【麻雀】学習効率10倍速
@nyankosan 全てのベテラン麻雀打ちに言いたい。現代の麻雀始めて1年です、は我々の麻雀歴10年以上の経験値だぞと。
— 二見大輔 (@daisukefutami) 2016年5月18日
ベテランプロ勢の中にはこれを言っても「またぁ」とか言ってるのがいるが、時代遅れも甚だしいと思う。
ポーカーでは、場末で何十年も食ってきたベテランが、20歳くらいの若造にあっさり食われて絶滅しかかってるという。
若いやつは最新理論を効率的に勉強して、ネットで10窓とかやって経験値を積む。
実戦の経験量でも、あっという間に抜かれてしまう。
麻雀はネットでも10窓とかできないから、まだスピード差がそこまでじゃない。
でも、60歳のどいーんが今になってネットで急速に強くなったように、学習効率は大きく違うわ。
ヤバっ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
もちろん、若いやつがその環境を完璧に活用できてるかは別として。
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コメント
カモになる年寄りがいるから勝てるんであって、ジジイには勉強しないでほしい(するとも思えんが
年寄だらけの田舎テンピンと若者だらけの都会テンゴでも明らかに手ごたえ違うし
投稿: | 2016年5月18日 (水) 17時48分
麻雀の学習効率の格段の進歩は雀荘に行かなくては麻雀は覚えられないという物理的・時間的制約をスルーして効率よく経験的蓄積を得られるにも起因するかもしれないが
でも、とどめを刺したのは意外と福地さんを中心とした一連の著作だったりして・・・
投稿: | 2016年5月18日 (水) 18時11分
てか、今こんなけ恵まれてる環境がある中で逆にベテラン麻雀打ちといわれる人はどうやって麻雀打てるようになったのかっていう
ベテラン麻雀打ち世代はどうやって勉強したのかな?
投稿: | 2016年5月18日 (水) 18時22分
私が麻雀を始めた20年前の麻雀本は…
それでも当時はバイブルにしてたんですよね
投稿: | 2016年5月18日 (水) 18時39分
20数年前、井出洋介で上手くなって、桜井章一で強くなったよ。
今のあなた達みたいに麻雀に純粋で何でも吸収したよ。
時間があればデジタルも吸収できるよ。
次のサイクルが来たら福地誠?ハア?て言われる時が必ず来るよ。
ネットは便利だけどみんなが同じ戦術を取り易いから必ず次の攻略法を見つける人が表れるよ。
投稿: | 2016年5月18日 (水) 18時57分
30年後俺「30年分のデジタルの成果みせたるで〜」
若者「おっさんの打ち方古いよ」
俺「」
デジタル研究進みすぎて古いデジタル老害が置いてかれる時代もくるかな
投稿: | 2016年5月18日 (水) 22時15分
デジタルってずっと前からこういう感じで言われてるけど、ネットのごく少数を除けば若くて強い奴なんか見たこともないわ。結局ポーカーでも麻雀でもどの業界でも、そういうのを活用できる奴って年関係なくごく一部なんだと思う
投稿: | 2016年5月18日 (水) 23時12分
羽生が出ていたNHKの人工知能番組でアルファ碁の手筋を解説していた
プロが考えもしない場所に打つ、やがてその石の回りを陣地にしようと
考えていたことが明らかになってくる
人工知能が発達すると麻雀でも同じことが起こるのか?
ありえない牌を打ち出したり捨てるべき牌を残したりする
やがて数巡以内に来る牌を予測して手作りを進めていたことがわかり、
華麗で高い手を完成させて人間を打ちのめす、とか
そしてプロなら次にくる牌を予測せよという雀鬼流が復活するのであった
なんちゃって
投稿: | 2016年5月18日 (水) 23時36分
雀鬼流復活すると思ってます。
すでに高段者の打点思考とか、ホンイツ、トイトイ、七対子の持っていき方とか、桜井さんがずっと提唱してることだからね。
投稿: 匿名 | 2016年5月19日 (木) 00時56分
20年前(正式には19年前だが)にはすでに東風荘はあって周辺ツールは充実。夜になれば第一第二東風荘が入れなくなるほど盛況で自分の牌譜、強者の観戦には事欠かない。
二見さんもタケオしゃんも40代だから大学時代に恩恵には預かれなかったとしても充分享受してるでしょ。
投稿: | 2016年5月19日 (木) 01時00分
どうどもいいことだが 二見大輔プロのアイコンが がんばれタブチくんの 阪神の選手に 似てる
なお 選手の名前は 思い出せない 模様
投稿: | 2016年5月19日 (木) 11時55分
>>ネットは無いし、媒体は小島や阿佐田哲也本や近代麻雀くらいしか無かったもんなあ。牌譜もねーし。
そりゃ、
大昔の、雀鬼流の開祖や連盟の小島のヒットは、
「環境が非常にズサンだったから」という環境要因だからね
オカルトの大御所に、麻雀の実力はまったくない、完全なゼロ、初心者と同じレベル
そして、本や雑誌を売りたい出版社が、
商品を効率よく売るために、それらの詐欺師たちを積極的に肯定し、
麻雀にオカルトが常識的に存在するかのように、連日、報道し続けた
いわば、
オカルトという、存在しない商品価値をつけようと、大衆を騙し、会社ぐるみで、集団詐欺に乗り出していた構図
これが悪しき歴史;オカルト麻雀の形成の歴史
学習効率が大幅に上がった、というより、
大昔の麻雀業界の環境では、学習自体が不可能、
詐欺師たちに金を取られるだけの環境、とでも言っていいものが広がっていた
じっさい、大昔の麻雀業界、
先導していた、連盟の小島や雀鬼流の開祖の発言や文章で、正しいものは、ほとんど皆無、100個に97個は誤り、
にも関わらず、大昔の大衆は、それを盲目的に信じ込んでいた
いかに、利益重視で、誤った情報が報道され、
恣意的に情報が捻じ曲げられていたか、よく分かる構図である
投稿: お昼時のぱりぷっちょさん | 2016年5月19日 (木) 14時53分