【天鳳】安定名人位とは?
こんなコメがきた↓
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2期から8期5節の累積で100試合超えプレーヤーを平均順位順で表すと天鳳位も弱くはない。
雑魚は福地誠
しゅかつ 132試合 平均順位2.371
石橋伸洋 216試合 平均順位2.374
小林剛 220試合 平均順位2.39
独歩 156試合 平均順位2.442
ASAPIN 216試合 平均順位2.476
多井隆晴 220試合 平均順位2.486
福地誠 208試合 平均順位2.519
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俺が雑魚なのはその通り。
数字が示している。
だが、平均順位で表すのはあまり意味がない。
順位点は固定なんだから、安定名人位みたいな指標を作ることができるだろーよ。
つーわけで、1試合あたりに得ている平均順位点を、朝飯を食いながらのついでに出してみた。
その結果がこれ↓
マイナスなのは俺だけ。
石橋は、平均順位では2位だったが、こっちはダントツの6000点超え。
この表の数値を見ると恐ろしくね?
一番下にある18361というのは、この7人の合計だ。
つまり、この7人を常連組として、残り5人の新人組は、5人合わせて18361点もマイナスになる。
1人あたり3670点のマイナス。
これだけの実力格差があるということだ。
これは過去の新人(+短期出場の天鳳位)が負けた結果を平均した数値だから、今期の新人に適用するのは正しくはないのだが、常連vs新人という切り口で期待値を出すと、ここまでの差になるということ。
常連が新人を喰う構図。
常連組7人の平均は2623点だから、足すと6293。
常連と新人が対局したときに、6293点もの期待値の差ができている。
常連組の中ではオマメの俺も、新人組よりはマシで、中間的な存在だ。
すなわち、常連組から俺を外して、6人の強者と1人の中間と5人の弱者が戦っているのが天鳳名人戦。
そんなふうに言える。
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コメント
弱者はすぐ出場できなくなる(渋川とかすずめとか)から当たり前の結果。常連が強いのではなく、強いから常連になる。
投稿: | 2019年2月 4日 (月) 12時15分
ジャワンダデーも出してやれ
投稿: | 2019年2月 4日 (月) 13時04分
普段あんまり見ないんですが、短い内容なのにすごく楽しく読ませていただきました。こういう事を知るとさらに名人戦を楽しく観られると思います。
投稿: | 2019年2月 4日 (月) 15時42分
ピラミッド頂点の巣窟の中では下位なのかもしれませんが、カースト下位から見たら200試合以上も名人戦に出場できている時点で十分強いですわ(゜ロ゜;)
投稿: | 2019年2月 4日 (月) 17時20分
確かに、平均順位はあまり意味がなかった。あと、渋川も100試合超えてたね。
ただ、素点もポイントになるから平均順位よりマシだけど安定名人位もあまり意味がない。
1試合あたりポイント平均が一番、指標になるのかな。
中嶋隼也 40試合 8.4000
★石橋伸洋 220試合 7.1668
★就活生 136試合 6.4882
★小林剛 224試合 5.1982
川崎たかし 24試合 4.4125
★独歩 160試合 3.6712
木原浩一 60試合 3.3916
★多井隆晴 224試合 2.2138
堀内正人 64試合 2.12031
★ASAPIN 220試合 -0.1245
木原豪一 32試合 -0.5187
★福地誠 212試合 -1.3985
鈴木たろう 28試合 -1.6071
coa 36試合 -2.3055
太くないお 92試合 -3.0652
(≧▽≦) 20試合 -5.6
ワキガ 32試合 -5.8937
おじさん 24試合 -9.2333
コーラ 88試合 -9.3920
渋川難波 104試合 -12.6529
ビリー 28試合 -12.925
タケオ 48試合 -13.8166
すずめ 44試合 -15.2136
谷口浩平 20試合 -15.7625
7人を常連組(★)として、合計は22.612028(22612点)
新人組は、1人あたり4522点のマイナス。
常連と新人が対局したときの期待値の差7752点。
大まかに言うと5人の強者と2人の中間(ASAPINもマイナスになってので)と5人の弱者
投稿: | 2019年2月 4日 (月) 20時32分
短期の成績でドヤるなよ
投稿: | 2019年2月 4日 (月) 23時26分