【ダンス】Dノート ディープスカー
D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。
曲はvol.15のディープスカー。
ずっと仕事で余裕なくて、バイラろくにやってないから、まだ曲と振りが一致してなかったけど、ようやくこの曲を覚えた気が。
◆1番目のダブルステップタッチ
・ダブルステップはラテンの腰で。
・左右の上パンチのとこ、まず手は抜きにして、体でリズムを取ってそれを体で表現してください。自分なりでいいです。棒立ちにならないで。その上で手がつきます。体のリズムが先です。
・腕は、一方の腕が動いてるときも、もう一方は元の場所にあります。これを言うと、急にみなさんの顔がガチ顔になっちゃって、そうなってほしいわけじゃないんですけど、遠くから見たらそのほうが良くなってます。
◆2番目の左右パンチ
・ベイビーマンボはラテンの腰で。
・左右へのパンチは肩が上がってしまわないように。
・顔とげんこつが一番遠くにあるようにしてください。
・肩が上がってる状態をかっこ悪いって感じる価値観を持つようになると、自然とできやすくなると思います。
・腰を回した勢いで、次のベンビーマンボが出るように。 ←これ絶対こう言われると思ってた。エメラルドアイズのときと一緒。ただし実際には時間があまってしまって難しい。
・左右パンチは、左右のときそれぞれ体の位置を変えたほうがかっこよく見える。
◆3番目の斜め進み
・スタートするときは、その前のカデラ(腰回し)の勢いからつなげて。
・1番目の往復はラテンのステップで歩いて。
・2番目の行きは、出発のとき、思いっきりプレパレーション(回転の準備)で。
・2番目の帰りは、先端まで行ったとき、思いっきりプレパレーションで体をかぶせちゃっていいと思います。
ここ、視線の先としてどこを見ながら斜めに行けばいいのかわからず、質問した。由里子先生は全然難しいとこだと思ってなかったみたいで、意外な質問だった様子。
・斜めの行き先を見てください。1回目は問題ないと思います。2回目のターンするときは、斜め前を見ながら進んで、ターンしたあとは、すぐ同じ場所を視線でとらえて。 ←ただ、そうすると下を向く感じになっちゃう。
・ターンしたあとは、すぐ戻る場所を目でとらえてください。
・2回目を行って戻ってきたときは正面を向いて停止する。
・もうひとつのやり方は、ずっと正面を向いてる方法です。ディアゴナル(斜め)に行くときも、ずっと正面の鏡を見てます。どっちの方法でもいいです。←これには驚いた。
ここは左斜めに行くときは、左斜めを見て、2回行って戻ってきたときは正面を見て、それから右斜め前を見ることになるので、見る先がばらけて、それが体のブレに出やすい気がする。俺はたぶんブレてる。
バイラでもヒップホップでもターンがほんと下手。
◆4番目のダブルステップタッチ
・チャチャチャはラテンのステップで。 ←言われなかったけど、間違いない。
・顔隠しのときのステップタッチは気だるく。ここはラテンのステップじゃなくていいです。 ←俺は目線を左右に外すけど、由里子先生は外さない。
・ツイストは3番目を強く。これ、やってみると、すごい腑に落ちて、それ以外のやり方はないように思える。
由里子先生の模範では、斜めに行くとき、最初は斜め前を見てて、2回目は前を向いてやってた。これにはビビった。
あと、カデラ1回転のあと、1秒くらい停止してたのが印象的だった。
以前やったジャズ風のターンの練習を、まもなくまたやります(宣言)。
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コメント
コメ欄閉じ忘れてるYO
投稿: | 2015年7月 2日 (木) 07時58分
>ななしさん
やり忘れたw
ダンス項目は次回からまた閉鎖するわ。
投稿: 福地 | 2015年7月 2日 (木) 11時31分
ダンスなのにコメントできる喜び
投稿: | 2015年7月 2日 (木) 21時26分