【麻雀本】場況を読むための本
最近は(というか昔から)場況をどう見るかって本は少ない。
アサピン本なんかそうだと思うけど、それがストレートにピンとくるかの問題。
場況を読むための適切な本がないことも、成岡本の企画意図の有力な1つだった。
成岡本感想
— へっぽこぽん (@tosipon071005) 2016年4月4日
場況抜きのリーチ判断とか牌効率の本ばかり読んできた自分にとってはかなり新鮮だったし面白かった。
オカルトとかじゃなくてなぜそういう選択をしたのかっていうのが論理的に記されてるから、参考になった点も多々。 pic.twitter.com/BQOHKsde57
成岡本読了。所々意味不明な箇所もあったが素晴らしい本。僕はデジタル戦術から麻雀に入ったし、システム重視で打つスタイルを急に変えることはないだろう。それでも「システム化では到達できない高み」を目指して麻雀と真摯に向かいあう成岡プロの姿勢は全ての麻雀打ちが見習うべきものだと思う。
— kujirai (@sekaiga__shitto) 2016年4月4日
こういうふうに受け取ってもらえたら嬉しいわ。
場況抜きじゃ限界がある。
天鳳でいったら、五段か六段までだ。
いずれ「場況の見方 基本編」みたいな本を自著で作りたいと思ってるけど。
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コメント
場の情報、ってのは、
長い間、麻雀業界で、巣食っていた、雀鬼流とか連盟とかが、積極的に無視していた項目
雀鬼流の開祖なんか、
「場の状況なんかしらねーよ!」とか、怒鳴り散らしていたしね
連盟にいたっては、
手牌しか放送で写さないので、場がほとんど見えないというのもある
大昔は、手役重視ゆえに、
手牌に注目するのが盛んであり、なおかつ、あがれなくてもナガレが良くなって効果が大きい、
みたいなアホ迷信が盛んだった
なので、場の状況を軽視、
あるいは論理性の欠如、オカルトチックに適当に場を読めばいい、みたいな方向性が出ていたのだろう
連盟の麻雀本で、
場の状況を扱っているものは、ほぼ全部が間違いである
デジタルの時代になっても、
描きにくい、という分野であるのは事実
説明にpを割かないといけないうえに、
論理的に、しっかりと場を読みきるのは、いくつかの条件が重なった場合だけ
具体的に言えば、鳴きが多く入っている場面でないと、不可能、
メンゼン13枚の手は、牌理パターンが膨大で、読めないのだ
投稿: 北海道の赤北風さん | 2016年4月 5日 (火) 10時43分
虫は相も変わらず、何もわかっていないw
>「場の状況なんかしらねーよ!」とか、怒鳴り散らしていたしね
あの人は強かで分かった上でキャラ立てのために言ってるのよ。
近麻の付録「何切る」見れば分かる。
虫には分からない、凄い捉え方だよ!
投稿: 特銘 | 2016年4月 5日 (火) 11時00分
場況全無視でも、特上は抜けると思う
投稿: | 2016年4月 5日 (火) 11時58分
まず場況の定義がまちまちで会話にしにくいと思う
ちょっとググッただけでも意味が全然違ってたりするし
人によって扱いが違うから、場況が大事と言われてもピンと来ない
コメ欄見てもなんか統一されてなさそう
投稿: | 2016年4月 5日 (火) 13時02分
桜井氏があのスピードでちゃんと場を見てるなら凄いな。何が言いたいのか解りにくい戦術論は残念だが。
投稿: | 2016年4月 5日 (火) 15時09分
阿佐田哲也に船上で何切る問題聞かれて
場が分からなきゃ決められねーよ
とか言った有名?なエピソードがあるとかないとか
投稿: | 2016年4月 5日 (火) 17時44分
桜井さんは考えるな、感じろ!の人だからな、場況なんて関係ないっしょ、考えないで場況なんて分かるはずがないし。大体、即打ちにこだわり過ぎると考える能力が全然身につかない、まあ、昔イカサマ麻雀で稼いでいた人に場況なんか考える必要はないらな
打牌スピードにこだわるのはイカサマがばれないために身につけた考え、技だろう
投稿: | 2016年4月 5日 (火) 22時06分
場況をバジョーと言っていた赤犬さんは、今頃どうしているのだろうか。
投稿: 義憤亀 | 2016年4月 6日 (水) 08時17分