【麻雀】朝日新聞長野県版の麻雀記事
朝日新聞長野県版に取材していただきました(昨日だけど
— 内川幸太郎 (@kotarouchikawa) 2018年10月29日
麻雀のイメージに革命を! pic.twitter.com/6XzISMoaDg
朝日新聞長野県版に取材していただきました(昨日だけど
— 内川幸太郎 (@kotarouchikawa) 2018年10月29日
麻雀のイメージに革命を! pic.twitter.com/6XzISMoaDg
文藝春秋11月号。大学入試の国語に記述式が加わるが、読まされるのは駐車場の契約書などで、高校の国語は高2高3は「文学国語」か「論理国語」のどちらかしか選択できなくなる、入試を考えてほとんどの高校が「論理国語」を選択するだろうと。高校から文学作品が消えようとしてる。亡国まっしぐら。 pic.twitter.com/jrSA04HtGj
— ミスターK (@arapanman) 2018年10月27日
授業から文学が消えるっていかんの?
むしろいいことなんじゃ?
高2~3だけの話のようだし、日本の国語の授業は難しい文章を読まなすぎる。
重要なのは難しい文章を読解するスキルを高めることで、文章の内容に踏み込むと道徳化する。
現行の高校の国語ってやけに抽象的な人文的評論文ばっかで、内容的にあまり意味はない。
契約書の方がなんぼか大事だろ。
なるほどと思った話↓
論理的な文章とされているやつは、数学に比べたら全然論理的じゃなくて、飛躍だらけ。
いわく。
「論理」の構築には、文学的文章でもよく用いられるレトリックが大きな役割を果たしている。印象的なエピソードを盛り込んだり、具体例や比喩を用いたり、そこから一般化したり、いったん譲歩して反撃したり、逆説の面白さで読者をひきつけたり、一般論をくつがえす面白さで読者をひきつけたり….そんな様々な技術を使うことで、「飛躍」を感じさせず、説得力を高めているのが、「論理的文章」なのだと思う。
たしかにね~。
契約書なんて誰が読んでも解りやすく誤解がないように書いてあるんだから、こんなのでどうやって差がつくんだろう?まさか法律の勉強するわけじゃないだろうし……。 https://t.co/AZEYioc7vm
— よね子 (@komeandmiz) 2018年10月28日
センターテストから変更する共通テストでは、従来の小説の出題は続くから、文学国語もやるでしょ。論理国語は、PISA型の学力つけて国際的に威信を示したい文科省や政権の単なる国策ですよ。現状共通テストの変更だけだから、大したことにはならなそう。
— 3vdr (@daramiso) 2018年10月28日
マンションの所有権移転の登記は無事終了した。
司法書士に頼むと5~6万円だそうで、これはやってくれと元妻から頼まれた。
元妻と一緒に法務局へ行き、3回目にしてようやく提出できた。
くそ難しくて、泣きそうになったわ。
法律系はさっぱりわからん(´;ω;`)ウッ…
2回目の相談のときに、俺の後に予約してた人がキャンセルして、その人の時間まで使って手取り足取り腰取り教えてくれた担当者さんのおかげ。
すべてその人に言われた通りに書いた。
月曜日に法務局へ受け取りに行くことになってる。
提出時に、何か不備があったら呼び出すと言われてたけど、週末になって電話がきてないってことは、もうOKってことだろう。
これで一番面倒なやつはクリアしたわ。
元妻が払う税金は数十万円。
固定資産税もそうだし、モノを持つと金がかかるよな。
でかいモノはもう何も持ってないから、今後は大きな税金はないな。
マンション持ってると、風呂やトイレが壊れて100万円みたいなでかい出費があったりするけど、そういうのも今後はなし。
面白すぎるな( ̄w ̄)プッ
ツイッターだけでは飽き足らず、こっちにも載せてしまう。
あえて牌の流れをみるため、聴牌はずす手もある ( ー`дー´)キリッ https://t.co/kiJl534GdJ
— 福地 誠。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (@fukuchinko) 2018年10月27日
あえて牌の流れをみるため、聴牌はずす手もある ( ー`дー´)キリッ
彗星のように現れ(ブログは以前から書いてたようだが)、その質と速さから、観戦記者としてすぐキンマwebに採用され、麻雀ウォッチ(赤坂ドリブンズ?)にも採用された阿部柊太朗さん。
大和証券2018 Mリーグ1回戦の観戦記を更新しました。対局を天鳳の牌譜に起こしているので、通勤中のお供としてご覧ください。
— 阿部柊太朗 (@abee_saikouisen) 2018年10月1日
Mリーグ観戦記 #1 (2018/10/01) - あべろぐhttps://t.co/zZANXLlGjt
面白い!何より早いし。この瞬間では観戦記者としてトップなのではないでしょうか?
— 鈴木聡一郎 (@tsukunenn) 2018年10月2日
企業やメディアの方(特に参加企業様)、こういう風に超速で人間を書けて麻雀も書ける観戦記者なんて、そうそういません。たぶん選手の良いところいくらでも拾えます!ぜひ一刻も早いお声がけを! https://t.co/8Zcw28mxN8
明日の大和証券2018Mリーグの観戦記をキンマwebさん(@kinmaweb)に掲載して頂ける事になりました。お楽しみに! pic.twitter.com/cVRVrK8qSy
— 阿部柊太朗 (@abee_saikouisen) 2018年10月8日
話題の書き手、最高位戦日本プロ麻雀協会の阿部柊太朗
— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) 2018年10月20日
選手@abee_saikouisenにドリブンズのマッチレポートを書いていただくことになりました!
選手の魅力を引き出すアツい文章を書いてくださいます。定期的に書いてくださいますので、ぜひチェックしてみてください!#Mリーグ#godrivens https://t.co/sQ4znsHb0t
開幕当時は遠い話だと思っていたMリーグが、目の前までやってきました。これからは色々な形で、皆様に文章をお届け出来ると思います。楽しみにしていてください。 pic.twitter.com/JUlxk0eKqe
— 阿部柊太朗 (@abee_saikouisen) 2018年10月12日
zeRoさんやゆうせーさんだって、本は出してるけど観戦記は初だろうから新人のうち。
これまでの実績とか知名度とか関係なく、ネットによって新たな人がすぐ登場してくるのっていい世の中だわ。
ほんと知名度なんて99%意味ないと思う。
取り上げて頂きありがとうございます。開幕戦の観戦記は福地先生に取り上げて頂いた事がキッカケで多くの方に読んでもらえました。マッチレポートは赤坂ドリブンズのHPがまだ開設していないので、掲載媒体として麻雀ウォッチさんにご協力してもらっている形です。
— 阿部柊太朗 (@abee_saikouisen) 2018年10月22日
オセロの福地七段(小5)が世界チャンピオンになったことを受けて↓
福地七段の存在は、「どうやったらオセロの実力を効率良く上達させる事が出来るか」という意味でも非常に興味深い。特に、オセロクエストなどのネットオセロをやらず、ほぼソフトのみで上達していったというのは福地七段以外いないのでは?
— ほりあつ (@horiatsu1992) 2018年10月21日
どういった鍛錬を普段からやっているのだろう?
将棋には奨励会というのがあるのでシステム的に実現可能か分からないけど、小学生のプロ棋士が今後誕生する可能性があるかもしれないと思ってる。それどころか福地七段が世界制覇したように、小学生や中学生が将棋でタイトルを獲得するような事が今後起こっても、もう不思議ではない時代になったと思う
— ほりあつ (@horiatsu1992) 2018年10月21日
俺が知る限り、麻雀で一番若くして高い位置まで上ったのは2代目天鳳位のマークツーだなー。
19歳だったはず。
彼は麻雀を始めて2年だったよな。
ネット麻雀なら、10代ですごい強者が出てくる可能性はあるんじゃないかと思う。
ただ、リアル麻雀ではきつい。
どの分野でもそうだと思うけど、大事なのは実戦量なんだよね。
いくらネット麻雀ですごく強くなっても、リアルでも何千戦か打たないとトップ層と打てるレベルにはならんと思う。
んで、フリー雀荘ならまだいい(ちょっとレベル不足な気はする)。
健康マージャンから最強水準の子が出てくるイメージは持てないなー。
周囲のガチ度も重要なので。
将棋の奨励会みたいにガチな子だけ集まって、その中でもまれる経験がないと、どんな天才でもその能力を伸ばせないだろ。
ノーレでガチな人ばかる集まる場が必要。
風営法の対象である雀荘は18禁なので、それがきつい。
麻雀で既存のトップ層と戦える中高生の天才が出てくる環境は、まだ整っていないように思えるわ。
ただMリーガーになるだけなら、どこかのチームに指名されればいいので、ネット麻雀の天才というネームバリューだけでも可能性あるかもしれない。
高校生がネット麻雀でアサピン級の実績を叩き出したら…とかね。
契約相手としては子供であるだけでリスクみたいなもんですからねえ。19時スタートとかでなく休日昼間にもやるようになればありえそうと思います。既存の団体や競技会が少し淘汰されてから、になりそうな。
— 大堀龍一 (Ryuichi OHORI) (@__DaLong) 2018年10月21日
Mリーグの解説者についてツイッターで意見を見ると、すげー雑多。
誰に対しても賛否両論が入り混じってて、どういうのが多数派かわけわかめ。
否がなかったのはコバゴーくらいじゃね?
俺個人の感想を。
多井。
ちゃらいトークを減らしたよね。
俺はちゃらい方が面白いけど、内輪感が出るのと、うるせーと言う人がいるのはわかる。
「ザリガニより赤い」とか面白いと思うんだが。
コバゴー。
落ち着いてて、必要な内容はよくしゃべってて素晴らしかった。
かなり研究してきたんでは?
その場で頑張ったレベルには思えなかったな。
白鳥。
ルールもわからん人も対象にしてたときは、まったく良くねーなーと。
でも、ああいう解説なら観たくなるって意見をツイッターで見かけた。
ほんとどうするのがいいのか答えはわかんねーよなー。
初心者シフトを止めて以降はいつも通り良かった。
朝倉。
飯を食いながら画面を観ないで聴いてたので、まったく面白くなかった。
牌の説明だけになってて、もうちょい感情的な何かを混ぜてくれないと。
ほんと人によって意見が違う↓
今日のASAPINさんの解説、最後まで良かった。
— G・ウザク (@mjbook) 2018年10月19日
個人的には目に見える情報はいらないんですよね。その点はASAPINさんは目に見える情報にはほとんど触れず。対局者の心理中心の解説ですごく良かった。
「死ぬ」とか言いすぎなので、そこは控えてくださいw
勝又の解説はものすごくいいらしいね。
まだ聞いたことないんだわ。
随一って話なので期待してる。
俺もピンちゃんの解説はかなり良かったと思う。目に見える情報なんていらんもんね。 https://t.co/i6i3hHnCLD
— KINO (@kino_mjbeat) 2018年10月21日
ガチ勢とライト勢は真逆になるのが普通で、どっちかは切って、どっちかを取るしかないんだと思う。基本は。
— 福地 誠。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (@fukuchinko) 2018年10月21日
みなさんおもしろいけど、村上p、勝又p、小林pあたりの解説が自称麻雀中級者の当職には勉強になっておもしろい。 https://t.co/WGuKLyiAmG
— 麻雀弁護士 (@MahjongNobu) 2018年10月22日
結局のところ、どの層をターゲットにするかがボヤけてるのが根本にあると思う https://t.co/rhZbzqQMph
— ぷらちゃん。 (@plum_m_m) 2018年10月22日
上の人達なりスポンサー連なりが集まって決めないと、いつまでもターゲットって決まり切らない気もします
— ぷらちゃん。 (@plum_m_m) 2018年10月22日
コバゴー氏や渋川氏のような場況型(目に見える情報中心)の人の場合
— ジョーカー@第二アカ (@JOKER_rudy) 2018年10月22日
不満がある人(主にマニア層)は音声切ってしまうんですよw
だから 特に不満が出ないという
場況型はミドル◎マニア×
思考型はマニア◎ライト×
ネタ型はライト◎ミドル× な傾向があると考えております
『NEWS ZERO』における有働由美子とタモリの対談。さすがタモリさんだなあと思わずにはいられない。分かりやすくするということは、視聴者のリテラシーを低く見積もっているということ。それに、今の番組作り方だと言葉は悪いがテレビは「バカ製造機」になりかねない。子どもだけでなく大人も危険だ。 pic.twitter.com/GJ0723Uf2s
— レナード (@Leonard_3104) 2018年10月14日
極端な話、たとえ【ラジオ放送】であったとしても面白さや楽しさや興奮が伝わる実況・解説であって欲しいと思うのよね。
— miracle thumb (@miracle_thumb) 2018年10月22日
気になった事やわかんないことがあれば後でTS観たり、SNSでいろんな人の意見が読めたりできるからね。
わかんないけど楽しそう~楽しそうだから覚えよう勉強しようてなればいいry https://t.co/U1stBobbDM
凸の新刊。
だいぶ面白かった。
凸から、こういう風に宣伝してほしいというテンプレ案まできたのだが、それは無視して自分で書く。
つか、そんなのを載せるなら、こう書けと著者に言われましたと全部オープンにするわ( ̄w ̄)プッ
1章は高校レベル、2章は大学レベルだから、3章から読み始めていいということだったけど、1~2章も面白かったぞ。
2章には感心した。
こんな風に論争テクを整理してたら、そりゃネット上の口喧嘩で無敗なのもわかるわ。
最近とくに目につくのは「対人論証」ってやつ。
Aはこんなことした(言った)から、あいつの言うことは信用できないってやつ。
やたら目について、反知性傾向が強まってるように思えてしまう。
一番面白いのは3章。
倫理学の部分。
俺は「道徳家の素顔は権力・暴力信奉者」ってやつだった。
たしかになー。
あとがきにあった「大学時代に筆者は『道徳』を卒業した」ってフレーズもすごく面白かった。
付録にあった「筆者の両親はマルチ商法にだまされ続けるだけでは飽き足らず、フランスやベルギーで公的に『最も危険なカルト』と名指しされている宗教に老年になって入っておきながら」という文も相当面白かった。
哲学はすべての学問の中でもっともレベルが低いという断言も面白かった。
まぁその通りだな。
これはロジカルシンキング系の本に分類されるんだと思うが、その分野の本にはまったく興味ない俺でも、この本はかなり有益に感じた。
建前的じゃなく、読みやすいしね。
著者が自分の仕事上の立場を損ないたくないって保身意識を持ちつつ書いてる本は、だいたいあまり面白くない。
俺は失うものはねーんだよ!って突撃してるのが面白い本だ。
この本はハンドルネームにしてることが活きてる。
ただね、ネット上で論争するときに役立つってスタンスで書かれてるけど、俺はネット上の論争には興味ねーんだわ。
このブログのコメ欄とかツイッターで明らかな事実誤認を言われても、スルーしちゃうことが多い。
思い出したのは、何十年も前に、とある会議で俺より偉い人が言った理屈。
「〇〇すらできない人が、多くの読者に△△させられるはずがない」的なやつ。
その人は雀鬼会信奉者で、アンチ雀鬼流の著者を低く見積もる的な内容だった。
バカバカしいロジックで腹が立ったのだが、その場では反論しなかった(できなかった)のだな。
その人はそんなタイプのロジックが多かった。
そんなことを思い出したりした。
ふつうの人がこういう本を読む動機って、ネット上の論争なんてどうでもよくて、仕事の会議とかプレゼンのためじゃねーの?
そういう用途なら、2章を何度もウザク本を読むみたいに読むと、かなり役立つと思う。
【新刊】場を支配する「悪の論理」技法』
— G・ウザク (@mjbook) 2018年10月19日
毒舌全開の凸節は健在。その点でも賛否が分かれる本。内容について「賛」とは言いづらいが、本自体はタメになって面白い。
読んだ方が良いか悪いかなら、間違いなく「賛」です。
『科学する麻雀』の読みづらいイメージはなく、むしろ読みやすい本かと?
そんな彼が新しく麻雀とは関係ない論理学の本を出版した。その名も「場を支配する『悪の論理』技法」
— 小林剛 (@supatechi) 2018年10月21日
まだ最初の数十ページしか読んでないがかなり面白い。自分の思考や主張がいかに曖昧なものを根拠になされているか、考えさせられる人も多いのではないかな。 pic.twitter.com/WNBs8YNWkV
【拡散希望】
— とつげき東北 (@totutohoku) 2018年10月22日
20日発売で、次営業日の今日(22日)、さっそく重版決まりました!
どうもありがとうございます😚 https://t.co/RCwtv4C8UE
アラビアンコスでゲストへ。 pic.twitter.com/VTWwk5Ewmd
— 福地 誠。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (@fukuchinko) 2018年10月20日
この姿で1日麻雀打ってたなう。 pic.twitter.com/e9J00iIyFi
— 福地 誠。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (@fukuchinko) 2018年10月20日
あやしい宗教じゃない証はオマーン人風ターバンキリッ pic.twitter.com/b3j7SwmXhu
— 福地 誠。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (@fukuchinko) 2018年10月20日
ウルトラグリーンオーナーに450gをごちそうになってるなう。 pic.twitter.com/Sm5swj4gGY
— 福地 誠。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (@fukuchinko) 2018年10月20日
— 2代目大門圭介 (@2daimeDaimon) 2018年10月20日
帰り道なう。 pic.twitter.com/jpBENI4wPw
— 福地 誠。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (@fukuchinko) 2018年10月20日
錦糸町のウルトラグリーンにて
時間:10/20(土)1300~2100
レート:ピン東
「この離婚不倫野郎」と言いに来るだけでもOKです(たぶん)。
あやしいアラブ人コスで行きます。
こーゆーの↓(オマーン風)。これにターバンを巻く。
謎のアラビアンになってる。 pic.twitter.com/vyQcOdn03Y
— 福地 誠。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (@fukuchinko) 2018年10月11日
こーゆーの↓はサウジアラビア風で少し違う
キンドルで読み終えた。
こういう再読する気ないやつはキンドルが便利だわ。
「とりあえず大きな声を出せ」など、それって意味あんの?的なネタもそこそこあった。
しかし、ひじょーに面白かったわ。
読んでてすんごく楽しかった。
読み終えての感想は「ほんとにそんな勝ってんのかなー?」「この人と直接勝負してみてぇ!」だった( ̄w ̄)プッ
麻雀本には麻雀したくなる効果があるもんだが、まさにそれ。
この人になら勝てるんじゃ?って思えるところもいい。
ガン牌の威力は強力だと思うけど、それ以外の部分は、そんなに強者の麻雀哲学には思えねーんだけどなぁ(;^ω^)
勝ってる理由は、ガン牌と、ガン牌を写メ撮ってまでして覚えようという姿勢だけなんじゃ?って感じ。
感じたキーワードが1つ。
それはマイルドヤンキーというもの。
著者のH坂氏が別にヤンキーっぽいわけじゃない。
麻雀の強さは求めず、身近な部分での勝ちだけを求める、その価値観がってこと。
こーゆーのは今の若者の全般的な傾向であるとも聞く。
たとえば今どきって、ファッション業界に来る若者は、パリに行ってイッセイミヤケみたいになりたい!みたいな人は皆無なんでしょ。
身近な服を改良して自分なりのベスト版を作りたい的な、身近な自己完結的な目標の若者ばかりになってると。
『天牌』みたいなオッサンマンガって、天下を取ろうとするやつらばかりの世界。
でも、今の若者は「天下って何ですか?」みたいな価値観だという。
これって、この本とは関係ない話なんかな?
俺はマイルドヤンキー論の各論版みたいな感じがした。
どうなんだろう?
竹書房で一番麻雀が強い男が明かすセット麻雀必勝法 (近代麻雀戦術シリーズ)を読んで感慨深かったこと。
それは金本氏がH坂氏に今はまったく勝てねーらしいということだった。
実行委員長の僕が一番やられてる相手、H坂氏の戦術です。竹書房で一番麻雀が強い男が明かすセット麻雀必勝法 (近代麻雀戦術シリーズ) 竹書房 https://t.co/x0tX59cqp2 @amazonJPより
— 麻雀最強戦〈公式〉 (@mjsaikyosen) 2018年10月15日
近代麻雀編集部って麻雀専門集団だから、そこの麻雀のレベルはすげー高い…ように思えるが、じつはそんなことはない。
ふつーだ。
20年くらい見た中で、ガチで強いと思ったのは、金本、K藤、ノッポ(名前忘れた)の3人だけだった。
金本氏はよくセットを組んでいて、そこに来てた麻雀プロで勝ち越した人っているのかな。
ピン東ルールだったから、麻雀プロの本場所とは違い、主催者の方が有利という側面はある。
でも、プロの大半がカモられてたかもって事実から、強かったことがわかると思う。
ノッポもそのセットの常連だった。
金本氏の強さはオリ精度の高さ。
押し引き判断の正確さだった。
ノッポの強さはメンゼン主体でのメンツ選択の的確さだった。
メンツが完成する愚形と完成しない愚形を判別する嗅覚が異常で、カンチャンリーチのアガリ率がやたら高く、メンゼン勝負ではこいつには絶対勝てねーと思わされた。
そのセットで俺は酒を飲むのをやめてからは勝ってた気がするけど、どうなんかな。
ただ、当時は天鳳を始める前で、今から思うとまるで弱かったわ。
麻雀は勝ち金(負け金)の数字がすべてって意識が当時は甘すぎた。
そんな蟻地獄セットだった( ̄w ̄)プッ
そんな金本氏が今ではH坂氏にまったく勝てないと。
なるほどねー。
人生を思わされる。
子どもが小さいときに麻雀で勝とうって無理だわ。
H坂氏も子どもは小さいんじゃないかと思うけど、彼みたいに麻雀それ自体では勝負しないアプローチならだいぶマシだ。
麻雀はゴチャゴチャしたゲームで、すべてをほどほど適切にやらなきゃいかんから、重要なのは集中力、ミスしない事務作業力だ。
家庭に幼児がいる人には無理。
天鳳位のカニまじん氏が麻雀から離れるそうだけど、今までやってた方が不思議だ。
子どもが多少大きくなるまでは中断するしかない。
幼児がいる大変さって、子どもを持ったことない人には想像を絶する。
麻雀の強者であろうとするのは、それが職業である人以外は無理なんじゃないか。
子どもがいくつくらいになったら麻雀を再開できるか?
これは千差万別じゃないかと思う。
俺の娘1号と娘2号を比較しても、大変さは5倍くらいは違う。
今は発達障害的ないろんな症状に名前がつき、だいぶわかりやすくなった。
それでも、そういうのって、育ってきて、なんか変だなと思うようになり、専門機関に相談に行ってようやくわかるもの。
専門機関に行ったって、なかなか判断できないケースも多い。
4歳くらいまでは、ただ大変だと思いつつがんばるしかない。
娘2号は、手をつないで歩いてても、興味あるものが見つかったら手を振り払ってダッシュしてしまうような子で、そこが車道であるとか意識できなかった。
だから、手をつないで歩いてても、まるで油断できなかった。
娘1号の同級生で似たような子がいたけど、その子は難関大学からでかい会社に入って、だいぶ立派なリーマンになった模様。
子どもって育ってみないと本当にわからない。
夫婦ともハードな職場で働いてる夫婦で、異常に手間がかかる子どもが生まれたときって、みんなどうしてるんだろ?
見当がつかない。
ふつーに働くのって絶対に無理だと思うんだが。
ほんとね、子どもが小さいときは麻雀なんて絶対に無理。
かみさんの恨みも買いやすいから、止めた方がいい( ̄w ̄)プッ
そういう人のために「観る雀」があるんじゃねーの?
麻雀は40代や50代でも強くなれる。
近藤誠一さんとかさ。
すでに強者であっても、伸びしろはいくらもある。
ただね、ダンス仲間を見ていると、40~50代のおっさんで若いやつと同じフィールドで勝負しようという意識を持ってるのって、ふつうじゃないみたい。
みんなもっとまったりやってる。
現物は見てなくて、雑誌・近代麻雀の付録の小冊子を読んだだけなのだが、むっちゃ面白いwww
リアルで素晴らしい本だわ。
麻雀で勝つのに役立つかどうかはタイプによる。
こういうのは向き不向きがあって、役立つ人にとってはかなり役立つだろうし、こういうのを邪道と感じる人もいるだろう。
なんかね、麻雀の話というよりも立ち回りの話って感じだ。
でも、麻雀にはこういう側面は確かにある。
こういうアプローチの方が雀ゴロにとっては主流な気がする。
俺みたいに、麻雀それ自体で強くなろうって方が少数派なんじゃないか。
雀ゴロKなどは俺以上に正攻法主義だった。
アサピン著の最強位・天鳳位・雀ゴロ 天才雀士3人に麻雀のことを聞いたらバカ勝ちできた。 (近代麻雀戦術シリーズ)に出てくる青柳もそうだな。
麻雀の純粋な実力で勝負してる。
たぶん、こういうのは麻雀プロ的なアプローチであって、雀ゴロとしては少数派なんじゃないかと思う。
知り合いに、三麻で毎月100万ずつ勝ってるやつがいる。
強いのだが、麻雀プロになろうとか強者と打とうという姿勢は皆無。
すんごく金を持ってる人に張り付いて、毎月100万ずつ抜き続けてるという。
通算で少なくとも3000万くらいは勝ってるんじゃないか。
この本を読んで思い出したのは、昔、某大手出版社の社内セットで会ったカリメロさん(名前を覚えてねー)だった。
入社何年目かの若さだった。
そこの麻雀文化はかなり古くて、千点でアガると「すいません」とあやまる感じ。
そんな場にあって、カリメロ氏はカンチャン即リーで勝っていた。
口癖は「ぼくなんて本当に適当ですから」。
腰が低くて上司には気を遣い、カンチャン即リーが戦術的に正しいみたいなことは絶対に言わなかった。
現代的な戦術をけっこう使ってて、データとかそれなりに研究してるようだったけど、その目的は社内麻雀のみ。
フリー雀荘に行ったり、ネット麻雀する気はないと言ってた。
社内麻雀で時給3000円だか4000円を出せるから研究してるだけだと。
大手出版社だったから給料も高く、麻雀のレートも竹書房の倍くらいだった。
だから、そんな数字が出るんだろう。
「社内麻雀がなくなったら、どうするんですか?」と聞いたら、家でニコ動でも観ると。
麻雀はバイトみたいなもんだという。
俺は正規メンツじゃなかったから、そんな話をしてくれたんかね。
麻雀愛がなさすぎる!と思ったけど、圧倒的に勝ってるという現実は重い。
強烈な印象だったわ。
まぁ思い出話はいいとして、この本の話に戻ろう。
俺にとっては読み物としてめちゃくちゃ面白かったけど、他の人にとっても面白いかは不明。
俺はH野さん、K藤さん、T橋さん、T野さんなど、出てくる人のことをほぼ知ってるからさ。
著者のH坂さんがそこまで勝ってるとは知らなかった。
つか、直接打った記憶がない。
俺も麻雀専門家の端くれだから、俺と打つのは避けてたん?
以前は俺のコラムの担当で、内容に関係なくても麻雀のことをときどき聞かれた。
麻雀マニアっぽい感じはまったくなかった。
それが社内最強なのか。
ビックリだわ。
こういう小博打の道具って今は麻雀しかない。
身近な人間関係の中で、金をやり取りするって麻雀くらいだろう。
麻雀が完全にギャンブルではなくなったら、こういう側面も消滅するんだな。
1秒で見抜くヤバい麻雀心理術 (近代麻雀戦術シリーズ)もそうだが、こういう正攻法じゃないアプローチは面白いわ。
このH坂さんの麻雀を見てみたくなった( ̄w ̄)プッ
さすがすぎる面白さ(≧▽≦)
これは他の人には真似できんだろ。
これって「こんなこと描いて怒られないかな?」みたいなところを踏み込むからの面白さだわ。
キャラのいじり方。
たかはるの顔がひどすぎる↓傑作( ̄w ̄)プッ
描けた。10分くらいで。
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月13日
これ、わしの好感度上がるか? pic.twitter.com/pVy2xjRFRK
これ↓はあんまおもろくねーぞ( ̄w ̄)プッ
Mリーグ漫画 その2
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月14日
海賊編
いつか怒られるなコレ。 pic.twitter.com/BYIwCgPzYT
おもろい↓やんか( ̄w ̄)プッ
Mリーグ漫画 その3
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月14日
ライディーン編
もう怒られるまでチキンレースだな。 pic.twitter.com/AAXgV7pyGH
おもろい↓やんか( ̄w ̄)プッ
Mリーグ漫画 その4
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月14日
セガフェニ編
一応、推しチームだから最後にここまでは。 pic.twitter.com/Ld74UMojJs
前原顔↓がおもろい( ̄w ̄)プッ
Mリーグ漫画 その5
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月14日
格闘編
ギリアウトだな。昔くらたま先生、怒られてたからな。 pic.twitter.com/w5lmuF7I0G
これ↓はネタ不足だな( ̄w ̄)プッ
Mリーグ漫画 その6
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月14日
つっぱしれ。 pic.twitter.com/CjDdSaQdkk
これ↓もネタ不足。園田やたろうのこと何も知らねーんだろう( ̄w ̄)プッ
Mリーグ漫画 その7
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月14日
もう最後だから、やっつけ。 pic.twitter.com/7BaUvkB55L
鼻の穴を見るだけでおもろい↓
Mリーグ漫画 その8
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月16日
恍惚 pic.twitter.com/VjAylgvUgI
意味不明すぎておもろい↓
Mリーグ漫画 その9
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月16日
男の勲章 pic.twitter.com/PqyHnkfyuY
この妖怪人間ベムみたいな顔して↓デンプシーロールやってんのは茅森さんなの?
Mリーグ漫画 その10
— ウヒョ助/塚脇永久 (@uhyoneko) 2018年10月16日
強いってなんですか? pic.twitter.com/DGBd57Fnrw
ひどく描いてあればあるほどおもろいわ(≧▽≦)
とあるリアルの知り合いから「大丈夫ですか? 二重の意味で」と聞かれた。
二重っていうのはたぶん「離婚して大丈夫なん?」と「ブログで叩かれまくって大丈夫なん?」の2つという意味だと思う。
もちろん、大丈夫と答えた。
こーいうのが耐えられなかったら、個人的なことは公表しない方がいいよね。
俺は仕事で受け取った金額だって公表しちゃうし、オープン主義なので。
ブログが燃え気味なのは、昔はプロ連盟の領地に攻めて行って燃やしてたのが、今は自分の領地が燃えてるって話だと思う。
燃えるのってエンタメだから、体を張ってエンタメを提供できてると考えるなら、いいことなんじゃないかね。
みんな、いい人とか立派な人より、叩ける人を求めてるように思う。
叩かれるたびにチャリンチャリンと金を失うならつらいけど、そうじゃないなら気分だけの問題じゃねーの?
思い返してみると、雀ゴロとして分不相応な金をやり取りしようと決意してたときの方がきつかった気がする。
持ち金総額の〇%を失うとメンタルが揺らぐという数値が人それぞれあって、持ち金総額が少ない人ほど、すぐそこに到達しそうになる。
目先の金だけならそこまできつくはないけど、先行きに破滅があるかも…っていうのはきつい。
まぁ、過去のことだわ。
最近のコメですごいと思ったやつ。
俺が
音楽ってほんといいもんだなってつくづく思う。
と書いたら、
お前ごときが音楽を語るな
ってコメがきた。
こ、これはすごい( ̄w ̄)プッ
そこら辺の水たまりにいるボウフラだって、「音楽っていいよね」くらいは言う権利あるだろ(≧▽≦)
ここまでの扱いが定着するとしたら、これは叩かれ芸という芸だよな。
そういう役回りをやりたいわけじゃないけどさ(;^ω^)
どうやら福地先生が壊れたようだな(´・ω・`) 論点をずらしたり、無駄な長文が多い時は大きく2パターンの場合が考えられるんだが、まあどっちでも(゚々。) https://t.co/u9eGwgJb8o
— カナタ@FGO課金禁止 (@NVincar) 2018年10月14日
オマーンに行って、唯一おみやげを買ってきた相手が元妻。
そのみやげの数々↓
ジャンクなもんが好きなので。
オマーンって国には興味ないだろうし、こういうジャンクなもんの方が面白いだろう。
ジュースは現地で一番うまかったタマリンドというやつ。
見た目は豆っぽい↓けど、味はフルーツだった。
元妻はマンションの登記変更の手続きを急いでおり、その書類を早く作ってくれと頼まれてる。
書類は苦手だからそれは頼むと。
俺の気が変わってゴタゴタ言い始めると面倒だもんな。
でかい売買ほど早く済ませてしまわないと危ないってのと同じ話だろう。
そういうやり取りもあるし、俺の荷物の片づけもけっこう大変。
そのまま持ってこれる量じゃないので、粗大ゴミを捨てに行ったり、本や雑誌を自炊しに行ったり、今後も行き来は多い。
そして元妻は俺の父親と定期的に会ってくれる約束もしたらしい。
うちの父は88歳という高齢で、いつ介護が必要になるかわからん状態。
助かる。
そのつど、お礼を渡してくれるように父に頼んだ。
ふつうに働くよりずっと割りがいいから、3者のウインウイン。
離婚直後からこれだけ関係が良好って珍しいのかも。
もっと険悪な関係になってたら、ちょっとした事務的な連絡も弁護士を通じてだったりするのかな?
手間がかかったら、そのぶん料金に反映されるはず。
大変だわ。
離婚って、当事者だけの話ではすまず、互いの親や子どもまで絡んでくるのが大変なところ。
俺は子育てがほぼ終わってるから、しがらみがむっちゃ少ない方だと思う。
信頼できる相手じゃないとほんと地獄化するよな。
離婚ってむっちゃ消耗するから、もう二度と結婚したくなくなるってよく聞く。
そういう泥沼にならず本当にラッキーだわ。
福地先生の中ではいろいろ正当だと思ってるんだろうけど、
— めび (@mobius01ribon) 2018年10月14日
単純に離婚しました、でもオヤジの世話は頼むって書くと「いや、それはクズだろ」ってツッコまれるよねw
確信犯で書いてるのか、それともわかってなくて書いてるのか知らんけどさ
福地先生の元奥さんとの離婚後の良好さをアピールされればされるほど薄ら寒くなる。自分の父親との交流は任せて自分の娘のことは一切触れない。
— unity (@unity9966) 2018年10月14日
あえて触れないのかもしれないけれど記事を書けば書くほど触れちゃいけない人ゾーンに入っていってる。 https://t.co/k0IzxGscVE
福地先生は一回、どうしたいのか周りに何を望んでるのかちゃんと一回言ってくれないと、
— めび (@mobius01ribon) 2018年10月14日
書き方が悪くてクズ言われてるだけなのか、
クズと言われるのが快感だから堂々書いてるのか、
クズといわれるのは望んでいないのか。
自分でクズだと思ってないしそれを証明したいのか。
わからん
結婚式に招かれた。
結婚式に来てみたら。 pic.twitter.com/NZGE1G2eNA
— 福地 誠。゚(゚´ω`゚)゚。ピー (@fukuchinko) 2018年10月13日
新郎新婦の紹介ビデオは天鳳の画面から始まった。
ID名が新郎と新婦の名前になってる画像で。
紹介ビデオに俺の本、これだけで勝てる! 麻雀の基本形80が映し出され、この本がきっかけで出会ったと。
スピーチでも同様の紹介をされた。
その事実を知らなかったのでビビったわ(;^ω^)
んで、二人とも趣味の欄には天鳳と。
新郎新婦からのコメントが書かれた紙が席に置かれてて、そこには「ラス確には変わりないけど」「ラス確でも祝儀が拾えるなら」と、二人とも結婚=ラス確を意識したコメントだった( ̄w ̄)プッ
結婚式って、宣言にはあまり意味ないから、同居して10年くらい経ってからやった方がいいんじゃ?と思ってる派なのだが、俺が縁で結婚したと言われ出席した。
そしたら、過去に参列したすべての結婚式の中で最高なんじゃ?ってくらいいい式だった。
アートスト系の人が多くて、「痛風」という題名の曲をピアノを弾きながら歌った、ちょいやさぐれたにーちゃんが一番心に響いた。
あと、これぞプロの歌手!っていう歌声を聴かせてくれたのが新婦のお母さんで、プロのすごさってもんが感じられた。
音楽っていいよな。
音楽センスとは無縁の人生だったけど、ダンスを始めて以降、音楽ってほんといいもんだなってつくづく思う。
9月の終わり、キンマwebでMリーグの観戦記者4人を公募した。
こーゆーの↓
二階堂亜樹、メンタル崩壊…舞姫を狂わせた近藤誠一の禁じ手【熱論!Mリーグ】 - https://t.co/sYj5JG3B0K #kinmaweb pic.twitter.com/59FYSyxqoS
— キンマweb (@kinmaweb) 2018年10月12日
そこに応募したんだが、それが1日遅かったようで、すでに3人が決まってて、ラスト1枠でzeRoさんに敗れて落選。
そして次の公募では20代〜30代という条件がついてて↓対象外(;'∀')
キンマweb のサーバーも強化して落ち着いたし、そろそろ第2弾の公募を。
— 星野信夫@近代麻雀 (@hoshino73) 2018年10月12日
Mリーグ、麻雀最強戦の観戦記事をキンマweb で書いてみたい20代〜30代の麻雀大好きな方、興味があったらご一報ください。 pic.twitter.com/0InAhTP0kM
若い人に限定されてるのは、新規に採用された最高位戦の阿部柊太朗さんが予想以上に優秀だったから?
俺は業界内でもオワコンという位置付けになってきた(;・∀・)
キンマwebでは無理そうな辛口Mリーグ観戦記を読みたい https://t.co/SoLkYZkuVW
— ばくお (@bakuosan) 2018年10月14日
オセロ世界選手権で、福地啓介くん(小学5年生)が世界チャンピオンになった。
【速報】"オセロ界の藤井聡太"こと福地啓介くん(小学五年生)が世界オセロ選手権優勝で世界王者に
— 卍TA卍TSU卍 (@ThatKinda_Stuff) 2018年10月12日
さらに32年ぶりにギネス最年少記録を更新 pic.twitter.com/bVO2lWnZaU
36年ぶりでした、失礼しました。
— 卍TA卍TSU卍 (@ThatKinda_Stuff) 2018年10月13日
https://t.co/BcCZquScyF 54:27〜 より pic.twitter.com/hqQ5tG8RQW
— 卍TA卍TSU卍 (@ThatKinda_Stuff) 2018年10月13日
オセロ業界という小さな沼では今、福地新七段ブームが起きている。
将棋の藤井聡太七段みたいに、一人の若い天才が巨大なブームを巻き起こすことがある。
いつかはわからないけど、麻雀でもいずれあるはず。
同じ福地という苗字だけど、残念ながら俺の孫じゃない( ゚д゚)ウム
離婚について、このブログの2つの記事にはそれぞれ100個以上のコメ。
noteの方にも有料としては異例の12個のコメ。
「すがすがしいほどのクズ」みたいなやつが主。
このブログのコメ欄は5ちゃんねるみたいな感じだから、あまり真面目に受け取る必要はないんだけど、それでも、なるほどなーと思わされる。
クズっていうのは要するに、結婚したなら配偶者以外の関係は断つべきだし、子どもができたら子ども最優先で生きるべきって意味だろう。
これは家族主義って言葉にまとめられよう。
日本人の価値観って東アジア的な家族主義が強いけど、最近では実質的に個人主義になってきていて、結婚してる夫婦でもセックスレス率は50%。
実質的には破綻してる。
でも、建前としては家族主義が生きてて、不倫してる芸能人や政治家は叩かれる。
この家族主義ってのも日本の伝統というわけじゃなくて、明治時代には離婚率がむっちゃ高かったそうだから、じつは大正デモクラシー以降、あるいは高度成長期的な価値観のいずれかだ。
すでに家制度は意味がなくなっていて、うちの場合だって福地家は俺の代で消滅する。
にもかかわらず、結婚というシステムだけは生きてるみたいに扱われてる。
ほんと今の結婚制度は過去の遺物であり、嘘の価値観にまみれてる。
……てなことを考えると、離婚して正解だったんだってしみじみ思わされる。
子ども最優先主義の価値観を、赤の他人からもむちゃくちゃ求められるって、時代の変わり目だからなのかな?
俺だってキャパシティ小さいなりに20年以上も頑張ってきた結果が「クズ」だもんな。
すげーわとしか言いようがない。
俺の場合は熟年離婚に分類されるんだと思う。
熟年離婚って、旦那の定年退職を契機として、たぶん9割くらいは女性側から切り出されるもので、男性側からってのは珍しいケース。
熟年離婚って、いいもんだと思うんだけどなー。
人生の残り時間を考えて、金やしがらみよりも生きたいように生きようって話だ。
「クズ」みたいなコメがいっぱいあるのを見ると、結婚ってつくづく嫌な制度であり、離婚して正解だったんだって思わざるを得ない。
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noteに書いた有料記事で、今までの売上上位はMリーグ関連だった。
この4つ↓が、2万5千円~3万円の間。
【麻雀】Mリーグのドラフトで指名が予測される候補者を具体的に
300円に設定したものが圧倒的によくて、100円に設定したものはダメ。
なぜか3倍以上の差がついていた。
これ↓はMリーグの300円記事よりは少なくて1万7400円だった。
さて、そんな状況の中、離婚記事はというと…、
過去に3万円を超えたことすらなかったというのに、【つぶ】なぜ離婚したかが10万円超え。
桁違いの売上を達成した。
Mリーグの記事は100円×50人くらい。
離婚の記事は300円×361人。
違いすぎるわ。
来月から月額固定制にしていこうと思うので、もうこういうことは起きないと思うんだが、…にしても売れるのは離婚ですか(;'∀')
勉強にはなるけど、一度しかできないもんだから、この知見の使い道がねー(;^ω^)
昔からフリーの客や従業員、セット仲間とか麻雀関係の知り合いはメチャ多いんだけど、俺以外誰一人としてモンドは観てなかったし今もRTDとか誰も観ない、驚くほどに。
— あおきんぐ (@aokingtenhou) 2018年10月3日
皆んなフリーやセットは大好きなのに。
天鳳やってるのは何十人かに一人。
"観る雀"はとてつもなく厳しいと思ってる。
こういうのはわかるなー。
俺のリアルの知り合いでも、観るのにまったく興味ない人の方が圧倒的に多数だわ。
とはいえ、麻雀のルールと楽しさを知ってる人たちが膨大にいるのは、すごく大きな潜在市場だと思う。
麻雀は好きだけど、フリー雀荘やネット麻雀まではしないって層も多数…というより、そっちの方が普通な気がする。
メンツを集めるのが大変で、やりたいけど適当な場がないって人はすげーいると思うんだよな。
麻雀する人が観戦に回る層に行くのはあんまり期待できなそうに思います。むしろ学生や主婦とかの方がそういった層を取り込めると思います。
— unity (@unity9966) 2018年10月3日
面白さを知った人は敢えて観戦するより自分でやった方が断然面白いですもん。
これから麻雀知りたい人はプロの観戦して学習しながら憶えられますから。
それ↑もまたわかる。
この方の周囲をサンプルとして考えれば、フリー・セット大好きな人たちが大多数な今でさえ産業規模が数百億にしかならないってことは、やっぱりこういう市場は見限るべき、って考えるのが自然だと思います。
— 尾澤大河 (@ozopenmyheart) 2018年10月3日
自分の周りの麻雀関係では無い人
— azathoth16@袴田一郎 (@azathoth1652) 2018年10月4日
で麻雀番組を観る人は
5%ほど。(自分の影響込み)
一般でいけばその10分の1ほどか?
0.5%とすれば50万人くらい?
それがMリーグの影響で3〜500万人になるかと言われたら
現在は否では
しかも無償が大半を占めている
商業規模やベースとなると
懐疑的になる自分です
eスポーツに比べたら、麻雀の方がはるかに一般性があるよね。
将棋はニコ生の3大コンテンツと呼ばれ、叡王戦っていう新タイトル戦までできた。
将棋の叡王戦と麻雀のMリーグは、どっちが金がかかるんだろう?
ある程度の規模で観る雀が市場として成立するのは別に変だと思わないけどなー。
むしろ、Mリーグが始まって2日間の反響を見ていて、あ、これはマーケットになるわって感じてる。
麻雀って基本 知らない人のを見ても楽しくないと思うんですよ
— ジョーカー@第二アカ (@JOKER_rudy) 2018年10月4日
サッカーのW杯とJリーグの違いは「物語」の有無です
麻雀でもフルゼンツ氏や比嘉さんの降段戦とか
知ってる人はとても楽しいじゃないですかw
「知名度がある麻雀打ち」を増やせば
観戦コンテンツとしての麻雀は可能性あると思います
橋本杯という麻雀大会がある。
去年は参加費4000円で開催して、6万円だか8万円だかの赤字を出した。
(やたら豪華なトロフィーを買ったり、無駄遣いをしてる説もある)。
そして今年はというと、なんと3000円。
4000円でも赤字だったもんを、なぜ下げる(;'∀')
2~4位の賞品:新米30キロってどっから来てるんだよ( ̄w ̄)プッ
世はMリーグに沸いてるときに、そんな草の根麻雀大会をやるわけだ。
そんな頭おかしい橋本さんから、昨日ラインがきた。
当日の天気予報は大丈夫っぽいですけど、台風が来る可能性もあるので、決行決定は前日正午とします、と。
会場を押さえたり山ほど苦労しといて、さらに中止の心配までするって…。
儲かりもしないのに、ほんと大変(´;ω;`)ウゥゥ
被害がなければそれでいい pic.twitter.com/NO9NKr4ajR
— 橋本勇@全日本麻雀協会 (@hashimoto_isamu) 2018年10月3日
ちなみに、枠はだいたい埋まったみたいだけど、まだ少し空いてるんだと思う、たぶん。
台風が気になりすぎてすぐ起きちゃう。てか寝れない…。
— 橋本勇@全日本麻雀協会 (@hashimoto_isamu) 2018年10月3日
わかるなぁ
— 純ちゃん三色 (@otomegoroshi141) 2018年10月4日
ウチは小規模のサークルの定例会だけど、
土壇場でキャンセル喰らったり、そのくせ文句が多かったり…
面白かった。
知らないことがいっぱいあったわ。
以下、一部抜粋(敬称略)。
* * * * *
タッキーは最初、最高位戦を受けて不合格になり、翌年、プロ連盟に入った。
勝又は、月単位で負け越したことが中学以来で二度しかない。
高宮はチームがらくた入りをお願いしたことがあって、そのときは森山会長に、イメージが合わないからやめときなさいと言われた。
白鳥のストレス解消法は一人で泣くこと。
松本の父は、最初は松本が麻雀やることに反対してたのに、松本のMリーグ入りが決まったら、自分でも麻雀を始めた。
魚谷は騎手志望だった。
茅森は牌譜は読まないし、研究会も嫌い。好きな打ち方は藤崎智。
萩原は国士は安易な気がするからあまり狙わない。
瀬戸熊のおすすめ麻雀本は『麻雀蜃気楼』。
コバゴーは中学高校と柔道部。
石橋は血液型が不明。(子どもか!)
* * * * *
本の作り方としては、それなりに不満点がある。
もっと大判にしてページ数を減らしビジュアル中心でいいんじゃないか。
(たぶん、そうすると麻雀本のコーナーで平積みしてもらえなくなるという理由で、この判型なんだろう)。
みんな1つずつ、名手が何切るとして載ってるのだが、面白いのは4分の1くらい。
そんなの当たり前じゃねーか!って問題が多い。
もうちょい時間をかけて選べ!or本人に聞け!
文字が多すぎる。
…という欠点はあるのだが、面白かった。
こーゆー本は他にないし。
どーせ時間ない中で作ったんだろうけど、よく間に合わせてると思う。
これを読むと、Mリーグの面白さは絶対に増すわ。
Mリーグは本日が開幕戦。
いろんなメディアが取り上げると思うので、俺も扱う意味あるかわからんけど、本日の試合を見てnoteに書こうと思う。
観戦記か感想レベルか、それは未定。
読む人いるかな…?(;・∀・)
俺の観点は、ルール対応だね。
誰が強いor誰が弱いっていうのは、マニアが論じるような観点に過ぎず、麻雀の偶然性の前ではたいした差ではない。
でもね、ルール対応できているかは、結果への影響が大きいと思うんだわ。
麻雀に勝因はなく、敗因だけがあるゲーム。
敗因を作った人が負けるもの。
赤ありに慣れてない人は苦しい。
あとね、フリー雀荘ルールの赤ありに慣れていても、あれは祝儀がつくことが多くて、祝儀なしの赤はもっと軽いんだよね。
フリー雀荘の=1.8
ドラの=1.0
Mリーグの=0.9
くらいの価値だ。
(もちろん、これは主観的なイメージ数値であって、正確には祝儀比重による)。
祝!#Mリーグ 開幕!記念すべき開幕戦の出場選手と実況・解説はご覧の通り発表されています。 pic.twitter.com/vbvDgHkZMB
— 梅中 悠介 (@YUSUKE_UMENAKA) 2018年10月1日
今日の開幕戦はソノケン×魚谷×ハギー×コバゴー。
ソノケン、魚谷、コバゴーの3人はルール対応に関しては不安がない。
たぶん赤ありが得意な人たち。
鍵はハギーだ。
Mリーグの一般メディアへの露出はハギーにかかってて、そういう意味ではハギー=Mリーグなんだが、そのハギーがどれくらい最適化してきてるかは大きいと思う。
ハギーは意志の麻雀であって、非常に強いと思うんだが、このルールに向いてるかといったら、そうでもないように見えるんだよな。
こんな配牌↓があったとして、
ドラ
たとえ1巡目でも、上家からが出たら鉄チーだと思うし、あと
も鉄ポンとまではいえないけど、ポンした方がいい。
赤ありって、こういう絵合わせゲームの側面もあって、ハギー的な意志の麻雀との食い合わせは悪いんだよな。
同じことは、明日の試合でいったらタッキー↓にも言える。
【#麻雀 ニュース】
— AbemaTV麻雀ch (@abema_mahjong) 2018年9月30日
EX風林火山、チーム開幕戦は“麻雀バガボンド”滝沢和典に託す/麻雀Mリーグ|Abema 麻雀 TIMES#Mリーグ#EX風林火山 @WHI2G79UAnl4l6w
https://t.co/XFi1TqQqCf
麻雀がきれいすぎる。
本人もそれは考えてると思うし、Mリーグで結果を出せなかったら…みたいな覚悟までして臨んでると思う。
だけど、プロにとってフォームというのはそんな簡単に変えられるもんじゃないから難しいよね。
個人的にはいい結果を出せるといいよなって思うけど、とはいえ「これは甘いやろ」って思ったらそう書く。
俺がまず思うのは、そんなルール対応の面だわ。
関係ねーけど、こういうの↓ってなんか温かくていいよd(´∀`○)ネッ
エレベーターを降りた瞬間歓声と共に沢山の方々に旗を振っていただき、表情に困る我々。 pic.twitter.com/bejTaV7bGt
— 滝沢 和典 (@TakizawaRenmei) 2018年9月19日
特番を配信開始しました!
— U-NEXT Pirates (@unext_pirates) 2018年9月30日
「おしえて!パイレーツ -Mリーグ開幕直前SP-」
ぜひご覧ください!https://t.co/6DevISpGUn#Mリーグ #UNEXTパイレーツ pic.twitter.com/Lg1rJHQp0M
けっこう長い時間、各チームの戦力分析を語っている。
分類項目が不適で、★の数は意味がない。
ただ、3人の選手が語っている他チームの選手評はすごく納得がいく。
そんな感じなのか(・0・。) ほほーって感じ。
【#麻雀 ニュース】
— AbemaTV麻雀ch (@abema_mahjong) 2018年10月1日
麻雀「Mリーグ」、大和証券がレギュラーシーズンスポンサーに リーグ名も「大和証券Mリーグ」2018へ|Abema 麻雀 TIMES#Mリーグhttps://t.co/fEUzK1k0Ut
今日始まるもんのスポンサーが今日発表されたという。
このスピード感はいいことなのか、土壇場でゴタゴタしすぎってことなのか、俺には判断つかない。
つかないんだけど、このスピード感はすげーわ!
【天鳳】豆鳳の苦闘のコメ欄より↓
* * * * *
福地誠は終わった
今はMリーグの時代
第一線から退いた老兵は残った発信力でMリーグなり健康麻雀なり麻雀界を盛りあげろ
ブログも内容薄いし色々と衰えを感じざるを得ない
福地さんが今さら麻雀業界から抜けて、何か出来るかっていったら何もねえからな。
俺が福地さんの立場なら、土下座して藤田に仕事貰うって選択肢は当然あるね。
プライドで飯は食えねえよ。
福地先生が古い麻雀打ちを過去の存在へと追いやったように、新しい麻雀打ちが福地先生を過去の存在へとおいやる。
そうして、世の中は淘汰され、また新たな強い打ち手が生まれてくるのだろう。
藤田さんもこんな問題児いらねえだろw
* * * * *
(==)ウム
たしかに今の俺って、業界内での存在感の低下はんぱねーわ。
ここ1年くらい、新しい本は『健康マージャンドリル』だけ。
話題になる本を出してない。
ブログでも、何か大きな話題があるわけじゃない。
雀ゴロ挑戦中とか、天鳳位挑戦中とか、プロ連盟と喧嘩中とか、そういうのがない。
存在感は劇的に低下してる。
今だとMリーグに関わってないって部分もあるんだけど、基本は自分の責任だな。
どうにかせんと、まもなく消滅するぞホントに(;'∀')
藤田さんは関係なくて、自分の問題だわ(==)ウム
鳳凰卓でも福地さんの存在感下がってそうだもんなあ。
— 〇ニー (@3213sunnysan) 2018年10月1日
存在感だけで言えば実存とか赤犬さん以下かもしれない。
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