【麻雀】馬鹿勝ちした

昨日、アドレナリンを出すだけのフリー雀荘に行ったら馬鹿勝ちした。

17戦して8トップ。
途中6連勝して、5勝戦の賞金もストレートに取ってしまった。

アドレナリンゲーだから、重要なのは祝儀だ。
赤は1万点、金は2万点相当。

その祝儀を引いて引いて引きまくった。
3枚オール、4枚オールを何回引いたことか。
5枚オールもあった。
7枚の親倍で飛ばした回もあった。

ポッチがリーチ後は永久オールマイティで、それも祝儀が1枚つくんだが、3回ツモった。

ほとんど腕とは関係ない単なるツキだけど、重要なのは押すべきと見たら無神経に押すこと。
それがうまくいった。

一番のアガリはこれ↓

　ドラ

東1局、南家、この手のときに上家の親が切りリーチにきた。

8巡目くらいかな。
親の捨牌に数牌は3～4枚しかない。
（は通ってては通ってない）。

赤とドラが安定した形になってて、祝儀麻雀ではそれがひとつのポイントだから、この手を無気力にオリるようじゃ駄目。
しかし、カンを残したままメンゼンでは勝負できない。

ここでカンをチーして、まずは現物のを切り、そのあとトイツ落とし。

カンの急所がカンに替わっただけだけど、そのあと鳴けることは大きいし、もう駄目だと思ったらオリりゃいい。

いくつか無筋を勝負したあとにカンを鳴けて、こうなった↓

　チー　チー

そのままずっと勝負し、ハイテイでをツモってマンガン。

他のアガリはほぼ運だけど、この局はうまくアガりきった。
いや、このルールならこれが普通かな…(;^ω^)

面白かったアガリはこれ↓

東3局、トップ目の親で6巡目くらいにこのテンパイ↓

　ドラ

は赤だけど、は赤じゃなくて金。
つまり2万点相当。

祝儀麻雀は祝儀それ自体よりもスピード重視という持論に逆らって、ここで切りのテンパイ外し。

するとドラのを2枚引いて、9巡目くらいこうなった↓

しかしこの間にがポンされたこともあって、が2枚が4枚出てしまっていた。

まだポッチは生きてたけど、こんな待ちテンパイにするくらいなら最初のカンの方が倍もマシなので、ここでもテンパイを取らずの切り。

他3人は2フーロくらいずつしてたけど、あまりアガられそうに感じなかったんだよな。

そしたら12巡目くらいにを引いてこのテンパイ↓

ここで切りリーチ。

自分の捨牌には切れてるし、は4枚見えてるし、読める待ちじゃない。
は1枚見え。

ポッチがまだ生きてたことも大きい。

これを時間はかかったけど、自体を引いて親倍の5枚オール。
5万5千点を超して終了となった。

俺らしくないアガリだわ(￣w￣)プッ

てな感じで、数字は出さないけど、フリー雀荘で勝った額では俺史上2位か3位か4位か、よーわからんけどそれくらい勝ったわ( ･´ｰ･｀)

途中で店中の千円札が俺の手元に集まってしまい、店の人が「恐縮ですけど逆両してください」と千円札の回収にきた。

…と吹いたあとで書くのは変だけど、リアル麻雀が一定以上に弱くなってしまうと回復するのがキツイね。
今より2～3年前の方がはるかに強かった気がする。
しばらく打たなすぎたせいで、ときどきアドレナリンゲーを打ってるだけじゃ回復しないわ。
若い頃は回復したんだけどなぁ。
家での筋トレが必要みたい。

今日良かったのは、鳳南研究所とシンワキに会えたこと。
嬉しかった。
わざわざ名乗ってくれたから、あんな名誉職みたいなジジイに挨拶しても意味ねーだろ！ってわけでもないらしい(==)ｳﾑ

福地先生blogのコメント。大野とかは1ヶ月前の手牌と捨牌の話してくる。俺は前局の手牌も半分くらい幸せ覚えてない。 pic.twitter.com/QvK4zrLnIP

— 平澤元気 (@hira_ajmja) 2019年1月28日