【健麻】世界老年学会への参加
老年学(gerontology:ジェロントロジー)って学問分野がある。
老化とはなんぞや?ってことを、心理学的、身体的、社会的な側面から研究していこうって分野。
俺は20年くらい前にひょんなことからその分野を知ったけど、その後まるでこの学問の名前を聞かない。
アメリカでは日本よりメジャーな存在らしい。
今年の11月、ボストンで世界老年学会のでかいシンポジウムがある。
そこに日本健康麻将協会が招かれた。
健康マージャンは認知症予防にいいと、中国成都で行われたシンポジウムで発表した内容に、アメリカ老年学会(GSA)の偉い人が衝撃を受け、ぜひアメリカでも発表してほしいと。
4000人も集まるシンポジウムで2時間の時間をもらったそうな。
アメリカでも認知症は大問題になっていて、認知症予防に関して、猫の手も借りたい状況らしい。
そこに日本健康麻将協会から3人が行って発表してくる。
山口博美(秋草学園短期大学准教授)
高橋常幸(『麻雀界』編集長)
田島智徳(日本健康麻将協会理事長)
というメンツ。
先方は超乗り気らしいから、健康マージャンはアメリカにも広がる可能性がある。
不健康マージャンなしに、いきなり健康マージャンへと( ゚д゚)ウム
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コメント
灘さんがいつまでもタイトル戦で強さ見せてりゃ、それが一つの証明になるんじゃねーの?
投稿: | 2018年8月22日 (水) 21時08分
歳な人でも強い人いるよね。
前原、伊藤、金子、古川、沢崎・・・
麻雀だからなのか。
投稿: | 2018年8月22日 (水) 22時23分
麻雀は新しいルールを考える時が来てる
今のアリアリリーチ麻雀なんてマンネリだし単調過ぎるんだよ
投稿: | 2018年8月23日 (木) 00時34分
漢数字に馴染みがないだろうからアラビア数字の萬子牌を作ればいいのに
投稿: | 2018年8月23日 (木) 01時00分
頭使うし、適度に身体も動かすし、声も出して、コミュニケーションも出来る。
麻雀って健康には結構良いんだよね。
これを機にもっとメジャーになって欲しい。
投稿: | 2018年8月24日 (金) 03時38分