【麻雀本】手牌厨vs場況厨
麻雀の戦術はざっくり2つに分けることができる。
手牌と場況(ばきょう)だ。
戦術を語る人は、手牌厨と場況厨に分けられる。
※厨(ちゅう)=オタク
ウザク本の作業をやってて、俺は場況厨なんだなってわかる。
そんなに手牌主義じゃない。
たぶん麻雀プロなどの強者は場況厨が多いんじゃないか。
その一方で、麻雀本を買う人たちには手牌厨が多くて、だから麻雀プロが書いた本よりもネマタの書いた本が売れるんじゃないかね。
麻雀本の世界では、ネマタ-ウザク路線が本流なんだろうなーって思う。
時代は手牌厨だよな。
完全1シャンテン主義者とか典型的だ。
俺自身のプレイヤー的な価値観はそうじゃないんだが(゚д゚)ウム
手牌厨は100円刻み。場況厨は1円刻み。メモリのサイズが違うイメージ。要するに、汎用性の高い場況本は作るのが難しいんじゃないかってことだと、僕は考えます。 >RT
— タケオしゃん@ぽいぽい系雀士 (@nyankosan) 2016年6月13日
完全に場況厨だわ 平面何切るにあんま意味を感じない
— 独歩 (@doppo3010) 2016年6月13日
まあ大前提として立体何切るやる前に基本的な牌効率学ぶ上で平面の数こなすのは必要なステップなんだろうけども。平面 → 中学校までの算数、数学、立体 → 高校以上の数学みたいなイメージ。
— 独歩 (@doppo3010) 2016年6月13日
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コメント
場況を語る以前に基本たる手牌がありきだからじゃないですか?
投稿: | 2016年6月13日 (月) 12時14分
平面、立体何切るみたいなもんですね
投稿: | 2016年6月13日 (月) 12時21分
手牌もちゃんと見れない奴が場況語っても説得力がない
データでちゃんと出てるのが牌効率までで平場以外の場況に関してはお前が言うならそうなんだろうなお前の中ではなってレベルだから
そんなのを盲信して打つ馬鹿はいない
考え方の参考程度にしかならない
だから本物の強者と信者しか読まないから売れない
使えるお金って限られてるわけだから実用性の高い本が売れることになるのはあたりまえ
場況を語りたいならデータを入れて説得力ださないとね
場況はかなり大事だからはやく完璧なデータがみたい
天鳳のデータじゃなくちゃんとトップ取りのデータね
福地関連本の不満点はほんとそこだけ
投稿: | 2016年6月13日 (月) 12時23分
手牌だけでの判断がまず基本としてあって、それに場況を乗せて判断するんだから、両者は相いれないものじゃないと思う。
例えば、Xという打牌とYという打牌を比較したときに、「Xを選択したときのほうが70%の確率でよい結果になり、Yを選択したときのほうが30%の確率でよい結果になる」なら、手牌だけでいえばXを選択するのが正しいといえる。
でも、「AからJまでの10の場況のうち、Xのほうが有利になるのがAからGまでの7つの場況で、HからJの3つの場況ではYのほうが有利になる」なら、「場況に関係なく常にXを選択する」よりも、「場況がHからJのときだけはYを選択してそれ以外のときは基本通りにXを選択する」ほうがいい。
問題は、①Yを選択したほうが有利になる場況がどういうときなのか、②直面している場況がYを選択したほうが有利になる場況なのか、を判断する根拠を示すことが難しい(トップレベルの打ち手は体感で把握してるんだとうけど)っていうことじゃないかな。
投稿: | 2016年6月13日 (月) 12時47分
手牌厨というよりかはデータ厨なんだと思う。
場況って、極端に言えば河に何十枚切れているうちのほんの数ヵ所微妙に違うだけのことでも重視するのに、それをデータ化するとなるとその辺を丸めないとサンプル数が足りないから精密なデータにならない。
で、データ厨はデータに表されないものは無意味だとする人が多いから、いつまで経っても相容れない、と。
投稿: | 2016年6月13日 (月) 13時17分
場況厨は、アナログ感度を磨くことを重視し、
手牌厨は、デジタル感度に敏感。
でも、麻雀はどんなにいっても、牌山の後先で勝負は決まるんだから、後者は理屈が強すぎる人が多い分、最後は確率の前に絶望しそうに思える。
投稿: 匿名 | 2016年6月13日 (月) 14時29分
>麻雀はどんなにいっても、牌山の後先で勝負は決まるんだから、後者は理屈が強すぎる人が多い分、最後は確率の前に絶望しそうに思える。
本当にそれw
投稿: 福地 | 2016年6月13日 (月) 14時40分
次の福地何切る本のように答がひとつに決まる場合でも
場況によっては答が変化するのだろう
必要牌が何枚切れているとか、対面に固まっていそうとか
しかし、これを本にするとなるとキリがなさそう
場況本を作るなら、手配はただひとつで場況だけ何種類も変わる本を作ってくれ
絶対売れないと思うけど
投稿: | 2016年6月13日 (月) 15時18分
↑それ本にはなってなくても麻雀オタクの友達と話してると朝まで無限に話せるやつだぜ。
正しさで決まる話じゃないから最後ケンカになったりするけど。
投稿: | 2016年6月13日 (月) 17時05分
厨ってオタクなのかな
中坊・厨房・厨ってきてるから単なる罵りor馬鹿にする言葉って感覚
投稿: | 2016年6月13日 (月) 18時39分
単純な話、
手牌中心のほうが、初心者でも内容のレベルに付いていけるんだよ
雀鬼流や連盟などが、
大昔に人気があったのはそのため
それっぽい嘘を無限に語って、
初心者でも強くなったような錯覚を与えやすい
場の状況は、
かなり中級者上級者の内容レベルになるから、ついていけないひとが増える
簡単に言えば雀鬼流や連盟プロは、もともと初心者レベルだから麻雀人口に沿っていた、
これが大昔に人気があったことの理由の1つ
投稿: 灰色のにゃんたこすさん | 2016年6月13日 (月) 19時31分
連盟に関するところを飛ばして読んでもまったく問題ないな
投稿: | 2016年6月13日 (月) 19時33分
上級者さん達の言うことを真に受けて「平面は無意味だ!」という雑魚が受け入れ易い甘い考え方に偏って、下手な打ち方をする雑魚をよく見ますね
基本も出来てないのに上級者の打ち筋を猿真似して出来た気になってる奴
ちょうどそんなことを考えていたのでドキッとさせられました
まあ自分自身のことなんですけど
平面やろう
投稿: | 2016年6月13日 (月) 20時12分
中学生がコメント書くな。みたいな馬鹿にする言葉だったけど福地さんがオタクと思っているならオタクって意味が一般的になったんじゃない。
投稿: | 2016年6月13日 (月) 20時25分
まあ、福地さんはおっさんだから厨の意味を知らなくても仕方ない。
投稿: | 2016年6月13日 (月) 20時42分
赤犬は、バジョー厨。
投稿: | 2016年6月13日 (月) 22時14分
手牌の何切るはtheoretical
場況判断はlogical
投稿: | 2016年6月13日 (月) 22時29分
場況に強くなる本て例えばどんな?
投稿: 秋葉原 | 2016年6月14日 (火) 11時56分
よく強者が「何切るに意味は無い」って言うんだけど、全てに意味が無いんじゃなくて
「強者には当たり前すぎて、ある程度出来てたらあえて掘り下げる意味が無い」のではないかと思ってる。
多分僕ら特上民だとその「当たり前のある程度」すら出来てないので意味はあるんじゃないかなーと。
(´・ω・`)
投稿: へむへむ(´∀` ) | 2016年6月14日 (火) 14時17分
場況に強くなる本
いまなら、比嘉本。
昔なら、金子さんの常勝の麻雀か、桜井さん系の本。
投稿: 匿名 | 2016年6月14日 (火) 19時21分
何厨にしても河を見ない、見れない麻雀を打ってる方はそこそこ成績出せてても麻雀上級者とは言い難い。自分の手牌しか見ない人はせいぜい中級者止まり、特にサンマは鳴きが入ったらかなり警戒が必要だから河見れないと話しにならない
投稿: | 2016年6月14日 (火) 21時35分
手牌重視といっても河と点数状況見ないとかありえないからw
単純牌効率で全て判断してます、なんて人はいないよw
それに平面牌効率だって、福地が考えているほど簡単なものじゃねえからな。
投稿: | 2016年6月15日 (水) 01時13分
そもそも、各プレイヤーは方向性を以て切り出して行くので、単純な数理的な動きにならない。
そのため何切るに出きそうな手牌や切り出し方に、実戦上はなりづらい。
どういう事かというと、自分以外に三人のプレイヤーがいて、三倍の手牌と方針があるという話。
場況厨ってのはその三人分の(見えない)情報に拘る人達なんじゃないかな?
ま、他人の顔色うかがうばかりの場況厨の戯れ言ですが(笑)
投稿: あー | 2016年6月15日 (水) 19時45分