【ダンス】Dノート ベサメ
D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。
曲はvol.16のベサメアブラザメ。
時間がたっちゃったけど、書いておこう。
◆1番目の左右往復
・左右の往復は、一歩ずつ腰を切り返して。 ←いつものように、ラテンの腰の使い方の基礎練をした。
・肩3つは、足とバラバラにならないように。肩1つ目は足と同時です。そして肩3つ目も足と同時です。キッチリ同じになるようにしてください。
・みなさん、肩を意識して体がガチガチになってますね。ここ、足はステップタッチだけです。ステップタッチだけしてみてください。ほら、すごく簡単にできますよね。肩があっても、それと同じくらい力を抜いてやってみてください。
・肩3つのとき、腕はまっすぐ伸ばしていても、ひじを曲げていても構わないです。自分なりに肩を上げやすい態勢を選んで。ただ、腕が動いてそっちが主になってしまうと違う動きになります。
◆2番目の走りまくり
・マンボはラテンの腰で。ワンエンツー、スリーエンフォーとマンボして、ツーのあとのエンとフォーのあとのエンは止まってます。ずっと走りっぱなしになってしまうと何がなんだかわからなくなりますから、止まるエンがなくならないように。
・8回のもも上げは、7回になってしまったりしないように。8回ちゃんとやってください。
◆3番目の歩き回り
・「ベサメ」って前に行く3歩は、ラテンの腰でいくと、すごく気持ちいい三歩だと思います。ここは思い切り気持ちよくなってください。
・途中のバランス、つぎのボックス、最後のチャチャチャもラテンの腰で。 ←個人的にはボックスのときの上半身の引き上げが大事な感じがする。
◆4番目のカデラ(腰)
・腰と肩へのタッチの仕方については言及なし。
・ここ、石関先生は、お尻を上げるだけじゃなく、上半身も下からグイーンと何かをくぐるように上がってくるといいとのこと。つまり、お尻だけじゃなく同時に上半身もダブルでと。
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