【本】評伝もの
昨日のこと。
仕事の打ち合わせを終えたあと、ダンスまで数時間あった。
その時間に、阿佐田哲也の本を読みつつ、この前書けなかった本の構想を考えようと思ってた。
なのに、ふっと入った本屋で、この↓本を見つけ、
40ページほど立ち読みしてから購入。
ずっと読んでしまった。
700ページもある大著ながら、2年で25刷もいってる。
読んだのは、まだ4割ほど。
長くなるので内容には立ち入らないけど、まったく飽きない。
面白い本って素晴らしいよなと思う。
この番組↓を100倍詳しくしたような内容だわ。
俺は格闘技ファンってほどじゃなく、こういう本を何年かに1冊読むくらい。
同じジャンルでは、以下も素晴らしかった。
この本↓の前半分などはむちゃくちゃ面白かった。
そういえば、先月読んだこの評伝↓も、
ブログに感想を書こうと思ってたけど、このまま書かずに終わりそうなので、貼っておこう。
チェスの世界では、歴史に残る偉大なる天才らしいけど、俺は全然知らなくて、本屋で見つけて買い、へー、こんな人いたんだーと感心しながら読んだ。
今では本ってメディアの王者ってわけでもなくて、しかも本の中心は小説だから、こういう評伝ノンフィクションの愛好者って人口比で見たら多くはない。
でも、俺はそういう本が好き。
こういう本を読むと、自分も面白い本を書かなければという使命感を感じてしまうね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
発売中止になってる場合じゃない
自分も面白い本を書かなければ(使命感)
ってことですね
投稿: | 2013年8月16日 (金) 13時20分