【つぶ】若い頃はとがってた
メカゼットンブログ、昔と今と麻雀プロとの、
若かりし頃は人はみなジャックナイフのように尖ってるもんです。
ってのを読み、まぁそーだよなって共感した夜、高校の同級生の飲み会に行ってきた。
スキーに行った話などしてるうちに思い出してきたんだが、俺も当時はとがってた。
スキーの夜ってトランプなどする。
俺はどっちかって積極的にやる方なんだけど、やりながらいつも本を読んでいた。
本を読みつつ、トランプもやって、人と会話もしてたという。
本を読みしながらトランプするって、俺たち相手のトランプは退屈なの?って、えれー感じ悪いよな。
ふつー、こういうことはしないもんだと思うけど、当時の俺はそんなこと考えもしなかった。
人と一緒に電車で帰るときも、会話しながら本を読んでたりした。
そこまでして何の本を読んでたんだ?って感じだけど、スキーのトランプ中に読んでた本として思い出せるのは、三島由紀夫の小説と呉智英の変な評論本。
別に立派な本ではなかった。
とがってたというよりも、単に空気読めなすぎって話になるのかもしれないけど、なんつーか、とにかく異常な高校生ではあった…気がする。
なんかいつも本を読んでたわ。
今から思うと、高校の同級生はみんな寛容で、よくこんな俺と何度もスキーに行ってくれたもんだ。
ちなみに、このメンツとのスキーには4回か5回は行った。
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コメント
「尖ってた」の意味合いというか
捉え方が違うような気がしますなぁ。
でも、どこかで「唯我独尊」だったのかもしれませんね(^^)
投稿: | 2018年3月 2日 (金) 10時10分
柳沼みたいに、今も尖ってる奴もおる。
投稿: | 2018年3月 2日 (金) 11時21分
私をスキーに連れてって
とかが流行る前後の頃ですかね。
たしかにスキーはみんな行くような時代でしたね。
投稿: | 2018年3月 2日 (金) 14時19分
先生スキーとかやってたのw
投稿: | 2018年3月 3日 (土) 06時07分