【麻雀】最高位戦では
最高位戦ルールはカンできる。
— 梅澤翔 (@shoumezawa0907) 2018年9月21日
九蓮宝燈がなくなるケースもできる。 https://t.co/onAzEJnCxc
九蓮宝燈のケースは、プロテストの⚪︎×問題に出題されたので覚えてました。
— 梅澤翔 (@shoumezawa0907) 2018年9月21日
リーチ後のカンについて、役の増減は問わないと規定に書いてあります!
…ということなので、最高位戦ではこの手↓をリーチしてをカンできると。
また、この手↓でリーチして、や
をカンできると。
あくまでカンできないのは、メンツ構成が変わるカンってことなんだね。
協会、最高位戦、RMUはカン出来ます。(連盟は未確認)
— ジゴロウ (@jigoro003) 2018年9月21日
牌姿が変わらなければ役の増減は問わないはずです。
巷のフリーだと九蓮宝燈が消えるやつは出来ないって言われるところが圧倒的に多いのでは?
連盟のプロがたくさん働いてる某八王子の雀荘は出来ないと言われましたので連盟出来ない説あり??
連盟は出来ません。
— 加藤博己 (@kuromaku0602) 2018年9月21日
役が増える分には出来ますが、
減少するものは出来ません。
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コメント
ところで、パオ(包)について。
現在、パオのルールはプロ団体や巷の麻雀荘にて採用されているのでしょうか?
日本麻雀連盟にてパオのルールが変更されました。
同巡内パオは実際にポンさせた牌ではなく先に打たれた牌にパオ適用となりました。
現物パオについてはポンさせても不問になりました。
私自身はパオはアルシーアル麻雀でも現代麻雀でも廃止が好ましいと思っています。
投稿: あきぴむ | 2018年9月22日 (土) 06時30分
>同巡内パオは実際にポンさせた牌ではなく先に打たれた牌にパオ適用となりました。
金持ち親父の機嫌を取るためって感じのルールだな。パオ自体がもういらんわ。
投稿: | 2018年9月22日 (土) 06時59分
説明しませんでしたがアルシーアル麻雀では小三元+1翻で大三元とほぼ同じアガリ点なんです。
中中23456 發ポン 白ポン
散家としてロンアガリ1920点 ツモアガリ500点・1000点で2000点=満貫=大三元のアガリ点
上記の牌姿で生牌の中のポンを見送り同巡内の中をポンするのはあり得る打ち方でしょう。
ところでアルシーアル麻雀はフリテン片アガリ可なんですが、捨て牌の現物牌(現物フリテン)と同巡内同一牌(同巡内現物フリテン)は出アガリできないから安全度MAXなはず。
そんな安全度の高い牌がレアケースとはいえパオの重責を負うのはおかしいしルールとして整合性がないのではなかろうか。
パオのルール変更は上記のような考察があったんだと私は考えます。
投稿: あきぴむ | 2018年9月22日 (土) 09時14分
ちょっとプロ団体のルールのパオについて見てきたら
連盟・WW(四人打ち)・最強戦(RTDリーグも?)・・・大三元・大四喜・四槓子
麻将連合・・・大三元・大四喜
最高位戦・協会・RMU・全日本・WW(三人打ち)・・・無し
アウトリーチ・・・団体公式サイトに記載無し、ZOOルール準拠かすらも不明
意外とパオありの所あった(連盟だけかと思ってた)
投稿: | 2018年9月22日 (土) 09時58分
天鳳では役満の複合を認めていますが、パオがあると複合分も責任払いになります。例えば大三元+字一色で大三元をパオすると字一色についても責任払いになります。バグっぽい動作だけど、ルールにそう書かれてる。
「大三元/大四喜のパオあり。複合役満を含む得点を、ツモ=全額・ロン=折半で支払う。積み棒は包。」
積み棒もパオした者の負担になってるけど、一般的には放銃者負担じゃないのかなあ。バグを仕様にした感じ。
投稿: | 2018年9月22日 (土) 11時34分
「九蓮宝燈が消えるやつは出来ない」ってのはイチャモンレベルの気がする。つまりルールを確認せずに(というかこんなレベルのルールを確認する人はいないと思う)リーチ後カンして和了した後に「それはできないのがルールだ」とイチャモンをつけたのが起源ではないかと。
投稿: | 2018年9月22日 (土) 11時40分
麻雀永らく打ってるが、これだけ麻雀マニアが揃っても知らないことがこれだけあるなら、素人がとっつきにくいのはわかる。
現代は、世界レベルで、システムやルールの統一というのが目指されてる。
麻雀も、団体の垣根を越えて、有識者会議を開いてルールの統一をすべき。(ドラや裏ドラ、ウマオカの規定に差があるのは構わないが)
投稿: | 2018年9月22日 (土) 13時13分
パオって要は切腹では?国際ルールを目指すなら、そんな価値観通じないかと。
知らんけどw
投稿: | 2018年9月22日 (土) 23時09分
麻雀以外の競技と名のつくものはだいたいルール統一されとる
レインボー会議があったようにルール統一についての意識は大昔からある
今の時代までそれが手付かずなのはユーザーや運用側に欠陥がある証拠やで
そいつらがいる限りこれから先も絶対にルール統一される事など絶対にない
未来永劫ガラパゴスみたいな村社会ルールで麻雀しとけばええやろ
投稿: | 2018年9月23日 (日) 09時15分
九蓮宝燈が消える牌姿について私の意見を述べます。
1112345688999m
リーチしてツモ9m
アガリ牌がすべて残っていると仮定します。
9mの暗槓はセオリー的に悪手です。
全アガリ牌10枚のうち4枚が九蓮宝燈という役満になるのに、9mの暗槓はその可能性を消しています。
これは平均アガリ点を大幅に下げています。
暗槓により槓ドラや槓裏ドラが多数乗り7m以外のアガリでも数え役満になっちゃったというケースもあり得るけど、試行回数が多数になれば暗槓しない選択に軍配が上がります。
アガリ牌のうち4割が役満になるんだから計算する必要さえありません。
だがしかし、高目の7mが純カラ(7mが4枚すべて場に見えている確定的純カラ)だったら、どうでしょうか?
九蓮宝燈にはならないんだから9mの暗槓によって平均アガリ点は低下せず、逆に槓ドラや槓裏ドラによる翻数アップの可能性によって平均アガリ点は上昇します。
アガリ牌の枚数が極端に少ないケースについては厳密な考察が必要かもだが、アガリ牌が3枚以上残っていれば暗槓の選択が正しい。
アガリ牌が2枚や1枚の場合は9mの暗槓でアガリ率の低下がどのくらいあるかを考慮する必要があります。
自分(リーチ者)の捨て牌に混一色・清一色の気配が強く出ているほど9m暗槓によるアガリ率の低下は大きい。
次に、暗槓すると九蓮宝燈が消える
1112345688999m
リーチしていてツモ9m
上記の牌姿について暗槓できない規則のプロ団体において、なぜ暗槓できないと決められたのかを考察します。
これは私自身が上記の牌姿は槓できる決めと槓できない決めのどちらが麻雀として好ましいのかの判断に関係があります。
投稿: あきぴむ | 2018年9月24日 (月) 20時47分