【マンガ】主婦を休んで旅にでた よくばり世界一周!
同じ著者のエッセイマンガ3連発。
俺も20代前半はバックパッカーだった。
著者の旅の仕方にはあまり共感しないんだが、行ったことない国についての感想は面白かったな。
著者の行った国ベスト3は、チリ、イスラエル、エクアドルだそーな。
そうなんだ…そそられる。
他にも、エストニアのタリン最高というのは、行ってみたい!と思った。
最悪だったのはエジプトだそう。
確かに読んでるとひどすぎるんだが、俺の経験では楽しい国だった。
男と女では、中近東の感じ方はものすごく変わるはずって描かれてて、それはそうなんだろうなー。
中近東やインドでは、性欲爆発みたいな男が大量に寄ってくる。
あれはうざすぎる。
俺はホモに迫られることもなく、現地人の家に泊めてもらったり、ラッキーな経験をいっぱいしてる。
中近東を旅することに関しては、女は不自由すぎる。
読んでて感じたこととして、物価が高い国は何をやっても楽しくなさそう。
安い国しか行きたくない。
日本の倍くらいの金を出さないと、ろくなもんを食えない国はつらい。
最近は日本って安い国になってきてるみたいだから、行ける先が減ってきてるわ(;^ω^)
若くて、失うものなんて何もないって意識じゃないとできないディ-プな旅。
旅行記としては素晴らしいので、読むぶんにはいいんだけど、自分には無理。
このエッセイマンガのレベルだと、自分でもできるレベルなので読んでて気楽。
グダグダ迷ってるうちに人生は終わっちゃうから、その気があったらさっさと行動するべし!という著者の主張には、確かにな…って思った。
俺なんぞ、リーマンじゃないから、旅行も自由にできるわけで。
どーでもいい話だが、北欧でうんこをもらした話を堂々と描いてるのは、漫画家として立派だと思った( ̄w ̄)プッ
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コメント
マンガばっか読んでんじゃねーぞw
投稿: | 2018年1月20日 (土) 09時16分