【麻雀本】みーにん本の訂正箇所
電子書籍への訂正箇所は以下の通り。
重要度が高いものは●、少し下がるものは○。
誤植じゃなく、訂正箇所ですので( ̄Д ̄)ノ
* * *
○7ページ・14行目
「配牌の19字牌の~」→「第1ツモ時の19字牌の~」
(戦術24のデータは配牌のデータではない。)
○7ページ・15行目
「配牌12種の国士達成~」→「第1ツモ時の12種の国士達成~」
(前述の通り)
○8ページ・行末に次の文章を挿入。
「この本では、25000点の30000点返し、順位ウマワンツー、クイタン・後付あり、一発裏ドラあり、赤ドラ3枚、祝儀なしの収支戦を想定しています。」
●13ページ表
平均順位の数値が全部2.5になっているが、これを次のように変更する。
東南戦
東家 2.498
南家 2.501
西家 2.510
北家 2.491
東風戦
東家 2.500
南家 2.505
西家 2.514
北家 2.481
●70ページグラフ
ラベルの「雀荘戦」と「段位戦」が逆
●77ページグラフ
ラベルの「東風戦平均順位」と「東南戦平均順位」が逆
○86ページ5行目(下段)
「局収支が半荘収支から離れてくるはずで、」→「局収支に従うことが必ずしも平均順位・半荘収支を高めることにつながらないので、」
●127ページ11行目(下段)
「その待ちがドラであったとき」→「その待ちがドラタンキ待ちであったとき」
(グラフ中、「通常の待ち」は1種待ち全部を含むが、ドラタンキは単騎待ちのみであって、カンチャンペンチャンを含まない)
○133ページ10行目(下段)
「一般的な傾向をデータで知っておく意味は大きいと思います。」→「一般的な傾向をデータで知っておく意味は大きいと思います。なお、今回の結果は牌譜解析結果ではなく、局収支シミュレーション結果です。」
●161ページ3行目(上段)
「7.2~7.4枚」→「7.2~7.4%」
●165ページ14行目~166ページ8行目まで(下段)
以下のように訂正する。
1mが0枚しか見えないとき、2mは山の中に1.98枚、3mは山の中に1.98枚あります。
1mが1枚しか見えないとき、2mは山の中に2.16枚、3mは山の中に2.15枚あります。
1mが2枚しか見えないとき、2mは山の中に2.34枚、3mは山の中に2.35枚あります。
1mが3枚しか見えないとき、2mは山の中に2.46枚、3mは山の中に2.50枚あります。
1mが4枚しか見えないとき、2mは山の中に2.55枚、3mは山の中に2.60枚あります。
(数値が総て、「場に見える枚数」ではなく、「自分から見える枚数」になっている。以下原因は省略する)
●166ページ10行目(下段)
「山に残っている2mは1.98→2.16→2.34→2.46→2.55枚と増えていきます。」
●166ページ12行目(下段)
「同じく3mは1.98→2.15→2.35→2.50→2.60枚と増えています。」
●167ページ3行目(下段)
「1mの0枚切れと4枚切れで、2mは0.57枚、3mは0.62枚しか差がないのです。」
●167ページ7行目(下段)
「こちらは2.05→2.25→2.45→2.53→2.60枚となっています。2mの0枚切れと4枚切れの差は0.55枚です。同じくらいですね。」
●167ページ15行目以下(下段)
「2mが切れている枚数が増えるごとに、2.07→2.18→2.23→2.33→2.35枚と推移します。0枚切れと4枚切れの差は0.28枚です。」
●168ページ6行目以下(上段)
「1mは、2.09→2.17→2.25→2.34→2.24枚です。」
●168ページ8行目以下(上段)
「0枚切れと4枚切れの差は0.15枚です。」
●168ページ10行目以下(上段)
「2mの枚数は2.09→2.20→2.30→2.45→2.38枚です。0枚切れと4枚切れの差は0.29枚です。」
●179ページグラフ下にある注釈を次のように変更して欲しい。
「局収支は9種9牌で流した場合も含めた実測値。なお、9種で流さなかったときの局収支は-285点。深海魚だ」
●183ページ14行目
「先制ドラカンチャンペンチャンタンキ待ちリーチのデータ」→「先制ドラタンキ待ちリーチのデータ」
●188ページ8行目
「また、「麻雀C言語プログラミング集」の管理人であるタケオしゃん(第六代天鳳位)にもお礼を申し上げます。」→「また、「麻雀C言語プログラミング集」の管理人にもお礼を申し上げます。」
(名前を削除)
* * *
人ごとみたいな言い方になってしまうが、こういう数値が出てくる本って大変だわ~。
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コメント
意外とぼろぼろですねえ(^^;
投稿: | 2015年6月29日 (月) 16時27分
みーにん本は、しょうじき、ハズレだったね
追いかけリーチ、という、
バジョウ要素が全てと言っていいことに関して、データで論じる、それをオビにしちゃった、というのが、間違いだったのかも
あとは、昨今のデジタル麻雀本のラッシュも、背景として切実に大きい
かつて、大昔:雀鬼流だの、連盟だの、
オカルトのアホアホのゴミ麻雀本なんて、市場価値としてはゼロに近いものだから、
倒すのはラクショウだった、
という、市場レベルの低さがあった
いまの麻雀本は、非常にレベルが高い、
学術書、専門書、と言っていいレベルのもの
投稿: 雀神・天鳳位の赤犬さん | 2015年6月29日 (月) 16時31分
Amazonのレビューでも言われてたね
訂正すべき箇所が多すぎて、車で言うならリコール車だって
投稿: | 2015年6月29日 (月) 17時07分
>ななしさん
そう見えるだけですってw
一個一個をよく吟味してみると。
>ななしさん
あのAmazonのレビュー書いてる人は、すべての本が★1とかですよw
投稿: 福地 | 2015年6月29日 (月) 17時10分
↑★1が2つ、★2が2つ、★3が1つ、★4が1つw
投稿: | 2015年6月29日 (月) 17時24分
多すぎwww
やはり増刷を待って正解だったな(キリッ
・・・って増刷はよw(本が欲しい)
投稿: | 2015年6月29日 (月) 17時28分
口先だけで弱い赤犬はミミズでも食ってろよ
投稿: | 2015年6月29日 (月) 17時34分
初版本を竹書房に送ると、
①増刷本とお取り換え
もしくは、
②電子書籍版の無料配布
なんてことはできませんかね~。
投稿: nanashi | 2015年6月29日 (月) 19時31分
ウザクが何の役にも立っていない
投稿: | 2015年6月29日 (月) 22時33分
校正って誰の役割なんですか?
竹書房の人?
投稿: | 2015年6月29日 (月) 23時02分
最後の訂正部分は、190ページの8行目ですね
投稿: かっしー | 2015年6月29日 (月) 23時45分
いやあいい本ですね(棒)
投稿: | 2015年6月30日 (火) 13時05分
初見でわかったのは
>>●77ページグラフ
>>ラベルの「東風戦平均順位」と「東南戦平均順位」が逆
だけです。これは本文中の解説と違っていたからすぐにわかったけど、他はわからなかった
まあ文章をより良い内容にしたいというのは終わってからもあるから、どんどん変更したい点は発表してもらいたい。
訂正点はテキストコピーして本に挟んでおきます
投稿: SOKU | 2015年6月30日 (火) 20時29分