要ってのは通らないの?

 

有名人だからって理由で、法的ルール以上のモラルが求められるって理屈にはすごく抵抗を感じるわ。

 

ましてや不倫なんて、「それって犯罪なん?」という。

 

スポンサーの企業イメージやらなんやらで、そーゆー理屈は通らないよって言われるのは理解できるけど、たてまえ主義の今の日本の縮図って感じで、本当に嫌。

 

個人の問題は個人の問題にすぎねーだろ。
プロって専門分野の技能のみ問われるもんじゃねーの?

 

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2019年6月10日 (月)

【麻雀プロ】アサピン結婚

 

1131件のRT、5521件のいいね!
なんという注目度(*゚Д゚)/ダー゚+。

 

若いやつって結婚するよなー。
まあ良かったんじゃないでしょうか。
おめでとう!

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2019年6月 9日 (日)

【麻雀プロ】土田浩翔さんの魅力

たまちゃんとのやり取り↓で改めて思った。ツッチーの魅力を。

 

 

こーゆーの↓見ると、俺とは麻雀に関する考え方が真逆に思える。

 

 

なのに、なんかすごく信頼できてしまう。

 

なんかの放送対局が終わったとき、内容に自信が持てなくて、解説してた土田さんに「どうだったでしょう?」と聞いたことがあった。
そしたら「良かったよ。〇〇さんよりいい麻雀を打ってた」と言われ、安心したことがあった。
そーゆーことを聞くタイプじゃないのに、なぜかツッチーには聞けてしまう。

 

麻雀について「君はこうした方がいいよ」って忠告されたとして、それがツッチーなら素直に聞けると思う。
変なことを言われそうな気がまったくしないし。

女性のハートをとらえるのもわかる。
なんかかなわんもんがある。

 

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【麻雀本】夜桜たま本の驚異

『たまーじゃん 夜桜たまがマンガで教える麻雀入門』【Amazon.co.jp 限定】たまーじゃん 夜桜たまがマンガで教える麻雀入門 夜桜たま描きおろしブロマイド付きという本が発売される。

麻雀では初のVtuber本だ。

このニュースを見て、ふーん、時代だなーと思ってたのだが、家に帰ってアマゾンのページを開いてみてびっくらこいた(;・∀・)

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おい、Amazon総合1位ってなんだよ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-ー

俺の知る限り、Amazonで麻雀本が総合1位になったのって史上初なんだが。
すごすぎる(;・∀・)

「この商品を買った人はこんな商品も買っています」が、麻雀と関係ないVtuber系で埋まっててすごい(;・∀・)

Vtuberってすごいもんだな~。
Vtuber様がすごいんじゃなく、夜桜たま様がすごいの?

出版社はカドカワか。
さすがだわ。

Amazon限定の描きおろしプロマイド付きの方が1位になってる。
このプロマイドってそんなに欲しいもんなの?

 

なんだかよーわからんけど、売れる麻雀本は、Mリーガー様の戦術書じゃなく、Vtuber様の入門書だったわ(;'∀')

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2019年6月 7日 (金)

【麻雀】あさじんコンテンツ

本人によるnoteは終了し、他人2人による彼語りが始まった。

それがどっちもむっちゃ面白いんだが(≧▽≦)

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2019年6月 3日 (月)

【麻雀本】戦術書のこれから

麻雀の戦術書って、有望な新人が初の著書を書いてはそれで終了。
また次の有望な新人が初の著書を書いて…という流れが続いてきた。

しかし、その傾向は変わってきてる。
ネマタ、ウザク、雀ゴロK、平澤、みーにんなど、複数の戦術書を書く人たちが登場し、固定化してきてるから。

プロライターが登場するってのは、その分野にスキルが必要ってことの証だよね。
ギャンブルからゲームになってきた表れとも言える。
これまでは、戦術を語るスキルよりも新キャラ紹介の方が重要だったと考えると、まっとうな業界になってきたと言えそう。

その一方で、有望な新人プロが初の著書を書いて…という流れは今も続いてもいて、Mリーガーの本が次々と出るのもその延長上にある。

ただね、この流れはますますきついと思うなー。
勝手な予想だけど、これから出る数冊は失敗しそう。
というのは、Mリーグを観る層は戦術書を買う層とは違いそうなので。

たぶんね、Mリーガーに関しては、作るべきなのは従来の戦術書とは違うんだよ。
サッカーを練習してる高校生とサッカーファンが買う本って違うでしょ。
ポジション戦術の解説書なんてまさに観るための戦術書で、必要なのはそーいうやつなんじゃないか。

といっても、具体的には難しい。
サッカーのポジション戦術は、まさに観る層が知りたい戦術だけど、同じようなものが例えば野球にもあるのか?
観る層がわざわざ本まで買って勉強するほどの内容って、そうそうないように思える。

将棋で『藤井聡太の鬼手』って本が馬鹿売れしてるらしい。

 

 

発売前増刷になり、Amazon総合ランキングで100位台を続けてたと。
Amazonレビューを読むと、解説が貧弱すぎると書かれてるけど、そーいうのはマニア層の感じ方だよね。
ライト層にとっては、専門的な解説はほどほどでいい。

こういうのが理想で、観る層を対象にした戦術書なんだと思う。

俺の作った本で一番近そうなのは成岡本だし、近麻シリーズの中では多井本や藤田本じゃないか。

というわけで、これからの麻雀の戦術書は、真面目な学習書と観る層向けの解説書に分かれていくというのが大きな流れかも。

これ↓業界人としては非常に面白かった。

 

半分は同感で、半分は意見が違う。

コミュニティで売る、つーか今はコミュニティがない本は売れないというのは同意。
俺も箕輪さんの「死ぬかす」とか読んだけど、まぁそーだよね。

といっても、天鳳系著者はそこまで成功してるわけじゃなくて、コミュニティで売るのが一番成功してたのは俺のコンビニ本じゃないか。
意識してやってたわけじゃないけど、初版2万部以上がはけてたから。
求心力の強いコミュニティとしては、今の天鳳ツイッター界はまだ足りないんだろう。

んで、同意じゃないのは、「プロに帰る」って部分。

なぜなのか昔からの謎なんだけど、麻雀プロって、文章とか本とかに対して驚くほどセンスがない。
一般人(天鳳プレイヤーとか)の中からはそこそこの人が出てくるのに、そういう人が出てこない。

マイナビもそうだし、近麻だって、麻雀プロで使えるライターがいたらぜひほしいけど、適当な人が見つからないから天鳳系の人に頼んでる。
Mリーグの観戦記だって、麻雀プロはほぼいないでしょ。

というわけで、麻雀戦術書は「プロのもの」へは帰らないと思う。
コミュニティとか関係なく、人間の類型の問題として。

 

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2019年6月 1日 (土)

【つぶ】コメ欄

【つぶ】5月のnote売上にこんなコメ↓が。

>noteの何がいけないかって、コメント欄が無いことなんですよね。
>コメント欄での場外乱闘含めて福地誠ブログなんで、少々寂しいです…

これは俺も思うわ。

noteにもコメ欄はあるけど、なぜかそんなににぎやかにはならんね。

まぁ乱闘は別に必要ないと思うけど、

…という夢を見たのさ
とか
ひょえ~!
とか、
短いテケトーすぎるコメが来るのは面白い。

あと、何かを教えてもらうことも多いし。

ネタ系を有料にする気はないので、無料ブログを止めるつもりはないけどね。

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【麻雀本】戦術書もMリーガーの時代に

ハギー本が今日発売↓

 

麻雀 逆境の凌ぎ方

 

松本本↓は1ヵ月前から売ってる。

 

初代Mリーガー松本のベストバランス麻雀

 

勝又本↓は8/1発売。

 

麻雀IQ220の必勝戦術 (仮)

 

麻雀の戦術書もMリーガーの時代になってきた。

 

ただね、俺の個人的な予想だけど、この流れは定着しないんじゃないかなー。
結果としてあまり売れず、このトレンドはすぐ去る気がする。

 

その原因は、Mリーガーの人気よりも、麻雀の戦術書って形態の方にあるんじゃないか。
麻雀の戦術書が、世の中の麻雀の人気を反映するものじゃなくなってる感じがする。

 

ちょっと前に出たウザク本3↓

ウザク式麻雀学習 牌効率

 

これ、麻雀の戦術書として、これ以上のものはほぼ無理じゃないかって出来だと思うんだよな。
それでも、即重版はかかったけど、まだ累計8500部であって、爆発したってレベルではない。

 

俺のコンビニ本とかネマタ本の時期はプチブームだったけど、それが去り、世の人気を反映しない地味ぃぃぃな分野になった印象だわ。

 

なので、麻雀の戦術書はMリーガーが書くのが常識って流れにはならない気がする。

 

多くの人は、「重要なことは出尽くした」「新しい内容がない」っていうけど、それも、そう感じてるって感覚に過ぎず、事実ってわけじゃないんだよね。
出尽くしてるか出尽くしてないかなんて、主観的な判断に過ぎないので。

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【つぶ】バナナを食うあっさじーん

あっさじーんさんという人がいる。
外見は、俺がダンスを辞めて10年たって、頭のキレをにぶくした感じ。

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キンマで悲惨な雀荘メンバーとして何度も記事になったほどのキャラだ。
これね→ 【近麻】明日発売の号に

 

あさ「月収を5万円増やしたい」
ダチ「ユーチューバーになれば?」
あさ「何も芸をできないけど」
ダチ「バナナを食えばいいんだよ」
あさ「カメラが高いのに絶望した。手始めにnoteを始めてみっか」

 

無料のを2回だか書いたあと、有料の↓を書いたら18人にしか売れなかった。

 

幕末から麻雀本を書いてきて、イタリア人やポーランド人にも名が知られ、しかも売れなそうな記事は無料にしてる俺と比較して、それよりも1億倍も内容がない記事で、18人にしか売れなかったと悲観。
俺も買った一人なんだけどね(==)ウム

 

その直後に、彼をおちょくったnoteが登場↓

 

無料だけど馬鹿受け。

 

それに怒ったのか傷ついたのか単なる事故か不明だけど、ツイッターを消去。

 

1日後に復活。←今ここ

 

こうしてあさじーんさんは今日もバナナを食ってる。
Q.E.D.
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追記:その後、転職して、新しい職場での身バレを防ぐための措置だったらしいと判明した。

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【つぶ】5月のnote売上

31万600円。
これまで20万を超したこともなかったのに、いきなり30万円を超した。

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お買い上げくださった方々は本当にありがとうございました。

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傾向としては以下。

・5月にアップした記事数は15本。
・大昔にどっかの本に書いた長い原稿をアップすることが多かった。
・金に絡むあやしい系が馬鹿売れ。
・とくにマンション麻雀の紹介は1記事で10万円超え。
・面倒になってきて麻雀日記は減った。
・新記事をアップすると、過去記事も連動して売れやすい。
・麻雀じゃないやつは無料にしたけど、有料にしてもどうせたいして売れなかったんじゃ。
・早く月額課金システムを作らねば。

 

5月の新記事↓

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ロングテール↓

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30万円超えの結果に、ドヤドヤ( ・´ー・`)と言いたいところだが、尊敬する白饅頭先生はnoteによる年収が1億円を超えてると思われる。
評論家系で年収億のライターってすごいよな(;^ω^)

年収億だと日収は27万円。
俺のマンション麻雀の記事なんてまるでかなわねー。

ジャンル的に俺はどんなに頑張っても年収億は不可能だと思うけど、月額課金システムにしたら月収30~50万円は可能だと思うんだよな。

白饅頭チルドレンとして、はよそのシステムを作らにゃ( ゚д゚)ウム
そして、その稼ぎをcisチルドレンとして株にぶちこまにゃ。

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