【海外】海外での競技意識
競技と興業という観点からはズレるけど、こういうのって海外の方がきっちりやってるイメージ。例えばシドニーの大会は「オヤの第1打は◯十秒待ってから」、「1打にかけられる時間は◯秒」とか明記されてた気がする。みんなが守るわけじゃないけどw、準拠できるものがあるのは大事だよなあと思った。 https://t.co/XBpu1CJivx
— 鈴木聡一郎 (@tsukunenn) 2018年3月2日
これってwsomの規定ですよね。
— 内田 慶 (@idensikumikae) 2018年3月2日
違反したらどんな罰則あるかわかりますか?
永久追放とかですか?
ハンガリーの大会などに参加されたかたから聞いたんですけど、○○秒以内にツモ行為に入らないとダメみたいな規定がある大会は国際大会で存在したことはあったそうです。
— 内田 慶 (@idensikumikae) 2018年3月2日
きちんと運用されてるかはアヤシイものだと個人的には思ってますけど。
その昔、「パイワンサイ」って当事青島でやった中国の大会に出たときに、同郷の個人優勝を援護する同卓者のワザチョンは体験したことありました。
— 内田 慶 (@idensikumikae) 2018年3月2日
大揉めしてチョンボした人も優勝をしそうだったその友達も永久追放になりました。
少ない情報量での、その裁定の是非は置いといて、それがチャイニーズスタンダードなのかなって思いを今でも思っている所はあるのです。
— 内田 慶 (@idensikumikae) 2018年3月2日
次の日に貼り紙張ってあって、エントリー番号○○番と○○番はパイワンサイの参加禁止って書いてました。
— 内田 慶 (@idensikumikae) 2018年3月2日
その後解けたかはわかんないし、偽名使って、参加したかったら簡単だと思いますけどねw
ちなみに永久追放の理由は仲間のトップ守りのワザチョンでした。
— 内田 慶 (@idensikumikae) 2018年3月2日
道中のマージャンの内容見てないけど、サシコミ、ミノガシの連続だった可能性もあったのかなと。
インターナショナルルールではチョンボは続行ですが、続行できないほどのチョンボは終局になります。
— 内田 慶 (@idensikumikae) 2018年3月2日
いわゆる自分を犠牲にして仲間の勝ち(個人優勝)を確定した行為になるってことですね。
なるほど。ではたぶんwsomをパクってるんでしょうねw 罰則は、違反したその大会のみ退場みたいなとこだと思います!
— 鈴木聡一郎 (@tsukunenn) 2018年3月3日
当事は対局中に携帯で電話するのもよくある時代でしたけど、先日行った中国での大会はそのような人は居なかったので、大分雰囲気も変わってるんだろうなぁ。と。
— 内田 慶 (@idensikumikae) 2018年3月3日
中国でも競技としてのマージャンはこういうのが望ましいというのがだんだん周知されているのではと。
初めて中国行ったときに比べてこの人本当に競技マージャンて精神をわかってるなーって人は、若い人を中心にめちゃ増えてるイメージあるんで。
— 内田 慶 (@idensikumikae) 2018年3月4日
交流戦になるとまたちょっとちがうかもしれませんけど、協会として意義ある海外になることを僕も望みます。(^^)
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コメント
こういうので他のゲームを参考にするのは分かるけど、そのまま適用するのは多分無理。違うゲームなんだから。
投稿: | 2018年3月 5日 (月) 11時41分