【麻雀本】本はうざい
ちゃんとした麻雀の本なんて真面目に読んでられっかよっ!ダルすぎて巻末までたどり着かねえわ!
って人もけっこういるんだよな。だけど強いやつの考えならパパッとのぞいてみたい。
何を隠そう、私が正にそういう層なのであるww
たぶん意外じゃね?
— 聡一郎@つくねん (@tsukunenn) 2015, 1月 15
最終誤植チェックも終わり、おしえて科学する麻雀とネマタ本1をいまさら読んだ。10分で読了というか南無阿弥陀仏。
しかし本ってやつは大人になっても一向に読めるようにならん。やっぱ嫌いだ、本。
買ったんで福地先生は何も言うまいww
一馬本はぼくでもさらっと読めるんでわりと好き
— 聡一郎@つくねん (@tsukunenn) 2015, 1月 21
@tsukunenn おしえて科学する麻雀もネマタ本1もすげえ面白いと思ったけど、パラパラ漫画みたいに題名めくって、少し中身をサンプリングして終わったわ。「ああ、こういう本ね」、これがぼくの「読書」w
— 聡一郎@つくねん (@tsukunenn) 2015, 1月 21
この人、本は嫌いだって言ってるけど、文章を書くのは上手い。
麻雀の観戦記は定評あるし、最近では石井一馬本の仕上げを頼まれたみたい。
公認会計士だっけ、なんか難しそうな仕事をやってる。
こーゆー声ってある。
つか、声は多くないけど、こーゆー人はかなり多いはず。
サイレントマジョリティだ。
俺のコンビニ本は、立派な本じゃないから売れたって側面もたぶんある。
値段もあると思うけど。
ネマタ本にしろ、ホーリー本にしろ、最近はまっとうな本を作りすぎてるわ。
本好きに向けた本じゃないと、十分な情報を詰め込めないけど、そういう人だけだと対象が狭い。
本が嫌いな人でも使える本。
もっとイージーな本も作らなきゃって思うわ。
ネマタ本とかホーリー本とか他人の本はまっとうに作るけど、自分自身ではイージーこそ活路だ。
追加↓
http://t.co/QSYvudbjah
実はこれはほんとそうで、福地先生のコンビニ本が、実はここ数年だとちゃんと最後まで読めた唯一の本かもしれないんだよなあ。ぼくはサイレントマジョリティ。なんかカッケーww「ダマ与党」だ
— 聡一郎@つくねん (@tsukunenn) 2015, 1月 22
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コメント
ずいぶん面白い人いるなあ
麻雀プロの人でここまで言えて凄い
それを読んでの福地さんのイージーな本を作るというのも素晴らしいですね
投稿: | 2015年1月22日 (木) 10時40分
うーん、僕はネマタ本をイージーにしてほしいです。
現段階での麻雀の百科事典のような内容なのに、1巻に全部詰め込むとは残念で。
あの内容を、全10巻とかで、カリキュラム分けるみたいに上達マップとか作って、とにかく段階的にやさしく説明できないもんでしょうか。
初級~中級者には、とにかくこのシリーズだけ買っておけばOK、みたいな、「羽生の頭脳」バリにロングセラーに成りうると思うんですけど・・・
出版不況ではそんな企画通らないかなぁ。
投稿: | 2015年1月22日 (木) 12時33分
↑何巻かにわけるの、ほんと馴染むと思いました!
その上で、DVD講座とかでも買いそうと思いました。というか、ぼくが助かりますw河合塾とか大原とかみたいな。
コストかかりそうなんですけど、全10講テキスト付とかなら予備校並の値段取れるんじゃないでしょうか?
ネマタ本購入→概要把握→講座へ誘導
パイがけっこうあると思うんで、マイナー資格講座ぐらいは残る気がするんですけどどうなんですかね
投稿: 聡一郎 | 2015年1月22日 (木) 13時15分
漫画にするってのもひとつの手だと思うんですがね
小学生向けの学習漫画みたいにわかりやすくすれば
誰でも読めるんじゃないでしょうか
投稿: | 2015年1月22日 (木) 20時36分