【麻雀本】鳴きはむずい
堀内正人著『神速の麻雀』読了。先制至上主義ともいえる戦術論。序論、リーチ、鳴き、降り(押し引き)の4章構成。リーチと降りは凸本を踏襲していて良くまとまってる。鳴き部分は前作を踏襲しているがシステム(体系)になってないと思う。レイアウトやデータは素晴らしいし、連盟ネタも面白かった
— 真鱈 (@madarasensei) 2015, 2月 17
なるほど。
確かにそうだわ。
これはホーリーの努力不足とか、堀内本の欠点じゃなくて、業界全体の問題だわ。
鳴きをいかに体系的に説明するかって、個人の努力でどうにかなるもんじゃない。
集合知による蓄積しかないな。
鳴きのシステマチックな説明はホント難しい><
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コメント
発売日に買って読みましたが、メンツ崩しての鳴きの部分は特に賛否あるだろうなぁと思いましたね
投稿: | 2015年2月18日 (水) 03時38分