【麻雀】押し引き本で学べること

押し引き本でどんなことが学べるか、著者の麻雀から見てみましょう。

東１局、ピンフのみでテンパイ↓

切る牌はション牌のドラ。
けっこう切りにくい。
引いたら高くなるし、１巡だけダマに↓

すると↓

一発ツモだった。
裏も乗ってた。
大失敗(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ

押し引き本を見てみる↓と、「これをダマにする者は豆ダマとあざけられ、生涯地を這う運命となる」と書かれてます。

著者もできていませんね (ﾉ_-｡)

ちなみに「テンパイする前からリーチ棒を握りしめておこう」というフレーズに対して、村上淳元3冠王様から「テンパイ前にリーチ棒を持つのは威嚇行為として厳重注意されます！ 」と突っ込みが入っています。「強者はこう打つ！」のページで。

そのあとハネマンの振り込み↓

押し引き本には、「一発ツモを逃した者は報いを受ける」と書かれてます。
書かれてねーけど。

そしてダンラスに↓

押し引き本には、「ラス目になっても諦めず淡々と打て」と書かれてます。
書かれてねーけど。

その甲斐あってか、ラス前の親番にやっとこテンパイ↓

どうする？
タンキでいったんダマ？

いやいや、そんなトロイことやってても復活できません。
ここはさっきの教訓を生かして即リーチでしょう。
押し引き本に書いてある通りに↓

すると↓

魔術のように一発ツモ。

魔術のように裏も乗って親マンに↓

ラス回避！

押し引き本に「本書を買った者はラス回避できる」と書かれている通りです。
書かれてねーけど。

なんと役に立つ本なんだ！(|||ﾉ｀□´)ﾉｵｵｵｫｫｫｰ!!

12/15 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
3位 C:bakase(-24.0) D:モイヒャン(+50.0) A:星降る街(-35.0) B:＝鷺森灼＝(+9.0)