【Mリーグ】レーダーチャート

レーダーチャートが表示されるようになった。

レーダーチャート、、、俺は、、、、俺は、、、、 @AbemaTV で視聴中 https://t.co/YpezqlA0qC #Mリーグ pic.twitter.com/Xe8npyHMVx

— 白鳥 翔 (@s_Shochan0827) 2019年1月28日

かっこよくなった。
こうやって少しずつ改善してくのっていいよな。

問題は中身だ。

RT
マジでなんなんだこれ。レーダーチャート作るなら左は局収支であるべきだし、右はトップ率であるべきだろ。
これ左右の値とMリーグルールでの強さが全くリンクしてない無意味なデータなんだが。

— にせ悟空 (@nise_59) 2019年1月29日

たしかにそう。
「平均打点」は強さを測る指標としてほとんど役に立たないし、「ラス回避率」も「トップ率」と比べて重要度は低い上に、わかりにくい
（ラス回避率0.80と書いてあっていいのか悪いのかわからない）
そして「試合数」もどうなのかと思うｗ

＞RT

— ZERO＠MAXBET (@zero_0801) 2019年1月29日

にせ悟空が言ってること、たまには正しい(￣w￣)プッ

これたぶん「平均打点」「ラス回避率」の2つは攻撃力と守備力みたいな感じにしたかったんだと思う。

その2つに近い数値で、局収支みたいな難しい用語じゃないやつに。
牌譜がデータになってないから、局収支みたいなやつは手作業で取るしかなくて、正確性に不安が残るって問題もある。

俺も彼らと同意見で、この「平均打点」「ラス回避率」ってのを見るたびに、すげー素人くせーなぁって思ってしまうんだよな(;^ω^)
数値として意味がなさすぎる。

平均打点は、これが高い人は一撃必殺って感じで怖い…という雰囲気にしたかったんだと思うけど、現実としてはこれが高すぎる人はむしろ弱い。

じゃあ、どう変更すべきなのか？

レーダーチャートの4つの数字のうち、「トータルポイント」はこれしかない。
一番重要な数字だ。

「打数」もいいんじゃないかと思う。
強さとは何も関係ないけど、まぁ野球の登板数みたいなもんだ。
チームとしてのその選手への信頼度は表してる。

マズいのは「平均打点」「ラス回避率」の2つ。

俺が思いついたのは「長打数」と「長打放銃数」。

長打数というのは、1万2000点以上のアガリ。
子のハネマン、親のマンガン以上。

あるいは1万6000点以上のアガリとして、子の倍満、親のハネマン以上でもいい。
回数の実数で。

長打放銃数は、7700点以上とか1万2000点以上への放銃の回数。
これも実数で。

長打放銃数は守備力に直結するけど、まぁ正直、長打数はそこまで重要じゃないと思う。
俺はね。
たまたまの結果だから。

でも、野球のホームラン数みたいな感じにしたいんかなって思うので、ならば長打数かなーと。
これを実数じゃなく、試合数で割って長打率にすると、マニアックな感じになってしまう。

ただし、長打数は、攻撃力という意味でトップ率にする方が明快は明快だよね。
そっちの方が本道か。

どうだろう？

このレーダーチャートはある意味よくできてると思う。
見た瞬間に弱いとバレる数字を入れるわけがない。
特にトップ率はどうしてもノートップの期間があるから。https://t.co/kFbSoQ5fZy

— Ｇ・ウザク (@mjbook) 2019年1月29日

選手の個性を示したいなら天鳳に倣って、和了率、放銃率、副露率、満貫率、平和率、一色率あたりが妥当では？あと「順位」でチャートにポイントするのは意味ないので純粋にその項目の値でポイントしたほうが良い。試合数のポイントが変なことになってる。 https://t.co/V0iZd7lzUf

— 小林 聡 (@koba0367) 2019年1月29日

野球のOPSのような新しい指標を考えたいところですね。
３着とー10pしか変動のない、ラス回避率という数字は全く無意味な数字。 https://t.co/XgaUMUFKia

— 猛虎戦隊☆キヤマ (@moukokiyama) 2019年1月30日

レーダーチャートに入れるべき数値については、個人賞に絡めてこちらに書いたので、ご参考まで。 https://t.co/dSa62hZGlX https://t.co/Dg6L9Bd7Js

— みーにん (@TracesofaDream) 2019年1月31日