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2013年9月12日 (木)

【ダンス】Dノート ミゼラブルその2

D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。
曲はvol.11ミゼラブル

1巡目も参照。

最初はラテンステップの練習。
そのリズムを変えてゆき、冒頭の左右マンボと同じリズムに。

◆1番目の左右マンボ
・一歩ごとに腰を切り返して、ラテンのステップで。

・一番最初だと、右足を前、その真後ろに左足、その真横に右足、左足を外、右足を外となる。そのつどすべて腰を切り返す。

・腰でリズムを取るイメージで。 ← ヒップホップやハウスでは首でリズムを取るってあるけど、腰でリズムを取るって初めて聞いた。バイラ独特で面白いね。

・腰は自分で回転させるというよりも、外から力が加わって回転させられてしまうイメージが近いです。

・由里子先生の模範では、足をペタッ、ペタッと置いていた。粘っこくペタッて置くのがラテン風。

◆2番目の背負い投げ
・カデラを2回やったあと、うしろ、うしろ、ななめ、と3歩です。その3歩目を、しっかりななめまで持ってきてください。ここで足の位置がいいほうが美しく見えますよね。そのまま踏み変えなくても、もう片足を持ってきて横向きになれるように。

・背負い投げでは、手が一番上を通ってくるように。

◆3番目の足クイクイ
・足クイクイをどうやればいいのか、どこまで外に出してから内側に持ってくればいいかとか、よく質問されます。それは自分なりで構いません。それよりも、リズムを合わせることに注意してください。

・足クイクイはけっこう速いので、その前がフライング気味になりがちです。そうならないように。

・由里子先生は、足クイクイで外に出すときに、足を着地させない。ここは着地させている人も多い。俺は着地させると間に合わなくなるんだけど、着地させたほうがいいように思う。あえて由里子先生とは違う方式で。

◆4番目の腕わしわし
・腕わしわしをやったあと伸び上がってマンボ。そのとき、バランスを崩すくらい大きく。最後のマンボを小さくしないでください。

 * * *

この曲は今期の曲の中で一番苦手で、いまだに背負い投げカデラがちゃんとできていない。

足クイクイの部分で、みっくんの腕の振りが表情豊かで見事だった。あれはバイラとは違うと思うが、ダンスの総合力が上がったんだなって感じ。
バイラ的な腕ぐるぐるを堅実に守るより、ああいう味付けを加えていくほうが魅力的だよな。
俺がたまに行く店舗で、ジャズダンス風の味付けをかなり加えてる人がいる。いつも、いいなーと思って見てしまうわ。

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コメント

オープンにできないのは残念だけどまあしょーがねーわな
今後は違う記事で楽しませてもらえることに期待するわ

投稿: | 2013年9月15日 (日) 03時12分

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