コンビニで手塚治虫の『シュマリ』を買って読んでしまった。
明治初期、北海道に開拓民として住んだ男の物語。
イマドキの漫画はキャラ勝負だが、雄大なストーリーが手塚治虫の魅力だ。
人は(男性か?)、年齢とともに、歴史系・経済系のバックグラウンドがしっかりした物語を好むようになる。
偏屈な男っていいな。
俺もそれなりに偏屈だと思うけど、それより「大人にならない」って表現のほうが近い気がする( ̄w ̄)プッ
大人げなんて生涯いらん(`・ω・´)キリッ
「そろそろ大人になれよ」みたいなフレーズを使う人とは、いっさい付き合う気なし( ̄w ̄)プッ
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コメント
シュマリはアイヌ語できつね
文庫版の上下巻が古本屋に売っててパックされてたけど買って
読んでみた
下巻を読み始めるとおかしいことに気がつく
話が繋がっていない
おかしいなと思い調べたところ
上中下の3巻だった
本宮ひろ志の男樹のコンビニ版でも同じ目にあったことがある
出版社は上中下の3巻出すのはやめて欲しいと思う
3冊になる時は1~3にしてほしい
文庫版シュマリ買う人は気をつけるように
投稿: | 2015年2月24日 (火) 08時55分
手塚治虫はたまに読むとすごく新鮮で面白い
あぁいう漫画家はもう出てこない気がする
投稿: | 2015年2月24日 (火) 10時43分
再読しました。仰る通り、年と共に歴史や経済のバックグラウンドがしっかりした骨太な話が好きになりますね。
壮大なロマンの中の純愛いいなあ〜。色々あっても結局相思相愛なんて羨ましいなあ〜。
投稿: | 2015年2月27日 (金) 22時52分