【本】場を支配する「悪の論理」技法
凸の新刊。
だいぶ面白かった。
凸から、こういう風に宣伝してほしいというテンプレ案まできたのだが、それは無視して自分で書く。
つか、そんなのを載せるなら、こう書けと著者に言われましたと全部オープンにするわ( ̄w ̄)プッ
1章は高校レベル、2章は大学レベルだから、3章から読み始めていいということだったけど、1~2章も面白かったぞ。
2章には感心した。
こんな風に論争テクを整理してたら、そりゃネット上の口喧嘩で無敗なのもわかるわ。
最近とくに目につくのは「対人論証」ってやつ。
Aはこんなことした(言った)から、あいつの言うことは信用できないってやつ。
やたら目について、反知性傾向が強まってるように思えてしまう。
一番面白いのは3章。
倫理学の部分。
俺は「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」ってやつだった。
たしかになー。
あとがきにあった「大学時代に筆者は『道徳』を卒業した」ってフレーズもすごく面白かった。
付録にあった「筆者の両親はマルチ商法にだまされ続けるだけでは飽き足らず、フランスやベルギーで公的に『最も危険なカルト』と名指しされている宗教に老年になって入っておきながら」という文も相当面白かった。
哲学はすべての学問の中でもっともレベルが低いという断言も面白かった。
まぁその通りだな。
これはロジカルシンキング系の本に分類されるんだと思うが、その分野の本にはまったく興味ない俺でも、この本はかなり有益に感じた。
建前的じゃなく、読みやすいしね。
著者が自分の仕事上の立場を損ないたくないって保身意識を持ちつつ書いてる本は、だいたいあまり面白くない。
俺は失うものはねーんだよ!って突撃してるのが面白い本だ。
この本はハンドルネームにしてることが活きてる。
ただね、ネット上で論争するときに役立つってスタンスで書かれてるけど、俺はネット上の論争には興味ねーんだわ。
このブログのコメ欄とかツイッターで明らかな事実誤認を言われても、スルーしちゃうことが多い。
思い出したのは、何十年も前に、とある会議で俺より偉い人が言った理屈。
「〇〇すらできない人が、多くの読者に△△させられるはずがない」的なやつ。
その人は雀鬼会信奉者で、アンチ雀鬼流の著者を低く見積もる的な内容だった。
バカバカしいロジックで腹が立ったのだが、その場では反論しなかった(できなかった)のだな。
その人はそんなタイプのロジックが多かった。
そんなことを思い出したりした。
ふつうの人がこういう本を読む動機って、ネット上の論争なんてどうでもよくて、仕事の会議とかプレゼンのためじゃねーの?
そういう用途なら、2章を何度もウザク本を読むみたいに読むと、かなり役立つと思う。
【新刊】場を支配する「悪の論理」技法』
— G・ウザク (@mjbook) 2018年10月19日
毒舌全開の凸節は健在。その点でも賛否が分かれる本。内容について「賛」とは言いづらいが、本自体はタメになって面白い。
読んだ方が良いか悪いかなら、間違いなく「賛」です。
『科学する麻雀』の読みづらいイメージはなく、むしろ読みやすい本かと?
そんな彼が新しく麻雀とは関係ない論理学の本を出版した。その名も「場を支配する『悪の論理』技法」
— 小林剛 (@supatechi) 2018年10月21日
まだ最初の数十ページしか読んでないがかなり面白い。自分の思考や主張がいかに曖昧なものを根拠になされているか、考えさせられる人も多いのではないかな。 pic.twitter.com/WNBs8YNWkV
【拡散希望】
— とつげき東北 (@totutohoku) 2018年10月22日
20日発売で、次営業日の今日(22日)、さっそく重版決まりました!
どうもありがとうございます😚 https://t.co/RCwtv4C8UE
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コメント
この記事なげーから斜め読みしかしなかったけど、
この本はぜってー買わねーわw
「場を支配する」っていう枕詞が気に食わね。
凸本は具体性なさそうだし。
逆にこいつの抽象論に影響されて、本をよく理解せずに実践する馬鹿が、場をかき乱さないことを願うばかりだね。
表紙からして、ただひたすら売りたいことしか考えてないしね。
「道徳的」=「暴力的」って考え方がそもそも「暴力的」で「安直」な考え方じゃね?
ある程度の「道徳・倫理」とかないと世の中回ってかないんだが?
それこそ「弱肉強食」の世界になるよ?
まあ、すでになってるけどねw
完全にちんこ(凸)を論破するにはこの本を読まなければいけないんだが、そこまで一つの記事に執着はできんので、
おまえらこういうタイトルに騙されて、実世界で変な立ち回りすんじゃねーぞ!
「馬鹿は死んでも治らない」って言葉があるよーに、人間てなかなか変われないから。
変われないなりの「立ち回り」をそれぞれが考えればいーんだよ!
と俺は思う。
投稿: | 2018年10月22日 (月) 05時35分
麻雀本以外の本も出すのか、とつげき東北は
>フランスやベルギーで公的に『最も危険なカルト』
創価学会のことか
名指しで書けない事情があるんだろうな
投稿: | 2018年10月22日 (月) 05時45分
>この本はぜってー買わねーわw
本って日本人の1万人に1人が買ったら、増刷までされた売れた本。
売れた本だって9999人は買わないもので、そんな影響力あるもんじゃないから、心配は不要( ̄w ̄)プッ
投稿: 福地 | 2018年10月22日 (月) 05時46分
>創価学会のことか
>名指しで書けない事情があるんだろうな
創価学会って外国での扱いはカルトなの?
巨大政党じゃん。
さすがにカルトではないんじゃw
投稿: 福地 | 2018年10月22日 (月) 05時48分
道徳や倫理への態度や過去の言動が、離婚に対する感情的なものも含めた反発に繋がってるって、いい加減気づきな?
投稿: | 2018年10月22日 (月) 06時06分
>そんな影響力あるもんじゃないから、心配は不要
本一冊読んだやつが、自己完結させれば影響は出ないでしょうが、良いと思ったら知り合いに貸したりするでしょ。
その知り合いが良いと思ったら、今度は誰かほかの人に勧めたりする。
1冊売れるとそれが、10になったりするっていうことです。
良著であれば勧めるのは全然構わないけど、人を理由なしに牛耳るような本にしか見えないので、危惧しますね。
>「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」
上の発想は「暴論」もいいとこでしょw
それと、あなたのブログはすでにある程度の影響力ありますんで。28544068ってカウンターが出てるじゃないですか。
だから凸さんも宣伝依頼を出したんじゃないですか?
ちょっと大げさになりましたが、自分の影響力を少し自覚したほうがいいと思いますよ。
では、仕事行くんでこれまでw
投稿: | 2018年10月22日 (月) 06時59分
創価学会は政党じゃないだろ。
投稿: | 2018年10月22日 (月) 07時03分
>Aはこんなことした(言った)から、あいつの言うことは信用できないってやつ。
やたら目について、反知性傾向が強まってるように思えてしまう。
裁判において、目撃者や専門家の証言などがそうじゃないの?
浮気や不倫を繰り返すやつは人に対して誠実でないし、裏切り行為を平気で行えるわけだから、信用できないとみられるのは当然でしょ。
投稿: | 2018年10月22日 (月) 07時16分
青識亜論とかのネット論客共に読ませるべき名著ということだなw
投稿: | 2018年10月22日 (月) 07時22分
大学の哲学は哲学史や既にあるものの解釈だから、くだらないけど哲学者や哲学することは下に見られることはないと思う。
投稿: | 2018年10月22日 (月) 08時24分
創価学会が海外でカルト認定されてるって話は常識だと思ってたわ
その二カ国以外でもカルト認定されてるのに
政教分離が建前になってるから政党じゃないって言いたい奴がいるのはわかるけど政党だからなー
海外でカルト認定されてる政党が与党ってまじでやばい国だよね
投稿: | 2018年10月22日 (月) 09時40分
>哲学はすべての学問の中でもっともレベルが低いという断言も面白かった。
まぁその通りだな。
こういうのは、バカバカしいロジックで腹たたないわけ?
だいたい、すべての学問ってなんだよ。
学問の上下って、どうやって決めるんだ?
論理的に説明しろよ。凸さんよ。
投稿: | 2018年10月22日 (月) 11時51分
凸の二十代から変わらぬデマゴーグっぷりと、それに尻尾を振る福地の駄目っぷりよな。
小理屈で「倫理や道徳を無視しろ」と煽ってるだけだわ。
投稿: | 2018年10月22日 (月) 16時46分
ためしにカルトという単語をぐぐってみた
” 特定の対象を熱狂的に崇拝したり礼賛したりすること。また、その集団。異端的宗教。
”
説明が宗教そのものだった。
投稿: | 2018年10月22日 (月) 16時49分
熱狂的だとカルトになるのかな?
俺の感覚だとキリストや釈迦など過去の偉人の崇拝なら宗教になり、現存する人を崇拝したらカルトになるような感じがする。
投稿: | 2018年10月22日 (月) 19時17分
俺への再反論は無しか。
福地の1行への反論に、10数行書いたんだが何の感想もないのかね?
まあ下記部分で、この本のバカバカしさが顕著に出ておりますからなw
>「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」
>上の発想は「暴論」もいいとこでしょw
道徳家つってもいろんな人いるんだよね~
それをまとめて解釈しちゃうあたり、考えが浅はかと言わざるを得ない。
ふくちとか凸はうといと思うけど、仏教で同じ師匠でも弟子の解釈が違って、喧嘩別れするなんてざらだし。
この辺もっと勉強してからもの書いたほうがいいと思うよ。
ふくちに一定の影響力があると認めているので、俺はそれに洗脳されるやつらを救うことを考えている。
で、反論してるわけだ。
なんか文句あるならいつでもかかってこいw
投稿: | 2018年10月22日 (月) 19時22分
ボランティアや寄付を批判にする人がいるけど、たとえ偽善的であろうが、やらないよりやる人間の尊いと思う。
「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」
こんなもん人によるだろ。いったい道徳家とやらを、どれだけ取材したんだ?
「教師の素顔は性犯罪者」
この程度の話と同じだろ。
こういうのは、バカバカしいロジックで腹たたないわけ?
投稿: | 2018年10月22日 (月) 21時24分
俺の感覚だとキリストや釈迦など過去の偉人の崇拝なら宗教になり、現存する人を崇拝したらカルトになるような感じがする。
でも麻原は処刑されたけどだからオウムがカルトから宗教にクラスチェンジされるってもんでもないしなあ。
信仰する人には宗教で蔑視する人にはカルトってだけでその内実差異は無いってのが真理なんじゃなかろうか?
投稿: | 2018年10月23日 (火) 01時13分
本書では権力や暴力という単語にその単語が本来持つものとは異なる独自の意味が与えられていることや、それを踏まえてなぜ道徳家は権力や暴力を信奉するという結論に達するかについて順を追って説明がなされていることは本書を読めば理解できるにもかかわらず、「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」という過激な言葉の表面だけを拠り所に批判を展開しているのは「考えが浅はかと言わざるを得ない」。凸に対する個人的な嫌悪か何なのか知らないが、端から「読まない」と決めつけたばかりにそのような言辞を弄するのは滑稽だ。
「どれだけ取材したんだ?」とか言ってる人には本書の内容を「どれだけ理解してるんだ?」という問いをお返しする。
投稿: | 2018年10月23日 (火) 01時24分
ところでこの本はどの属性の本棚に置いてあるのですか?
麻雀の本と同じ場所ですか?
投稿: | 2018年10月23日 (火) 02時10分
>「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」という過激>な言葉の表面だけを拠り所に批判を展開している>のは「考えが浅はかと言わざるを得ない」。
これは、文筆業を生業としている福地がまとめた言葉か、章のタイトルか何かだろ?
この本を一部理解するのに信頼を置くことができる言葉である。
また、その裏付けとして
>「大学時代に筆者は『道徳』を卒業した」
との記載がある。
また、「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」というの順を追って説明されても、
俺の結論が「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」ということになることはない。
また、この本の表紙タイトルは、「場を支配する悪の論理技法」だ。
悪の論理技法を本書で身に着けることによって、場を支配することができる、とも言いかえることができる。あきらかに、よくない発想だよな。
というか、インパクトなタイトルからしても、売りたい意思が滲みでているw
>本書の内容を「どれだけ理解してるんだ?
理解するもしないもない。
上記の発想内容から、金を出さんし、理解するに値しないと言っている。
悪の論理を身に着けて場を支配したい欲求が強い人は、購入すればいいんじゃないかな?
俺はそんな都合のいいものがあるとは思えんがなw
とりあえず、こんなところだ。
投稿: | 2018年10月23日 (火) 03時07分
>「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」という過激な言葉の表面だけを拠り所に批判を展開しているのは「考えが浅はかと言わざるを得ない」
一番上の行がおかしくなったので訂正。
これが正。
投稿: | 2018年10月23日 (火) 03時09分
途中、「また」が3回出て読みづらくなったな。
失礼。
投稿: | 2018年10月23日 (火) 03時18分
>また、「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」というの順を追って説明されても、
俺の結論が「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」ということになることはない。
ここの「また」がいらねーな。
投稿: | 2018年10月23日 (火) 03時19分
>また、「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」というの順を追って説明されても、
俺の結論が「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」ということになることはない。
この行、削除してーな。
投稿: | 2018年10月23日 (火) 03時24分
>俺への再反論は無しか。
>福地の1行への反論に、10数行書いたんだが何の感想もないのかね?
なんなんだよw
俺は自分の感想を書いただけなので、それに対して「馬鹿じゃねーの( ̄w ̄)プッ」って思うなら、それはそれでいーよ。
自分としては書くべきことは書いたので、それに対して「馬鹿じゃねーの( ̄w ̄)プッ」って評価であっても別に構わんて。
何度も言うけど、1万人中9900人は「馬鹿じゃねーの( ̄w ̄)プッ」って思い、興味を持った100人のうち1人が買うくらいなのが本ってものだから。
>1冊売れるとそれが、10になったりするっていうことです。
1万人中10人が読むと影響大きいの?
>上記の発想内容から、金を出さんし、理解するに値しないと言っている。
興味を持った人だけが直接読んで理解すればいいよw
>「教師の素顔は性犯罪者」
>この程度の話と同じだろ。
これはいいこと言うなーと思った。
実際、日本の教育現場は教員の熱意によって回ってる度合いが相当ある。
>ところでこの本はどの属性の本棚に置いてあるのですか?
アマゾンの分類はビジネス実用本なので、ビジネス書なのでは。
投稿: 福地 | 2018年10月23日 (火) 05時30分
>だいたい、すべての学問ってなんだよ。
>学問の上下って、どうやって決めるんだ?
昔はすべてが哲学だったけど、数学とか医学とか意味あるものは独立していき、搾りかすだけが残ったってこと。
論理学とかは意味あるけど、ただの古典研究者が多数いるのが現状。
投稿: 福地 | 2018年10月23日 (火) 05時37分
コイツ鼻につくんだよなぁ。
だから麻雀以外の凸本は買わない。
投稿: | 2018年10月23日 (火) 07時27分
>「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」という過激な言葉の表面だけを拠り所に批判を展開しているのは「考えが浅はかと言わざるを得ない」
>「どれだけ取材したんだ?」とか言ってる人には本書の内容を「どれだけ理解してるんだ?」という問いをお返しする。
そもそも道徳家って誰を指してるんだよ?
道徳を説く人?
道徳を守る人?
誰でも人生で一度は道徳を説くこともあるだろうし、だいたいの日本国民は道徳を守ってるだろ
ふくちんこでも、たまに道徳を説いてるしな。ふくちんこは道徳家か?要するに凸は、ふくちんこの話をしていたのか?
発言に対して、その根拠を聞くのはおかしなことかい?
お前みたいに何の根拠もない勝手な定義付けや理屈や論理を鵜呑みにするのが、考えが深いのか?
『麻雀プロの素顔は権力・暴力信奉者』という内容の本があったら、俺は、いちいち本を買って、その内容を理解しないといけないのか?
なぜなら麻雀プロという単語が本来持つものとは異なる独自の意味が与えられているから?
どれだけの麻雀プロに取材したのかと、その根拠を聞く質問は、考えが深いお前からすると浅はかな行為に映るわけか?
まあ、俺は問いに答えたが、俺の質問は返さんでいいぞ。これ以上、お前に付き合わされるのも面倒だから。
この本を読んで、みんながお前みたいなロジカルな人間になれるといいな。
投稿: | 2018年10月23日 (火) 08時45分
福地先生は、律儀な方ですよね。
こんな阿呆どもの戯れ言に付き合ってくれて。
このへんが、福地先生の解読不能な魅力なんでしょうね
投稿: | 2018年10月23日 (火) 08時51分
つか、本の内容はどうでもいいんだけど、Twitterの「とつげき東北の弟子」とかいうアカウントが明らかに凸本人なことにはあんまツッコんじゃいけない空気なのか?w 普通に本の宣伝ツイートを弟子アカの方で誤爆してすぐ消してたし
翌日になって不安になったのか妙な茶番で取り繕ってたけどw
投稿: | 2018年10月23日 (火) 13時04分
弟子の方のアカウントの行動を見てれば明らかだが、本への批判について本人アカの方では寛容な態度を見せつつ弟子の方で噛み付いてる。このブログに対してもそう。しょーもなすぎるw
投稿: | 2018年10月23日 (火) 13時14分
凸は何を目指しているんだろう
科学する麻雀はオカルトが闊歩してた麻雀世界に統計による必勝法を提示した本
これはネット炎上や論争でどうしたら相手を言い負かせられるのかを追求した必勝本
つまりは必勝本屋さんになりたいのかね
投稿: | 2018年10月23日 (火) 15時47分
>昔はすべてが哲学だったけど、数学とか医学とか意味あるものは独立していき、搾りかすだけが残ったってこと。
哲学から派生した学問がいくらあろうが、そのことをもって哲学のレベルが低い合理的な理由にはならないよ。
搾りかすという悪意ある表現には人の思考を意図的に誘導してるよ。
それに近代に生まれたような新しい学問は完全無視なわけ?すべての学問には、マンガ学、恐竜学とかも含まれてるの?
カントやマルクスのような哲学者は、レベルが低い?
だいたい各学問のレベルをどういう過程で、ランク付けしたのか聞きたいよ。
ちゃんとした評価項目があり、それぞれの学問をポイントなどで数値化して、明確なレベル分けしてるのだろうか。
そんな手順も踏まずに、抽出的で曖昧な個人的見解を論理という名目で主張してるなら、まずは論理とは何かを勉強したほうがいい気さえするわ。
こんな個人的な暴論を論理だの謳って、貶めるのは道徳家やら哲学に携わる人やらに失礼だわ。
投稿: | 2018年10月23日 (火) 17時14分
ふくちさん反論ありがとう!
では再反論。
>1万人中10人が読むと影響大きいの?
ちょっとふくちさん理解されてないですね。
一人に影響を与えることによって、その一人が10人に影響を与えれば、普通に考えて大成功ですよね。
(この際1万人がどうたらとかは頭から外してください。)
10人に影響を与える可能性があるということは、その次の100人に繋がるとは思いませんか?
まあ実際は一人がビッグインパクトを受けても、10人に同じビッグインパクトは繋がらないでしょうがねww
>興味を持った人だけが直接読んで理解すればいいよ
ではお聴きします。
この記事では本書が面白いということが宣伝されておりますが、実用書としてはどうなんでしょうか?
考え方の切り口が変わっていて面白い本>実用書
に思えますが、そのあたりはいかがでしょうか。
宣伝の一環としてお答えして頂ければと存じます。
それでは!
投稿: | 2018年10月23日 (火) 20時24分
この盛り上がりを見て俺はこの本を買おうと思う。
小林プロも面白いって言ってるし。
とつげき東北は悪い人ではありませんよ。
投稿: | 2018年10月24日 (水) 02時27分
科学する麻雀に関しては名書だと思ってるから期待して読んでみたが、
論理学や弁論術についての本をいくらか読んだことのある人なら完全にスルーしていい本だった…
内容について細かい突っ込みどころはあれど、まぁ別に悪書ではないし新たに得るものもない
1章に至っては馬鹿馬鹿しすぎるので読み飛ばした方がよく、2章は一応実用的ではあるがネットで詭弁やレトリックについて調べれば事足りる
3章は道徳なんてものに縛られず合理的に損得で考えようみたいな話だが「ああ、そうですか」としか…
賢明な人は涼しい顔で金もらえる殺人ボタン押すんですか、はぇ^~勉強になります
しかし、よく考えたら俺の観測範囲でこの本褒めてんの麻雀勢ばっかりだったわ
麻雀本以外ろくに本読まないような人らにとってはまぁ新鮮なのかもなぁ
投稿: | 2018年10月24日 (水) 04時58分
正論を棍棒のように使う人へのアンチ本なのかね?
内容よくわからん
投稿: | 2018年10月24日 (水) 18時10分
論理的に話せない馬鹿をボコるための本だけど
論理的に話せない人間は相手にしないのが最善手なので実際には役に立たない本
この本の内容を実践して馬鹿と真面目に話したところで理屈が通じないので徒労に終わるだけ
投稿: | 2018年10月24日 (水) 19時20分
ふくちさん
反論がないようですが、
実際に読破した方の感想から結論が出たようですね(^▽^)/
考え方の切り口が変わっていて面白い本>実用書
でOKですね。
下手すれば、考え方の切り口が変わっていて面白い本でもないようですw
宣伝ご苦労さまでした(o*。_。)oペコッ
あ!
宣伝もあんまり下手うちすぎると、狼少年化しますので気をつけましょうね(^O^)
投稿: | 2018年10月24日 (水) 19時38分
投稿: | 2018年10月24日 (水) 19時38分 に対して、
投稿: | 2018年10月24日 (水) 19時20分 がピッタリ当てはまっている怪現象
投稿: | 2018年10月25日 (木) 00時26分
怪現象っていうか、ちんこが操作してるだけだろ
投稿: | 2018年10月25日 (木) 01時08分
時間はこれだなw
>投稿: | 2018年10月22日 (月) 19時22分
投稿: | 2018年10月25日 (木) 01時41分
であとこれ。
>では、仕事行くんでこれまでw
投稿: | 2018年10月25日 (木) 01時44分
あとは、書き込むのを待つだけ。
書き込んだ後に、↓を投稿して完了w
>投稿: | 2018年10月24日 (水) 19時38分 に対して、
>投稿: | 2018年10月24日 (水) 19時20分 がピッタリ当てはまっている怪現象
投稿: | 2018年10月25日 (木) 01時47分
ストーカー気質の気持ち悪いじじいの庭なんで、
しばらく見るのやめるかwww
投稿: | 2018年10月25日 (木) 02時23分
>その人は雀鬼会信奉者で~
戦国時代の軍師みたいな名字の方でしょ。そんな表現したら、近麻読みこんでる人にはバレバレですやん。なんなら顔バレも。付録DVDとかでw
投稿: | 2018年10月25日 (木) 02時58分
時間はこれもあるが、
>投稿: | 2018年10月23日 (火) 20時24分
早いほうの時間に間に合わせようという狙い。
>投稿: | 2018年10月22日 (月) 19時22分
週末がちかづいているんで今日狙いだったが、
投稿した直後に書き込みがあったので、本人も自慢したかったと思われるw
★ちんこの言いたいことはこれになる★
>論理的に話せない馬鹿をボコるための本だけど
>論理的に話せない人間は相手にしないのが最善手>なので実際には役に立たない本
>この本の内容を実践して馬鹿と真面目に話したと>ころで理屈が通じないので徒労に終わるだけ
「馬鹿をボコる」とかいう表現が、暴力的で稚拙。
匿名だから本性が出ちゃったんでしょうね。
ではこれにてwwwww
投稿: | 2018年10月25日 (木) 03時21分
また、ずれまくったな。
★ちんこの言いたいことはこれになる★
>論理的に話せない馬鹿をボコるための本だけど
>論理的に話せない人間は相手にしないのが最善手なので実際には役に立たない本
>この本の内容を実践して馬鹿と真面目に話したところで理屈が通じないので徒労に終わるだけ
投稿: | 2018年10月25日 (木) 03時24分
分析させてくれ。
>論理的に話せない馬鹿をボコるための本だけど
→暴力的で稚拙
>論理的に話せない人間は相手にしないのが最善手
→「保守的」で「合理主義」
→「相手にしない」という表現に「冷酷さ」が含まれている
>実際には役に立たない本
→これはOKかな?本音が出ている感じだな。
>この本の内容を実践して馬鹿と真面目に話したところで
→「馬鹿」という表現の使用(2回目)
→この短い文章の中で「馬鹿」を2回使ってくるあたりに、人を見下す癖でもあるかのように思われる。
→そもそも「価値観」「考え方」があわないだけで「馬鹿」認定しそうだなww
>徒労に終わるだけ
→メンタル弱そう
→「馬鹿」とうまくやるっていう技術も生きる上で必要不可欠なのだがw
これで終わりにする!
投稿: | 2018年10月25日 (木) 03時58分
期待して読んだのにがっかりしたわ。
道徳を批判し善悪に囚われるなってところまでは同意するけど。
幸せに生きるためには功利的に考えろってのは浅はかすぎる。
しかも法律は守りましょうが結論とか馬鹿でしょ。
法律(law)は法(justice=正義)に基づいて作られるのだから。法より正義の方が大事なのは自明だ。法律が法に悖るなら法律をかえなくてはならない。
この本には「正義」という概念がすっぽりと抜け落ちている。
もしかしたら「正義」を「善」と混同してるのかもしれない。
人類の先人たちが正義を軽視し功利主義で生きていたら私達は奴隷に生まれていたかもしれない。
「捕まらないなら人を殺してでも金を得るのが正解」のわけないだろ。
投稿: | 2018年10月29日 (月) 05時33分
>法律(law)は法(justice=正義)に基づいて作られるのだから。
>法より正義の方が大事なのは自明だ。
なるほど。
いいこと言うな~。
投稿: 福地 | 2018年10月29日 (月) 06時18分
法律より正義の方が大事
ですね。書き間違えました。
投稿: | 2018年10月29日 (月) 07時29分
>人類の先人たちが正義を軽視し功利主義で生きていたら私達は奴隷に生まれていたかもしれない。
吉野家の話、覚えてます?
投稿: | 2018年10月31日 (水) 21時53分
>2018/10/29 5:33:03
本の主張を全然理解できていないように見える。
例えば、
>法律は守りましょうが結論とか馬鹿でしょ
こんな結論じゃないでしょ。
読んだ?
投稿: | 2018年11月14日 (水) 12時21分
必死長文マン(悲)
投稿: | 2018年12月31日 (月) 11時52分
レイパーの本だっけ?さぞ性犯罪に詳しいんだろうなぁ
投稿: | 2019年12月15日 (日) 09時06分