【麻雀本】うんちく王への道
麻雀への愛情を確認したいなら、あるいは麻雀のうんちくで人を圧倒したいなら、出たばかりの日本初の麻雀史の本麻雀の誕生↓もいい。
だが、もっとすごいのは、古本で買うしかないけど麻雀博物館大図録↓
基本は古い麻雀牌のカタログだ↓
だが、文字情報もすごく多い。和英で↓
この本をわずか1ヵ月で作ったのは、名木宏之さんという人。
超人だ。
この本は日本麻雀史の金字塔で、部屋に置いておくだけでもモノとしての迫力がすごい。
3000円で麻雀に関してはただ者じゃないことをアピれる。
解読するのがなかなか大変だけど。
同じような本が麻雀の歴史と文化―麻雀博物館図録↓だが、
こちらは写真はきれいだけど、情報量では圧倒的に劣る。
ただし情報がすごく整理されてはいる。
俺が作ったから。
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コメント
野口会長が健在であったならと、つくづく思う。
一期の野口賞の佳作(二人のうち一人w)で、なんか賞金だか商品だかもらえるって言われてたけど、なんももらえなかったなあwww
投稿: えけい | 2016年9月 5日 (月) 21時42分