【麻雀】場による違い
こんなコメをもらった↓
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高レートとピン雀の差を書いてくれ!ってコメがこの配信にもあったけど、
打ってるメンツ・場による傾向とかの明確な差を福地先生に書いて欲しいです。
他には、天鳳とフリーの明確な差とか・・
以前にも、書籍でちょろっとは書いてたけど、もっと詳しく先生の主観でもいいから
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テーマとして、でかすぎるだろ( ̄w ̄)プッ
それこそ俺がすごく知りたいことであり、いつも考えてることだわ。
ゼンツ系の対戦相手とベタオリ系の対戦相手では、最適戦術は違うのか?
違うとしたらどれくらい?
場によって、ダマ5200をリーチすべきか否かみたいな大きな違いはあるのか。
これぞ、すごく意識することだ。
実際、打ってる相手のタイプによって、けっこう違うと思っている。
いちおうね、麻雀というゲームの大きな構造の中では大差ないってのが公式の答え。
だが、本当にそうなのか?
今いるこの場で、この打ち方はベストなのかって、いつも思うわ。
さらに、ルールだって、いろいろ違ってくるわけだし。
麻雀って、つねに手さぐり状態だよね。
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コメント
こばごープロなんかは、一見スピードマックス即リー打法っぽいけど、プロとしてはノーテンバップなし裏も一発もない場で打ってて、そーゆー堅い場でも当たり牌を引き出す工夫を随所にしていらっしゃる(仮テンチートイを地獄で待つとか先切りを使うとか)。
そーゆーどの場でも通用する打ち方を工夫した上でのスピードマックス系だから、プロの場でも、天鳳名人戦でも活躍するのかなと分析してます。
けれどバッシープロはルールやメンツによって打ち方を変えるとおっしゃってますよね。さすがの多井プロも天鳳名人戦では打ち方を変えて決勝に残りました。
つまり即リーベースは現代麻雀では必須であるものの、そこに普遍的に通用する工夫を入れたりメンツやルールによって変えたりの味つけが強者への道なのかなと考えてます。
自分はピン雀で打ってて、常連さんの打ち筋は常に観察し頭に入れてます。
投稿: | 2014年2月25日 (火) 07時33分