【麻雀本】コラボ本

@fukuchinko 売上が下がった今は逆にチャンスです！ 却下してきた意見を再度見直しましょう。 僕の提案は以下の通りです。 ①女流とのコラボ。茅森プロ、水口プロ、魚谷プロ辺りが良さそう。 ②こばごーとのコラボ。絶対売れる！ 。。。基本、プロとのコラボしかおもいつかん

— カツカレー (@sugishun29) 2015, 9月 13

@fukuchinko んー、読者としてはコラボが見たいけどなー。麻雀プロが文章上手とは限らんから先生が引き出せるかと。 売れないから嫌なのか、プロと組むのが嫌いなのか。前者なのかなぁ。売れると思うが。

— カツカレー (@sugishun29) 2015, 9月 14

コラボ本が売れるかねー？

女子プロ本が売れるとは思えん。
女子プロの人気って、字で読みたい感覚じゃないよーな。
コバゴーは謎の部分があまり感じられなくて、本で読むよりも、放送を観たほうがわかりやすそうな気がするんだよな。

そもそも、俺が編者になる本って、コラボ本みたいなもんだ。
ホーリーみたいにそのままわかりやすい人だったら、俺の要素をあまり加えない。
ネマタみたいにわかりにくい人だったら、俺の考えをいろいろ追加して、読者が距離感をつかみやすくする。
俺の役割はそれだけ。

俺に課される部数のノルマは厳しいから、麻雀の打ち方の部分で素材としてむっちゃ有望じゃないと苦しい。

バラエティ系もしくは読み物系だったら、はったり商売が得意な竹書房が作ったほうが、俺が作るよりうまくいくだろうし。

今の時点でいけそうな人って、これからやる成岡本以外では、隆晴本くらいな感じがする。
隆晴本はかなり有望だと思うけど、本人の引き出しが多すぎて、どう作るかが難しい。

俺の意識としては、コラボ本を作るよりも、自分単体でどういうものを作るかのほうが重要だわ。
その中に、誰かとコラボするものがあってもいい感じ。

俺は9割くらいいけると思った内容じゃないと、出版社に提案する気がなくて、半々みたいなギャンブルはやる気がないという。
自分で半々に思うものって、現実には9割が失敗に終わるんじゃないかねー。

売れる本を作ろうって、10本中1本しか入ってない当たりクジを引こうみたいな話だ。
たぶん、こういう意見を言う人の感覚って、10本中3本か5本くらい当たりクジが入っている感覚じゃないかと思うんだけど、実際にはほとんど外れるという。

自分の目先の商売ネタを作るため、期待値が十分じゃないものでも提案するよーな昔の編集ゴロみたいなことをするやつにだけはなりたくないわ。
自己利益を優先して、取引先に損させるやつを俺は信用しないから、自分もそういうやつにはなりたくない。

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