【天鳳】座して死にます
今日は天鳳名人戦第8節。
俺が敗退する日だ。
俺が勝ち残る可能性は、510pt差だから0.1%くらい?
俺が4連勝して、同卓する独歩さんが4ラスなら残る。
でも、あまり現実的な目標とは言えない。
なので、独歩さんとのトップラスを狙える範囲では狙うけど、もう逆転の可能性がなくなったら、そこからはふつうに打とう。
上位者の邪魔しようみたいなことも考えない。
途中からはあきらめて、ジタバタせず、ふつうに死にます。
今期も結局大敗しちまったなぁ。
6位以内(つまり半分より上)に入りたかったけど、入れなかったもんはしゃーねー。
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コメント
敗退がほぼ確定して、消化試合になっちゃった場合、振り込まず、アガらずに空気しているのが正解なんですか?
投稿: | 2016年1月 8日 (金) 10時11分
>ななしさん
それはプレイヤーに委ねられてる部分で、ぼくはその回だけでもトップを取りにいきますね。
投稿: 福地 | 2016年1月 8日 (金) 10時26分
極力消化試合にならずなおかつジャンピングチャンスがあるわけでもない良いシステムないですかねえ
投稿: | 2016年1月 8日 (金) 10時46分
トップを目指す打ち方を指示致します。
投稿: 匿名 | 2016年1月 8日 (金) 10時59分
どっかで見たけど目無しだからと空気に徹するのはトップ目だけが大変になって平等じゃなくなるとか
それ読んでからはその半荘だけのトップを狙うマシーンに徹するべきかなーと
投稿: | 2016年1月 8日 (金) 11時10分
タイトル戦って最終戦で目無しになってもトップ取りに何らかの価値があればいいのになって思いますよね。
賞金は現状厳しいでしょうから獲得ポイントとかでプレミアムつくとか。
その積み重ねが短期スパンや中長期的の両方だったりで評価されればいいんでしょうけど、トップ取りの麻雀はそこで価値観割れる印象ありますよね。
投稿: かすゆき | 2016年1月 8日 (金) 11時11分
全ての試合の平均順位が次回のシード権に関わるとか。 決勝に残れた人は次回も保証とか、福地さんとか特定の人は無条件保証とかは駄目だナア…
投稿: | 2016年1月 8日 (金) 11時22分
切断するのが天鳳らしいんじゃないww
投稿: | 2016年1月 8日 (金) 13時25分
将棋の米長哲学的な考え方が自然だと思います
投稿: | 2016年1月 8日 (金) 14時40分
切断はちょっと面白いなw
ラス確もそうだけどああいうのって何かアピールしてる
つもりなのかね?
その手の奴は大体ヘタクソだから負けてるんだけどそれ
を受け入れたくないんだろうなあと思ってるけど
投稿: | 2016年1月 8日 (金) 20時19分
足切り濃厚ならば、普通に打つという考え方には賛同しますが、
今季の天鳳名人戦における普通の打ち方って、「トップを狙う」ではなく、「ラスを避ける」を重視するのではないですかね?
微妙なニュアンスであり、細かい違いかもしれませんけどね。。
しかし、麻雀の目無し問題ってのは本当に難しい問題ですね。画期的な解決法を提示する大会が現れないものでしょうか。
グリーン杯良かったと思いますけど、さらに上を見たいです。
投稿: p | 2016年1月 8日 (金) 20時28分
日本一デカイ団体が目無し問題を問題とせずおとなしくすることを統一してる時点でアレな気がする
投稿: | 2016年1月 8日 (金) 22時40分
アホ犬のコメントがないとお前のブログもウンコッコみたいだな。まああったらあったでション便みたいなもんだけどな。
投稿: | 2016年1月 9日 (土) 00時38分
切断したの?w なんといいうか小賢しいよなw
セコいねえ、麻雀ずっとやっててその選択はひどくね?
投稿: | 2016年1月 9日 (土) 06時57分
決定戦に残る人に次期参加の際はプレミアムをつけるべきだと思う。
特に最後の4名の優勝以外の3人が同じだと、白熱した戦いがみれない。残り3人に、それぞれ格差をつけたポイントを加算する。次期のシーズンは全員同じではなく、前期決定戦で順位がよかった順に加算ポイントをもらえてのスタートとしたら、決定戦に出るだけ意味が出るし、残り3人も1つでも上に行こうと頑張ると思う。次のシーズンそのポイントが効いてくるかもと思ったら手を抜けない。4人の激戦の中で勝者が決まるというのがファンの理想です。
投稿: 匿名 | 2016年1月 9日 (土) 11時28分
シード権争いは、ありと思いますね。
たとえば箱根駅伝なんかでも、優勝脱落圏となっても10位以内でシード権という明確な目標が出てきますし。
ただ名人戦の場合、広報上の理由で著名プロ枠があったりするから完全に同じようには出来ないかも知れませんが。
難しい。
投稿: weismel | 2016年1月 9日 (土) 17時32分
切断ワラタww
>切断したの?w なんといいうか小賢しいよなw
↑福地先生が切断実際にしたわけじゃない・・・けど
>セコいねえ、麻雀ずっとやっててその選択はひどくね?
↑切断に関してって意味では、この意見は同意。
ただまあ・・・もし同卓者が切断したら、おいしくいただくだけだがw
投稿: へむへむ( ´∀`) | 2016年1月 9日 (土) 17時34分
なんかのタイトル戦で目無しになった人がオーラスで「全てツモ切ります」って宣言して実際にそうしたことなかったか?
切断と同じ行為だが、これはこれで一つの解決策だとは思う
投稿: | 2016年1月 9日 (土) 17時44分
>全てツモ切り
木原さんがやっていたのではありませんでしたっけ。
全てツモ切りも一つの回答だと思いますが、これも勝負に与えるゆがみがゼロという訳じゃないんですよね。
鈴木たろうさんが以前に提唱していた新しいオーラスの方式を正確に覚えている方はいませんか?
「トータルトップ目者によるアガリによってしか、対局は終わらない。
トップ目以外のアガリの場合は、 アガった者が親番となり対局は続行となる。」みたいな感じだったような。
うろ覚えなので申し訳ないんですが。
これを聞いた時はなるほど、と思いました。
終局まで、勝敗に関わり得ない第三者が生まれないということですね。
誰か正確に覚えている方がいたら、教えて欲しいです。
投稿: p | 2016年1月 9日 (土) 18時54分
着順格差付けてみたらどうよ?
優勝
最高賞金+俺強えぇ。
みんなが欲しい。
準優勝
優勝を狙いに行くが、準優勝も落としたくない程度の優遇。
優勝とは雲泥の差。
ただし、3位ともかなりの格差。
3位
準優勝の半分以下の優遇。
準優勝とはかなりの格差。
ただし4位ともかなりの格差。
4着
ほぼなにもなし。
3位、4位が自分の着順の都合で、優勝圏内2位の南場親番を落としに行けるとか。
投稿: | 2016年1月10日 (日) 00時36分
>アホ犬のコメントがないとお前のブログもウンコッコみたいだな。まああったらあったでション便みたいなもんだけどな。
こいつは久々に見る、典型的なバカ!
投稿: | 2016年1月10日 (日) 01時17分
着順格差ていうのは確かにシンプルでわかりやすいアイデアですが、(例えば、賞金1位3万円、2位2万円、3位1万円みたいな風に)
お金の価値は人によって差がありますからね。例えば藤田社長だったら、賞金額に多少の違いがあるからって、賞金目当てに2位狙いで満足するような打ち方に切り替えるのか疑問なんですよね。
良い代替案出せと言われると難しいんですが。
投稿: p | 2016年1月10日 (日) 01時45分
全員がそのタイトルを来年も狙うであろうプロ内での争いということであれば、来年度のタイトル戦に対するシード権格差を付けるという手かありますね。
例えば、ディフェンディングチャンプは決勝戦から、2位はベスト8から、3位はベスト16のシード権、4位は無し。みたいなね。
箱根駅伝の出場校は、来年度のシード権を目指し10位以内の争いが熾烈である事から思いつきました。
投稿: p | 2016年1月10日 (日) 02時21分
大会ごとにグレードがあって、それぞれ何位には~ポイント付与、みたいに賞金以外のポイントが加算されていく。
そのポイントを貯めることで、全日本麻雀ランキング~位、みたいに順位が決まる。っていうのはどうでしょうね。
イメージとしては、テニスやサッカーの国際ランキングみたいなものだと思って下さい。
選手を紹介する時に、何々のタイトル獲得~、だけじゃなくて、全国麻雀ランキング何位、みたいに決まるわけです。
麻雀ランキング2位かよ、すげー!みたいな。
投稿: p | 2016年1月10日 (日) 02時28分
同様に他競技のパクりですけど、年間の賞金総額で競う要素があれば、着順ごとの賞金格差を付けることの意味が大きくなるのかなとも思いました。
一年間の賞金総額が大きい順に上から8人だけが出場できる、賞金王決定戦。
これに勝つと、名実ともに年間の賞金王として名を馳せることができる。とか。
まあ色々考えてきましたけど、
・麻雀競技が競技人口が増え、興業として成立するようになる。
・純水に実力を競うガチの競技としての共通認識が持たれる。もちろん出場権やシード権も実力重視で選抜されるようになる。
などなどクリアしなければいけない課題はたくさんですね。
投稿: p | 2016年1月10日 (日) 02時40分
Pさん
難しいですね、あえて格差とか優遇とか書いたのは、賞金額だととんでもねー額の格差付けないと動かされんでしょうからね打ち手の意思は。
ちなみに、過去のタイトル戦で目無し(条件絶望)で結果が歪んだやつで印象に残ってるのは、
最高位戦八百長事件
まああれだわな決定戦じゃないけど。
第10期最高位戦決定戦
久保谷さんが3コロ優勝じゃなかったらタイトルいらねえって調子こいたら、違う人を選ばれちまった(本人談)
雀王戦
小倉さんが勝ったやつ(たろうの苦悩)
面白いのでは、某タイトル戦で某連盟の人が最終局に2確のアガリして、結果的には逆転の手順があったとか。これは本人が2着狙うのが最善と判断してそうしたとか。
目無しの打ち方に、本人の意思とは関係なく規制かけてんのって、皮肉にも今はなき雀鬼会本選だけなんだよな。
でも、この前、たかはるううううう(敬称略)が一石を投じるってスリアロの放送で言ってたから楽しみにしたいね。
場違い長文失礼。m(_ _)m
投稿: | 2016年1月10日 (日) 03時17分
名無しさん
タイトル戦にお詳しいようですね。知らない物がいくつかあり興味深かったです。
麻雀のシステム的な欠陥に、恣意的に他人の結果に影響を及ぼせる点があるので、八百長問題とも縁が深いですね。
そのために、競技者の打牌選択が最後まで、自分の結果を追い求めるための物であり続けるルール設定が大事と思います。
着順に対する格差や優遇、どんな形で付けるか?が大事であり難しいですよね。
多井さんの一石投じる発言は知らないので、内容が気になるところです。
投稿: p | 2016年1月10日 (日) 08時53分
シード権で差をつけるのはアリかもねえ・・・。
あと最下位にペナルティ(後片付け多めに参加、若干赤面系の告知担当とか)っていうのも面白いかも。
投稿: へむへむ( ´∀`) | 2016年1月10日 (日) 20時17分