【つぶ】ダチのギター演奏
22歳のとき、ヨーロッパから中近東にかけて旅行したとき、ギリシャのアテネで一緒だったダチがいる。
2歳上。
帰国してから何度か会い、その後数十年してから、2年前かな、大阪へダンスの大会で行ったときに連絡を取って一緒に酒を飲んだ。
よく連絡先がわかったもんだよな。
本人同士の気持ちしだいだけど、20年以上前に外国で1週間程度一緒だった縁って、けっこう大きい。
その彼から突然電話かかってきて、ギターを演奏してユーチューブにアップしたと。
司法書士をやってるんだけど、ギターのプロを目指したこともあったとか。
それを貼る。
旅行から帰国後、俺の部屋にきたときに、俺が持ってた電子ピアノでジャズを弾いてくれたこともあった。
俺の『教育格差絶望社会』って本を絶賛された。
何度も読み、今は高校生の自分の子育てにものすごーく役に立ったと。
「福地チルドレンが全国にいるんだから、また書いてくれないと」って。
い、いや、教育の本はもう難しいっす><
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コメント
ブログの更新頻度がすさまじいw
投稿: | 2015年12月29日 (火) 17時54分
その高校生の子供が福地先生の麻雀の本を読んで
大学生になったら麻雀漬けの生活になりますように。
投稿: | 2015年12月29日 (火) 19時51分
私も面白かったですよ。
福地さんは「学力」の経済学、という本は読みましたか?
教育には、麻雀よりも統計的なアプローチの研究者が多いみたいで恵まれていますね。
でも、成果の対象がなまものであること、倫理的な観点で実験がしづらいことなど、そちらの研究者にも悩みは多そうです。
投稿: p | 2015年12月29日 (火) 20時00分
>「学力」の経済学
あー、読んでないんですよ。
数値化して扱いやすい、すごく狭い分野のことしかやってないじゃん、という印象なんですが~w
投稿: 福地 | 2015年12月30日 (水) 18時17分
読んでないんですね、意外です。
みーにん本読んでるみたいで面白かったですよ。
データはアメリカの研究から引用してるものが多くて、著者はもっと色んな研究したいのに、文科省がデータをくれない、と。そして、日本でももっと教育研究をエビデンスで行える環境を作るべきだと。
著者の不完全燃焼感&問題提起が伝わってきました。
角田氏がデータ公開してくれた事で麻雀研究が進んだ状況に似ていますね。統計・エビデンスに基づいて研究したい研究者と、その素材の関係。
麻雀よりももっと複雑な要因を内包した問題だとも思いますけど。
投稿: p | 2015年12月30日 (水) 19時22分
福地チルドレンが全国にいる(意味深)
友達っていいですねー(´∀` )
投稿: へむへむ( ´∀`) | 2015年12月31日 (木) 21時53分