【麻雀本】バッシー本の感想

信頼できる麻雀戦術書ソムリエ（ただし学者肌）の感想↓

『進化するデジタル麻雀』読了。前著『黒いデジタル』はすごい本だったが本書は素晴らしい本だと思った。立体41問と5つのコラムで構成されているが、一問一答式の単純な何切るではなく、実戦でどこに着目し、何を考えておかなければならないのか、目の付け所が書いてある。問25は本書の圧巻でした

— まだちぃ。 (@madarasensei) 2016年10月28日

他の方々意見↓

石橋本2「進化するデジタル麻雀」今回は立体図付きの一問一答形式で非常に読みやすい。前作と今作のポジションが、ASAPIN本超精緻-新次元のノリと似てるなと感じました。

— のんもみた@(675/2400) (@non_momita) 2016年10月28日

進化するデジタル麻雀(石橋本2)を買いました。欲しかった天鳳ルールでの押し有利押し不利の条件表を見て購入を即決しましたが、天鳳名人戦の実践譜がそのまま天鳳ルールであることは必ずしも周知の事実ではないと思うので、実践譜であことはカッコ書きぐらいでもよかったのでは？と思いました。

— 男プニキ/唐笠@ウルトラ怪獣 (@gifmagic) 2016年10月29日

まだ読み途中なのだが，進化するデジタル麻雀が，すごく勉強になる．トッププロはこんなにも深く考え，そしていろんな引き出しをもっているのか，ということを具体例をあげて示してくれている．一朝一夕に自分が身につけられるような内容ではないのだが，ぜひとも自分の麻雀に取り入れていきたい．

— たいさ (@saitataisa) 2016年10月29日

かなりいい本っぽい。
まだら先生が絶賛してる以上は。
ただしガチの上級者向け。

俺は今キンドルで買った。
精読せねば。

若いやつはセンスで打つのもいいが、反射神経などもろもろ落ちてくるオッサンは勉強だわ。
勉強して、本当に変われるかどうかは次の関門だが、その前段階として。
アマと（真の）プロを分かつのは、まず勉強量だと思う。

追記：
まだら先生が絶賛した問25を読んでみたが、手牌読みが込み入りすぎてて、とうてい不可能。
まったく参考にならなかった。
もしバッシーが実戦でここまで考えてるなら、一生勝てないわ^^；

他の問題は、問１～４まで読んだ限りでは、そこまで高度でもなかった。
ふつーに一番大事なことから教えてくれる良書だわ。