【ダンス】新たなチームに
9月末のイベントに向けてのチームに入った。
ヒップホップの。
昨日が初の顔合わせ&練習。
その先生に教わりたいってだけで、知ってる人が一人もいない(かもしれない)チームに入ったので、不安はあった。
行ってみたら、まーまー知ってるダチが一人いた。
あとは顔だけ知ってる人が数人と、知らない人ばっかだったけど、人間関係的にはやっていけそう。
そうだよな。
同じチームでやっていこうって同志だもんな。
「あいつキモすぎね?」
「あいつとは口きかないで!」
「あいつはオーラの色からしてやばすぎる!」
とか、ふつーないよな。
よっぽど変な臭いとか出てたら別だけど、ふつーにまじめにやってたら、キモ男扱いとかふつーないわ。
過去2回の経験からしても、同じチームだった人とは、不思議な連帯感がある。
他の分野では感じたことないような仲間って意識。
俺は会社員も務まらなかったので、仲間意識って持つのが下手なのかも。
このイベントでは5分以内の舞台とのことで、3つか4つの曲をミックスして使う。
その曲の1つがかっこよすぎてヤバイ。
これはかっこよすぎる…。
この曲なら1日100回ずつ練習しろと言われてもできそう。
まだ練習を1回やっただけで、わからないことが多いけど、まぁやっていけるだろう。
先生が鬼に変身するかも…と思ってたけど、今んとこそこまででもないw
今の自分がステップアップするために考えられる方法が3つ。
1つがチームに入る。
1つがクラブに通って、知ってる動きをフリーに出せるようにしていく。
やればできるはず。
どんなにレベル低くても、変だっていいわけだし。
もう1つが、毎日一人でアイソレと簡単なリズム練をくりかえす。
今回のは1つ目の方法だな~。
昨日、とんでもなく上手い人を見て、ああ、俺は何やってんだろ…って珍しくも思ってしまった。
そんなこと、まず思うことないんだけどな~。
最近よく思うのが、ダンスの先生の一人に言われた「ダンスに恥ずかしいとかないから」って言葉。
そうだよな~。
自分の中にある、自由に大胆に動くことを妨げている「恥ずかしさの壁」とか「常識の壁」
みたいなもんの打破が必要だわ。
他の分野では、自分の中にある「常識の壁」みたいなやつを、けっこう破ってきてる気がするけど、ダンスでは破れてない気がする。
これは俺の信念なんだが、どんな分野であっても、短期的な上達ってセンスや努力で決まるけど、長期的な上達は意識や姿勢で決まる。
才能あって努力してても、「それは恥ずかしい」とか「それは怖いから」とか「変な人だと思われないかな?」とか「そこまでしなくても…」って意識が強いと、長期的な上達はできない。
もう大人で、残されてる時間も有限なんだから、意識して大きな無駄はカットしていかないと。
とりあえず、次のイベント動画では、肩関節が人間になりたいわ。
3月のイベントの動画を観たら、肩がロボット関節だったのには驚いた。
つか、その前に明日朝のポップ撮影だよな。
みんなぐだってるとはいえ、俺も気が抜けすぎだわ><
今からでも…。
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コメント
なんかバカの壁っぽい。
ぶちこわせぇ! おどれぇぇぇぇっ!
投稿: 家庭的の人 | 2014年6月29日 (日) 09時56分
大好きなかっこいい曲で踊るって、なんかいいねー
゜+.(´∀` )ノ゜+.゜
投稿: へむへむ( ´∀`) | 2014年6月29日 (日) 16時34分
「長期的な上達は意識や姿勢で決まる』
良い事を言うな、、、
投稿: かいぢゅう | 2014年6月29日 (日) 16時50分
先生、リズム感養う為に「裏打ち」練習した方がいいかも。もうやってるかもだけど…
投稿: | 2014年6月29日 (日) 17時03分
最低限16ビートを踏んで欲しい。
どう見ても踏めてなくて。
置いてけぼりの予感がする。
投稿: | 2014年7月18日 (金) 23時43分
>ななしさん
やばっ・・・><
アドバイスありがとうございます。
投稿: 福地 | 2014年7月19日 (土) 00時03分