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2014年9月の45件の投稿

2014年9月30日 (火)

【麻雀】明日はACB

明日10/1(水)は、まあぢゃんACB(あしべ)のゲスト。
17:00~23:00

ソフトピン。
今までの傾向からして、来ればかならずぼくと対局できます。

安定のギリギリ告知(キリッ

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【天鳳】六代目天鳳位

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タケオしゃんはリアルで会ったことあるんだけど、40代だったよーな。
しかも前半じゃなかった気がする。

年齢がどうちゃらいうのは、すべて言い訳にすぎないんでしょうか?

弱いくせに、すぐ年齢的限界がとか言って、最近はダンスばっかやってて、すいません(´;ω;`)ブワッ

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【ダンス】ダンスvs麻雀

以前は、ダンスには勝ち負けはないけど、麻雀は勝ち負けが絶対と思っていた。
その気持ちが変わりつつある。

麻雀のダチの負け記録を読むと、麻雀の短期の勝ち負けは運がすべてって思わされる。
長期を信じて短期を乗り切るしかない。
完全に運ゲー。

よく実力ゲーと言われる将棋にしたって、勝敗は確率にすぎない。
最弱プロが最強羽生と100番指したら、10番くらいは勝つだろうから。

でも、ダンスは完全に実力ゲーだわ。
すべてが自分のせい。

ダンスだってもっとガチになっていくと、運営上の問題とか、人間関係とかそーゆーのがありそう。
きっとプロだったら、そーゆー世界だよね。
ただ、金やら舞台やらが絡まない純粋なゲームとしては、すべてが自分のせい。

イベント当日は、できるだけのことはやれた気がしてたけど、今になってゲネ動画をくり返し観ていると、なぜこれしかできなかったんだろう……って思いに押し潰されて、涙が止まらなくなる。

あと、ほんのちょっと、わずかに手を伸ばしさえすればつかめたものを逃してしまい、それはもう永遠に、つかむチャンスは巡ってこないという現実(´;ω;`)

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【ダンス】無精卵

おとといイベントが終わって今は燃え尽き症候群。
昨日は出版社のねーちゃんから4~5回も「さぁ働け!」的な電話がきたけど、燃え尽きたままだった。

今回のための練習でつくづく思った。
俺って砂漠だなって。
いくら水をまいたって、ただ吸ってしまうだけで、土にはならない。

とある漫画に、漫画家志望のやつが「お前は無精卵なんだよ」(漫画家になれる見込みがないって意味)と言われて、それがトラウマになってしまう話がある。
それだわ。
俺こそ無精卵だ。

人生って積み重ねなんだよ、きっと。
ダンス関係の知り合いで、たまたま一緒に酒を飲んで聞いた話。
その人は、とあるダンスですごい人なんだけど、それ以外にも他のジャンルのダンスやらスポーツやらいろいろやってて、広大なバックグラウンドを持ってるという。
そ、そーだったんだ…。

俺は46歳までは、人間は脳さえあれば体なんていらねーって思ってた。
音楽は好きだけど、音に乗るなんて考えたこともねーし。
積み重ねなさすぎて駄目なんだね、きっと。

今回のチームの自主練で、ハウスの基礎的なステップの腰の使い方が逆だって教えてもらったのは衝撃だった。
俺ってどんだけできないんだろう…。
そんなこと数え切れないほど教わってきたはずなんだけど。
いくら教わっても、何も積み重なっていかないんだよ。

お金を払って受けにいくレッスンならいいよ。
でも、今回の先生はお金じゃないところがある。
また、たまにレッスンしてくれるアマチュアのダチもいる。
申し訳なくて、これからも教わっていいのかってすごく思う。

俺に教えたって無駄なんだよ。
全部抜けちゃうから。
泥でビルは建たないみたいなもんで、全然積み重ならないから。
どうせ積み重ならないから、やったって向上とは無縁なんだよね。

今回のイベントのゲネ動画を観てて、最初のうちは自分なりには十分できたって思ってたけど、観る回数が増えるにしたがって、なんでこれしかできないの?って思うようになってきた。
できてたつもりだったけど、じつは全然だった。

ちょっと友だち的なダンスの先生がいて、その人が昨日のブログを読んで、「これからも福地さんが魂から打ち込めるダンスを勝手ながら応援します」的なメールをくれた。

なんで俺なんぞに?
俺は無精卵だってこと、見ててわからないんすか?

俺が技術的に考えすぎなんだろうか。
何も積み重ならなくても、年齢による味わいってあるの?

いやいや、ある程度は技術が必要だよな。

俺は無精卵だから、いくらやったって上達とかないんだけど(´;ω;`)ブワッ
こういう思考も、ただ燃え尽き症候群なだけなの?

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2014年9月29日 (月)

【ダンス】イベント当日

昨日はダンスの発表会だった。
昼と夜の2回公演。

自分としては実力以上にできたと思う。
大きなミスは1つもしなかった。
前日のゲネ動画を何度も観て、新たに気づいた点をいくつか工夫したけど、そーゆーのがどうだったのかは不明。

多少上を向いて踊らないと下を向いてるように見えてしまうが、それはできたと思う。
表情がかたいのは、まぁ無理だわ、そうすぐどうなるもんじゃない。

昼の回は泣きそうなくらい楽しかった。
観客の前で踊るのが癖になるってこれかー!って感じ。

夜の回は逆にすごく冷静だった。
最初から最後まで、冷静に次はどうしよう…って考えながらやってた感じ。

どっちもとても短くて、一瞬で終わった感じ。

ダチがけっこう観にきてくれて、それ以外にもダンス仲間からの感想も。
それがむちゃくちゃ高評価だった。
すんげーほめられた。
「前とは全然変わりましたね」みたいなことをすげー言われ、「あの福地さんがここまでやったんだ。熱いものを受け取りました」的なことも何人かから言われた。

かなり上手い人とか、他ジャンルのダンスの鬼みたいな人とか、プロのダンスを観まくってる人とか、そういう人たちがほめてくれたから、良かった。
あー、俺もようやくやってますって言えるくらいのレベルでできたのかなって。
卑屈すぎるかもだけど、これまでは仲間ぶった顔してても仲間じゃなくて、やってます風の顔してる木みたいなもんなのかなーって思ってたから。

夜の回のエンディングの舞台上で泣いちまった。
打ち上げが終わったときも、家に帰ってからも。
そして今日になったら風邪を引いてた。

今日になってからも何度かゲネ動画を観て、上手い人を見てるうちに、すべきだった工夫をいくつか発見した。
人が間違いを指摘してくれることが多かったから、受身になってて、コツを盗もうみたいな姿勢が甘かった><
明日か明後日ならもっと上手くできそうだと今さらながら思ったり。

今回のイベント当日を最後に、もう上手くなろうみたいなのはやめて、気楽にエクササイズ路線にしようかとも思ってた。
いくらやったって上手くならねーんだから、無駄な努力は無駄じゃんって思いつつあった。

でも、ガチ路線の輝きってあるわ。
発表会の脳汁ブッシューってのもあるし。
またやっちゃうかも。

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2014年9月28日 (日)

【つぶ】本番の日々

金曜日は麻雀の公開対局。
精魂尽き果てるくらいガチで打って、本当の本当に疲れた。
麻雀プロってすげーな。
あんな対局をしょっちゅうやってるって、気力と体力がすごすぎる。
内容が良かったかどうかは自分ではわからないんだけど、見てた人が高く評価してくれたみたいで、かなりホッとした。

土曜日はダンスのイベントのゲネ。
朝から夜遅くまで。
ゲネってのは、本番とまったく同じにやるリハって意味だそうな。
先生からは、本番は他のチームの出場者や先生は見れないから、一番見せたい人に見せる本番のつもりでやれと言われた。

そしてその夜中が今。
全然眠れね~><
ゲネ動画を何度観たことか…。

明日は本番。昼と夜の2回。
これこそ本番なんだよな。
やばいよ、寝れないと……。
今日のゲネではそんなに失敗しなかったけど、明日はさらに内容が良くなるといいなぁ。
いくつか直したい点があるんだが。

てなわけで、イベントばっかの日々を送ってる。
若いときはこーゆー本番的なもの全然なかったけど、それが最近は多い。
生活がかかってない本番は趣味の最たるものと考えるなら、オッサンになって趣味に生きてる日々とも言えるか。

今の俺にとって、一番生活がかかってる勝負といったら、本が売れるかどうか。
ヤバイ麻雀は、一回ごとの結果を一喜一憂してもしゃーねーから。

明日のイベントが終わったら、ネマタ本の実戦編の原稿を1週間くらい書いて書いて書きまくらないと。
生活メインで考えると、それこそ本番か。
そっちはダンスとは違って、失敗する不安はまったくない。

自分なりにベストな内容にできるんじゃねって気しかしない(・∀・)キリッ

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2014年9月26日 (金)

【麻雀】一般人と統計との距離

今の号のキンマの付録である「統計学で勝つ!」麻雀の数字30について、梶やんが検討配信をしてた。

内容についてはかなり好評だった模様。
「いやー、これはおもしろいよ」つーてた。

彼は俺の悪口はひとことも言ってなくて、俺と違ってさすがだったわ。
「福地さん、いいこと言うね、たまには。…いやいや、たまにはに突っ込まないの!」とはゆーてたけど( ̄w ̄)プッ

これを観ると、(梶やんが一般レベルなのかわからんけど)すげー基本的なことから説明する必要があるってよくわかる。
世代が上になればなるほど、「打ち手の意思」ってもんを過大に評価する傾向があるわ。

んで、梶やんのこの配信では、次は桜井さんの新刊を扱い、空いたときにアサピン本を扱うみたい。

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【麻雀】韓国麻雀連盟から

韓国麻雀連盟って団体から、俺の通称ドヤ顔本↓

を翻訳してブログに掲載させてくれってメールがきた。

俺はプロなので、名誉よりゼニ。
だから、ゼニにならない話は断るのが基本……なんだけど、そんなこと言ってもしゃーないので、OKしたわ。

東アジア諸国に、日本式麻雀が広がりつつあある兆しがある。
10年後には、世界的に俺の本が売れてる……かもしれない(`・ω・´)キリッ

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2014年9月25日 (木)

【麻雀】オカルト戦術

重要な対局が近づいてるので、赤なし半荘戦の練習に行ってきた。
赤なしのフリー雀荘に。
順位は1112。
ツイてて、あまり練習にならなかったかも。
チートイを一度もアガらなかったのが、ツキの証明だわ。

とはいえ、4回目はツカなくて、5000点持ちのラス目になった。
そこに南1局の西家で入ったのが、こんな配牌だった↓

四萬:麻雀王国九萬:麻雀王国一筒:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国九筒:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国九索:麻雀王国南:麻雀王国南:麻雀王国西:麻雀王国北:麻雀王国 ドラ南:麻雀王国

1巡目の一索:麻雀王国ポンから入って、

こんなマンガンテンパイ↓から四筒:麻雀王国をポンしてトイトイへ。

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国四筒:麻雀王国四筒:麻雀王国南:麻雀王国南:麻雀王国南:麻雀王国 ポン白:麻雀王国白:麻雀王国白:麻雀王国 ポン一索:麻雀王国一索:麻雀王国一索:麻雀王国

二萬:麻雀王国五萬:麻雀王国が場的に駄目だったわけじゃなく、むしろ、いい待ちだった。

そしてすぐ七筒:麻雀王国タンキに変えて、それをツモアガリ。

このトイトイ移行は完全にオカルト戦術だな。
トイトイの流れに乗るってやつ。

俺はオカルト戦術もふつうに使う。
デジタルかオカルトかって区別には興味ないので。
勘も否定しないし、結果さえ良かったらなんでもいいわ。

てなアガリによって2着に。

本番でも、こんなふうにいくといいんだけど(= =) ウム

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【つぶ】大手嫌い

俺はコンビニにすげー入る。
都内だと、セブン-イレブン、ローソン、ファミマの3種類が圧倒的に多いんだが、なんかセブンは避けて、ローソンかファミマに入っちゃうんだよなぁ。

この本↓を以前読んだからって理由もあるんだが、

そんな理屈よりも、なんか感情の部分で、ナンバーワン企業って避けちゃうんだわ。
最大手の安心感に乗っかるのが、なんか好きじゃないんだよね。

食い物はセブンが一番うまいって聞くけど、うまくなくてもいいわ…と、ローソンかファミマへ。

たとえば缶飲料を買うときに、大手の販売機とわけわからん弱小企業の販売機があったら、弱小を選ぶことが多い。
自己利益として考えたら、大手を選んだほうがリスクないんだけど。

なんか大手ってもんに対して、感情的に落ち着かない。

プロ連盟に対して悪口言うようになったのも、「わしらが最大手ですよ」って姿勢を前面に打ち出してることも関係あると思う。

出版の仕事を自由業の立場で20年もやりながら、大手出版社の仕事ってほとんどやってない。
麻雀が専門ジャンルだからって理由もあるんだけど、なんか大手に対して、勝手なひがみ根性みたいなのがあるんだよなぁ。

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2014年9月24日 (水)

【つぶ】続・負のパワー

コメ46個という反響があった前回の続編。
コメから↓

 * * *

ダンスのことは全然わからんけど、フリを覚えてないのが事実なら、妙な決めつけしてないで、チームの人に迷惑かけないように、そこだけは真摯に受け止めるべきなんじゃないのかねえ。

「フリが完璧でない」「表情が硬い」っていう具体的な点だけ改善するようにしたらよろしいんじゃないでしょうか。

記事にするってことは書いた人に目星がついてるのね

 * * *

書いた人の目星ついてないし、つきとめるつもりもないよ。
こういう負のパワーをぶつけられるのはうんざりだが、下手ですいませんって気持ちはあるからさ。

チームの人数やたら多いんだけど、たぶんほぼ全員から、何らかのアドバイスをもらったりしてる。
俺は本当に、自分のできてないとこを自分では気づけないし修正していけないから、指摘されて教えてもらわないとできない。
だから、チームの人みんなに感謝してるよ。

それに本番を前にして、俺と相手の二人だけの間にしろ、亀裂を深めるようなことしたって、いいことないからね。

「フリくらい覚えろ」って意見もあったけど、フリを完璧にするって、そんな簡単なこっちゃないよ。

俺がフルで出る曲で、1ヵ月くらい前に何度か注意されたこと。
何箇所かのシーンで、前を向くべきところで横を向いちゃってるとこを、最近になってようやく直せてきた。

他にもいろいろ穴があるのがふさがってきて、そこまで神経を使えるようになってきたのか、あるいは、振りの仕組みがなんとなく見えてきて、「面をはっきりさせる」という意識を持てるようになってきたのか。

自分でも理由はわからんけど、注意されて1ヵ月くらいの間は直せなかったのに、最近は言われてないにも関わらず、なぜか直せてきた。

振りを完璧にするってそーゆーことで、その曲を始めて2ヵ月くらいたって、100回以上は踊って、ようやくだいたい入ったんじゃないかと思う(たぶん)。

すげーやってる人たちは1ヵ月くらい前に通過した地点なのかもしれないけど。

1ヵ月くらい前の段階だと、その曲を30回とか50回くらいやった感じだったのかな?
今は100回以上200回未満くらいなのかね、わからんけど。

50回踊るのと100回踊るのって違うんだな。
上手くなるって、こーゆーのを積み重ねることなんかね?

正直、こういう小さな違いが、外から見たとき、どれくらいの差になって見えるのかわからんので、これが上手くなる道なのかってことはよくわからない。

あと、表情がかたいってのは、何年も前から、かみさんと娘1号は俺が練習してるとこを見たときに、表情と肩がかたいしか言わなかった。
それこそ基本だろって言えばそうなんだが、それこそ難しいとも言える。

麻雀で、牌効率くらいちゃんとしとけってのと同じで、できる人は何も教わらなくてもできちゃう(俺も自然にできてた)し、できない人にとっては、それこそ難関だったりするのと同じじゃねーか。

つーわけで、負のパワーにはうんざりしても、だからどうしようとは思わないし、自分なりには日々練習してるよ。
自主練がある日もない日も、かならず家で1時間かそこらはやってる。
その程度じゃ甘いんだよ!っていう意見も当然あると思うんだが、こういう練習の質と量こそが、俺のレベルの反映なのかなって気もするね。

こまかい部分もだが、全体として、上を向く、振りをできるだけ大きくする、できるだけスパッと動くってことを意識してるわ。

口がずっと半開きなのは止めたほうがいいって人から指摘されたけど、それはどうにも直せる気がしない。

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2014年9月23日 (火)

【天鳳】ゴロとの邂逅

邂逅(かいこう)ね。会うこと。

天鳳リアトラでゴロツキと会った。
品性のなさが顔に出ていた。

彼のブログからコピペしよう。

 * * *

・福地誠さんとはじめて会った。
会場に現代麻雀技術論という本が置いてあったので、
福地さんに、「麻雀勉強したいので、本くださいよ。」というと、
「そんな上っ面だけの言葉はいい。あんたは表舞台に出てきてはいけない人だ。」
と、初対面とは思えない発言がw
まぁ、確かに勉強しようなんて1ミリも思ってないのは間違いないが。。。
それでも本を欲しがると、
「大会の賞品で提供した3冊しかないから、1冊盗んでいいよ。」とのお言葉が。
この人、ブログで感じるそのままの人格すぎて笑った。

 * * *

うむ、実際にした会話が、やや控えめに書かれているな。

天鳳位の方々は、スリアロでの対局で、この闇の住人にだけは勝たせないようにしていただきたい。

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2014年9月22日 (月)

【つぶ】負のパワー

ダンスのイベントに来てくれってブログに書いたら、こんなコメが↓

 * * *

フリ完璧に入ってないのに、なに広報活動してんの?どこからそんか自信くるんだよ?
ダンスなんて無縁の麻雀仲間誘ってわあわあ面白おかしくしてミス連発してそれでも笑えるのかい?
危機感あるの?マジでイラツク!

 * * *

きらいなんだよ、全てが。

 * * *

内容的に同じチームの人。
一番目と二番目が同じ人とは限らないけど、まぁ実際、俺のことが嫌いで嫌いでしょうがないんだろう。

俺がダンスできてねーってケチつけられてるけど、たぶんできてたって同じだろう。
できてるできてないに関わらず、とにかくケチつけたいと。

こーゆーこと書かれるのが本当に嫌だったので、イベント終わるまでダンスのことは書かないつもりだったけど、チケット残ってるらしいと聞いて書いたらこれだわ。
ほんと、すげー負のパワーだよなあ。

麻雀には興味ないんだろうし、俺のブログなどどうでもいいだろうに、なぜか熱心にチェック。
なぜか俺に対してすごい興味。
好きの逆は、ふつうだったら無関心になるはずだが、とにかく積極的に嫌いで嫌いでしょうがないらしい。

ネットで、韓ドラのことでも読むとか、好きなダンサー動画でも観るとか、興味あることは他にないんだろうか?
それよりもキモ男観察&叩きのほうに心惹かれるらしい。

負のパワーがすごすぎるわ。
イベント終わって同じチームじゃなくなったあとも俺のブログをチェックするのかね?

ブログとFBでは宣伝効果なかった(メールとラインではちょいあった)から、イベントの告知なんてしなきゃ良かったなぁ。

こういう負のパワーに接してもいいことねーわ。
ダンスで、ときどきこういう目に遭うのは、なぜなんだろう?

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【ダンス】よろしかったら

次の日曜日、俺が出るダンスのショーケースがあるんですよ。
そのチケットがまだそこそこあるらしい。

ので、暇で暇でしょうがないという方はよろしかったら( ̄Д ̄)ノ

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昼の部と夜の部があって、どっちも約2時間。
どっちの部にも第1部と第2部があって、1部は10チーム、2部は先生が中心のストーリー仕立て。

俺が出るのは第1部。
8チーム目。
約8分。
1.5分の曲を5つつないであって、そのうち1、2、4、5曲目に出る。
2曲目はフルで。1、4、5曲目は半分くらいに。
俺の出番は合計5分くらいですかね。

うちのチームはヒップホップ。
他はキッズが2チーム。ヒップホップ。
それ以外はジャズが多い。
ハウスが1チーム。

後半のストーリーのやつも、ほぼジャズなんじゃないかな(俺が見た限りでは)。

全般に出場者は30~50代ですね。

当日券もあるみたいだけど、システムがよくわかってないので、連絡もらったほうが確実。
よっしゃ、金払ってわざわざ観に行ってやるお!という奇特な方は、左のサイドバーにあるメールアドレスからメールもらえたら、なんらかの方法で確実に観られるようにします。

どぞよろしくでーす( ̄Д ̄)ノ
全体としても、チームの中でも、俺は最下層レベルなので、黄色い声援お願いしまーす( ̄Д ̄)ノ

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2014年9月20日 (土)

【つぶ】絵描き

俺の2つ上の姉ちゃんは徳島県で絵を描いておる。

20140920_163954

俺はガキのころから「理」の人間であり、言語の人間だったが、姉ちゃんは音楽的なセンスが俺とはダンチだったし、こうして絵画に行っちゃったし、そっち系の人だった。
感受性が完全にかけ離れてたなぁ。

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【麻雀】苦しかった(´;ω;`)ブワッ

昨日は天鳳名人戦
苦しかったわ。

解説のキヨマサが「福地さんは来週ダンスのイベントだそうで、麻雀どころじゃないそうですよ」とゆーてた通り、最近はヒップホップやりすぎで、天鳳をろくに打ってなかった。

もう麻雀を何十年も打ってるから、打つのは大丈夫なんですよ。
やばいのはメンタルなんだよね。
練習不足だと。

1回戦オーラス、アサピンの手牌↓

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アサピンはここから八萬:麻雀王国八索:麻雀王国と切って、下家のコバゴーに正確に差し込み。
俺はラスで終了。

2回戦オーラス、バッシーの手牌↓

Photo_2

2人リーチに通っている牌はいっぱいあるのに、ここから八索:麻雀王国切り。
もう自分のラスはしょうがないとして、俺よりトータル断ラスのコバゴーを2着として選びやがった。

同卓してて、こういうのをやられてると、とても敵わんという気がしてくる。
自分の手だけ見て打ってる俺とは違いすぎるわ。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

駄目だ。
とても敵わないよ。
あと4ヵ月で50歳になる俺なんぞがこのメンツに混ざってるのが間違いだったよ。
俺はもうダンサーとして生きていくよ。
とはいえダンスもね、いつまでたってもお話にならないんだが… (ノ_-。)

心をやられると、オリが早くなる。
どうせ俺なんて……って気分になる。

踏みとどまって、この發:麻雀王国は止めた↓

Photo_3

こーゆーのはできるんだけど、心をやられると、ギリギリまで押してアガり切るのができなくなるんだよな。
配牌オリみたいな局が増えてしまう。

それでも3回戦、ラス目からやけくそのカン三索:麻雀王国リーチをツモれて2着。

4回戦も2着。

なんとか踏み止まったわ。

1回戦オーラス0本場、バッシーの親マンに打つのさえ回避できたらプラスだったんだけど、まぁ上出来だよ。
今日は途中の段階で大破炎上を覚悟したわ。
それが4着3着スタートから、36pのマイナスですんだ。

ラッキーだった。
これもヒップホップのおかげか。
先生ありがとう!

来週は、金曜日に重要な対局が入っててて、火曜は夜に仕事が入っててて、月水木のうち2日は麻雀の練習しよう。
でも夜はダンスの練習に行きたいなぁ。

犠牲にするのは仕事ですかね。
まぁ、どーにかなるやろ。

んで、金曜の対局が終わったら、週末はダンスに集中して。

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2014年9月19日 (金)

【連盟】フリープロへ

プロ連盟を辞めたばっかのホーリーに対して、RMUへ行けだのなんだのネット上ではいろんな意見が飛び交っているけど、本人はしばらく団体に所属しないつもりとのこと

つまりフリープロになるんかね。
男でフリープロって、バビィとか梶やんとかアサピンみたいな感じ?って考えると、メディアで活躍することが基盤になるのか?

そんなホーリーに、ネマタ本実戦編でのプロ回答を頼んでみたらどうかと思いつき、ネマタに相談してみたら、「おお、それはいい!」と。

つーわけで依頼してみた。

あと、俺とネマタとホーリーで対談(鼎談)してみるのもいいかと思い、それもネマタとホーリーに打診してみたら、二人ともぜひやりたいと。

内容をプロ連盟の悪口とかにすると、ホーリーが俺に利用されてる感が出ると思うので、ネマタ本の感想とか、今後どうすんの?みたいな話になるんじゃないか。

なんかタイムリーすぎて雑誌みたいな企画だよな~( ̄w ̄)プッ

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2014年9月18日 (木)

【麻雀】冊子への質疑応答

天鳳だからって部分は、俺も最初はそう思ってた。
だけど、み~にんさんがけっこう裏を取ってるんだよね。
擬似麻雀シミュレータで調べた数字との整合性を確認するとかさ。
もうね、数字の鬼だから、その数字が本当に信じられるのか、鬼のよーな気合いでいろいろ調べるわけですよ。
「この数字って信じられるの?」みたいなこと言うと、顔色を変えて怒り出すから。
なので、天鳳だからって部分は、もちろんそういう側面はあるんだけど、そっち方向には完全に無防備ってわけじゃない。

もうちょっと詳しくについては後述。

天鳳のデータで一番不安になるのがそこ。
なので、これから特上卓のデータも調べてみる予定。

これはけっこう大変らしい。
俺の実戦での着順を手作業でエクセルに打ち込んで調べるほうが全然早いみたい。
なので今回は無理だったな~。

天鳳的に一番駄目なのは西親です。
本文参照。

この冊子は、編集部から、とにかくわかりやすくしてくれと頼まれた。
数字音痴の人でも読めるようにと。
なので、専門用語は基本的に排除した。
「アガリ率は?」とは書かず、「アガれる確率は?」と書くみたいに。

その結果、あいまいな部分が増えた。
アガリ率とか出現率という用語を使ったほうが、はるかに文章が正確になるんだよね。
一般的な言葉を使おうとすると、あいまいさが増える。
そういう問題はある。

「連荘して親を続ける価値は?」→「650点」という項目がある。
これ、価値は?って質問されると、哲学的な感じがして「は?」ってなってしまうという理由から、編集部に「連荘して親を続ける期待収支は?」に直された。
むしろ専門用語になったわけだ。

みたいな問題はあるね~。
み~にんさんの頭の中は、アガリ率とか放銃率という言葉や数字が飛び交ってて、それを一般的な言葉に直そうなんて発想はないし。

いろいろケチつけてくる強豪たちも、プログラムとシミュレータの違いもわからんくらいのレベルだし。
難しい部分だわ。
そこにこそ俺の役割があるとも言えるわけだが。

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【天鳳】調整

もうすぐ天鳳名人戦。
調整しようと思って打ったらラス。
これだよ↓ (#^ω^)ビキビキ

Photo

コバゴーかよっ!

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【麻雀】あらぬ嫌疑

なんだそりゃ?って文句言ったら、追い討ちが↓

プロ連盟では、俺のこと、根も葉もない嘘を捏造してると思ってるんだよな。
「自分でも嘘だってわかってるはずなのに、なんで、あんなことするよーになっちゃったんだろう?」とゆーてるらしい。

同じよーなもの?( ̄w ̄)プッ

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2014年9月17日 (水)

【麻雀本】「統計学で勝つ!」

小冊子「統計学で勝つ! 麻雀の数値30」は9/16発売の号の近代麻雀についてます。
今売ってるやつね。

20140917_041410

…にしても、竹書房から送ってもらったやつは天鳳リアトラの賞品に提供しちゃったから、今コンビニに行って買ってきたんだけど、定価570円って高ぇなぁ。
付録がない号は定価420円みたいだけど、小冊子とかDVDとか付録がつくと500円以上になるみたい。

たぶんさ、こーいうのって、出版社が自分で決めてるんじゃなくて、取次とかコンビニに行って「んー、付録がない号は数字が悪いね~、次回も付録を付けたほうがいいんじゃないの?」とか言われて、「はい、おおせのままに」って返事して、こーなってるんじゃないかと。

著者なんて出版社の下請けだし、出版社は取次の出先機関。
世の中ってそーゆーもんだわ。

つーわけで下請けですわ。
孫受けは面倒が増えるからあまりやりたくないけど、下請けであることには何も不満ないですけどね( ̄w ̄)プッ

さて、内容の話をすると、この項目↓はコバゴーに、分母と分子が何なのか、はっきり明示してほしいと突っ込まれた。

20140917_043022

言われてみると、低すぎるよな。
次回の課題だわ。

個人的におもしれーなぁと思う統計、ラスの次回の成績は悪いのか?↓

20140917_145902

メンタルの強さを表すと同時に、麻雀に流れはあるかの答えでもあるのかもしれん。
まだ、十分なデータを取れていない。

あと、本文を書いて自分で一番気に入ってるのは、最後の校正のとき末尾に加筆した1行で、「井出さん、聞いてますか?」ってやつ↓だな( ̄w ̄)プッ

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【連盟】ホーリーvs天鳳名人戦

もう公開していい話なんだと思うけど、2期だったかな、ホーリーが天鳳名人戦に出たいって自分から希望してきたんだよね。

でも連盟は他団体と一緒のものには参加しない方針。
なので却下されて、出られなかったという。

俺もね、直対で叩き潰してやりたかったわ。

ホーリーが天鳳名人戦に出てたら、世の中の連盟イメージが多少は違ってた気がしなくもない。

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【連盟】堀内事件リンク集

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【連盟】ホーリー退会

ホーリーがプロ連盟を退会した。

理由とか今後の予定とか、無理に聞こうとは思わない。
だから、続報があるとは限らない。

個人的に思うのは、女性ではフリープロって名乗る人がいるみたいに、男でも、こいつはどう見ても強いって人は、フリープロって名乗って活動するケースが増えるといいと思う。

俺なんぞは出版の人で、阿佐田哲也せんせーみたいにそーゆー人は昔からいるから、その手のモデルケースとは言えない。
でも、アサピンなんぞは、どこの団体にも属してないにも関わらず、実質的にはプロだから、まさにフリープロだ。

ただねぇ、ホーリーはそーゆーのやらなそうな気がするな。
なんとなく。

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2014年9月16日 (火)

【麻雀】ネット雀士は馬鹿にされる?

さる麻雀店の店主という方からいただいたコメ。

 * * *

リアルの麻雀とネットの麻雀は、基本的には同じですが、リアルの麻雀で勝つには、ネットには必要無いスキルが必要になります。
その点を理解し、リアルの麻雀と向き合わないといくら天鳳○段でも勝ちようがありません。

その点を理解してないでリアルやったこと無いけど同じ麻雀だから勝つでしょ、俺○段だし。とかで来店されるお客様は大概ボロ負けします。
こういう人が結構多いので、人間的に未熟な人が馬鹿にするのかもしれません。
ただ何人か天鳳上位の方の牌譜を見ましたが、間違いなくフリーでも上位の人と同等かそれ以上です。
やはり天鳳はそのルールの特性上、かなり上手な人が上位グループを形成しているのは間違いありません。

ウチは点5の店ですが、今時の点5の雀荘はネットの人を馬鹿にしていては商売なりたちませんから、一生懸命やっている店はそういうことを言うことは無いと思いますし、あっても淘汰されますからいずれ潰れます。
むしろピンの店の方がまだそういう風潮が残っているいように思います。(のでピンの店はすごく減っています)

いずれにしても低レートの店はいかにネット世代を取り込むかに存続がかかってますので、皆色々画策してますが、どの店もあまり上手くいってないように思います。

2年に一度風俗営業者の講習会があるのですが、毎回10年前に比べて麻雀店は○割減です、と説明されます。

年を追うごとに麻雀店はどんどん減ってきています。
都心部は横ばいでも地方は悲惨です。
皆様のおっしゃる通り、麻雀店はもっと努力しなければ生き残れないと思います。

雀ゴロについては、低レートには存在しませんが、常連のお客様が新規のお客様と楽しく麻雀ができる環境を整備することを店側が意識しないと、いつまでもネット世代のお客様には来て頂けません。

雀荘は今過渡期に入っていて、ネット世代のお客様が楽しく麻雀できるよう整備している店と、団塊の世代を取り込み生きながらえている店の二つに分かれています。
低レートの店はどちらのお客様も受け入れる所が多いので、低レートの店は特に環境整備に真摯に取り組み、よりよい麻雀店の環境を創って行くことを切に願います。

 * * *

ネット雀士を馬鹿にしてるようじゃ、今では低レートフリー雀荘は成り立たないそうな。
納得いく話だな~。

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【麻雀】成岡明彦

鉄人再誕の1回戦だけ観た。
半荘1回終わったとこで2時間48分。
この番組、ふつーに働いてる人は観れねーよ^^;

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多井 隆晴×成岡明彦×村上淳×渋川難波という勝負。
内容が異常に濃かった。
みんなの気合いもすごかったし。

成岡さんがやばかったな。
7000点持ちラス目からの勝ち残り。
わずか1回勝負なのに、運で勝ったようには全然見えなかった。
リーチに対するゴリ押しとか、山読みリーチとか、やばすぎるな。
これからの鉄人は、達也と成岡さんの二枚看板になりそうな感じ。

どーでもいい思い出話など。
俺が成岡さんと初めて会ったのは、竹書房の社員だったころ。
高田馬場のフリー雀荘でのことだった。
へんてこなルールの店(1局清算だった、場代は漫喫みたいに時間計算)で、ルール説明されて、「じゃあ、親の足止めリーチみたいな打ち方はあまり意味ないの?」的なことを質問したら、「そーすね」的な的確な返事をしてくれた。

そーゆーときって、あたりさわりない返事されることが多いので、話せるなと思った。
そのメンバーが成岡さんだったという。
あとから101の選手として会ったら、そのときメンバーだったにーちゃんだった。

そのあとね、牌譜見たり、インタビューしても、どういう人か全然わかんなくて、ツイッターで見てても、ようするに何を言いたいのかよくわからないという^^;
いまだに謎な人だわ。
そーいえば、俺の通称ドヤ顔本でも、とある手牌から何を切るかって意見を聞いたことあったな。

さて、番組の続き観ないで、仕事せんと…><

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追記:「一人がリー牌しないと知ってたら金払って観なかったわ」「商品だというのにリー牌しないのってどうなの?」ってコメがおもしろかった。

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【連盟】ぶっちゃけ!ギリトーク

よーわからんけど、井出さんはそんな内容を想定してないんじゃねーの?

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2014年9月15日 (月)

【麻雀】渋ガールズ

梶やんの梶ガールズは解散したんじゃないかと思われるが、今は渋ガールズがいるらしい。

そーゆーもんか。
出世しやがって( ̄w ̄)プッ

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【つぶ】あいさつ

天鳳リアルトライアルってイベントにゲストとして出た。
ネット麻雀やってる人たちがリアルに会おうっていうオフ会的なやつ。
ゲストが順番に挨拶することになって、俺の番がきた。

「10月はヒップホップより麻雀の予定なんですけど、9月は完全に麻雀よりヒップホップで、今チームに入ってて、それについていけなくて、練習がんばってるつもりでも全然足りなくて……」

みたいな挨拶をした。

そしたら、天鳳ですげー昔から知り合いのワイルドさんって人が、「リアトラとは何も関係ない近況報告やな」と横でゆーてた。

たしかに完全にその通りだったわ(= =) ウム
他の人は、ふつーにリアトラがどーたらって挨拶してたな。
リアトラどころか麻雀の話ですらなかった^^;

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【天鳳】リアトラ結果

俺にしては珍しくノンラス。
ゲストの中では1位。
ゲストをラスらせたらもらえるボーナスポイントなしという不利な条件下で、総合4位という好成績だった。

天鳳ダンス部の師匠が、リアトラはつまんねーとか文句言ってたくせに、いざ優勝したら、すげー嬉しそうでわろた( ̄w ̄)プッ

賞品として、今日発売のキンマ付録の小冊子↓を持っていった。
Photo
570円の雑誌の付録だから、DVDセットなどに比べて値段としてはダントツに安いものなんだが、3位の人が選ぶという人気ぶりだった。

いろんな人と話できたのが良かったな。
ネマタ本のベスト読者、ととま~るさんの現麻↓
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そーいえば、俺がゲストのときに何回も来てくれてるニーちゃんがいるんだが、彼が俺と打ってみた印象として、絞りがきついのが意外だったと。
親で形テンを取りたいときなどに鳴かせてくれないと。
たしかにね。
そーゆーのは、本を書くときには全然反映されてねーんだよなぁ……と思ったな。

3代目天鳳位の独歩さんと、金じゃない何かをかけて勝負しようという話になり、10月に坊主マッチをやることに。
赤なし半荘3回戦か4回戦をやって、最下位だった人が頭を坊主にします。
メンツを二人募集。
資格は、天鳳なら十段以上。
プロならAリーグかタイトル経験者以上。
厳密なもんじゃなく、それに相当するくらいの実力があったらOKです。
そして、もともとの髪型が坊主じゃない人。

しかし考えてみたら、なんで俺が一文も得しない勝負をして、負けたときは頭を坊主にしなきゃいかんのだ? (?_?) はて

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2014年9月14日 (日)

【麻雀】鉄人再誕の結果




鉄人たち、強かったみたいね。
あと父ちゃんも強かった。

いやいや、ダンスの練習がシビアで…。

個人的には、たろうが落ちたのは残念だった。
あと、成ちゃんのエヴァTシャツは共感するな~。

負けた人たちは単純に運がなかったみたいね。
人生、負けてからが本当の勝負だよな。
俺も本が売れなくなってから真の勝負が始まる。
今は売れなくなるって想像すらできないけど( ̄w ̄)プッ

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2014年9月13日 (土)

【麻雀】鉄人内格差2

前回の【麻雀】鉄人内格差は反響が大きかった。
その中でも2つの対立軸、

多井vs河野
コバゴーvs渋川

の比較が多かった。
なるほどな~。

多井vs河野について、コメを拾ってみよう。

 * * *

ホント元から鉄人に河野さんがいるのに違和感ある人いたと思うw
多分一番応援も少ないと思うけど1半荘だし勝っちゃいそうな雰囲気がヒシヒシ

河野ってモンドの対局でもいつも放銃しまくってたイメージで強いって気がしないな
FBKとか言われてたろたしか

多井はスリアロ対局でぜんぜん勝ててねーけどな
RMUリーグとか四神で最近勝った河野の方が、生放送的な意味ではイメージいいわ

多井さんの評価が高いのが、謎。
あまり勝ったとこをみてないからなんだが。
河野さんは、解説はだめだが、麻雀は堅実で強いという印象。

 * * *

今回の鉄人最誕のPVで、成岡さんが多井さんのトップ率の話してるでしょ。
35%とか38%とか、ありえない数字を出してるからやっつけたい相手だって。

多井さんの強さってデータなんだよ。
対戦相手の牌譜を片っ端から読み込んで、打ち方の癖を全部飲み込む。
数値化はしてないだろうけど、その傾向を踏まえて、相手の手を読んでいく。
相手の手への読みの深さに特徴があって、その読みは、相手の過去の実戦譜に支えられてると。

だから初めての相手に対してはごく普通の強者になるし、研究し尽くしてる相手に対してはトップ率35%とか異常な世界になる。
たぶんね。

俺からすると、麻雀が強くなろうとするのって机上の空論って感じが強くて、実際に打つ相手の癖を調べちゃうほうが現実的な勝ちへの道じゃないかって思う。
だから多井さんへの評価が高くなるのかも。
でも、そういうのはテレビ受けしないんかね~。
そういう相対打法じゃなく、絶対的な強さのほうが受けるのかもって思う。

1年前、2年前と変わってる部分あるの?っていう河野さんの素朴な麻雀のほうがテレビ向きなのかもしれないね。

少し話はズレるけど、他の鉄人候補はみな「あなたが強い理由は何ですか?」って聞かれたとき、勉強量、研究量、トレーニングの質と量みたいなことを答えそうだけど、河野さんだけは「それは俺が俺だからさ(・∀・)キリッ」と答えそうですごいw

そして、コバゴーvs渋川について。

 * * *

渋川さんは刺客として送られる方があってるから鉄人側にはいってほしくないな

コバゴーも自団体に偏ってるイメージあるけど、天鳳名人戦で他団体やネットの強者をぼこってるのがでかいのかな

福地先生はコバゴーさんの評価高くて
渋川さんの評価低いですよね
でも渋川さんのこと結構好きそうでもありそうで面白いです

 * * *

みんなタイトル戦で勝った等の実績って、全然評価しないんだな。
じゃあ何で評価してるかといったら、全体的な印象になるんだろうね~。

>実績とかほとんど運なのでどうでもいいです。
>実力的には小林渋川>村上>その他>河野だと思います

こんな意見↑もあるけど、こーゆー考え方する人って、強いやつとガップリ打った経験がないんじゃねーか。
強けりゃ短期戦で勝てるかといったら、そんなことないけど、その逆は言えて、弱い人は短期戦でもほぼ勝てないよ。
固定メンツの決勝戦って、CPUみたいに黙々とベスト打牌を続けるみたいな話じゃなくて、直対の勝負だからね~。
そういう場ならではのテクもあるし、メンタル的にふつうの人は無理。

実績って、強さは保証しないとしても、弱くなさは保証すると思う。

ただしベテラン化していくと、逆コースの現象が起きて、メンタルとか勝負術では強くても、麻雀の緻密な強さは失われていきがちに。

コバゴーの天鳳名人戦牌譜検討を聞いてるとわかるけど、コバゴーの打牌って、じつは変なやつがけっこうある。
ホントかよ?みたいな押しがあるし、変な鳴きもある。
緻密であるとか、ちゃんとしてるって意味では、アサピンとか渋川のほうが全然ちゃんとしてる。
コバゴーってけっこう変なんだよ。

それでいて結果を出している…と考えると、麻雀の打ち方はどういうのが強いのかって、まだ全然わかってないんだなーと思わされるわ。

だから、言ってる理屈が納得いくように思えるとか、なんとなく雰囲気があるという評価もいいんだが、まずは結果の数値を見るのが第一だし、その次には肩書きみたいなやつも無意味じゃない。

つーわけで、渋川がバリバリのトップクラスであるって評価は、さすがに甘いだろーと。
まぁ別に、いーんだけどさ( ̄w ̄)プッ

あとね、関係ねーんだけど、バッシーは日によって出来不出来の差がでかい。
駄目な日はケアレスミスを連発。
しょっちゅう生理になっちゃうネーちゃんみたい。
ほんと麻雀が強いとはどーゆー打ち方なのかって、まだわからん部分が多いわ。

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【天鳳】明日はリアトラ

明日は、仕事もせずダンスの練習もせず、天鳳リアルトライアル4に参加しまうす。

ゲストだという。

何をやるんだろう?
全然わかってねーぞw
最初から懇親会じゃいかんのか?

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2014年9月10日 (水)

【麻雀】鉄人内格差

【鉄人】
村上 淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)
石橋 伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)
小林 剛(麻将連合)
多井 隆晴(RMU)
河野 高志(RMU)

【アカデミーからの刺客】
鈴木 たろう(日本プロ麻雀協会)
渋川 難波(日本プロ麻雀協会)
成岡 明彦(101競技連盟)

鉄人再誕で、誰もが鉄人にふさわしいのかといったら、じつは微妙な差がある。
そこらへんを説明しよう。
読んだ当人は絶対怒るだろうけど、そのエネルギーを勝ち残りに向けていただきたい。

まずね、どっからどう見ても鉄人の資格があるだろうってのは2人。
小林剛多井隆晴
この2人は、実力への信頼がむっちゃ高いため、もし今回落ちたとしても、また復活してくる可能性は十分。
逆説的にいうなら、ここで鉄人として勝ち残らなくても、実質的には鉄人として認められてしまう人たちだ。

そのつぎに、鈴木たろう
まぁ似たようなもの。

そのつぎのランクが、成岡明彦村上淳
すごい活躍してるけど、自団体に偏ってない?って。
とくに、成岡さんは一般的にはあまり知られてない。
業界内での評価はすごく高いのだが、もし今回負けたら、糖尿で劇的に痩せた後でもあるし、かつてすごかった人って評価のまま終わってしまう可能性も十分。

村上さんも、俺が負けたら、うちの子どもたちは将来がないんじゃぁぁぁああああ!って、悲哀が背中に亀の甲羅のようにビッチリ貼り付いている。
オヤジって、つらいんだわ…。

そのつぎのランクが、石橋伸洋
タイトル数などはさほどじゃないけど、今強いんじゃねーの?って期待で推されてる。

そしてね、はっきり言ってしまって、鉄人の中に混ざりこめてラッキーだって人が2人いるわけですよ。
渋川難波河野高志の2人だ。

渋川は実績不足。
まだ一線級とそこまで戦い抜いてないからね。
解説のうまさとスリアロ対局での実績をテコに野望を燃やす。
いずれ加わってくるのは間違いないとしても、まだ少し早いように見える。

ヤバイのは、河野さんだ。
明らかに今の鉄人というより、十年前の鉄人って感じ。
十段戦3連覇してたころの実績は素晴らしいんだけど、今は実績がどうって聞かねーもん。
阿部孝則さんと入れ替わってても全然不思議じゃねー。
つまり今回負けたらおしまいなんだよ。
ここで鉄人という既得権を失ったら、もう復活できない。
この先の人生が懸かっている。

というわけで、今回の一戦に人生が懸かっているのは、まずは成岡明彦河野高志の2人だ。
今回負けたら次はない。
そして、この世界に早く加わりたい渋川難波
ジジイ死ねと思ってるはず。

つーわけで、極論言ったら既得権の攻防戦なんだよね。
オヤジの悲哀vs若者の野心vsどこから見ても申し分ない実績など、いろんな要素が絡まっての戦いですわ。
てなふうに見ると、また楽しさも高まるかと(≧∇≦)

もし負けそうになったとしたら、河野はきっと血の涙を流しながら吼えるだろう。

麻雀の結果は、デジタルとかそんな軽いもんじゃねーんだよ!
わしらにとってはそれがすべてなんじゃ!
文句あるやつは、ズク持って飛んでこいやぁぁあああ!
↑代弁してみました。

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2014年9月 9日 (火)

【麻雀】今週が最後

今回は告知を忘れなかったぞ。
俺が解説した(感想をgdった)ニッカン杯予選B卓は、明日で終了。
準決勝進出者が決まる。

【予選B卓・対局者】
井出洋介(麻将連合)
押川雲太朗(麻雀漫画家)
金子正輝(最高位戦日本プロ麻雀協会)
萩原聖人(俳優)

【実況・解説】
忍田幸夫(麻将連合)
福地誠
四家秀治(アナウンサー)

俺の解説(つか感想)は、とにかく聞き取りにくい。
中身以前に、聞きにくいっていうのは素人の極みだよな…(= =) ウム

なんてのより明らかにおもしろいのがこれ↓

これは期待しちまうわw

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2014年9月 7日 (日)

【麻雀】中国の鳳凰民

中国に天鳳の鳳凰民が200人もいるという。
ということは、(全体と同じ比率なら)約3万人の天鳳プレイヤーがいることになる。

seventh的麻雀理论研究というサイトにはおしえて!科学する麻雀の中国語訳が掲載され、このブログはアクセス26万。
海賊版翻訳が出されてるってことで、著作権的には問題あるんだが、まーいーわ( ̄w ̄)プッ

まるで違うルールが支配的な中国でも、日本麻雀が広がってる気配だ。

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【麻雀】福井市のみなみ荘にて

すげー時間たっちまったけど、福井市のみなみ荘にゲストに行ったときのことを書いておこう。
えーとね、8/14と8/15かな。

こんな遠方のゲストって初めて(リアトラ以外は)。
それじゃなくてもフリー雀荘のゲストって、もらう額以上に売り上げが増えることはなくて、さらに交通費と宿泊費まで出してもらって恐縮すぎる><

なんかすげーお客さんがいっぱいいた。
点5ってお客さん多いんだな。
つーても3卓とかそんなもんだから、フェアリーなんぞと比べたら多いわけじゃないのか。
お盆で帰ってきてる人も多かったとか。

ずーっと打ちっぱ。
初日は半荘12回打って、21213 32211 13という成績。
2日目は半荘5回打って、14122という成績。

合計して17回打って(7-6-3-1)と鬼勝ちした。
点5で場代を払って2万以上の勝ち。

いつもより不安定な仕掛けを多用した。
中盤の入り口とか半ばになっても、手がパンパンの1シャンテンとか2シャンテンの鳴きをいっぱいして、それが咎められることがほぼなくて、アガリに結びつくこと多数。
鳴かないとアガれそうもない2000点の手から、遠い鳴きを入れて、途中で赤とかドラを引いて3900でアガるよーなケースが多数だった。

押し引きで迷うような手も少なかったな。
ずーっと一緒に打ってたニーちゃんは、本の通りの打ち方だったとゆーてたw

お客さんはけっこうみんなスピード打法で今風の麻雀だなぁと思った。
連盟打法みたいな感じの人はほぼいなかった。
俺の本の影響ってけっこうでかくて、連盟ファンみたいなじーさんからはかなり恨まれてるのかも…って思った。
ま、しょーがないよな(= =) ウム

ただ、俺がやったみたいな不安定な仕掛けは、東風雀士じゃないとあまりしない。
反動が来るときは来るし。
それがいいほうに出て勝った感じ。

つーわけで、福井を〆ましたわ(≧∇≦)

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【ダンス】バイコンをニコ生で

バイラーズコンテストの全国大会が今日あって、その様子をニコ生で放映する。

今日この時間はチームのリハがあって行けないし、その前の時間にやる東京大会のチーム部門も、仕事の打ち合わせが入って行けなくなった。
見れねーなぁと思ってたから、この放映があるのは嬉しいわ。

ただねえ、俺は慣れてるニコ生って嬉しいけど、バイラのユーザにとってはどうなんだろーね。
コメントいっぱいで盛り上がるのは若者が多いジャンルの場合で、バイラだとシラーっとしちゃうんじゃないかって疑問が抜けない。
バイラ世代はハゲとかババアとかコメされたら嫌だろうけど、ニコ生ってそーゆー文化だからなぁ。

知り合いのバイラ友だちに天鳳ダンス部の動画のアドレスを送ったら、観れなかったって何人かに言われたけど、バイラやってる人ってそんな感じでニコ生から遠いから……。

芸能人が出るってことで、今回だけ放映することにしたんだろーけど。

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2014年9月 5日 (金)

【麻雀】年寄りの特権

前回のやつに対して。

そりゃそーだ( ̄w ̄)プッ

ただね、天鳳の成績があるだけで、そうじゃない麻雀では比較できないから、なんとも言えねーよな。

まぁいーわ。
好き勝手なこと言って若い者を両断するのは、年寄りの特権だ。
プロ連盟様に学ばせていただいた(≧∇≦)

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ネマタ@DE部代表 @nemata4GG
第一回名人戦の頃の福地先生は今より強かったような気がします。やはりダンスに夢中なのが原因なんでしょうか(笑) via Keitai Web

↑ま、マジか…。

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【麻雀】序盤の消滅

今どきのスピード打法を身につけようとしたとき、俺にとって一番難しかったのは、序~中盤が消滅したって部分だった。

従来だったら、そろそろダブ東:麻雀王国を切り出そうかとか、他人の手の進行を見ながら、自分の手を少しずつ進めていくものだった。

現代戦術では、そういう発想はない。
切り出すべき牌から先に切っていくから。

中盤に関しては、そろそろ危険だからまたぎを先切りしておこうかなど、昔と同じように考えているけど、序盤はなくなったなあ。
自分の手しか見ない。

よく絞りは必要ないって言われるのは、正確には、序盤戦がなくなったということ。
中盤以降に関しては、今も絞りは多少ある(微妙)。

つか、クズすぎる手のときは配牌オリも有力なので、今も絞りって技術は必要。
昔より身につけにくくなったから、それを身につけてない人は強い人ばっかのメンツに入ると、お話にならず負ける印象だわ。
不特定なメンツの中で高い平均順位を出すことと、特定の強者メンツの中で勝ち越すことって、別ゲーだから。
いぬじゃらしがアンコロセットで手も足も出ないって、そんな現象だよな。

序~中盤の消滅、とくに序盤が消えたことは、今まで考えてたことを考えないようにすることで、持ってる技術を捨てるってことだから、その部分に自信やプライドを持ってる人ほど難しい。

オッサン雀士が今どきのスピード打法に適応するのって、反射神経がどうのって前に、そういう精神的な部分でまず難しいんだよな。
俺にしても多井さんにしても、その発想を身につけるまでに時間かかった。

んで若者の側では、従来は絞りって言葉で語られていたものがほとんど語られなくなったから、その周辺技術を身につけるのが難しくなっている。
本人のセンスしだいだから、頭でっかちで理屈を教えてもらわないとできない西園寺靖子タイプは、この技術が抜け落ちたままの印象。

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【麻雀】鉄人再誕

これは企画としておもしろすぎる。
半荘2回で決まるってシンプルさがすごいw

渋川が25歳とかの若さで入ってるのがすげーわ。※28歳だそーな。
タイトルは雀竜位1回だけだけど、スリアロの対局で勝ちまくってて、口もすごいからだな。
たいしたもんだ。

成岡さんの目つきの嫌らしさもまたすげー(≧∇≦)

小倉とか、水巻とか、まだ人材いるから、こーゆーのさらに可能かもw

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2014年9月 4日 (木)

【麻雀】柔軟?

この前の天鳳名人戦。
オーラスの親、アガリトップで、上家の渋川と競ってる。

Photo

打牌の選択肢は、一索:麻雀王国二索:麻雀王国二萬:麻雀王国になるのかな。

ストレートなのは二索:麻雀王国切りなんだけど、渋川とノーテン罰符勝負になる可能性も十分あるから、これをメンゼン手だと思わないほうがいい。

つーわけで、俺の選択は二萬:麻雀王国トイツ落とし。

こうしておけば四索:麻雀王国六索:麻雀王国六筒:麻雀王国チーもしやすいし、シャンテン数を下げないから、形テンまでも遠くなってない。

俺的には、この局面は二萬:麻雀王国トイツ落とししかないように思える。

ちなみにこの局は、上家の渋川が途方もなく遠くから鳴いて、端牌6枚を順番に切っていった局だね( ̄w ̄)プッ

そ、そーゆーもんなの?
これしかない気がするけど……。

ただ、俺も2年前だったら二索:麻雀王国切ってた気がするな。
柔軟すぎる打牌はあまり好きじゃなかった。

これは柔軟なのか、ふつーなのか?
自分では判断できん( ̄w ̄)プッ

08/29 | 牌譜 | C0011 般南喰赤 |
1位 D:Ⓢ福地誠(+60.3) A:Ⓟ石橋伸洋(+0.7) B:太くないお(-89.9) C:Ⓟ渋川難波(+28.9)

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【連盟】うちは他団体とは

昨日はニッカン杯の放送日で、その解説(つか感想)したんだった。
安定の告知し忘れ(= =) ウム

【予選B卓・対局者】
井出洋介(麻将連合)
押川雲太朗(麻雀漫画家)
金子正輝(最高位戦日本プロ麻雀協会)
萩原聖人(俳優)

【実況・解説】
忍田幸夫(麻将連合)
福地誠
四家秀治(アナウンサー)


そんなことよりスリアロBOSSのブロマガがおもろい(≧∇≦)
スリアロBOSSの「あなたの知らないホントの話」

有料媒体だけど、ちょろっとだけコピペすると、

 * * *

連盟だけ

「うちは他団体とは一緒にはやらない。
 説明会は別で催してくれ」

と鶴の一声。

なんでやねん。。。。

 * * *

プロ連盟の迷惑すぎるジャイアンっぷりが白日の下に(≧∇≦)

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2014年9月 1日 (月)

【近麻】雀ゴロ日記

雑誌「近代麻雀」の次号予告から。
9月16日(火)発売の号。

20140901_060959

小冊子「統計学で勝つ!麻雀の数字30」と漫画「雀ゴロ日記」。
漫画家=武喜仁さん、原作=土井泰昭さん、モデル=俺という謎タッグ。

掲載の条件はセックスシーンOKか?で、しゃーねー、OKだわといったら掲載になった( ̄w ̄)プッ
人気あったら、連載になるのかも。

ゆーゆーに通ってた時代の話だな。
食い物は、富士そばとかつやとか。

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【つぶ】説法って…

天鳳名人戦第3節の解説として、RMUという麻雀プロ団体のベテラン河野高志さんが登場。
番組終了後のアンケートで、5番「おもしろくなかった」という評価がむちゃくちゃ高くなるという結果に。

個人的に感想を言ってる人はいっぱいいたけど、河野さんに直接わかるように伝える声はなかったため、俺がついついリプライを。

ものすごい時代遅れっぷりでヤバイですよwとか、そーゆー感じで。
そのまとめ↓

河野‐福地対話を巡って

しかし、われながら、これをまとめるのって、いい人っぽいことをしては、それを宣伝して人気を得ようとしたり儲けようとする業界の方々と変わらんな^^;
だから、説法と呼ばれたのか。

俺は自分には何も得がなくて、むしろトラブる可能性があったとしても、こーゆー対話をしてしまう。
これは父親の影響かなーとも思う。

俺の父は高校教師だった。
俺が中学くらいのときのなんとなく覚えてる話。

父は担任だったわけでもなく、ただ授業の受け持ちだったんじゃないかと思うけど、○○という嫌われ者の生徒(名前は覚えてねー)がいた。

完全に父親情報なんだが、○○さんはすごい嫌われ者で、在学中も友だちいなくて、卒業してからも誰からも相手されなかったそーな。
父だけが相手してて、よく話しにきてたと。
在学中も卒業後も。

んで、○○さんと父が仲良かったかというと、そうでもなくて、「あー○○はホント嫌だ。時間がないって言ってるのに、○○が話を止めようとしなくて、結局、図書館に閉館まぎわに飛び込むことになった」とか、よく愚痴を言ってた。

○○さんって異常なほど空気が読めない人で、たぶんアスペとか、何かしらそういう傾向があったんじゃないか。
んで、当時はそんなものに対する理解なんてなくて、ただ嫌われていた。

うちの父は、骨の髄から教師で、生徒のためだと思うことは基本やる人だし、親切な人だから、話を聞いてくれって生徒にはいくらでも付き合ってしまうようだった。

てなことを30年ぶりくらいで思い出した。
俺は父と母が愚痴を言い合ってるのを横で聞いてただけで、そんなに事情を知ってるわけじゃないんだけど。

素朴な信頼とか対話とか、話せばわかるはずとか、そーゆーのが自分にはある気がする。
それは父親譲りな部分もあるんじゃないかって。

はたから見ていて、俺の父って、数学教師としては特A、生徒の相手する面ではBくらい、進路指導ではCくらいのレベルだった。
進路指導の神様とか言われてて、自分でもえらぶってたけど、その面では俺からしたら全然だった。
昔の人って、情報戦→戦略の構築みたいなやつは下手だからね。
和田秀樹みたいな切れ味は全然なかった。

でも、そんなにえらぶってなかったけど、数学の教師としては一流だった。
90年代までは予備校の名物講師は年収何千万って世界だったけど、当時の予備校の名物講師と比べても負けてなかったと思う。
俺が数学教師としての父を見てたのは70~80年代で、当時は、たまに質問したりしたときの切れ味などからして、少なくとも河合塾のトップ講師よりは上をいってた印象だった。
代ゼミとか駿台の講師はさらにすごい世界だったはずで、そっちは見てないからわからないんだが。

業種は違うんだけど、俺が麻雀ライターとしてはAクラスだとしても、数学教師としての父のほうが姿勢としては完全に上で、立派だったなーと今になっても思ってしまう。
一人の職業人としては今でも全然及ばないわ。
俺なんてできの悪い息子だったから、仕事の邪魔しかしてなかったw

と、なぜか、河野さんとの対話から父親の思い出話に( ̄w ̄)プッ
対話してしまう話と職業人としての姿勢とか、何も関係ねーわw

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