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2013年12月の42件の投稿

2013年12月30日 (月)

【麻雀】今年の成績

最近3年間の全成績を順に。
東風も半荘も全レート合わせて。ゲストも含む。ノーレートは除外。

2011年
2824回打って、
1位28%、2位26%、3位23%、4位23%
平均順位2.407

この年までフリー雀荘にすげー行ってたから、成績が良かった。
金額的にはあまり勝てなかったけど、内容的には楽だった。
フリー雀荘はチンパンジーの猿山みたいなもんだ。

2012年
1845回打って、
1位26%、2位27%、3位24%、4位23%
平均順位2.433

フリー雀荘に行かなくなってセットばかりになり、数値は悪化してるように見えるが、勝ち額は大幅アップ。

そして今年、2013年
2354回打って、
1位27%、2位26%、3位25%、4位23%
平均順位2.441

成績が悪化した。
たいして違わないように見えるけど、ニコ生の対局のため赤なしの練習でNEW千点棒に通って、そこで鬼勝ってるんだよな。
だから、本番レートではそこそこ悪化してる。
連対率ダウンでビンタの勝ちが大きく減った。
打ってる回数は多いのに、勝ち額は大幅ダウン。

うーむ、今年の姿勢は甘かったわ。
ちょっとダンスにおぼれたかもしれん。
天鳳名人戦などの競技麻雀は成績良かったんだが、それは運。
内容は落ちてるんじゃないか。

あと、一緒に打ってる相手が強くなってきてる。
自分は同じじゃ駄目なんだよな。

これじゃいかん。
新しい場を開拓していくか、麻雀に対してもっと真剣になるか、どっちかしかないわ。

勝てない雀ゴロは雀ゴロではない。
雀ピラだ。
雀ピラに堕ちてはいかん(`・ω・´)キリッ

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2013年12月29日 (日)

【麻雀】誤答

この前の新刊麻雀の正解で、答えが間違いだと思っていながら、そのままスルーして出してしまった問題が、じつは1つだけある。
それは8番。
この問題だ↓

五萬赤六萬八萬八萬四筒五筒赤七筒八筒二索三索四索七索七索九索 ドラ六萬

これって、雑誌連載時にも、この本を書いてるときにも、七筒切りでいいと思っていたし、天鳳名人戦の実戦でも七筒を切ったんだが、他の強者3人が全員九索と断言していたので、もう一度熟考してみた。

そしたら、たしかに九索切りのほうがいいわ。
明らかに。
そう気がついた。

ただね、工程上もう土壇場だったので、解説を全部書き直すと、その文中にまたミスが発生しそう。
それをさらに直す工程はもうない。
他の強者がちゃんと九索と答えてるから、まぁいーか。
そう思ってスルーしたという。

つーわけで、本文では俺の答えは七筒切りとなっているのだが、他の強者3人と同様に俺も九索切りがいいと思いま(= =) ウム

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2013年12月28日 (土)

【つぶ】似てねーだろ

天鳳プレイヤーに、赤犬さんというネタキャラがいる。
昨日はこんなツイートしてた。

赤犬さん of 海軍元帥 @GensuiAkainu
ザコオカルトの森山本が全く売れないなか、福地本はガンガン売れているので、ドヤ顔でほほ笑むフクジ 54歳 既婚 子1人、隠し子が3人pic.twitter.com/HNT2WYs9hz (  ̄∇ ̄)σ=σ[]ピンポン!!ピンポン!!ピンポン!!ピンポン!! via web
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このアザラシ(?)かわいーけどさ、俺には似てねーだろ( ̄w ̄)プッ
この知り合いに似てると思ったわw

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【麻雀】腹黒&爆裂麻雀

ニコ生で、【天鳳】こばごーとばっしーの天鳳名人戦検討配信を観た。

腹黒1
Photo
コバゴー「ここは上家のビリーに飛んでほしいんですよ。下家の親リーに刺さって。
なので、ここは喜んで上家の五萬をチーして、ビリーにハイテイ送りですよ。これチーできたときは嬉しかったですねえ。
ビリーがすごく打牌に困ってたんで、早く手づまって打って飛べって。
本当に当たり牌の東を持ってて、最後に現物ができなかったら、東を打って9600で飛んでたところですよ。残念ながら生き延びてしまいました」

腹黒2
Photo_2
オーラス、上家のコバゴーがラス抜けまでに2000点条件。
ここでバッシーは、コバゴーにドラそばの七索をチーさせないため、七索を邪魔ポン。
バッシー「リャンメン2つの1シャンテンでしたけど、どうせリーチする気はなかったんで(キリッ」

爆発1
Photo_3
オーラス、トップ目。
対面が1000・2000条件のリーチ。
自分は苦しい東バック。
上家が切った四索に、
バッシー「こんなのポンですよポン」
そしてドラの五萬切り。
バッシー「こんなのオリてたら逆転されちゃいますよ。
でも、ぼくは意識してネジ外して打ってるので、まねしないほうがいいです(キリッ」

爆発2
Photo_4
対面がリーチ。ドラは三索
ここでバッシー、「ここは四索切りです。なぜってワンチャンスですから(キリッ」
コバゴー「それだけ?」
バッシー「こんなの通りますよ(キリッ 場に出やすい牌は北ですから、自分がアガるためには四索切りですよ(キリッ」

バッシー「ぼくの麻雀は、ロンされなきゃ勝てる麻雀ですから(キリッ」
コバゴー「それは誰でもそうですって」
バッシー「みんな押さなすぎだなーと思ってるんで(・∀・)キリッ」

いーのか、これで?( ̄w ̄)プッ

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2013年12月27日 (金)

【ダンス】始めて2年

ダンスを始めてジャスト2年。
鬼のよーに、楽しかったし、爽快だったし、とにかく、ただただ始めて良かったとしか言いようがない。

きっかけは、ダンスやりたいってツイッターでテケトーにつぶやいたこと。
フリー雀荘の知り合いが、「じゃあ俺がやってるとこにおいでよ」と誘ってくれた。
これがいろんな意味で幸運だった。

ガチなダンススクールだったら、無理すぎて挫折したんじゃないか。
誘ってもらったのはフィットネスのダンスだったけど、それすら最初はろくに動くこともできなかった。
いったん汗かいても、それが引いちゃうくらい。
ダチの奥様が、「あなたが最初にきたときのこと覚えてるけど、ああ、この人やめちゃうんだろうなーって思ったよ」つーてたしw ←この奥様は上手くて、今でも尊敬する。
だが、そこでなぜか根性を発揮して、年末年始に貸してもらったDVDを観ながら鬼のよーに自主練して、ようやくついていけるよーになった。

誘ってくれたダチが、好きなイントラさんを追いかけて、いくつもの店舗をはしごする人で、アイドルの追っかけだけじゃなく、こーゆー追っかけもあるのかと最初は吹いたけど、すぐ俺も、その数倍も追いかけたり、あらゆる店舗をはしごして鬼のよーにやるようになった。

始めて3ヵ月ほどの時期から、Dスタっていう有料のスクールにも行くように。
俺レベルの人は全然いなかったな。
何回目かのときに、アイソレってもんを教わった。
最初は由里子先生に、すぐ続けてyo-ko先生という方から。
「体の各部位を独立して動かせるようになると、ダンスは変わります。もう見違えるように変わります」というyo-ko先生の口調まで、今も覚えてるわ。

いつも行ってるレッスンで、鬼のよーにキモ男扱いされてるって知ったときは衝撃だった。
副業で占い師やってる人から、オーラの色にまでケチつけられてるとか、そーゆーのは小学生以来の理不尽ないじめだと思った。
それにも屈しなかったがw

最初の3~4ヶ月は、いつも足が痛くて、膝は大丈夫なのかと不安だったけど、まもなくその不安も去った。
1日に3~4時間は当たり前。6時間とかやったりしてた。
激しく運動するようになっても、あまり自覚してなくて、以前とたいして変わらない食生活をしてたら、ものすごい勢いで痩せて、半年で体脂肪率が27%から11%まで減ってた。

この時期、より難度の高いヒップホップを3ヵ月だけやったことあったけど、いくらやっても、できる方向に近づいてる気がしなかったな。
いったんやめた。

始めて半年ちょいの時期には、コンテストに参加するため、夜行バスで大阪まで行ってコンテストだけ参加して、また夜行バスで帰ってきたりしてたなぁ。

最初の1年間は8ビートのエクササイズダンスだったけど、1年を過ぎたときからヒップホップを始めた。
やはり、16ビートはなかなかできる気がしなかった。
以前ほど厚い壁じゃなかったけど。

その頃、20代のやつばっかの天鳳ダンス部のチーム練と撮影があって、それも最初はきつかった。
動きが速すぎて。
俺には無理なんじゃねーかって気もした。

最後の練習を終えても、まだ振りをマスターしてなかったんだが、撮影の3日前になってから急にあわてて、必死で自主練してなんとか覚えた。
本番では、やっぱ抜けたりズレたり不出来だったが。
前日の夜も寝ないで練習して、コンディション的に無理があった。

それでも、このときの経験は大きくて、以後は16ビートにも苦手意識を持たなくなった。
もともとダンス的なるもんをまったく経験してないし、いい歳こいて始めてるから、多少は無理しないと、できないことをできるようにはならん。
自分の子どもくらいの年齢の人たちに、こんな言葉を使うのは変なのかもしれないけど、このときのチームメイトは恩師だって気がするわ。
若い頃のことを思い出してみると、はるか年上の人に何か大きなものを伝えたことってないような気がするから、今の若い人は優秀だな。

その後、始めて1年半くらいの時期に、ノアってダンススクールに入った。
フィットネスのダンスからそっちにシフトしようと思ったんだよな。
しかし、ノアはけっこうきつかった。
そして、それまでやってたフィットネスのダンスがつまらなくなってきたかというと、そんなことは全然なかった。
やっぱ好きだった。
先生たちがむちゃくちゃ感じよくて、みんな好きだったし。
あとね、ずっと同じレッスンを受けてた人たちに、挨拶程度しかしない関係ではあったけど、すごくシンパシーも感じてたし、感謝もしてたから。
そういう仲間のうち二人から、「最近来てないじゃーん」って言われただけで、ノアにシフトしようって気持ちはあっけなく崩れ去った。

1年半くらいの時期から、ああ、体が動くなって感じる。
ずっとレッスンを受けてきたマチ先生のおかげって気がする。
ダンスってどういうもんか一番教わってきた由里子先生の恩恵もでかいと思うし。
これからあと半年くらいしたら、国森先生にも同じような恩師意識を持ちそう。

ポップをやった経験も大きかった。
ヒップホップとはずいぶん違ってて、ストリートダンスってずいぶん広くて、なんでもありなんだなって思うようになった。

こうしてストリートダンスを始めて1年たったわけだが、たぶん、本当はどういうもんかって、まだわかってない。
アップとダウンの必要性というか、それが根本であるってのが心底実感されてないから。
それでも、あと半年くらいのうちに、わかってくるんじゃないかね。

つーわけで、最初に始めたときから2年。
仕事で余裕がないときは1ヵ月全然やらない時期もあったけど、飽きたことは一瞬たりともなかったな。
最初から、そして今も、鬼のよーに楽しい。

挑戦する姿勢はずっと持ってたとも言えるし、ストイックに努力する姿勢は、いまだ身についてないとも言える。
駄目な人は駄目だし、すごい人は本当にすごい。
ヒットを練習しすぎて、骨にひびが入るとか、鬼かよって思う。
楽しさ優先で、自分なりのペースでいいよな。

俺は体がかなり頑健だと思うけど、足に静脈瘤を発見したし、最近は腰が痛かったり。
身体的な限界が、いつくるかわからん。
すでにハウスは身体能力的に無理な気がするけど、ヒップホップに関しては、まだそう感じたことはない。
まぁ、できるとこまでやるだけだわ。

ずっとダンス的なるものに、ひとっかけらも興味なかったから、つかむしろ嫌いだったから、若いときからやってたら…とは全然思わないんだよな。
この2年間はとにかく楽しかったとしか言いようがないw

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【麻雀】サイン会

新刊が出て、

この角帽↓は早々と用意したんだが、
Photo

ダンスにかまけてて、サイン会をやらなかったな。
新年早々にでも(*´ω`*)ノ

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【ダンス】行くか行かぬか

むむ、ノアで3/23のイベントの発表会参加者を募集してる。
2ナンバーで31000円って参加費は嫌なんだが、申し込んでみようかな。
レッスン受けたことある先生いないけど、行き当たりばったりで。

知ってる先生はCAZAの人しかいない。
でもハウスは身体能力的に無理だわ。
1ナンバー26000円、2ナンバー31000円って参加費からも、2ナンバーだから(単価効率が低いのは我慢できん)、ヒップホップとポップにすっか。

TRFサムのスクールの発表会見たことあるんだが、あのレベルだったら、いくらがんばっても俺には無理。
まぁ可能かどうか、それも含めて先生に相談してみることか。
大丈夫って言われてできなくても、そんなの俺のせいじゃねーし( ̄w ̄)プッ

できなかったら、天鳳ダンス部のじあき君に泣きついて相談すりゃ、なんとかなるだろーw

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2013年12月26日 (木)

【ダンス】むちゃくちゃ上手かった

24日の夜は、DDDディスコなるイベントに行った。
DDDという会社の曲をランダムに流して、好きに踊ってくださいという。
クラブじゃなく、ディスコってのが、来る人の世代を表している。

ビッグダンスを流したら誰もできず、由里子先生も忘れてて、3分の2はバイラ、3分の1はハウス。
他はヒップホップが3曲だけで、短いから一瞬で終わった。

バイラやハウスは楽。
ヒップホップみたいな複雑なエンカウントはないし、ポップみたいな足ぐにゃ~もないし。
ビール飲みながら、ほぼ2時間半やりっぱ。

終わったあと、初めて会った俺より年輩男性から、「むちゃくちゃ上手かったですね」と。

そんなん言われたことない。
お愛想でも社交辞令でもいいわ。
その言葉だけで、幸せに年を越せます!(ウキャー

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【ダンス】顔

こんなコメをもらった。

 * * *

名人戦のダンスがニコニコに上がってたのでもう見直してみた。

福地先生は踊ってる時、顔がこわばりすぎな気がする。口元とか超引きつってるし。
なんて言うか、見てるこっちが「この人大丈夫なの?」って不安になってくるんだよね。
なんだかどうしてもソワソワしながら見てしまって、あまり印象に残らないっていうか、見終わった後に「不安だった」という印象だけが残ってしまう感じ。

だから最低限、笑うってかニコニコするようにした方がいいんじゃないかなー?それだけでも見てる方は楽しく見れると思う。
ダンスとか一切やった事がない完全素人の俺の意見だけど、笑顔で踊ってるのと引きつった顔で踊ってるのは、見る側の印象としては天と地ほどの差があると思う。

あーゆーOK?

 * * *

かみさんや娘1号にいつも言われてるのとまったく同じ意見だわ。
どーすればいいんだ?

話し方教室みたいな、ニコニコ教室みたいなやつに通えばいいのか?(´;ω;`)ブワッ

ステップだけじゃなく、体の使い方から、姿勢をよくするとか、さらには表情まで、やるべきことが多すぎるわ(´;ω;`)ウッ

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【麻雀】新刊の売れ行き

新刊麻雀の正解の売れ行きが判明した。
1週間で増刷になった前著麻雀 10倍勝てるテクニックと同じだった。
数値は聞いてなくて、実売率40~50%だと思われる。

しかし今回の本は増刷にならない。
なぜか。
前著は増刷したらかなりあまったらしい。
俺の本は、初速はいいけど、すぐ止まる傾向があるそーな。
なので様子を見てると。
これはたぶん増刷にならんな(= =) ウム

なぜ俺の本は、初速はいいけど、すぐ止まるのか。
ここから先は推測になる。
以下は言われたこと。

俺の本だというと、とりあえず買う人が3千人くらいいるんじゃないか。
著者として信頼されている、もしくは自分の読者を持っている。
あるいは、ブログやツイッターによる宣伝が効果を発揮しているという見方もできる。

さらに推測。
俺の本は雑誌的に受け止められているんじゃないか。
福地本という呼び名がそれを表しており、中身が違っても同じ呼ばれ方をしている。
福地本青とか、赤とか、そういう区別もされていない。

営業「次はいつ出すの?」
編集「半年後くらいで考えてます」
営業「もっと早くできないの?」
という会話がなされたと。
コンビニ売りの文字の本ってすごく減っていて、ある程度売れる本って本当に少ないそーな(ドヤドヤ

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2013年12月25日 (水)

【麻雀】福地本ツイート12/17~12/24

福地本ツイート12/17~12/24

まとめるのを1週間さぼってしまい、さすがにもうたどるのは無理だな~;;と思いながら作ったら、追跡不能は半日ぶんだけで、あとはできた。
以前は多すぎて数日ぶんすら無理だったのに、今回の本は売れてないのか(´;ω;`)ブワッ

本だけじゃなく、キンマに載った俺が主人公の漫画とか、天鳳名人戦についてとか、ダンスについての話も多い。

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【麻雀】キンマに

まだ紹介してなかった。
今、コンビニ、キオスク、書店で(ギリ)売ってる雑誌「近代麻雀」に、俺がモデルの漫画が掲載されている。
題して「雀ゴロ日記」。
作画は城埜(じょうの)ヨシロウさん。
20131225_060825

ツイッターで見る限りは好評の様子。
こーゆーのは、ふつう反応なんてないもんだからw

個人的には、インドを放浪してる箇所と、セットメンツの柄が悪すぎるとこが良かった。
実際には、もっとひどいんだが( ̄w ̄)プッ

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2013年12月24日 (火)

【麻雀】ダンスで育てたツキは

日曜のイベントで、お守りを買った。
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BAILABAILAって俺がやってる簡単なダンスですね。
300円。
いかに小さいかわかるように、ライターと一緒に撮ってみた。

たいした値段じゃないけど、こんな小さなお守りをわざわざ金を出して買った人なんて、俺だけじゃねーか?
アムール(愛)って書いてあるけど、ダンスと愛とお守りは関係ねーだろw

手役で育てたツキは上質のツキだという森山会長に対して、俺はダンスでツキを育てて戦う所存である。

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【マンガ】カムイ伝

この前ブックオフで、このシリーズ↓を買ってきた。

もうね、いくら読んでも読んでも読み終わらない。
途方もない長さの漫画なら、他にもいろいろある。
でも、たとえば『静かなるドン』全108巻だったら、漫喫に行って朝から夜中まで読み続ければ読み終わるんじゃないか。
『カムイ伝』は文章の脚注が多く、登場人物は途方もなく多く、話が複雑。コマも小さい。
とにかく重くて、とても一日で読み終わるシロモノじゃない。

第一部、第二部、外伝と3つあって、今回初めて読んだのは、第二部と外伝だ。
その結果、思ったこと。
この2つは読まなくてもいい。

第二部は、ふつうの江戸時代漫画で、おもしいけれども必読ってほどじゃない。
外伝は、ふつうの忍者漫画。
もっとおもしろいのはいろいろある。

第一部は違う。
途方もない壮大なスケール。
出てくる数え切れないほどの脇役がみな魅力的。
たんなる人間ドラマを超えて、まさに歴史だ。
こんな漫画は他に読んだことがない。

たとえば、『三国志』だって途方もない人数が登場して、かなりキャラが立ってるけども、あれは軍人ばかりだから幅が狭い。
『カムイ伝』の場合は、百姓、武士、非人、忍者と、いろんな階級が入り乱れており、ドラマを超えて本当に歴史を感じさせる。

俺は漫画を相当読んできたけど、自分が読んだ中で最大の名作はこれだと思う。
手塚治虫の『火の鳥』とくらべても、断然こっちのほうがすごい。

同じ著者の忍者武芸帳 影丸伝 コミック 全8巻完結セット (小学館叢書)も壮大な歴史ドラマなのだが、わかりやすくエンタメになっていて、ずっと読みやすい。
そのぶん重層的な重さがなく、やはり俺は『カムイ伝』のほうを推したい。

一般的に『カムイ伝』といったら、第一部を指す。
これが日本の漫画史上で最大の名作なのだが、読んでおもしろかったという声を聞いたことがない。
つか、俺の世代で読んだやつに会ったことすらない気がする。
もっと上の世代なんだよね。

1967年に「サンデー毎日」が「いい感じのする日本人」を選んだとき、吉永小百合、宇野重吉、大江健三郎を押さえて、『カムイ伝』著者の白戸三平がダントツの1位になったらしい。
その当時は、国民を代表するヒーローだった。
しかし、1971年に『カムイ伝』第一部の連載が終わったとき、すでに一部のマニアしか読まなくなっていた。
70年安保と全共闘運動の終焉とともに、白土ブームはあっけなく終わってしまったのだ。

それは、『カムイ伝』がマルクス主義の理論漫画とも言えるからだと思う。

俺は過去に20回くらい読んでると思うけど、初めて読んだのは小5のときだった。
日本の歴史モノが異常に好きなガキだったから、食いつくように読んだのだが、当時はただ活劇として読んでいて、全部は理解できていなかった。
そこに込められている唯物史観まで理解できるようになったのは、大学2年くらいのときだ。

唯物史観(ゆいぶつしかん)とは、漢字の意味の通り「ただ物で歴史を観る」ということ。

歴史とは、ヒーローが作り出すものじゃなく、貴族とか武士とか支配階級の名前が変わっても、そんなのは表面的なことにすぎない。
歴史を動かしたヒーローのように見える人も、歴史の大きな構造の中で、その役割を果たしただけ。
歴史を決めるのは、物であって、つまり食い物。
食い物を生産する技術だ。
その時代ごとに、どれだけ食い物を生産できるかという技術的な限界があって、その枠内で、支配階級と支配される階級が争っている。
技術が進むと、支配される側がそのぶん勝って、また新しい形に移る。
そうやって歴史は進んできた。
これがマルクス主義の歴史観で、それを唯物史観という。

日本に歴史認識としては、戦前は皇国史観で、天皇家を中心に歴史は動いてきたとされ、ようするに神話主義だった。
それが敗戦によって崩れ去り、唯物史観が大流行の時代になった。
唯物史観の欠点は、退屈なこと。
そりゃヒーロー主義のほうがおもしろい。
日本が豊かになると、唯物史観の時代は去り、単純にヒーロー主義になった。

以後は、歴史をどう見るかなんて、一部の歴史マニアしか興味を持たないテーマになった。
それ以前は、難しい話であるにもかかわらず、国民的なテーマだったんだよね。

歴史マニアの狭い世界の話になるけど、1980年代になると、中世史ブームというのがあって、単純な支配‐被支配という関係ではなく、庶民の側にもかなり自由があった側面がつぎつぎと明らかにされてゆく。
今もその流れが続いているといっていいのかも。

そういう目で見ると、『カムイ伝』は古臭いということもできる。
実際、あらを見つけることは全然難しくない。

それでも、本当に本気で描いた物語は、単純な物語の構造には収まらず、かならず破綻すると思うので、やはり名作だという評価は揺らがないなぁ。
壮大なる破綻と挫折の物語だ。

あまりにガキのころから読んできたから、もう影響を受けたかどうか自分では判断つかないけど、たぶんすごく大きな影響を受けている。

たとえば、麻雀の強さを語るとき、俺は印象じゃなく、技術ですらなく、数字を重視する。
どれだけ勝ったかという数字だ。
記憶に残るヒーローよりも、記録を残したヒーロー主義。

「印象じゃなく事実を語れよ」といつも思っているから、自分で何かを語るときに、できるだけ事実を提示する。
印象論だけだと、ふわふわしてしまう。

たとえば、「小島武夫の華麗なる逆転優勝」みたいな記事を読んだときにも、で、その人の生涯通算平均順位はいくつなの?と思ってしまうわけだ。
そして、結果を残してきたのは、灘麻太郎さんだと知ったりする。
てな具合に。

事実だけでは心は動かないから、生きた実感も必要なんだけどね。
それがないと、データ文章にすぎない。
でも、事実に欠けた文章を読んでも、保留としか言えねーなーという読後感が残る。

あるいは、たとえば日本の麻雀史上で最大の功労者は誰かという問題。
阿佐田哲也という名前を挙げる人が多いと思う。
俺は異論があるとまではいえないけど、そういうヒーローよりも、空閑緑(くがみどり)とか野口恭一郎のような、大きな構造を作り出した人を偉大だと思う。

てな具合に、影響を受けたんだか、もともと近いんだかわからないけど、似たような考え方をする。

まぁいいや、そんな話は。
とにかくね、『カムイ伝』第一部は偉大なる名作だと本当に思うので、気楽に読める話じゃないんだけど、おすすめしたいわ。
第二部と外伝はどーでもいい。
俺はこれを読まなかった人生は考えられない。
どーせ、過去もそうだったように、こんなこと書いても、誰一人読まないとは思うが( ̄w ̄)プッ
萌えというエンジンが積まれていないと、読み進められない人も多いと思うし。

最近の歴史漫画では、キングダム 1~最新巻(ヤングジャンプコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]などおもしろい。
でもね、どうしてもガキっぽいし、おもしろいと思うのは俺の気分にすぎない。
これを読んだほうが人生が豊かになるよ、というほどの作品はまずないと思う。
そういう意味で、『カムイ伝』は稀有だわ。
今の快感か生涯の豊かさか的な意味で。

『カムイ伝』第一部についての、もっとまっとうな紹介は松岡正剛の千夜一夜 1139夜 カムイ伝を。

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2013年12月23日 (月)

【つぶ】運とメンタル

テレビでフィギュアスケートを観たら、浅田真央がミスを連発して、全日本の優勝を逃し3位になってた。
あれほど鍛えに鍛えてる人でもミスを連発しちゃう。

俺からしたら、運とメンタルのスポーツにしか見えんわ。
技術の勝負じゃない。

ふだんの練習は技術のトレーニング。
だが、勝負としては運とメンタル。

浅田真央ですら安定できない。
俺ごときは運とメンタルだけ考えてりゃいーんだと改めて思ってしまう。

フィギュアスケートと麻雀は、全然関係ないんだけど、同じよーなものに見えてしまうね。

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【麻雀】日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント

新対局のオファーがきた。
ニコ生にて、日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメントって大会が始まる。
Photo_2
参加者16名。
プロ8名(井出洋介、金子正輝、土田浩翔…)、著名人8名(片山まさゆき、来賀友志…)。
まだ確定してなくて、全員は発表できんと。

その一人にと。
これは勝たねばw

麻雀の鉄人は相手が強すぎた。
かなりツイてたので普通なら俺が優勝してておかしくないんだが、鈴木達也が天才すぎたわ。

今回の大会は、現代戦術の利点を活かして勝たないと。
年上相手に対しては、強気になれる俺( ̄w ̄)プッ

半荘22回を、半年かけて全22回放送する予定らしい。
スタート時期は未定。
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2013年12月21日 (土)

【三麻】数年ぶりに

ツイッターで三麻の話をしたせいで、ふっと三麻をやりたくなり、数年ぶりに天鳳三麻をやってしまった。
3回打って2着3着1着。
4着がないとこはよろしいなw

200戦くらいで六段になって、そこで停滞したところで止めてしまい、もう数年だわ。
三麻のことはよー知らんから、自分の傾向がどうかとか、成績がいいか悪いかとか、全然わからんw
Tenhou_prof_20131221

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【麻雀】元デブ3兄弟

ニコ生でスリアロチャンネルのMOMO’sキッチンって番組を観てみたら、3人のデブが大量の料理を食ってた。

それを観て思い出したんだが、1年くらい前のこと、とある雀荘の前で、40代のデブ3人衆が顔を合わせたのだった。
元ですよ元。
見事にデブを脱出した3人だった。

一人は俺。
ダンスを始めて半年で、体脂肪率27%から11%に。

もう一人は、プロ連盟でマスターズ覇者の今里邦彦さん。
筋トレを始めて、体脂肪率9%を達成。

もう一人は、101競技連盟でタイトル数え切れずの成岡明彦さん。
「糖尿病になって20キロ痩せました」と。

同世代のデブ脱出3兄弟がこんなところで。
てなことがあったわ。

成岡さんだけ、やせた理由が不健康すぎた( ̄w ̄)プッ

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追記↓
Akihiko Naruoka @NALNAL1985
@fukuchinko 僕は1型やから。不摂生がもとでなる、95%の2型と一緒にしないでね。 自分が不摂生やなかったと言い切る自信は全くないが。

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2013年12月20日 (金)

【麻雀】2刷と4刷

アカギ 入門の闘牌の2刷7500部と、麻雀 勝ち組の選択の4刷1万部の振り込みキター
合わせて税込み52万5400円。

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【つぶ】嘘とごまかし

十段戦の真相がどうだったのか、明らかにはならなそう。
連盟筋からの話も聞いたけど、それが本当か、個人的には疑問に思わないでもない。
だから、よーわからず。

世の中って、そんなにちゃんとしたもんじゃない。
嘘とごまかしで動いてる部分がけっこうある。

イラクが大量の破壊兵器を持ってるってアメリカは戦争をしかけて、結果、イラクの大統領が処刑されたけど、大量破壊兵器は見つからず。
でも、イラクが負けた現実はそのままだ。

国レベルでも、嘘とごまかしってけっこう有力な手段。
それで押し通せることも少なくない。

嘘とごまかしだけで世の中を渡ろうとしてる人は、さすがに通じない。
俺が若いころって、口先だけの出版ゴロみたいな人もいたけど、今はいなくなった。
業界が右肩下がりになった影響よりも、それじゃもう通じないってのが最大の理由だろう。

でもね、嘘とごまかしを全然考えず、コンプライアンスがどーたらと、こまかいことばっかいう理屈も、信じられないんだよな。
世の中って、けっこう嘘とごまかしが多いぞ、と。

俺は留年を重ねた大学8年生のとき、麻雀ばっかやってて卒論が1字も書けず、他大学で同じ専攻だったかみさんの卒論を出し、最後までしらを切り通して、嘘とごまかしで大卒資格を得た。
人生ってけっこうそんなもん。

しゃーしゃーと嘘をつくのも重要な世渡りテク。
プロ連盟の「ぼくたちはプロとしてちゃんとした麻雀を広めたいんだよ(`・ω・´)キリッ」みたいなやつ。

個人的には、嘘やごまかしの可能性を考えない論理はひ弱だと思う。
学者や公務員は緻密に考えすぎる傾向がある。

何言ってるかわかりませんねw
一般論すぎて。
まぁよーするに、コンプライアンスがどーたらみたいな小さな体面話には興味ねーとw

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【麻雀】ベテランの味

俺の新刊のレビューがブラック麻雀に掲載された
またも好評で(´∇`) ホッとしたのだが、その一部を引用。

金子正輝プロ・小林剛プロ・独歩氏(天鳳最強の打ち手)の3者の見解を見られるのが非常に大きい! 特に金子プロは、若手と交わって最新の打ち方を常に研究しているのがよく分かります。30年以上も前のカビの生えた打ち方に固執するどこかの団体のお偉い方とは大違いです。

金子さんが自分の流儀にとどまらず、若手の最新の打ち方も研究しつつ、いいとこだけ取り入れようとしてるんだな~ってのは俺も思った。
「~~なことはデータでも出てる」みたいな表現がいくつか。
思ってたよりも普通の回答だった。

この短い回答は、金子さんに牌姿をメールで送って、電話で答えてもらいつつ俺がまとめたもの。
3時間くらいかかってけっこう大変だったのだが、その電話がすごく良かった。
麻雀だけじゃなく、いろんな部分で、俺もこういうベテランになっていきたいとしみじみ思い、あらためて尊敬の念を抱いたわ。

ツイッターで誰かが、金子さんの
自分はチーしないが、してもおかしいとは思わない
って答えをすごくいいとつぶやいてたけど、この短い答えに俺もまた同じようなことを感じた。

ブラック麻雀の
30年以上も前のカビの生えた打ち方に固執するどこかの団体のお偉い方とは大違いです。
というのはホントそう。

権力をかさに自説の主張をゴリ押し
 ↓
実績主義
 ↓
若手から新しいものを学ぶ

と3段階あって、なぜか1番目か3番目かになってしまい、中間的な2番目にはならないね。

結果も出せないくせに、自分の主張をゴリ押しするジジイって、心の中はどうなんだろう。

俺の打ち方がベストなはずなのに、勝てない。
おかしい。おかしいだろ!
これでいはずじゃないかぁぁぁぁぁあああ!!!

って感じかのかね。
暴力家庭で育った子が、自分も暴力家庭を作ってしまうように、きれいに燃焼できてないプレイヤー心理が、権力的な押し付け(暴力みたいなもん)を呼ぶのだろうか。
不幸なジジイに近づいちゃいかんのだな。

いや、小島さんなんか、5年くらい前までは飄々とした魅力あるジーサンだったのが、急速にミスター老害みたいになっちまったから、うっかり金をつかむと人格が歪むのかね。
70歳以上の人は脳自体が変わってしまうという話もある。
認知症とか脳の問題だし。
単純に人格の話にはできない。

しかしね、見苦しいジジイを見ると、人生の物悲しさを感じてしまうわ。
どうしてそうなるのかはわからんけど、見苦しいジジイにはなりたくねーなぁ。

ネトゲでどっかのニートと果てしなく戦争を続けて、戦争に負けたときは「ざまぁ」と言い残して自爆するよーなジジイになりてーわ。

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2013年12月18日 (水)

【麻雀】渋川とダンス

天鳳名人戦のオープニングで、渋川と二人でダンス。

違うんだ。
カンニング用の映像と音楽が10秒くらいズレて、どうしたもんか困ってしまったんや><
この曲、俺もまだそんな慣れてないんだ(´;ω;`)ブワッ

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2013年12月17日 (火)

【麻雀】決勝へ

天鳳名人戦で決勝進出がほぼ当確になった。

今期、1節で最大のマイナスって260P。
過去の記録は、俺が2期8節に打ち立てた284Pマイナス。
俺は次回273P沈まない限り、決勝へは進める。
ほぼ当確。
正式に確定するのは1月6日の第8節。

1期に続いて二度目の決勝進出だわ。
これで目的は達した。

優勝?
いやいや、そんなの無理だって。
俺は決勝に残れば、それで満足するケチな男なので。

そろそろコバゴー以外の人が優勝しないと…とか、プロ以外の人が優勝しないと…って言われるけど、俺に期待なんぞされても困るわ( ̄w ̄)プッ
俺はアベレージ主義者だから。

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【麻雀】福地本ツイート12/14~12/17

福地本ツイートをしつこくまとめたてむ。

福地本ツイート12/14
福地本ツイート12/15
福地本ツイート12/16
福地本ツイート12/17

こんだけツイートがあるってことは、すげー売れてるのか?

じつは、そーでもないんだよなぁ。
なんて言うのは贅沢か( ̄w ̄)プッ

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2013年12月16日 (月)

【麻雀】ダンスなんてなかった

天鳳名人戦の解説では、オープニングで天鳳ダンス部のチーム4名でダンスすることになっていた。
 ↓
前日のダンス部の練習のとき、話がまとまらず。なしに。
反省点:
「曲はこれ」と、強引に決めちゃわないと駄目だね。
曲さえあったら振りは作れるから。
著作権的に万全なものでやろうとするのは難しいから、俺が勝手に決めるしかなかった。
 ↓
俺が一人でヒップホップをやることに。 ←本番1時間前
1分半程度の曲の前半、35秒間だけやろうかと。
音楽システムはバッチリ。
 ↓
一緒に解説する渋川にも「やれ」と言ったら、あっさり承諾。 ←本番30分前
運動神経に自信あるらしい。
渋川を天鳳ダンス部に仮入部させる。
渋川は、その曲の動画を観ながら練習を始める。
 ↓
複雑なヒップホップの振りをその場で覚えさせるのはぜってー無理。
しかも未経験者に。
 ↓
しかし本人は自信ありあり。
幼稚園児の踊りみたいなのをやりながら、まぁ覚えたとほざく。 ←本番10分前
 ↓
動画を観ながら踊るカンニングシステムを構築。 ←5分前
 ↓
生放送でいざ開始したら、違う曲が流れてきた。 ←本番開始
棒立ちのあと、やり直し。
 ↓
今度は正しい曲が始まったが、カンニングの動画と音楽が10秒程度ズレてて、どうにもならず。 ←本番二度目
 ↓
グダりながら30秒程度やって終了。
Photo
 ↓
俺より渋川のほうが動きがやわらかかった等のコメがちらほら。
いやいや、たしかに俺はカタイかもしれんが、さすがにそれはないw
 ↓
渋川「センスがあることはよくわかったでしょう。でも、ダンス部に勧誘されても断ります。卓球部を作るんで」とほざく。

つーわけで、グダって終了。
渋川の「わかりました。すぐ覚えますから」というポジティブさには驚愕したのだった。
まだ上手いとか下手とかいうレベルじゃないお遊戯だったけど、やれば俺より10倍できそうではあったw


今までは、曲なしですぐその場でやるとか、音楽を外して動きの映像に違う曲をかぶせるとか、半畳程度のスペースでやるとか、ものすごーく条件が悪かったけど、今回初めてまっとうな条件になったかと思いきや、そうでもなかったw
ダンスをちゃんと放送するって、大変なことなんだな(= =) ウム
ダンススタジオで撮影した動画を編集するんじゃないと、ちゃんと収録するのは無理みたいやね。

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2013年12月14日 (土)

【麻雀】福地本ツイート12/14

福地本ツイート12/14

発売からまだ2日だが、早くもツイートは減ってきて、関係ない話に福地本って追加してあるだけのやつが増えたw

麻雀本を斬る!麻雀ゲームを斬る!!による高評価キター

ブログで紹介するため、ベスト文庫の脳障害みたいな本を何冊も読まねばならなかった苦痛から、俺の評価が高くなったんちゃうか( ̄w ̄)プッ

文章がプロ(キリッって書かれてるのを見て、そうかなぁ…と牌効率の4問を読み直してみたけど、自分ではどこをほめられてるのか、わからなかったわ^^;
一読者として福地本を読んで勉強できないのが、俺の不利な点だ(`・ω・´)キリッ

れお@麻雀blogの高評価もキター

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【天鳳】名人戦の解説

月曜20時から天鳳名人戦7節の解説します。

渋川とは久しぶりに会うな。
麻雀の話は彼にまかせとけば大丈夫だろうw

オープニングで、天鳳ダンス部のメンバーと生ダンスする予定。
今まで、音楽が何もなかったり、その場でいきなり踊ることになったり、鬼のよーに狭かったり、いつもものすごく条件悪かったけど、今回は少しだけマシそうな予感。
それでも、当日、他のメンバーが考えてくれた振り付けを、その場で覚えることになりそうだがw

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【麻雀】今晩は福コバ杯

今晩は福地誠と小林剛はどんだけ強いんだ杯
やはりというべきか、ニコ生の配信のやり方は覚えてないわ。

その場で覚える可能性が3%くらい。
やろうと思ったら、すぐできる程度のもんだよね?
ウェブカメも持ってるし、他で配信したことあるし。

でも、めんどうなんだよ。
もうね、新しいことは何ひとつ覚えたくないんだ。
俺に期待しないでくれ。
スマホの使い方だって全然わからんまま使ってるくらい><

んで、大会のほうは、いちおう主役だから、20回くらいは打とう。

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2013年12月13日 (金)

【麻雀】福地本ツイート12/12と12/13

昨日は新刊の発売日。
夕方から麻雀してダンスして、7時間ほどツイッターを見てなかったら、RTしなきゃいかんやつが溜まりに溜まってた。
スマホでRTするだけで30分以上。
そしてRTしすぎで規制に引っかかって、もうツイートできなくなった。

多すぎるわ・・・^^;

福地本ツイート12/12

福地本ツイート12/13

誤植がいっぱいあるとの指摘が><

今回の本が一番いいという声が何件かあって、それには(´∇`) ホッとした。

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2013年12月12日 (木)

【つぶ】新媒体

連載の依頼がきた。
それが知らない媒体で、パチンコホール向けのフリーマガジンだという。
読者は、一般ユーザーではなく、パチンコホールで働く店長たちだと。

世の中にはいろんな媒体がある。
知らない雑誌も多いし、単純に雑誌とか新聞という枠組みにおさまらないものもいっぱい。

リアルに金が動いてる世界もまだまだ広いわ。

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【ダンス】Dノート バイラドール

D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。
曲はvol.12バイラドール

2ヵ月ぶりに出たエクストラバイラ。
やはり、ひじょーに良かった。
どの程度かわからんけど、このシリーズはニーズがあるみたいだから書いておこう。

バイラドールはダンサーって意味です。
この曲は、私の勝手なイメージなんですけど、すごく気持ちよく踊ってて、それを外から、いいなーと思って眺めてる。そんなイメージです。
どう、見てよ!って踊ってるんじゃなく、ただ気持ちよく踊ってるだけ。
どう見せようとか技巧に走るというよりも、気持ちよく踊って、それが伝わる。そんな曲だというイメージです。

◆1番目の腕ななめ
・最初の2歩は、できる人はラテンの傾斜をつけるといいと思います。

・腕をななめにするところは、そのつど、かかとも切り返してその方向に向けます。

・腕を、右側のななめから左側のななめにするときに、一番高いところを通るように。 ←これは正直ちょい疑問なんだが・・・。別な動きになってしまいそう。

・ななめの腕を右左右とするときに、ここは音楽は、2番目と3番目の音の間隔が短くなってます。その音に合わせて。 ←バイラでは珍しい音ハメ。均等にやるのに慣れてしまってその場では対応できなかったけど、由里子先生の模範では、2番目と3番目の間隔が短くなってた。

・大人は腕をまっすぐ上に伸ばすことってまずありませんよね。女性は、そうしようとすると、おなかが出ちゃうことが多いです。男性は、肩が固まって首が短くなることが多いですね。そうならないように。首まわりをすっきりと。

・今日は時間があるから、こまかい話もできますね。手首の間接は、基本的にはまっすぐのほうがきれいに見えます。だから、肘を曲げたときも、手首はまっすぐに。

・腕を上げてるとき、それぞれのポーズで、写真を撮られてもいいように、ベスト瞬間を作ってください。

・ベイビーマンボは、123、123のあとは12。つぎの3歩目は、逆側に向かうラテンのステップに。 ←パソレベルの話だが、これは今日知った。

◆2番目の飛翔
・個人的には、今期のバイラで1、2を争うかっこいい動き。

・腕を上げる動きは、どちらかというと、最初にウエイトがあります。下を通るときに勢いよく。

・腕はできるだけ高くまで上げて。

・ここはタイミングをぴったり合わせにくいと思うのだが、その点に関して言及はなかった。みんなすでに上手いから?

◆3番目のカウント
・指で数を示すところですけど、このレッスンに出てる方は、ただ気持ちよく踊るだけじゃなく、見てもらう意識もあると思いますので、前から見て、指の数がわかるようにしてください。そうじゃないと、もったいないです。

◆4番目の前進後退
・マンボは、ただ作業として足を置くんじゃなく、しっかりと。

・(ここの部分では言及しなかったけど)ラテンのステップで、と思われる。

・ラテンのステップで、腰を回転させるとき、足先が内側を向いてしまうと、そのほうが楽なんですけど、お尻が2つに分かれちゃいます。いや、お尻が1つだったら変なんですけど、それでもお尻が1つのようなイメージで。つま先は前を向いたまま、腰だけ内側にひねりこむ。

・最後に腕を上げるところは、パンチをするんじゃなく、伸ばすだけです。

◆5番目のマンボ
・マンボは、ただ作業として足を置くんじゃなく、しっかりと。

◆間奏の肩シェイプ
・言及なし。

・久しぶりに見たけど、チャンプがすごかった。あんなすげーシミーもあるんだな。

 * * *

総論として、今日はすごくいいですね。みんな素敵に踊れてます的な発言が多かった。
由里子先生の模範は、孤高のダンサー的な雰囲気があった。とくに1番目の動きの腕に。
ふつうだと、少しは決まった動きだからという作業的な気配も出てしまうもんだが、そういうのなし。
ダンスという感じだった。
やっぱ、すごいね。

話は変わって、月曜しもぴーの新宿有料レッスンでの名言。
(マルデアレナという曲だったのだが)、「指先を見たら、すべてが透けてしまうこともあります。指先には注意して」。つまり、指先にはしっかり心を込めろと。

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【麻雀】福地本ツイートの季節キター

まだ発売日の前日だというのに、もう買ったという声の嵐。
あまりにも多いので、まとめました。

福地本ツイート12/11

自分で必死に炎上させようとしてるみたいな、まさに自演だ( ̄w ̄)プッ
買わずに、面白半分でツイートしてる人もけっこういると思うがw

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2013年12月11日 (水)

【麻雀】福地誠と小林剛はどんだけ強いんだ杯

今週土曜日、福地誠と小林剛はどんだけ強いんだ杯ってのが行われる。
俺の新刊とコバゴーの連載スタートの宣伝として。

いちおう主役なので、ただ打つだけじゃなく、自分で配信でもしようと思ってた。
…なのだが、配信のやり方を覚えるのが、もう気が重くて気が重くて(´;ω;`)ウッ
以前はよくlivetubeで配信してたんだから、ニコ生だってすぐ覚えられるに決まってるんだが、メカの新しい機能は1つでも覚えたくない。
もう逃げられるもんなら全力で逃げたいという(´;ω;`)ブワッ

つーわけで、配信は、できたらします。
しなかったら、つかこのブログで配信を告知しなかったら、逃げたな( ̄w ̄)プッと察してください。

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2013年12月 8日 (日)

【つぶ】愛想ない?

ツケマイせんせいという方のブログから。

【福地誠ゴロ】
一度「ブログ観てますがんばってください!」と声をかけたら、これ以上ないってくらい愛想のない顔で生返事をされた。なんというか「こんなくだらねーことしてるおっさんにがんばれはねーだろ。ミーハーのガキが。面倒くさいんだよ」的なことが顔に書いてある感じだったっけ。有名人でここまで社交性の無い人がいるんだって思った。でもブログみていると大体そういう人なのかな。そして僕は嫌いじゃないです。麻雀の腕は文句なしでした。

 * * *

いやいや、俺はそれなりに愛想良くしてるぞ。
うぜーよ!と思っても、極力それを出さないよーにして、意味ない会話をしたりしてるわ。
雀ゴロってのは、麻雀の腕よりも人格とコミュニケーションだから。
そのときはよっぽど腹が減ってたか疲れてたんだろう。

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2013年12月 7日 (土)

【つぶ】アクセス解析

ブログのアクセス解析が新しくなった。
それがやばいわ…。
たとえば、これ↓、過去28日間の訪問組織ってやつ。
Photo_3

やばくないか、これ?
ビッグデータってこれですか。
ネット社会恐ろしす((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

多くの組織は18日、十段戦の事件があった翌々日が初回w
十段戦の件で、コナミに電凸しろと書いたのが、コナミの人に見られまくってるというw
コナミさん、すいません。
悪いのは俺じゃなくてプロ連盟ですから(*´ω`*)ノ

※このデータって公表しちゃいけなかったりする? その場合は連絡ください。すぐ削除します。

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2013年12月 6日 (金)

【麻雀】主人公の

12月16日(月)発売の雑誌「近代麻雀」に、ぼくが主人公の漫画が載ります。
こーゆーやつ↓
Photo

麻雀の鉄人PVにも出てきたデブ(こいつ↓)
Photo_2
が、いいキャラになってるそーな( ̄w ̄)プッ

んで、漫画家の城埜さんは連載を目指してると、今日会ったときに言われたw

さすがに連載は厳しくねーか?
「近代麻雀」で実在の人物を主人公にした漫画は、ここ10年くらいでは雀鬼様しか思い浮かばん。
多井さんは、いちおう名前が違ってたし、かなりデフォルメされてたし。

あ、ヒサトの漫画とタッキーの漫画もあったか。
麻雀プロでも、ときどきあるわ。

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【麻雀】新刊

見本が届いた。
発売は12日。
20131206_143720
リアルにこーゆー顔してるやつがいたとしたら、性癖はどうなのかすげー気になるわw
ちなみに俺はいたって普通(キリッ

この服装でサイン会やろうと画策中。
角帽の手配はついた(・∀・)キリッ

今度は秋葉原の日曜日の歩行者天国で。
日時は未定。

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2013年12月 5日 (木)

【麻雀】質疑応答

【麻雀】速度厨との戦い
へのコメに対して。

>カギはやっぱりシャンテン押しってことすね対速度厨とは

千点、2千点の手が多いから、押しやすい。
打点読み、速度読みは重要だと思う。
シャンテンどころか、2シャンでも十分押しうる。

>必要なら鳴くだけの話だと思うけど
昭和のチンコにはわからないんだろうね、歳だね

中間くらいのことはよくあるでしょ。
最近のガキにはわからないんだろうね。

>昭和テイストをしっかり残してる所が、福地先生の麻雀の強みのひとつじゃないかと個人的には思ってる。麻雀の鉄人見てて余計にそうなった。

麻雀の鉄人は赤なしだったから、速度の比重は下がって、打点が優位。
メンゼンが強い。
相手が手出しツモ切りをよく見てて、こっちが先にテンパイしても当たり牌を出してくれず、テンパイからアガリまでの速度が落ちるから、早いテンパイの価値が下がるって事情もある。
あーゆー場では、デジ打法一筋だと、逆にやられまくって火だるまになると思いますわ。
あのときは意識的に手を遅くして打点優先にしました。

>東風の雀荘いくと先制しても、みんなギリギリまで押してきて、鬼オリしないですよね。そういう人のほうが強いという印象があります。ところで新刊にはシャンテン押しの攻略は載っていますか!?

かなり高い手に対して以外は、そう簡単にオリないですよね。
ぼくも赤6東風がメインの場なので、そういう麻雀を打ってます。
シャンテン押しの話は、いくつかあります。
半荘1回に勝負手は何回入るか?の話などは関係ありそーな。

>ただ単に相手の精度が高すぎて勝負にならないってだけなんだよな

いや、一般レベルでは、みんなの精度がそんな高いとは思わないわ。
ただ、精度の勝負には興味持てないだけ。

>ファジーなものって相手をコントロールしたりとかそういうのだろ?

相手の速度計算とか、序盤から将来を予測して方針を立てたりするでしょ。
そーゆーのは、今の若い人は全然できてないと思う。

>なんていうか、ほんとの期待値計算って、いうほど簡単じゃない…というか、まだ誰もできてないと思うけどな。

俺もそう思う。
みんな自分なりの基準を作ってる。
それが自分の場にどれだけ合ってるかの勝負になってる。
もちろん人によってだけど、その精度がそんな高いようには見えない。
場によっても相当違ってくるから、判断しにくいんだが。

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【つぶ】他人の手抜きは蜜の味

麻雀の本やゲームをかたっぱしからレビューしてるサイトがあるのですが、そこの最新レビューがこれ↓

【レビュー】 麻雀 神の視点 (ベスト麻雀文庫)  荒正義・著
以下、一部だけコピペ。

これおそらく、機械的にホームページから切り取って貼り付けただけなのでしょうね?
その際に、改行等が全部消えてしまったにも関わらず、確認ゼロで印刷・出版まで流してしまったのでしょう。
印刷されたものを一度でも読めば、すぐにおかしいと気付くはずのレベルなので、編集者も荒プロ自身も確認ゼロなのは間違いないでしょう。 
ハッキリ言って、ひどすぎます・・・これは「金返せ」レベルですね(´・ω・`)

ううう、嬉しい、嬉しいよ。
こーゆーのは救われるわ。

俺のもうすぐ出る本って、雑誌に以前連載してたやつの寄せ集めで、それも、いいものから順番に使っていって過去2冊の本にしており、今回が3冊目。
これが最後。
全部使い切った。
つまり、タルの下のほうに残っていた最後のしぼりかすですよ。

そういう事情もあって、自信なくて自信なくて…(´;ω;`)ウッ

でもね、これは意味ないな…って問題は全部ボツにして、そのぶん新しい問題を入れたり、これは違ってたなって問題は解答を変えたり、その他の修正は山ほど。
もうね、過去の連載をまとめるだけなんて楽そうなのに、ずーーーーーっとやってたら腰痛になった。
3分の1くらいか、4分の1くらいは新たに書いている。
そして、データに関しても、ない頭をしぼった。

それくらいやっても自信ないんだわ。
まるっきり。
自分なりに頑張りましたとか意味ないからね。

ダイソーの社長様もおっしゃってるではないか。

お客様はよう分からん。

そんな不安な折、さらに来週には親知らずを抜くことになって不安マックス(´;ω;`)ブワッ
こんなこと↓を言ってきやがるオヤジもいるし(´;ω;`)ウッ

@fukuchinko 外からではなく内耳からガリゴリと鼓膜を震わせる音の恐怖を福地先生が味わうと思うとメシウマであります!
@fukuchinko ガリゴリッミシッ・・ガリッ・・ゴリゴリッ・・もう少し削らないとダメか・・キュイーーン・・ミシミシッ うはwww

そんな絶望の最中に、よその本の駄目さかげん。
うう、救われるわ。

俺の本が多少は駄目だって、少なくとも一生懸命チェックくらいしたわ。
他人の手抜きは嬉しいよぉぉぉぉぉおおお!

みんな頼むからもっと手を抜いてくれ!
俺がふつーにやってるだけで、優秀なように見せてくれ。

今日もプロ連盟様のおかげで生きていけるわ。
プロ連盟ばんざい!(☝΄◞ิ۝◟ิ‵)☝

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2013年12月 4日 (水)

【麻雀】速度厨との戦い

厨(ちゅう)とは厨房(ちゅうぼう)の略。
マニアのこと。
速度厨と言ったら、速度マニアだ。
もちろん、バイクじゃなくて、麻雀の話ね。

昨日の麻雀は、速度厨が2人、そして打点派が1人、そして俺だった。
1巡目から鳴いてくる速度厨コンビ。

テンパイまで全力疾走。
途中で親リーがきたら、ベタオリ厨に転身するという。

期待値厨でもあり、オーラスに順位の変わらないアガリを得意とするそうな。

俺、渋川、小倉、堀内など使えそうな本を読んで、いいとこ取りして打ち方を決めてるらしい。
自分で研究はせず、ひたすら学習。
実際、その打ち方で圧倒的に勝ってるらしい。

俺は今まで昭和麻雀と戦ってきて、どうすれば勝てるのか自分なりに研究してきた。
だが、これからは逆に昭和派の側に回って、速度厨&ベタオリ厨&期待値厨と戦っていくことになるのかなって将来を感じてしまった。

テンパイ速度とベタオリだけに徹する麻雀には、抵抗がある。
その精度で勝負しようという気にはならない。
たぶん、もっとファジーなもので勝負していくのが俺の道。

昨日は、たまたまツイてて6戦4トップだったけど、その戦いの中に将来を見たわ。

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2013年12月 3日 (火)

【麻雀】キロピン

麻雀のレートはデカデカデカピンまでという人と会った。
俺を含めてそこそこの人数が、一人前8000円のしゃぶしゃぶとドンペリその他をご馳走になった。
ドンペリって、ホストクラブ専用の飲み物かと思ってたら、そうでもないらしかった。

んで、アラブの石油王じゃないんだから、デカデカデカピンは成立しないでしょ?と聞いてみたら、「そんなことないですよ」と。
じつは、デカデカデカピンじゃなくて、その一個↑のキロピンまで可能だと。

その人の今年の日給は、俺の年収の数倍だというから、たしかに可能っぽい。
世の中は広いわ。

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追記:
ん?「デカピン=10ピン」なんだから、「デカデカデカピン=1000ピン=キロピン」じゃないんですか?「その一個↑」じゃなくて。

という指摘を受けました。
たしかに…。
よーわからんから、聞いた話の通りにしとくわ><

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2013年12月 1日 (日)

【麻雀】負け記録

11月は月間過去最大負け額を達成。
これまでの最高は今年の7月だったのだが、それを多少超えた。
その前の最高は去年の5月だった。
額はやべーから書かないけど。

11月は、ニコ生の「クリエイター祭」は優勝し、「麻雀の鉄人」でも健闘。
天鳳名人戦でも鬼勝ち。
てな具合で、競技麻雀は好調だったんだが、リアルでは全敗。

これまで、金は取り返せばいいから、たまにしか出ない競技のほうが重要と思ってたけど、さすがに負けが3桁になると、そんなこと言ってられなくなるな。
12月も連敗が続いたら、メンタル的にやばいわ。

こーゆーことをクソ真面目に考えてたら気が狂うから、ダンスやってて良かった(´∇`) ホッ

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