【天鳳】鳳凰卓の特徴
ドラ待ちっくな日々というブログに書かれてた鳳凰卓を打っていて感じたことというエントリ、けっこう当たってると思うわ。
①流局率が異常に高い
②親リーが極端に強い
③守備重視の打ち方が強い
④そもそも鳴き自体があまり強くない
という4項目。
ただし鳳南ね。鳳東はまた違うと思う。
③守備重視の打ち方が強い というのは一般論で、その基本を守った上で攻撃力を持ってる打ち手が上位にいくイメージ。
④では、鳴きが強くないとまでは言えないと思うけど、メンゼンリーチの強さはガチだわ。
麻雀はメンツのレベルが上がれば上がるほど、面前が強くなります。
という感想は、うなづける。
あとコメにあるけど、先切りのまたぎに弱いという傾向もありそう。
鳳南って、すごく均質な集団の中で均質な麻雀が打たれてるところにも特徴がある。
部外者が入ったとき、鬼負けしやすい気がする。
ルールだけじゃなく、やけに均質な打ち方という文化の部分でも、他の麻雀とはかなり違う。
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コメント
フリーだとほぼ真逆だな
残り1巡とかでもリーチの危険牌出てくることが結構あるしドラポンとか染め手みたいな派手な仕掛け以外に対してはほぼ無警戒に振り込んでくるから流局はかなり少なく感じる
そしてゼンツァーが多いから愚形親リーとかやると返り討ちにあうことが結構ある印象
あいつらたいしたことない2シャンテンでもゴリゴリ押してきたりする胆力だけはあるからな
あと守備重視にしてると祝儀負けすると皆思ってるから攻撃偏重になる
単に守備嫌いだったり守備とか面倒だから攻めてる人もいるけど
勿論フリーでも守備ちゃんとしてる人もいますけどね
投稿: | 2013年9月15日 (日) 03時29分
面前が強いとか先切りのまたぎとかって完全に小島麻雀じゃないですか
投稿: (●´∀`●) | 2013年9月15日 (日) 05時28分
概ね同意
特上七段の時はプロの対局とか見ててもダマテン多過ぎ、メンゼン重視で仕掛け遅い、アンパイ抱え過ぎ、って小馬鹿にしてたけど
鳳南で八段九段経験したらなんだかんだ麻雀ってメンゼン大事なんやな、アンパイ大事なんやなって再確認した
投稿: | 2013年9月15日 (日) 08時55分
つまり鳳凰卓までいったら福地本は捨てて小島本読めばいいんですね!ありがとうございます!
投稿: | 2013年9月15日 (日) 12時00分
>ゼンツァーが多いから愚形親リーとかやると返り討ちにあうことが結構ある印象
フリーでありすぎる光景 ネトマとの最大の違い
投稿: | 2013年9月15日 (日) 15時22分