【麻雀本】昔の中国の戦術
ツモがいいやつのツモを鳴いて喰い取れってやつ。
1914年刊行の『麻雀牌譜』という戦術書のルーツ的な本に、吊碰対家(チャーポントイチャ)、あるいは逆流挽舟(ニリュウワンチォウ、どっちも同じ意味)という格言が載ってる。
これは「対面のツモがいいときは、対面からポンして、そのツモを喰い取れ」って意味。
昔の格言って、そんなのばっかなんだわ。
もうね、ほんと運の話ばっか。
ツキの法則みたいな『Aクラス麻雀』的な分析性もない。
昔の中国の戦術は不毛だ。
麻雀の科学的な戦術は、日本で生まれた。
何切る的なやつは日本にしかない。
どう打つかって話は、日本では昭和初期から活発にあったから。
麻雀博物館のパンフを何度も作ってるし、この程度のことは知ってるのだ(‘・ω・´)キリッ
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コメント
科学的に分析したら、不毛に見える中国の格言も意外にあたっていることがあると思いますよ。
Aクラス麻雀にあることも、
安藤さんの亜空間関係の書物にあることも、
多数のレベルの高い争いの中から帰納されたものだと思いますから。
投稿: 匿名 | 2016年8月22日 (月) 05時30分
ないない
投稿: | 2016年8月22日 (月) 08時03分
確かに不毛
ですが、精神的な揺さぶりとして、ミスを誘う効果はあったと思う
投稿: な・なし | 2016年8月22日 (月) 11時17分
昔の麻雀は手積みだったから、意図的に好牌を固めている相手への牽制として、食いとりのようなテクニックが存在した可能性はあると思う。
投稿: のくろ | 2016年8月22日 (月) 13時08分
手積みだから割と正解
投稿: | 2016年8月22日 (月) 13時11分
そして始まるポン合戦
投稿: | 2016年8月22日 (月) 18時43分
※1
ないよ(ニッコリ
投稿: | 2016年8月23日 (火) 01時31分
匿名の面白いところっていうか頭の破綻してるところは
こんだけ頓珍漢な主張の文頭に
科学的に分析したら
ってついてるところだと思う
投稿: | 2016年8月23日 (火) 01時34分
一応昔の戦術で東初で流れを掴む為に千点でも上がるってのは今では常識になってますね
理由は流れとかじゃ全然ないですけど……
投稿: | 2016年8月23日 (火) 02時17分
科学的に分析w
勉強をしたこと無いやつほど、こういう台詞好きだよなw低学歴乙としかいいようがない。
福地さんは自称東大卒だが、本当なのかな?
知性を全く感じないけど。
投稿: | 2016年8月23日 (火) 04時37分
南槓にアガリ目無しとか、東發つきもの、南白つきものとか
流れは四次元の世界で凡人の発想ではとても解明できない、かもしれない、アインシュタイン級の奇想天外さが必要だ。
これは23世紀まで待たねばなるまい(適当)。
本気にしないでください
投稿: | 2016年8月23日 (火) 05時15分
実際に中国で何切るが生まれなかったわけではないとは思いますが、書籍などに残っていないのは、ルールが地方や集団でまちまちだったからだと推測します。
結果、書籍などにまとめても、商業的に成功しないと考えられ、残されていないだけで、当時は当時で、何切るのようなものの萌芽は、おそらくですがあったのではなかろうかと。
最古の何切る本て、どこまでさかのぼるのでしょ。
大正期にはなさそうなイメージですが。
投稿: えけい | 2016年8月23日 (火) 07時36分
低学歴が低学歴乙って言うw
投稿: | 2016年8月23日 (火) 11時43分