【麻雀本】電子書籍の印税
電子書籍の印税ってどーゆーもんか知らない人が多いだろう。
俺だってよくわかってない。
5月に初めてもらった。
これがその明細↓
昨年12月に、竹書房から出ている俺のコンビニ本が電子書籍化され、その月のうちに麻雀テクニックが11冊、麻雀 勝ち組の選択が5冊、麻雀 勝ち組の選択IIが7冊、麻雀の正解が15冊売れた。
合計38冊。
販売するプラットフォームが2分の1、出版社が4分の1、著者が4分の1という取り分だと思われる。
つまり俺に入るのは定価の4分の1。
んで、この38冊分の印税として、税金を差し引きして5月に5313円もらったという。
これが多いのか少ないのか見当もつかないわ。
紙の本のときは印税3~7%だったから、それが25%と比率は大きく上がった。
ただし実数は少ない。
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コメント
電子書籍自体はまだ過渡期ですからねー。
だいぶ認知はされてきてはいますが、存在知らんという人もまだまだ多いでしょう。
今は紙のほうでの出版数自体はやたら増えてるらしいですが。
実数あげていくとすりゃ、こまめに宣伝するとかでしょうかねえ。
ただ、紙媒体は刷るのに当然コストかかりますけど電子書籍はデータの世界なんで安定して売れるという意味じゃ今後有用な収入源にはなるのかもしれません。
電子書籍専用にした場合どのくらい売れるのかは1回くらいは実験してもいいのかもしれませんね。
投稿: | 2015年6月24日 (水) 10時18分
本にするコストが省けると4/1も収入になるのか!
38冊で5313円は美味しいと思うけど。
最初から電子書籍にしてヒットすれば相当な収入になるような。
特に限られた層向けで売れる冊数も限られるのは電子書籍の方が良いですね。
著者 堀内 編集 福地 みたいに二人で印税を分け合うとなるとこの分野ではヒットであっても手間賃にもなりにくい単行本にするよりいいように思える。
投稿: | 2015年6月24日 (水) 10時21分
電子書籍素晴らしいですね。これからの時代に沿ってますし利益率も高い。1万部ヒットしたら1500万の4分の1ですね。福地さん狙い目ですよ!
投稿: | 2015年6月24日 (水) 10時42分
電子書籍の印税はカラオケ印税みたいに本当に少しづつだけど長く入ってくるのではないでしょうか。
忘れたころに200円みたいに
投稿: SOKU | 2015年6月24日 (水) 11時13分
月刊誌かなんかを電子書籍で出すのはどうですか?
コアな人向けの内容にして
投稿: | 2015年6月24日 (水) 14時41分
この前のKindleポイントバックキャンペーンってAmazon大損サービスだったのか
税金分マイナスってなんらメリットないじゃん
宣伝にはなったかもしれないけどすごいな
投稿: | 2015年6月24日 (水) 15時01分