【麻雀本】人によって評価は違う
俺がボロクソ書いた鈴木&鈴木本に対して↓
『最強プロ鈴木たろうの 迷わず強くなる麻雀』読了。
— G・ウザク@麻雀本を斬る! (@mjbook) 2017年3月22日
個人的には高評価。内容的には初中級者向けなんだろうけど、中級者以上向けだと思う。
何切るで、打点を考えずに、すぐ「こっちの方が鳴きやすい」とかスピードだけで語る人が読んだ方が良い感じ。
『最強プロ鈴木たろうの 迷わず強くなる麻雀』
— G・ウザク@麻雀本を斬る! (@mjbook) 2017年3月22日
福地先生が酷評してたけど、先生は昔のブログ大賞でも会話形式のブログに厳しかったからね。そこを考慮して先生のレビュー読むと良いかも?
確かに会話形式は活かされてないけど、戦術の内容自体はすごく良いと思いますよ。
俺もそうだしウザクさんも、自分の主観ですまそうとはせず、一般的にはどうだろう?って意識してる。
ウザクさんとは電話でよく話すけど、本のレビューで、けっこう主観的にストレートな感想は書いてないんだよな。
……にもかかわらず、この違い。
人によって評価って違うもんだと思うわ。
面白いよな。
迷わず強くなる麻雀
— 鈴木たろう@3/15最新麻雀本発売 (@SuzukiTaro_npm) 2017年3月22日
重版決りました
鈴木たろう/たろう本で検索すると、褒めてくれるコメントがいっぱい😊
ありがとうございます‼️
中には批判もあったけど😢
それらの意見は次に活かします
何かを表現するのは難しいなー
いろいろ未熟ですけど、たろう本共々よろしくお願いします‼️ https://t.co/JgN8MtYniC
ウザクさんの心理術本のレビュー↓
【簡易レビュー】 1秒で見抜くヤバい麻雀心理術 (近代麻雀戦術シリーズ) (鈴木 優・著)
スパッとは書いてないけど、あんま熱がないよね。
こっちも俺とは評価が違う。
話はズレるけど、この心理術本レビューを見て、25年ほど前に『牌の音マル秘ストーリーズ』を読んだときの感想を思い出した。
山田マネージャーが雀鬼会に入る前の雀ゴロ時代、「手ジャミ(わざと盲牌の癖を変えること)を見抜くことが必勝法のひとつでした」って漫画の中で語ってて、それは具体的にはどういうことか、その当時は切実に知りてー!と思ったわ。
福地先生が書いてる『手三味(テジャミ)』の話これね。
— G・ウザク@麻雀本を斬る! (@mjbook) 2017年3月23日
この後に「勝つ方法のひとつ」というくだりがある。 pic.twitter.com/Hy1GLwJDQj
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コメント
ウザクは福地先生のせいでレビューがクソになった
福地先生が仕事頼む前は酷評しまくりだったのに
福地先生が仕事頼んでから激甘採点だし
福地本は評価しないし
こんなんオススメできねーよから誰々にはオススメですねみたいな傾向になった
仕事依頼する前まではウザクブログよかったけど今はほんとだめ
ウザク本も福地本もウザクに匿名でやらさてブログは好き勝手やらせるべきだった
投稿: | 2017年3月23日 (木) 10時22分
たしかに、出す側になってから腰が引けるようになったような。しょうがない部分もあるけどね。
最近はどうだか知らんけど一昔前は自分の主観バリバリで評価してた気がするけどな。「イガリン本はプロの名前を伏せずに実名にしてるからいい!」みたいな。どうでもいいとこを評価してたりしてさ。
投稿: | 2017年3月23日 (木) 10時42分
ウザクさんてむしろ主観のイメージしかなかったけど、今は違うんですねw
投稿: | 2017年3月23日 (木) 10時56分
世の中、大人の事情がありますから、
良いのではないでしょうか。
金がからんだら好き勝手できませんて。
WBCの監督だって、いろいろな球団に気を使いながらでしょ。
好き勝手やれるのははじめの間だけですよ。
投稿: | 2017年3月23日 (木) 14時10分
しなきゃいいんじゃないの?>盲牌
投稿: | 2017年3月23日 (木) 14時14分
会話形式は西園寺さんみたいなぶっ飛んだことしてるわけでもなく、渋川みたいな呆れて思わずキツイ口調であたっちゃう、みたいなのもなくただただ退屈
なるほど!とかとにかくやたらと感嘆符が多くて読みにくいし、せんせーも似たようなこと言ってたけどリアル女性をまったく知らない童貞が想像して書きましたって感じの没個性で魅力皆無な女の子・・・
たろうプロは講師って設定だから仕方ないのかも知れないけど女の子は感情出して喋ってるのに、たろうプロは業務的で無機質に説明ばっかしてんのもチグハグで退屈なだけだった
投稿: | 2017年3月23日 (木) 14時19分
会話形式は難しいですよね
文字数を節約したり、章をまたぐ細かい補足を付け足したりする手段としてはとても有効ですが、予定調和が過ぎてしまうと会話形式の意味がなくなる、と言いますか、「それなら多少長くなっても著者の言葉で語ってよ」と思ってしまうことはありますよね
どんな戦術本を書くにしても、雀力・説明力・文章力は欠かせないと思うのですが、加えて、想像力・共感力・遊び心なども必要になって来そうですよね
麻雀戦術書は制作にお金をあまり掛けられないので、著者に求められる範囲がけっこう広い印象があります(ケースバイケースでしょうけど)
投稿: シータ | 2017年3月23日 (木) 15時31分
何切る問題しか更新してない時期が年単位であったわけで、そこからレビューの方針が変わるのは別に変じゃないと思うがな
投稿: | 2017年3月25日 (土) 09時33分