【麻雀】「科学する」とネマタ本の違い
こんな質問がきた↓
ネマタ本と科学する麻雀は一言で言うと何が違う?
福地さん的にどうか教えてくださーい
「科学する麻雀」は、麻雀ってこんな仕組みになってるゲームですよってのを理解するための本。
そんなの知ってるわ!って思われそうだけど、じゃあ、ピンフのみをリーチしたときに、千点を投資したリターンは何点かわかる?
そーゆー全体の構造の話。
だからあまり具体的じゃなく、こんな手のときはこう打てって話は少ない。
やや思想的。
やや理系的。
ネマタ本は、手作りと押し引きに関して、オタク的な熱意でもっていろんなケースを集めて分類しまくった本。
こんな手のときはこう打てのかたまり。
ひたすら具体的。
手作りと押し引き大事典。
こっちは思想的じゃない。
まー文系的。
読みやすさでは、「科学する」のほうが断然上。
実戦的な役立ち度では、ネマタ本のほうが上(耐えられれば)。
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コメント
科学する麻雀は、理系的な難しさがあり
数学が少しだけ得意な文系でも理系的な数学が分からないとちんぷんかんぷん
まあ、結論だけ知っておけばそこそこ使えるけど
ネマタ本は、文系的な数学でも十分追いついていけるが、逆に文系の語学力があっても文章を頭のなかで噛み砕いて整理するのが難しい
何切るの例題があるので、かろうじて少しだけわかる
ボリュームが多いから大事典て言葉がぴったりかもですね
投稿: へむへむ( ´∀`) | 2014年6月 5日 (木) 09時02分