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2013年1月の21件の投稿

2013年1月31日 (木)

【麻雀】兄ピン

ASAPINのお兄さんである兄ピンがヤバイ。
さわやかなイケメンという嫌なやつなんだが、それはともかく麻雀の打ち筋がヤバイ。
守備的でありながら攻撃力もあって、スピードがありながら打点力もあって、まったく隙がない。
無欠点雀士。パーフェクト。

実例をひとつ。
この牌譜の東2-1。
Photo
ここから、下家のリーチに一発で八索切り。
これはいい。二索八索の二択なので。

問題はつぎ。
ここから、なんとドラの四筒切り。
Photo_2
根拠はたぶん、二筒が3枚見えている、テンパったときに三筒六筒待ちではアガれそうもない、六索九索チーや七索ポンは鳴きやすい、勝負手だからいつもでもドラを引っ張らず、さっさと勝負!ってことなんだろうなーと思う。
ふつうだったら、七索八索を切るんじゃないかね。

そっからずーっとツモ切りして、ここでテンパイ。ダマ。
Photo_3
現張り(リーチの現物待ち)で、これをあっさり出アガリ。7700点。

どーすか?
この切れ味やばくないすか?
同じ手順でマンガンをアガれる人います?
この牌譜には、数年前天鳳に君臨してたsideを思い出したわ。

ASAPINが「兄貴はリアル麻雀だったら俺より強いすよ」と言ってたのも、うなづける。
リアルで打ったときもやべーなと思ったんだが、ネットでもやばい。
こーいう人と同卓してはいかん!
出禁にすべき。

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追記
その後、チクリにより、兄ピンはメンタルが弱いことが判明した。
天鳳で負けて、買ってから1週間のパソコンをぶっ壊したとか。
いつもマウスを破壊してるらしい。
うむ、やっぱチョロイかも( ̄w ̄)プッ
ASAブラザーズは完璧主義の傾向があるな( ̄w ̄)プッ

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2013年1月25日 (金)

【麻雀】流れ論ふたたび

不愉快なことには理由があるって本を読んでたら、流れ論の時代がふたたびやってくるんじゃねーかって記述があった。
丸ごと引用しよう。

 * * *

ヒトはなぜ、スーパーコンピュータですら計算できない複雑な世界を生き延びてこられたのでしょうか? それは、私たちの知性が不合理だからです。

複雑系の世界は、数学的な論理によっては理解できません。だとしたら進化は、合理性を極限まで高めるような非効率なことはせず、より有効な方法を模索するでしょう。行動経済学ではこれをヒューリスティック(近似的問題解決法)と呼び、主観的確率に頼ったり、代表的なサンプルで判断したり、さまざまなアノマリー(非合理的行動)が報告されています。

こうしたアノマリーは、当初はヒトの脳が論理的な思考が苦手なためだとされていましたが、最近では、複雑系の世界に適応するよう進化した無意識の知性だと考えられています。未来が予測不可能なら、確率的に正しいリスクをとって危険に身をさらすよりも、損失を回避しながら小さな利益を積み上げていく“不合理な”戦略の方が有効なのです。

 * * *

ふたたび、流れ論最強って時代がくることを予感させる記述だ(≧▽≦)

著者によると、進化心理学、行動経済学、ゲーム理論、複雑系、脳科学などが融合して、新たな知のパラダイムを今作りつつあるという。

ただね、麻雀は期待値みたいな言葉が常識じゃない時代には複雑系だったかもしれないけど、たかだか34種136枚の牌を使う閉じた系内で14枚の組み合わせを競い合ってるだけなので、複雑系とみなすには単純すぎると思うんだけどね。

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2013年1月24日 (木)

【天鳳】勝てねぇ(´;ω;`)ウッ

秋からときどき鳳南を打っている。
月に10~20戦程度だが。

俺の鳳南の安定段位は、一昨年の春に天鳳名人戦が始まったとき5.5段で、かなり馬鹿にされた。
自分としては、安定8段くらいまではいけないはずないと思ってるので、もうちょい改善しようと。

3年くらい前に天鳳を打ちまくってた時期は、東風戦の打ち方に完全にアジャストしてたから、半荘戦に苦手意識があった。
たまに付き合いでやる程度で、やってても勝てる気があまりしなかった。

でも今は違う。
リアルでは東風戦ばっかだけど、半荘戦に苦手意識はないのね。
ちゃんと使い分けできる意識でいる。
7~9段エレベーター組くらいなれないはずがない。

…と思うのだが、勝てねぇ(´;ω;`)ブワッ
今月の安定段位は3.99
トータルで6.10。
勝てねーわ(´;ω;`)ブワッ
なぜなんだ?

そんな折に読んだ十段tarooさんの4つの戦略(1)(2)
これが非常にシャープな戦術論で、これを読んで、勝てないことに納得しちまった。
自分の欲望は捨て去って、他人のかすかな希望を断ち切ることに全力を注いでいる。
こんな鬼みたいな人たちに勝てるわけねーわ。
厳しいのぅ(´;ω;`)ウッ

七段原点というまさに並鳳↓(´;ω;`)ブワッ
Tenhou_prof_20130124

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2013年1月23日 (水)

【ダンス】ダンスの本質

数日前、知人からもらったメールにこんな一節があった。

踊りの本質は「表現」だと思うので、エクササイズ要素が強いものよりも、より表現的要素の強いもののほうに心が傾いていくのは当然ではないだろうか、と。

踊りの本質は「表現」かぁ。
これまで、理屈としてはそうなんだろうけどって感じで、実感としてはピンときてなかった。
いや、そんな、表現ってほどたいしたことやってないですしって。

しかしね、今になって、このフレーズを日に何度も思い出して、そうだよな、きっとそうなんだろうって思い返してしまうわ。
ヨガとかストレッチみたいな体に直接気持ちいいことやってるわけじゃないから、やってて面白い面白くないは表現にまつわる部分なんだろう。
誰に見せるわけでもなくてもね。

俺はプロやアイドルのダンスをまったく見ないし、1年前に始めるまでダンスって一度もやったことなかったから、踊りとはなんぞやって考えたこともなかった。
きっとダンス的なるものは、つきつめていくと、エアロみたいな体を使ったパズルか、表現かに二分していくんだろう。

俺は本職が麻雀ライターなので、賭博史みたいな知識もある。
麻雀や囲碁や将棋など、すべてのゲームは賭博から発していて、その源流は占いにある。
大昔は裁判も占いによって行われていたから、賭博というのは、どちらが神様から認められてるかの争いだったんだよね。

その発想でいくと、踊りは、神様の前で行われる舞踏から発しているはず。
中世から近代になるにしたがって、神様に捧げるものから個人の表現に移ったんだよね。
絵画や音楽などと同様に。

てな大げさすぎる歴史まで思いをはせながら、踊りの本質は「表現」って言葉をかみしめてしまうね。

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追記:ツイッターでこんな感想をもらった↓
そういやフットルースのクライマックスでも聖書が出てきましたっけw

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2013年1月19日 (土)

【つぶ】丸山健二

俺が丸山健二という小説家の自伝を読んだことに対して、ツイッターにてこんな質問↓を受けた。

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2013.01.18 22:03
@fukuchinko 自伝>「生者へ」ですかね?しかし福地さんが丸健を読まれるとは…丸健信者として胸アツです。でもどうして読まれたのですか?失礼な質問ですみません、興味あって。「俺の小説は女と女に近い男が読んでも分からない」は丸建の個人的名台詞の1つです。 via web

以下、回答。

ぼくが彼の名前を知ったのは、たぶん高校生のとき。
「読書の愉しみ」みたいな本を読んだとき、それは10人以上の作家のエッセイ集だったんですけど、その中でただ一人、読書を全否定してたのが彼だったんですね。
小説を読むような輩は現実逃避したいだけでろくなもんじゃないって、すげー気合で書かれてて、お前、小説家だろ? 面白いやっちゃなーと、名前を覚えたんですね。
わからんでもないなーと。

それ以来、いつか読んでみようリストに入ってたんですけど、初めて読んだのが10数年後の30歳くらいのとき。
しかも小説じゃなく、まだ見ぬ書き手へ (朝日文芸文庫)という、いかにして作家になるかのハウツー書だったんですけど、それに感動したんですね。
俗世間をすべて捨て、金も捨て、小説だけに邁進して、野垂れ死にせよという内容。
この本に深くシンパシーを感じたので、それから5年に1回くらいずつ再読してきたんですよね。

またもや、いつか読んでみようリストに入り直し、どこかの古本屋で生者へを購入。
その「生者へ」を買ってから10年くらい経ち、ようやく読んだというわけです。

小説では、何から読めばいいんですかね?
意見を聞かせていただけると、ありがたいっす。

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2013年1月18日 (金)

【ダンス】撮影日決定

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天鳳ダンス部(略称TDC)の2回目の練習が今日だった。
今週は終わったあと、ヒップホップに行かずに酒飲んだわ。
珍しくも。

んで撮影日も決定。
2月14日の木曜日。
どーせ予定ないしって誰かが言ってたな( ̄w ̄)プッ
その直後にニコ動にアップすると思われる。
練習はあと5回。

今日、エアプレーンというジャンプして空中で右回りに一回転するステップが出てきた。
それはかろうじてこなしたとしても、着地してすぐステップとかできる気がしねー。
全体的にスピードについていけるか、すげー自信ねー(´;ω;`)ウッ
なのに俺だけソロがあるっていうね…。
なるべく足を引っ張らないよーにって思ってしまう発想がネガティブだわ。

しかし、そんな不安はさておき、動画をアップしたら、つの様に頼んで天鳳公認のサークルにしてもらおう。
んで天鳳位様に続く、ネット麻雀界のブランドになるんや!
打てて踊れるのが最強って時代を作るんや!

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2013年1月17日 (木)

【つぶ】アイアム凡庸

バサバサと捨てる本を選別したあと、ふっと、さほど読む気もなかった古い蔵書を読み始めた。

丸山健二という小説家の自伝。これがけっこう面白くて。

文学青年を父に持ち、そんな父の女の腐ったような性格が大嫌いで、文学とか小説には縁も興味もなかったのに、入社した会社が潰れそうになったとき、なぜか一遍だけ書いた小説がなんちゃら新人賞を受賞し、さらには23歳の最年少で芥川賞まで受賞して、小説家になっちゃった人。

すげー偏屈で変わり者。恋愛小説みたいな甘ったるいものは大嫌いでいっさい書く気なし。
他人にも世の中にも厳しい厳しい。
なんか共感するわ。

少しだけ引用してみよう。

芸術の核心ではなく、芸術の雰囲気のみを好むような輩の魂は出発点からして腐っているのではないかという印象がますます強まった。

私の父と同様、彼もまたさほど過酷でもない現実からどこまでも目を背け、さほどの努力もしないで逃げ、猫撫で声で発せられる、善良ぶった、上っ面のみの、やらずぶったくりの優しさにどこまでもこだわるタイプの典型であったのだろうか。こういう連中が人生における感動がどうのこうのとしたり顔で言ったり書いたりしてるのだろうか。

四十歳や、五十歳や、六十歳の人間が、少年以下の人生観を臆面もなく、まるでそれを競い合うかのように延々と書き連ねているではないか。おとなの、一人前の、自立した男になることを嫌がって、その姿勢を弁解し、取り繕うための見え見えの嘘が際限なく綴られていた。

(= =) ウム

そーいえばさ、少し前に凡庸死すべしってエントリ書いたけど、よく考えてみたら、俺こそ通俗であり、凡庸そのものだったわ( ̄w ̄)プッ

売れることこそプロの証(キリッとか思ってるライターであり、売れる売れないという他人基準で物を考えて金を稼いでいるんだから、通俗以外の何者でもないよな。

すんません。
アイアム通俗であり、アイアム凡庸でした。

まあ、実用書ライターごときが、通俗であるとかないとか考える意味もないんだが( ̄w ̄)プッ

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【ダンス】Dノート デスパレイト2

D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。
曲はvol.10Desperate

今日はいつもとは違った雰囲気。
常連がいっぱい休んでて、ティップ鴨居の人が大挙してやってきてた。
こーゆーのはいいね。
俺が心配するこっちゃないけど、開かれた場であることは大事だから。

これは男性向けの曲です。
やさしく踊るというよりも、ビシッと止まるところは止まって、キリッと踊ってください。

◆1番目の前後ステップ
この部分からかなり何度も練習した。
まず足だけで。

・前進する3歩目のマンボはおだやかに。決めポーズのときはビシッと。

・決めポーズのとき、股関節を開いて。足は横に持っていかない。開くだけ。

・決めポーズは7~8カウントを使ってしっかり止まってください。歩き出すのは次の1カウントで、早く歩き出さないように。

・手クロスは体の横を通る軌道じゃなくて、体の前を通ります。

・手は指先まで伸ばして開く。指先が丸くならないよう。

◆2番目のりんごもぎ
ここも最初は足だけで練習した。

・足を横に出すときに、そちらに体重はかけません。体をつっかい棒で支えてる感じです。ビシッと足を出して、止まってください。体が泳がないように。

・サイドマンボ、バックマンボはおだやかに。

・手を体の前のほうにまっすぐ伸ばしてください。その状態で、手首だけ上と下に5回ずつ折ります。限界まで。どうですか。腕の一部が痛くなりましたよね。そこが痛くなるようにしてください。スペインの人って、手首がすごく強いんですよ。カスタネットとか。 → なので、フラメンコ的な動きは、手首を使うんだろう。

・まず、手首を折る。それから巻きます。手首を折らずに巻くと別な動きになります。ここは難しいです。

この場だけの演出を加えてみます。手を巻くときに、目線を正面から外して、横を見下ろすようにしてみてください。 → これは意図がよくわからず。

◆3番目のランジから牛
ここも最初は足だけでやった。やりにくかった。

・ランジは足をビシッと出してください。

・足だけだとやりにくいですね。それは、腕を使って体が上に伸び上がってるからです。

・手はできるだけまっすぐ上に伸ばして。指もまっすぐに。

・牛は一瞬止まってください。

◆4番目のステップタッチ
ここも最初は足だけ。やりにくかった。

・胸ウェーブしようと意識しすぎると、逆にウェーブできなくなります。

・鎖骨のちょっと下あたりの体の真ん中に懐中電灯が刺さってるとして、それをまず上に向けます。つぎに、胃のあたりにも懐中電灯が刺さってるとして、それを上に向けます。この二段階でウェーブしてください。胸だけです。肩は使いません。体全体でやろうとすると、肩を使っちゃうことになって、うまくウェーブできなくなります。

・歌詞の中で、胸ウェーブの瞬間を把握して、そこを外さないように。デスパレードのデの音が最初。

・腕をぐるっと上に回すときは、最初の斜め上を通過するあたりにアクセントがあるといいと思います。

・腕をぐるっと上に回したあと、お盆を持ってるように腕を横に移動させます。そのとき、思いっきり限界まで腕を横に持っていってください。ただし肩が上がらないように。どこまで腕を横に持っていけるかは人によって違うと思います。自分なりでいいです。

・ステップタッチしたあとサイドマンボするときは、休み時間じゃありません。ただ立ってるだけじゃなくて、両足を思いっきり地面に突き刺してるイメージで。

・最後の両手をぐるっと回してるときも、両足を地面に突き刺してます。

・終わった瞬間にギリギリまで溜めてから2番で勢いよく前に歩き出す。その溜めを重視してるみたいで、言及はなかったけど、どの組がやったときも2番で歩き出す瞬間までやった。

◆間奏のりんごもぎ
・ここはいいでしょう。


最後の由里子先生の模範は真顔だった。
そーゆー曲なのね。

初めて参加した人はどんだけ細かいんだよ!って思ったんだろうか?
俺が初めて参加したのはvol.8のグアラチャーだったけど、当時は曲に沿った細かい話は多くなくて、体の使い方みたいな練習や話が多かった印象。
シミー(肩シェイプ)の練習とか。
由里子先生の意識がどんどんダンス寄りになってきてるんでしょうか。
気のせい?

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2013年1月16日 (水)

【麻雀】人生相談募集

麻雀に関わる人生相談を募集します。
相談&回答を、カンチャン待ち人生相談に掲載します。
相談事がある方は、このブログの左側サイドバーにある「メールを送信」というところからメールをお願いします。
なお、謝礼なし、掲載時期も未定なので、あまり期待しないでください。

ツイッターで、こんな意見↓もありましたが、

Oliy_vin
2013.01.10 02:31
福地先生に人生相談とか・・・ どんなにせっぱつまってもそれはない via web
Oliy_vin
2013.01.10 02:31
猫に日本の将来を訪ねるようなもの via web

アルゼンチンの麻雀マニアの青年きめっちと会ったとき、どうやって俺のこと知ったの?と聞いたら、なんと、カンチャン待ち人生相談の英語版を読んだことがきっかけだったんですよ。
S
きめっち↑

それが面白かったから俺のブログを読むようになり(地球の裏側からよくこんな漢字の多い日本語を読めたよな)、ドイツやらスペインのやつと、今月の福地は負けてるな、みたいな話をチャットでするようになったとか。
驚いたことに、外国では麻雀プロより雀ゴロのほうが人気らしい。
金の収支は俺のブログしか出してないから、それを見ては、チャットで盛り上がっていたそーな。

つーわけで、世界的に質問が読まれる可能性がありますね。
どーぞ、よろしこ(*´ω`*)ノ

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2013年1月12日 (土)

【麻雀】どい-ん

どい-んが鳳凰民になった。
毎晩鬼打ちしてる。

どい-んというのは、土井泰昭さん。
『勝負師の条件』や『幻に賭けろ』の原作者で、麻雀の戦術書もいっぱい書いている。
最近では、小倉本のゴーストもしてるみたい。

モンドに出た人で鳳凰民になったのは初めてなんじゃないかね。

「どい-ん」の「-」は、「ー」(音引き)じゃなく「-」(マイナス)であることに注意。
なんちゅー、わかりにくい名前にするんだ。

昨日今日と多少観戦した。
手組みが古い。
メンゼン前提で考えてるから、シュンツ手筋でポン材を残さない。
だからスピード不足。

そしてノーテンからの押しが多い。
現代麻雀では(そして天鳳では)、何よりも守備だってフォームができてない。

だから、しばらくは苦戦するだろう。
チャオるかもね。
でも、しばらくしたら対応してくるんじゃないかと期待してしまう。
毎晩打つ鬼打ち力があるのが頼もしい。

これまでの自分の麻雀を変えられるかって、年齢は関係ないんじゃないかと思う。
麻雀に対するピュアな情熱があるかどうか。

過去の実績とか、勝ってきた記憶とか、自称福岡最強とか、そういうものを心の中で捨てられないと麻雀は変えられない。
どい-んには、その点、ピュアな情熱がありそうな気がする。
だから期待してしまう。
今年のベスト曲として、ももクロを挙げてるくらい柔軟性あるし。

しかしさ、そんな麻雀を打ってる土井さんがチャオりそうな気配もなくて、さっき打った俺はラスったのはどーいうわけ?

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2013年1月11日 (金)

【ダンス】家畜と野生

天鳳ダンス部が始動した。
昨日、代々木のレンタルスタジオで1回目の練習をやった。
2月始めの撮影→投稿に向けて。
メンツは、10代後半1名、20代前半2名、30代後半1名、40代後半1名(俺)。

S
後ろのほうにいる赤シャツが俺。

じつは半年ほど前に1回挫折している。
俺が練習しなかったのが最大の要因だな。
その反省を汲んで、今回は簡単な振り付けにして、ちゃっちゃっとやっちゃうのかと思ってた。
とにかくゴールすることが優先だと。

そしたら、それでもある程度の水準じゃないとやっても意味ないとのことで、全然簡単じゃなかった。
「パドブレと三歩ステップだけでつないでもしょうがないじゃないですか」と。
はえー。とにかくはえー。

でも、まあ、練習すればいずれできる…気もするし、相当厳しい気もするし、まあわからん。
ふだん、ジムで俺がやってるダンスより数段速く難しいことは確か。

楽しいね。
すごく楽しい。
説明を聞きながら、そういうふうに考えるのかって、すごく勉強になった。

リーダー(ハウス担当?)のユーチー君の作ってきた振り付けを練習しながら思った。

俺はダンスを始めてちょうど1年。
ものすごくいっぱいやってるから、半年前とはけっこう違うはず。

…なんだけど、半年前に挫折したときの練習と比べて、俺の向上よりもユーチー君の向上のほうが大きいんじゃないか。
これはちょっと驚きだった。

考えてみたら、俺は家畜の豚ですよ。
イントラさんに言われるまま、決まった振り付けを何度も繰り返して覚え、踊るだけ。
ジムのエクササイズ用のダンスだから、そんな難易度の高いことはしない。
自分で踊りを組み立てるってこともない。
つまり「生徒」だ。

それに比べて、ユーチー君は野生の猪ですよ。
自分で自分の踊りを組み立てて踊る。
一人前の「プレイヤー」だ。

技術はともかくとして、そういう姿勢の差なんじゃないかね。
野生のやつはすげーわ。
そう思った。

俺が家畜を脱出して、野生のプレイヤーになる日がくるかわからんけど、そうならない限りは「ダンサー」とは言えないんだろーな。

2時間弱の練習が終わったあと、ジムに行って多少筋トレし、そしたら1月から始まったヒップホップのレッスンがあったので、それも受けてきた。
げろ疲れたわ。
最後は疲れて集中できんかった。
でもなんつーか、ふだんやってるバイラやハウスに比べて、ヒップホップには明るい透明な感じの魅力がある。

バレエももうちょいちゃんとやりたいし、エアロもできるようになりたいし、ヒップホップも魅力ある。
できるよーになりたいもんがいっぱいあるわ。
ふだん一番やってるのは、そのどれでもないし。

数日前、ダンスのダチが、このヒップホップについて書いていた。
3ヵ月で1つの曲をやって、また次の曲に行く。
せっかく踊れるようになった曲は、もう踊る機会はなくなる。
それでいいの?
ずっとそういうのを繰り返していくだけなのって。

この疑問には共感した。

やっぱね、自分なりの舞台を持つべきなんだよ。
それが何かってのは人それぞれだけど、コンテストだっていいし、この天鳳ダンス部もそう。
踊れるようになったら撮影して、それをニコ動にアップする。
発表会みたいなもんだ。

舞台は野生への第一歩。
舞台があったら野生になるわけじゃないけど、舞台のないダンサーはないんじゃないかね。

ダンスの根本は技術じゃない。
これが「私」ですよというスピリットがないと、ダンサーにはなれないんじゃないか。

俺の中に、これが私ですよという思いがムクムクとあるかといったら、そうでもないので、俺がダンサーになる日が来るかはわからない。
どっちかって、「生徒」のままで終わりそうな感じのほうが強い。
でも、いずれ「生徒」から脱却する日がくるといいなあ。

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2013年1月10日 (木)

【つぶ】通りすがりは通るだけ

Photo
おととい、このブログのリンクがヤフーニュースのトップに貼られたことで、3万人が訪れたわけですよ。
1日1500人のブログに、突発的に3万人。

急いでブログに広告貼れとか言われたわけですが、その結果どうだったかというと、サイドバーのアフィから俺の本を買った人は0。
圧倒的に0人。
クリックした人は16人。
ツイッターで俺をフォローした人は(たぶん)8人。
通常とまったく変わらない数字です。
~~な人はクリック!ってのを150人くらいがクリックしただけ。

通りすがりは通るだけ。
1秒後には、俺の名前も忘れます。

観光地の蕎麦屋に人が入るのは、腹が減るからだよね。
空腹じゃなかったら、1円すら使いません。

たとえば、新宿駅前で詩集を売ってる人を考えてみよう。
何万人も通っても、ただの一人も買ってないでしょ。
署名はただだから、する人もたまにいる。
世の中ってそーゆーもん。

通りすがりは通るだけ。
大衆は豚だ。
それが俺の信念(キリッ

ネット広告に詳しい知人の意見↓

アクセス数がいくらあればアフィリエイト儲かるのか?というのがあんま意味ないのは福地さんのブログの結果みてもわかるけど反面、googleアドセンスみたいなPVさえ確保できれば一定の報酬を得れるのも存在しているから無意味でもないだろうと思う。アクセスの質、量とそれにあった広告が必要。

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2013年1月 8日 (火)

【麻雀】ヤフーニュースに

毎日新聞-ヤフーニュースのトップで、さん京都店事件を中心とした麻雀荘の現状についての記事が載り、このブログがリンクされましたわ。
ふだんは1日1500人のブログに、2時間で2万人。

<マージャン店>店舗激減に追い打ち、健全性に活路も

さん京都店事件の件は、ネットでは俺しか書いてないからな。
他には本当に何も情報がない。
だからこそ自腹で京都まで行き、バスに置き去りにされる羽目にもなったわけだが。
社長の裁判の続きを書かにゃ…。
あと2回分書いてないんだよな。

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【麻雀】最近の負けっぷり

12月17日 天鳳名人戦 鬼負け
12月21日 リアル麻雀 中負け
12月22日 リアル麻雀 中負け
12月29日 リアル麻雀 大負け
12月30日 リアル麻雀 中勝ち
1月5日 リアル麻雀 中負け
1月7日 天鳳名人戦 鬼負け

天鳳名人戦では前人未到の負けっぷりを連続し、リアルでは通算64ぴょん負けてるわ。
この間、ラス率は32%。

考えてみりゃ、去年の今ごろもやれば負けだったなぁ。
もっとひどかった。

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【麻雀】やけ食い

ラス回避がすべての天鳳名人戦で、前回から合わせて6連続ラス。
1日で-284という新記録を樹立。
大きなマイナスを背負った人はゼンツになってしまう傾向は避けようと思ってて、無謀な押しは避けてたつもりなのに、なんなんですかこれは?(´;ω;`)ブワッ
通算-453という前人未到の記録を樹立して足切りに。

S
コンビニで買ってきたシュークリームやジャガビーなどをやけ食いしながら、ニコ生のタイムシフトを観た。
夜中だっつーに、これで数日分の努力もパーだわ(ノД`)ハァ

ラス回避ルールで、親のこのテンパイで、トイメンのリーチと上家のテンパイに対して、五索赤を押すべきなんかね?
S_2
俺は三筒四筒と切って、結果、アガリを逃した。
六筒九筒かソーズ待ちが濃厚なトイメンのラス目リーチに対して、五索赤を押すのは、当たったときの打点的にもきついと思うんだが。
これは解説の多井さんに、フォームが崩れてるんじゃないのと言われたが、そーなんかな?
ちなみにトイメンの待ちは九索白のシャボだった。

最近リアル麻雀もツイてなくて、負けが続くわ。

天鳳名人戦に関しては、今まで明らかにツイてたから、しゃーない。
今まで結果に出てなかった甘い部分が一気に露呈したと言えるかも。

メンタル効率とか甘いこと言ってないで、もうちょい細かい技術を上げたほうがいいのかと思ってしまうね(= =) ウム

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2013年1月 7日 (月)

【つぶ】苦しいときは

今晩20時から天鳳名人戦。
95%敗退する勝負。
前のめりに倒れるならいーけど、いきなりラスったりすると、以後は目無しになってしまうのがつらい。

ここんとこリアルでも負けが続いているので、勝ち残りに関係なく、明日のために千点を一回でも多くアガりたいぜ。
将棋でいう米長哲学ってやつだな。

こういう苦しいときは、過去の栄光を見て、自分を励まそう。
体脂肪率11%になったときのカルテ。
去年の7月11日のもの。
11
骨格筋量は高なのに、脂肪量は低だというこのすごさ。
プロスポーツ選手以外で、こんなやつ他にいるか?(☝ ՞ਊ ՞)☝ドヤァァァァァァ

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2013年1月 5日 (土)

【つぶ】一流と二流の間

今日、ダンスで好きなイントラさんのレッスンに行って感じたこと。

プロのレベルで表現の世界で一流というのは(スポーツ選手などは話が違う)、シンプルで、わかりやすく、ざーとらしく、強引で、馬鹿っぽく、明るいこと。
逆に言うならば、二流とは、真面目であり、愚直であり、地道であり、正確であり、迷いを内包し、わかりにくい。

俺の場合、その壁はライターを始めて7~8年頃に越えたと思う。
ちょうど10年前。
まあね、俺は麻雀ライターとしては一流だけど、全ジャンルのライターの中で見るなら二流なので、こんなこと偉そうに語る立場でもないんだが。

そのイントラさんのことは、一流でも二流でも三流でも、なんにせよ友だち的に好きなのだが、余計なお世話ながらそんなことを思ってしまったという。
友だち的には、その人がその壁を越えても越えなくても、それは結局どういう人生を送りたいかの一部なので、とやかく言いたいわけじゃないんだけね。

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【麻雀】95%敗退

来週月曜日に天鳳名人戦第8節がある。 
足切り回避までに必要なポイントは181.0。
まあ95%敗退だな。
2年連続で決勝に進めるのはコバゴーだけか。
いちおうね、第1節で202ポイントプラスしてるので、5%くらいはクリア可能性がある。
+202.0というプラス記録も、-241.0というマイナス記録も俺が打ち立てた(キリッ

2013年01月07日(月) 第二期 天鳳名人戦 第8節 ※下位2名敗退
  解説者 多井 隆晴プロ(RMU S級ライセンス)
  解説者 谷井 茂文プロ(RMU A級ライセンス)
  生放送開始時刻20:00~
  一回戦観戦開始時刻20:20~
  ※以降休憩を挟み4戦
【生放送】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv120579249
【会場URL】 http://tenhou.net/0/?00112233
Windows版は"メニュー"⇒"ロビーの移動"⇒"イベント会場1"から

多井さんの解説は、たぶんかなり面白いと思う。

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2013年1月 4日 (金)

【つぶ】質疑応答

>お前の価値がそれだけと評価されただけ。環境のせいに問題をすり替えるんじゃないよ。もともと東北の二番煎じ三番煎じなんだから、ギャラがあるだけ御の字だろ。グチるヒマがあるなら、文章力磨け。最近は特に書き殴りがひどいぞ。

嫌なら読むなよ( ̄w ̄)プッ
具体例を挙げられたら考えるわ。

>学費の手間はあと一年!とか言っても、まさかの就職留年があるから油断ならんよ、おとーちゃん

最近の若者は、大学を卒業したあと、就職したと思ったらすぐ辞めて、また専門学校に行ったりして、30歳くらいで成人すると考えたほうが現実に近い。
そう教育の本に書いたことあるので心配不要( ̄w ̄)プッ

>そうは言っても先生いつも麻雀では特別な一打はいらいない、普通の正解手を続けていくことが重要だって言ってるじゃないですか。「凡庸」とは違うのかもしれませんが。でも「普通」と「凡庸」の違いってなんでしょうね?

心の怠惰さを示す凡庸という概念と、麻雀という特定のゲームにおいてファインプレイは不要って考え方は、違うと思うのだが、いかが?
凡庸とは心の怠惰な姿勢。孤独の寒さに耐える姿勢がないこと。

>いつまでも凡庸な戦術書書いてないでそろそろ本格的なのお願いしますよ デフレなんだからたくさん書いてたくさん売らなきゃやばいっすよw

そう言われてみると、俺こそ凡庸の権化って気がしてくるなw

>゜+.(´∀` )ノ゜+.゜←680円でカットしてもらってる人

安すぎる!!!

>福地「森山プロの腕組みが素晴らしい、と妻が感激していました」(´∀` )++

そーゆー大衆的なわかりやすさはあるよな。それだけだが、馬鹿にはならんw

>そういや自己紹介にグレングールドのCD聴くのが趣味って書いてあったな グールドはバッハしか持ってないけど何がオススメですか?

俺はバッハが圧倒的に好きですよ。
バード&ギボンズってやつもいいかも。

>コンビニ版で解答者設けなかったのはギャラケチって全部自分の懐に入れるためかと思ったが実入りは減ってんのか できれば一人で延々と解説するより解答者設けて欲しいんですけど

こちらを→【麻雀】新刊の特徴

>四神降臨めっちゃ面白かった 確かにあーゆープロレス的煽りは麻雀に合うかも それで河野プロをめっちゃ応援しちゃったし 全体的にリアル天牌みたいですごかった

まだタイムシフト見てねー!

>グールドのピアノいいですよね。『勝ち組の選択Ⅱ』安いのにすごくいい本で感動しました!

いいよね! あり!

>さあ金額の内容を覚えてる人はコメントするんだ

こなかったな( ̄w ̄)プッ

>×二位より一位が多い ○一位より二位が多い

微修正した。

>二番目のコメントはミス

おけ!

>金額気になるわw

+280(場代込み)

>ブックオフで売ると一冊あたり5〜50円で売れます。活字単行本で定価が高くて新しいやつならもう少し高くなるかも? って元店員が言ってみる。

いつも売ってましたよ。俺は線を引くから安くなるのかも。

>僕も読まなくなった本が何百冊もありますが押し入れに突っ込んだままです 捨てようにもなかなか踏ん切りがつかないんですよねw

読んだ本はまさに人生の一部だからねえ。

>あけましておめでとう☆

あけおめ!

>ご自宅を開放してオークションしましょう。

そこまでするほどの本じゃねーw

>なんか貧乏性なんで、売れば金になるというよりも、古本屋に売れば誰か買って読むかもしれないのにもったいないな・・・と思ってしまいます そんな僕は切り抜きせずに放置してあるキンマが山積みになってますwペチッΣ(ノ∀`)

本はほしい人の手に渡れば再利用できるんだから、捨てるべきじゃないという発想も、持ち主のエゴだって気がして。
だって、本当にそうだったら、毎年新しい本が何万冊も出るわけないしw

>2位のほうが多くても収支よくなったのかあ・・・(´・ω・`)へむへむ・・・

2位のほうが多くなったのは、ルール対応って気もするし、俺が2着病になってるって気もするし、よーわからんすわ。

>福地本売ってきます

10円くらいにしかならんと思うぞw

>近代麻雀は欲しいな

ただね、自分の記事だけは切り抜いてスクラップしとこうと思うので、完全じゃないんだよね。
それに商品価値あるのかよーわからんw

>近代麻雀20年分全部揃ってるなら、オクに出したら結構値段付きそう。ってかオレも欲しいwww

厳密には、「近オリ」は20年以上あるけど、「近代麻雀」は15年くらいかも。

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2013年1月 3日 (木)

【つぶ】本を捨てる

S
本を捨てるのは過去を捨てること。
読んでない本だって、どんなことを意図してその本を買ったかくらいは覚えてるものだから。

しかし、もう教育ジャーナリストをすることはないだろう。
万一するにしても、研究者じゃないから、新しい情報が主になる。
つーことを考えて、本をバサバサ。
一番多いのは教育関係の本。

麻雀関係の本も、とりあえず片っ端から取ってあったんだけど、こっちもバサッといこうかなあ。
雑誌の『近代麻雀』3誌は20年ぶんくらいあるんだが、これを使うようなライター仕事はもうなさげだから、すべてバサッといくと、かみさんと娘1号が狂喜する。

若い頃は、好きな作品は永遠にすばらしいと思っていたけど、30代前半に引っ越したとき、そうでもないと気づいた。
価値観は変わる。
過去に大事だったものも、今の自分には必要なくなったりするんだよね。
捨てるときは身を切られるような気がするけど、捨てたあとは身軽になれる。

てなわけで、今になっても続く大掃除。

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2013年1月 2日 (水)

【麻雀】去年の成績

半荘・東風あわせて1845回打った。
1位484回(26%)
2位497回(27%)
3位438回(24%)
4位424回(23%)
平均順位2.433
※ネット麻雀、ノーレート麻雀は除外。

平均順位はかつてなく悪化した。
1位より2位が多いなんて、長い麻雀人生の中で初めてちゃうか。
しかし、収支はかつてなく良い結果に。
よーするに今までとは場が違うんですな。

プレイヤーとしての姿勢を改めて雀ゴロチャレンジを始めて4年目、ついに真の雀ゴロとなった(*`ω´*)ドヤッ

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※最初は金額を載せてたけど、これはやばいよという忠告に従って削除しまんた(´;ω;`)ブワッ

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