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2016年6月24日 (金)

【つぶ】英国のEU離脱

ヨーロッパが一体化していくのは、第二次大戦後の大きな流れだと高校の地理で習った。
その後もずっとその通り進行してきて、EU発足は1993年。
その歯車が逆回転したことになる。

いやー、ほんとビックリ。

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コメント

1ゲト

投稿: | 2016年6月24日 (金) 14時44分

世界的にポピュリズムの時代だと、多くの人が言っているね。勿論日本も例外ではないわけだが。

シェンゲン協定に加盟せず、通貨もポンドのままのエゲレスが、経済的不利益を押してまで離脱に舵を切る合理的理由はない。緊縮財政のツケを全部難民のせいにして、排外主義と政治的不安定を加速させているだけではないのか。

って感じなんだろうね。実際コービンも緊縮政策のせいだって言ってるしね。
スコットランドとアイルランドの問題が再燃しますな。またぞろ、きなくさくなるね。

投稿: | 2016年6月24日 (金) 14時56分

これはもしかすると、
第3次世界大戦の、始まりになってしまうのかもしれへんね

戦争なんて、なにが引き金か、
当事の人間は知ることが出来ず、のちの後世の人間が分析するから

たとえば、連盟が潰れたとして、
のちの後世の人間たちが、堀内失格事件が始まり、と、分析するかもしれないってこと

いま、先進国のほとんどが、政治的に不安定だから、
戦争になるかもしれない

日本も、
どんどん後進国化していて、金がない国だから、
もうかりそうな戦争なら、どうせ、なんだかんだで、加担するだろうし

日本は、自動車などの高度な工場生産が強いから、武器の輸出とかで利益が出せてしまうんだよ

あるていど、戦争ムードになってしまえば、
日本政府は、戦争がおきるほうに加担していく、と見てよいだろうね

投稿: 灰色のにゃんたこすさん | 2016年6月24日 (金) 14時57分

>緊縮財政のツケを全部難民のせいにして、排外主義と政治的不安定を加速させているだけではないのか。
>またぞろ、きなくさくなるね。

まさにそんな感じがする。

投稿: 福地 | 2016年6月24日 (金) 14時58分

個人的には離脱は当然だと思ってるんだが。
誰だっていいことと悪いこと計りにかけてるんだよね。
当事者が判断してる以上に、辺境の島国の連中がわかってるとでも思ってるのかね。

投稿: | 2016年6月24日 (金) 17時52分

イギリス国内のスコットランド、スペインカタルーニャも 分離独立で話題になったし、分離独立が流行ってますね。

堀内さんも、某連盟から分離したし。

投稿: | 2016年6月24日 (金) 18時04分

その国をよく知る者が常に最善の選択をするなら、何故ナチスは政権を取れたのか。何故日本は軍国主義化したうえに勝てない戦争を始めたのか。

人間は時々、自ら進んで棺桶に足を突っ込むことがある。今回もそうでないと誰に言えよう。

投稿: | 2016年6月24日 (金) 18時35分

おかげで5万切ってたFXの元手が25万overになりました❗

投稿: まえけん | 2016年6月24日 (金) 19時03分

沖縄を中国の属国にしようって動きも活発になってるしなー

無理だと思うけど

投稿: | 2016年6月24日 (金) 19時10分

EU離脱がイギリスで支持される理由は、以下のように説明されます。

http://netgeek.biz/archives/76287

その上で、なおこれらの問題の解決は「EU離脱」という方法でしか対応することができないのか?という疑問符は付くでしょう。確かに問題自体の根本的な解決にはなるのですが・・・

社会科学者が国民投票後の動向を予測している記事もどうぞ。

http://kazutosuzuki.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html?spref=fb&m=1

投稿: | 2016年6月24日 (金) 19時25分

>EU離脱がイギリスで支持される理由は、以下のように説明されます。

2つのリンクすごく納得した!
こりゃ離脱するわって感じw

投稿: 福地 | 2016年6月24日 (金) 19時49分

イギリス離脱でドイツも終わりってことだわこれ。

投稿: | 2016年6月24日 (金) 20時01分

上のリンク見ました。結構大変な状況みたいなのに結果は僅差でビックリ。

投稿: | 2016年6月24日 (金) 21時41分

【EU諸国からの移民の脅威】なわけですか
移民問題は国内マスコミからはドイツやフランス・ベルギーがよく取り上げられてましたがイギリスは目立ってなかったのにいきなりですか

投稿: | 2016年6月24日 (金) 21時51分

ぽっくんのうんちも離脱しそうです

投稿: 雲国斎 | 2016年6月24日 (金) 22時20分

>EU離脱がイギリスで支持される理由は、以下のように説明されます。

誰の解説かと思ったら「めいろま」かよ

投稿: | 2016年6月24日 (金) 22時34分

アメリカを使って支配しようとしている連中とEUを使って支配しようとしている連中の対立でメディアコントロールでアメリカ側が勝っただけの話じゃないの。

投稿: | 2016年6月24日 (金) 23時54分

UK崩壊も見えてきて、何が何やら。
日米英豪加でまとまりましょうや。

投稿: えけい | 2016年6月24日 (金) 23時57分

http://pbs.twimg.com/media/ClsS8epUkAAK5mW.jpg
年齢別出てますが
50歳未満が残留派多数
50歳以上が離脱派多数で
トータルで離脱ですね

投稿: | 2016年6月25日 (土) 00時07分

イギリスって通貨ユーロじゃないから加盟国という認識すらなかったわ。

投稿: | 2016年6月25日 (土) 02時45分

>>堀内さんも、某連盟から分離したし。

ネットのチカラも大きいんだよね

今の時代は、ネット1つで、
昭和のレベルでいう、大企業と同じレベルの会社としての性質を果たせるから

物件もいらないし、電話番号もいらない、
それらをすべてネットで兼ねることが出来る

これらは、
個人や組織を貫いて、国単位にも、大きく影響する

ここ10年ほどで、
組織から個人の時代へ、大きく躍進し、
組織に所属するメリットが、大きく失われた、と言ってもいい

じっさい、連盟みたいな、老人に有利・若い人間に非常に不利、という団体では、
デメリットだらけで、若い人間には、ほとんどメリットが無いからね

堀内がやめた背景や、天鳳位が勧誘されてもプロ団体に入らない背景には、
そういう理由がある

投稿: 小麦色のビールさん | 2016年6月25日 (土) 04時58分

リンクを貼った者ですが、自分は離脱には懐疑的です。
社会保障費や医療費の圧迫は、一つは緊縮財政の結果です。

働きに来る移民は若く、医療費への負担は相対的に小さいこと、移民へのNHS利用料の徴収も強化されたばかりであること。そもそも移民は税金を一定額以上払えなければビザの格付け(Tier)に影響し、場合によっては更新されないなど、移民への応分負担を求める制度は既に(過剰な程に)存在していること、などの反論が存在します。
そもそも医療費の負担増大は高齢化の影響が中心です。専門家の間ではこのことに異論は無いでしょう。

長くなるので割愛しますが、社会保障費は更に分かりやすく緊縮財政の結果です。賃金水準の停滞も同様です。

各論では移民の影響はある程度コントロールできている、というのが残留派の主張であり、これには根拠があります。

そもそも、移民がイギリスの労働力を下支えしたという側面は無視できません。移民の存在が一概にマイナスであるという発想そのものに疑問符が付きます(これも残留派の主張です)。

その上で、離脱派が賛同を得る理由も正直よくわかります。リンク先にもある通り、イギリスはセーフティネットが分厚く、ソーシャル/リベラルの軸では比較的ソーシャル寄りです。それに対して、EUは経済的リベラリズムそのものと言っていい。つまり、元々イギリスとEUの政治風土や政策方針は折り合わないところがあったわけです。現政権が緊縮に振れているのも、移民が入ってくるようになったのも、EUによる自由化の影響です。「イギリス的な価値観がEUによって脅かされている」という感情があるわけですね。
労働党のコービンも本心では離脱を支持しており、それは(イギリスの主権を抑制する)EUの官僚に対する不信があると言われている。
表面的な移民への反感の裏には、もう少し根深いEUへの反感が有るのではないでしょうか。実際、数年前まではイギリスで多文化主義が約70%の支持を得ていたと言われています。それが今は逆転している。

合理的、理性的判断をするなら「政治的に不安定になり」「経済も失速するリスクがあり」「そもそも離脱しなければ解決できない問題があるのかも疑問符が付く」状態で、離脱を支持する説得的理由を構成できるのか、個人的に甚だ疑問です。

勿論EUやイギリスの現状に問題が無いとは全く思いませんが、一足飛びに離脱は飛躍だと思います。
EU離脱を主張するならそれはそれでいい。しかし、感情に任せた闇雲な主張は、極右や排外主義に利用されるだけではないか。

もうちょっと冷静になってほしいもんです。

投稿: | 2016年6月25日 (土) 08時30分

付け加えますと、今回の「騒動」の本質は、

EUによる経済的な自由化と、ドイツ発の緊縮財政がもたらした「経済的格差」への反発

にあると考えます。不幸なのは、それが「移民」という日常の中にあるEUの象徴に焦点化されたことで、排外主義と結合してしまったこと。
複数の専門家が「時間が経てば、国民も冷静になるのではないか」と(恐らくは)願望込みでコメントしていますが、私は尾を引くと思っています。
何故なら、世界的に政治的ポピュリズムが退潮する兆しがまるでないから、です。

投稿: | 2016年6月25日 (土) 08時55分

 ほんとびっくり。

投稿: 家庭的の人 | 2016年6月25日 (土) 09時45分

まさに上記コメントの通り。
いずれにしろ、ある意味不毛な交渉が最低2年は続く。経過に一喜一憂するお金は揺れ動く。

ボラティリティが大きい株式に継続的に資金が入ることはない。質への逃避、すなわち安全な国の債券への資金移動が加速する。

隣国リスクが顕在化する前に、相対的に強くなった円を活用し、次世代のために国を導くのが政治家の役目。

国の在り方について、バラバラな民進党がさらに共産党と一時的に手を組むとか?常軌を逸しているのが現状の政局。

馬鹿におもねる「カエルの楽園」を変革し、ポピュリズムを排除する、勇気をもった政治家が若い層から出てくることに期待したい。

円高を怖がらず、活用する施策(例えば、資源確保・戦略的な兵器購入等)が望まれる。

投稿: とくめい | 2016年6月25日 (土) 09時47分

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