【麻雀本】ありがたい著者
ウザクさんがウザク本2の即売会用のポスターを作ったらしい。
今回もウザク本の即売会やるんだけど、壁に張るポスター作った方が良いかね?
— G・ウザク@7月25日新刊発売 (@mjbook) 2017年7月11日
作るものめんどくさいんだけど、頼むのもめんどくさいw
頼んでもたいしたお金渡せないし、出来には厳しいので、まあ自分で作った方が良いよね?
我ながら、めんどくさい人間だ(´・ω・`)
ウザク本2の先行販売用のポスターできた。
— G・ウザク@7月25日新刊発売 (@mjbook) 2017年7月11日
バックが白なのは、トナー節約でww
まあ、自分でやりはじめればあっという間だなww pic.twitter.com/JKGu9zSR87
すげーなぁ。
俺も即売会はよくやるけど、ポスターなんて作ったことない。
こういうのって、出版社から見ると一番ありがたい著者。
著者ってのは、いい本を書けるかが9割。
その後の販売活動は出版社のお仕事。
…なんだけど、今はネットの時代で、著者の販促活動って効くことが多い。
出版社の宣伝には興味ないけど、著者からなら買ってもいいって人は少なくない。
なので、売ることに熱心な著者って、ものすごくありがたい存在だし信頼もされる。
よく、一冊でいいから自分の本を出したいとか、自分の生きた証として本を出したいという人がいる。
そういうのは強いモチベになるから、出版社の編集から見たらいいことなんだが、それがいい著者につながるかというと、出版社の営業から見た場合はそうでもない。
出すことが目的だと、そこまでなので。
一番ありがたいのは、売ることに強いモチベを持ってる人なんだよな。
ウザク本1のとき、俺が手売りしたのは100冊くらいで、ウザクさんは250冊くらい(フリー雀荘に置いてもらう手はずつけたやつが多い)。
すごすぎる(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
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コメント
今回も何らかの発売イベントをやるんでしょうか?
投稿: | 2017年7月12日 (水) 10時08分
>今回も何らかの発売イベントをやるんでしょうか?
やります!
まだ何も考えてないですがw
投稿: 福地 | 2017年7月12日 (水) 10時09分
フリー雀荘に配置本(売れたぶんだけでいい)の形ならかなり売れると思います。
ただ初期は本の配分で売れ工合に影響がでそう
サイン本とか特別の何切る問題を貼るなどして希少価値を高めるとか
投稿: 横浜の雀荘従業員 | 2017年7月12日 (水) 10時38分
>横浜の雀荘従業員さん
お店の側にも利益がある形で、置いてもらうように流すシステムがあるといいんですけど~。
投稿: 福地 | 2017年7月12日 (水) 10時47分
ウザクさん参加の麻雀大会を開きサイン会、手売りを実施してほしい。学生さんも夏休みなのでノーレートでお願いします。
投稿: 西新井 | 2017年7月12日 (水) 22時45分