【麻雀本】未知なるものへ
つぎのネマタ本の内容について、ちょい前の11月に出したもっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編的なやつにしてくれと、ネマタに依頼していた。
でもね、ダンスの師匠のこの言葉を聞いてから、考え直したわ。
今の段階で中身が計算できる本は、半年後になったら、輝きはまったくないんじゃね?って。
てなわけで、ネマタが作りたいという、もっと中級者の学習的なやつを自由に作ってくれと、ネマタへの依頼を変更した。
どーなるかまったく予測つかないけど、未知なるものに挑戦していかないと未来はない。
著者としてのネマタの内なるものに賭けていかないと。
ダンスは可能と不可能の境目が見る人の心を動かすし、本作りは未知なるものへの挑戦が輝きをもたらすんじゃないかって。
今の段階で計算できちゃうものは、実際に本になったときには死臭がするんじゃないか。
二匹目のドジョウをうまく拾うのがプロの技かもしれないけど、俺は素人でいいわ(`・ω・´)キリッ
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コメント
カッコいいけど、当初の発想のがニーズあると思われます。
投稿: ななし | 2014年12月23日 (火) 08時52分
中級者向けの学習的なやつ
結構ニーズあるように思えます。
私も含めて
投稿: | 2014年12月23日 (火) 09時22分
>ななしさん
引用した!
>ななしさん
そーいうのは俺のほうが得意だからな~。
投稿: 福地 | 2014年12月23日 (火) 09時27分
うーむ
けっきょくは、売れるか売れないかは、ギャンブルだからね
ノーベル賞受賞者の95%は、
単独研究で、いっしゅんのヒラメキが、全てだった、みたいな研究成果での受賞
集団で考えたアイデア、
これらは、きほん、研究分野では、使いものにならないようなもの
二人以上で議論すると、
脳は共依存という状態に陥り、思考機能が大幅に低下する、と科学的に明らかになっている
ようするに、
1人で考えるしか、有効な方法はないってことよ
ネマタ本は、しょうじき、上級者向け、というかんじもするし
ま、フクジのやりたいようにやれば、いいと思うよ
投稿: 天鳳位・赤犬さん | 2014年12月23日 (火) 14時26分