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2018年8月31日 (金)

【本】木村正彦外伝

この本を読んでる。
ほんと面白いよなー。

俺は格闘技ってまず観ないのに、なぜ昭和モノだとこんなに読んでしまうのか?(;^ω^)

700ページもあって2段組だから、なかなか読み終わらない。
本って娯楽として安いわ。

著者と小林まことの対談が嬉しかった。
この前、漫喫で再読しちまったんだが、柔道部物語 全7巻 完結コミックセット(講談社漫画文庫)もほんと面白いよなー。
読んでてすんごいわくわくする。

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コメント

今作は知らんけど前作で雀鬼を崇拝するやつのように
木村政彦を神格化しすぎてニュートラルな視点で
見れてなかった時点でねぇ。

格闘技系なら吉田豪の空手★バカ一代とか最狂"全女伝説
のほうがおもろいで。

投稿: | 2018年8月31日 (金) 07時53分

>木村政彦を神格化しすぎてニュートラルな視点で見れてなかった時点でねぇ。

なるほど。
そーいう意見は確かにあるかも。
この本も同様に神格化路線だわ。

投稿: 福地 | 2018年8月31日 (金) 08時03分

エリオ・グレイシー(ヒクソンの親父)をたおした木村政彦のチキン ウィングアームロックは、別名キムラロックとして、今も、その言葉が残っている。

大山倍達も尊敬するほどの人間なら、神格化されるような存在でもいいと思う。

だいたい時代小説なんかも、主人公に肩入れして書かれてるもんだ。

投稿: | 2018年8月31日 (金) 14時42分

ニュートラルな視点が面白いわけない。
それよりも自分が神格化していることを自覚できているかが重要。
前作は作者が神格化に気づくところが白眉。

投稿: | 2018年8月31日 (金) 14時54分

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