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2012年6月の23件の投稿

2012年6月28日 (木)

【天鳳】豆鳳

仕事が進まない。
たった一度しか休んだことなかった由理子先生のレッスンを2週続けて休んでしまったほど。

んで家にいると、ついつい天鳳をやってしまう。

勝てねー(´;ω;`)
どーしてこうまで勝てないの?

まさに豆鳳(´;ω;`)ブワッ

06/23 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
4位 B:bakase(-50.0) C:ふとん(-12.0) D:あいあおい(+11.0) A:めろんそーだ(+51.0)

06/24 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
3位 D:bakase(-13.0) A:ピカード(+44.0) B:上柿めぐみ(+11.0) C:岡村靖幸(-42.0)

06/26 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
3位 A:bakase(-26.0) B:☆東雲なの☆(+53.0) C:〓佐天さん〓(+16.0) D:ラッキードッグ(-43.0)

06/26 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
2位 C:bakase(+15.0) D:GuMi(+49.0) A:UM(-56.0) B:きっくん(-8.0)

06/26 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
4位 A:bakase(-39.0) B:(*><)(-15.0) C:ZZZZZ(+10.0) D:やまーん(+44.0)

06/26 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
3位 A:bakase(-23.0) B:kemu(+62.0) C:路地裏のひまわり(+8.0) D:やまーん(-47.0)

06/27 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
4位 D:bakase(-35.0) A:hayato☆(+5.0) B:OZKY(+47.0) C:たろたろ.(-17.0)

06/28 | 牌譜 | 鳳南喰赤 |
3位 B:bakase(-15.0) C:上柿めぐみ(+53.0) D:tanimo@(-54.0) A:究極AI(+16.0)

(*><) ←は「ゆりごくう」と呼ばれてた。昔いっぱい打ってた頃にもよく当たってね、強くて、当時から勝てなかったんだわ。こーゆー旧友みたいなやつと当たると、しみじみしたり。

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追記:質問きたから書いとく。ptは七段1040。

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2012年6月26日 (火)

【つぶ】無理なものは無理

人に言われて気付いたんだけど、俺の口癖は「無理なものは無理だからね~」らしい。
そーいえば日に10回くらいは言ってそうな気がするな。

なんか「アラブのIBM」みたいだ。

I:インシャアラー = 神のおぼしめしのままに → 俺の責任じゃねーよ
B:ボクラ = 明日 → 明日できることは明日しろ
M:マアレーシュ = 気にするな

われながらどんだけ無気力なんだと思うけど、ポジティブなのは嫌いだから、しゃーねーわ( ̄w ̄)プッ

←こりゃまたずいぶん無気力な更新ですね( ̄w ̄)プッって人はクリック!

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2012年6月24日 (日)

【麻雀】新刊予定

どの世界だって、何かヒットしたら第二弾を出すわけです。

つーわけで、『麻雀テクニック』の続刊を今作ってます。

「書いてる」じゃなくて「作ってる」なのは、過去に出した本『ネット麻雀ロジカル戦術入門』(通称ドヤ顔本)のリメイクだから。

4問削除して1問追加。1章は削除。あとは同じ。

問題も答えもあるわけだから簡単じゃんって感じなんだけど、説明にデータを加えようとして、それに苦戦><

ただね、俺は人気と売れ行きしかないからね。

締め切りは守らないし、金脈がどーたらって言いふらして最大手の業界団体と喧嘩するし、人気と売れ行きがなくなったら即座におさらばの立場。

なので手を抜いてはいかん(キリッ

んで、今やってる連載が人気あるかといったら、全然ねー。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

この本だって、前の本のときに読んだ推定6000人は買わないだろうし、第二弾が第一弾より売れるわけがねー。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

とまあ俺の立場は風前の灯(ともしび)なのだが、それでも前のめりに倒れねば(キリッ

つーわけで、『麻雀 勝ち組の選択』というタイトル予定の新刊、8月発売予定です。

今週は、一度も休んだことないDスタも休み、麻雀もせず。

なのに、この本はちっとも進まねー><

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2012年6月21日 (木)

【つぶ】紹介されますた

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Dropkickvol.6という格闘技のムックに、なぜかフリーランス編集者特集があって、そこに4ページのインタビューとして紹介されますた。

はじめにご紹介する福地氏は厳密には「編集で食えてる」わけではないのだが、とっても狂った方なので取り上げざるを得ない編集者だ。編集という自由業だから謳歌できるライフスタイル!

なる紹介文で。

出版は不況だから麻雀で食おうとしてる(キリッ、みたいな「ホントかよ?」って談話とともに。

しかし正直、ダンススケジュールを載せるのは恥ずかしかったな。だからこの写真↓にも、上端しか入れなかったという( ̄w ̄)プッ
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2012年6月20日 (水)

【つぶ】下手の横好き

ぼくは最近ダンスにハマってるわけです。
毎日踊りまくってます。
上級者に教えてもらうと、根本的なところから駄目出しされます。
そんな下手の横好き状態でいいのかというと、これがすげー楽しい。
いいじゃん素質なくたってと開き直り、上達めざしてけっこう努力してます。

 * * *

一般にオバサンって、年配になってからも新しい習い事を始めるじゃないですか。
絵手紙を習いに行くとか、ヨガを始めたとか、フラダンスをやるとか、楽しそう。
それにくらべて、オジサンって、プライドを捨てられず、ど初心者になれないイメージ。
人によるとは思うんですけどね、ずっとゴルフをやってきたとか、雀歴何十年とか、新しいことを始める人は少ない気がします。
そうすると世の中が狭まりやすいですよね。
何かを始めるのに遅すぎることはないはずなのに、心が邪魔するという。

 * * *

ずっと思ってたんですよ。
俺は年を取ったとき、下手の横好きになれるのかなーって。
若いときって自分に自信ないから、下手でもいーじゃんって開き直れません。
俺も得意なものしかやりたくなくて、「得意」と「楽しい」は違うはずなのに、完全に一致させてましたもん。
だから、年取ったときが勝負なんですよ。
自分の才能なさに直面しながらも、むっちゃ楽しいダンスに、ああ、俺は下手の横好きになれたわって、ホッとします。

※『近代麻雀』の今売ってる号に書いたコラムに加筆しました。ずーっと思ってたことなので。

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2012年6月19日 (火)

【麻雀】フリー雀荘という業態

今年2月、さん京都店の店長が客に賭博させていた容疑で逮捕された。6月1日の判決では、懲役10月、執行猶予2年の有罪。

また、さんの社長も逮捕されており、こちらは起訴されているか不明。

さらに、精算金額を計算できるように設定されていたことから、賭博開帳図利ほう助の容疑により、全自動卓メーカー・アルバンの社長と専務も6月12日に逮捕。

これらの事件を受けて、2通りの見方が存在する。フリー雀荘という業態に対して、公的に駄目出しされたわけで、今後はフリー雀荘は縮小していかざるをえないという見方。もう一方は、これまでもときどきあった単発の事件にすぎないという見方。さて実際にはどうなのか。

そんな疑問を、知人のフリー雀荘経営者から電話で問われた。

俺は警察関連にそこまで詳しいわけじゃなく、俺より適任な人はいくらもいると思うのだが、この問題に対して、公開の場で意見を出している人は少ないため、ここで自分の意見を書いておきたい。

俺の考えは後者。これは単発の事件であって、フリー雀荘という業態に公的に駄目出しされたというわけではない。

その根拠は以下。
・逮捕したのが、すべて京都府警であること。京都の地域性。ひとつの事件にすぎない。
・5月に、神奈川県でカジノにトランプを販売した会社が、賭博ほう助容疑で逮捕されている。それと一緒。

フリー雀荘は今も全国で看板を出して営業しており、そこで何が行われているか警察もよく知っている。「近代麻雀」誌などに広告も載っている。
各地で逮捕が相次いでいるかといったら、まったくないわけで、黙認状態が続いている。
たとえば、低レートの賭けトランプの店を新たに出したら、すぐ捕まってしまうだろう。それを考えると、フリー雀荘が駄目出しされたというわけではない。

 * * *

その一方で、最近になって風営法関連の取り締まりが急速に厳しくなっている。

ダンスホールの摘発が急増してることで、坂本龍一さんらが署名活動を行っていることは、大きなニュースになった。

他に、深夜に酒を飲ませる類の店でも、摘発が急増。

今のところ、麻雀店が風営法関連で摘発された話は聞かないけど、危うい立場であることは確か。長期的に考えたときには、こちらのほうが大きな状況変化になるかも。

さん京都店事件と風営法関連について扱った『麻雀界』17号は完売してしまった模様だが、今後も関連ニュースを積極的に扱っていくとのことなので、関心ある方はそちらを。

 * * *

以下は巨視的すぎる俺の個人的感想。無意味なので読まないように。

公的には駄目だけど、まあ見逃しといてやるよ、という状態が続いているというのは、わけがわからない。日本の警察は世界的に見て優秀とのことだから、手が回らないわけでもない。

こういうわけわからない状態が今後も続くということは、日本もちゃんとした国じゃなかったのかなぁと思う。ロシアみたいなもん。俺のロシアのイメージといったら、合法と非合法の境目がまったくわからず、金持ちになる人はうじゃうじゃいるけど、みんな合法と非合法の境目を突いた人ばかり…って感じ。

原発関連の政府の対応を見ても、日本は旧ソ連を笑えるほどの国じゃなかったと思った人は多いんじゃないか。

とはいっても、じゃあ、ちゃんとした国ってどこよ?と聞かれると、自信を持って挙げられる国なんてあるのか? ちゃんとした国って概念自体が、教科書の中にしかないものだったのかもしれないと思ったりする。

学生時代に読んだ『フランスの異邦人』という本に、フランスに住むアフリカ出身者の声が載っていた。「政府の異邦人に対する扱いには満足していないけど、本国には帰りたくない。理由もわからないまま捕まって、裁判もなく人が消えてしまう。もうそういう国は嫌なんだ」と。

先進国といっても、そんなに明快に動いてるもんじゃないし、先進国じゃないともっとひどい。現実って、合理的に動いてるわけでもねーよなーと。

しかし、そんなこと言い出したら、すべてが無意味になっちゃいますよね。すいません。

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追記
うーん、やっぱ警察は公的な機関である以上、公的にダメ出しされた訳でない(キリッは苦しいような(*´・ω・`*) 
というコメントを見た。
正確には、裁判所は駄目出しするのに、警察は駄目出ししないところに矛盾があると思うのですね。各地のフリー雀荘は、組合を通じて警察の指導をちゃんと受けてますからねえ。言われたことに従わなかった店が捕まるわけです。

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2012年6月18日 (月)

【天鳳】リアトラin東京

ついに東京でも開催。
俺もゲストに。

【概要】
イベント名:天鳳リアルトライアル開催予定
開催日時:8月18日(土)
主催:天鳳リアルトライアル実行委員会
会場:麻雀葵
ゲスト:ASAPIN、(≧∇≦)、独歩、闘志★渋川老、\(^o^)/★、比嘉秀仁、福地誠、たじまなみ、美影あや 他

詳しくはこちらを。

しかし土曜日ってことは、またバレエに行けねーなぁw

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2012年6月17日 (日)

【麻雀】最近の麻雀

先々週に過去最大の敗北を経験した。
大三元に打ち込み、国士を親っかぶりした。
大三元は、数牌を1個鳴いただけの人に發を切ったら、白も中もアンコで大三元の当たりだった。
そんなのわかるわけねーって感じだけど、やはり甘かったなと思う。
アガった人は、場に白が出たときに異常な反応をしてたから、字牌が異常な形になってることは予想できた。風牌はほぼ切れてたから、大三元の可能性を感じられてもおかしくなかった。
ダンス優先ライフの限界を感じて、麻雀の前にはしっかり寝とこうと思ったわ。

この日一番ツカねーと思ったのは、この大三元じゃなかった。俺が親だった局で、カンがいっぱい入ってて、俺の手はドラだらけで高め親倍。待ちは、3455の形の25ピン。
待ちはわからんけど、上家もすげー高そう。そこに下家がリーチにきて、2234という形の25ピンだった。
対面のオッサンがチーして一発を消し、俺がツモるはずだった赤5ピンが下家に流れて倍満をツモられた。この回はラスった。
このときはつくづくツカねーなぁと思ったね。まあ、この日はそんなことばっかだったんだけど。

今月は、その日以外には勝っていて、トータルほぼチャラ。大敗分は取り返している。
なんだけど、先月は大負けで、今月はほぼチャラって現実に、やっぱ雀ゴロなんて無理だったんだなと思うし、俺は自分で期待したほどには強くなかったんだなとも思う。
麻雀で鬼のように勝てない以上は、今みたいなダンス優先ライフは無理なんだなとしみじみ思い、それは悲しくて泣けてしまうが、まーしょうがないよね。
まっとうに働いてる人で、俺みたいな生活を送ってる人なんていない。
働かなきゃ暮らせない人は、働くことが生活の中心にあるのは当たり前。
ダンス優先ライフは、もうしばらくしたら終わることになるのかなって思う。

そうなると、雀ゴロライフも意味あるのかなという疑問が生じるわ。
鬼のように勝てるんじゃない限り、高レートで打ったって、フリー雀荘で打ってたって、ネトマを打ってたって、金銭的にはそう変わらない。
高レートの麻雀は引退して、ネット麻雀をメインの場にしてもいいんじゃねって思うね。

まあ、こんなことを頭で考えててもしゃーねーか。
これから数日は労働厨にならなきゃいかんので、そういう目の前のことを一歩一歩ですな。

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2012年6月16日 (土)

【ダンス】新ルール

最近、新しい師匠ができて、その師匠が教えてくれた。

ダンスというのは、最初に立ってる位置にマジックか何かで丸い輪が書かれているものだと。

左右に行っても、前後に行っても、まもなくその輪っかに戻ってきて、その輪を中心に踊るものだと。

そのためには左右の歩幅も同じにしなければならず、利き足のほうが歩幅が大きくなるから、同じ歩幅で歩けるように練習しておくもんだと。

ダンスというのは、そーゆーものらしい。

なんとまあ、そんな話は初めて聞いたぜ! 次から次へと新ルールが出てきて、どうなってんだ、このゲームは!

18歳大学1年生のユーチー師匠(いや、コーチだな彼は)に、「そーゆーもんなの?」と聞いてみた。

すると、「そーすよ。複数で踊ってるときに、一人だけズレちゃうと、すごくみっともないんですよ」と。

やはり、これは常識らしい。

そーか、そーゆーもんだったか。なるほどな~。

俺の踊りが「とっ散らかってる」と評される理由が、3分の1くらいわかった気がする。俺はどう動くときにも、最大限に大きく動くから。

今まで、どう動くかしか考えてなかったけど、かっこよくしようと思ったら、確かに、自分を外から見たらどう見えるかって視点は必要だ。

個々の動きがどうかってだけではなく、もうちょっと広く見て、全体の動きを統御する必要があるんだな。

この新ルールを知ってから、ダンスとはどういうものかって意識が少し変わった気がする。

実際の動きに反映できるかっていうと、なかなかそうもいかないけど。

昨日のノンストップでは、横は自分のバッグが置いてあるライン、縦は板のつなぎ目のラインだと頭の中で最初にマーキングしておき、ときどき自分の位置を確認してたけど、やっぱズレるわ。最初に立ってる位置にマジックで輪っかを書き、そこから放射状に伸びる線でも書かないと、ずっと意識しながら踊るのは難しいね。

ロンリーナイトという曲で、3回カデラ前進したあと、歩いて戻ってくる。まったく別な動き方をして、同じ位置に戻ってくるには、ふだんから意識して練習しておかないと無理だよな。

しかし、昨日俺の前にいた、けっこう達者っぽいネーちゃんも、同じ位置には戻ってなかった。ふつーにズレてた感じ。

この新ルールって、かなり高いレベルの話なんかね? どーなんだろ。

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2012年6月15日 (金)

【つぶ】赤髪

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髪を赤くしてみた。ヘアマニキュアで。

茶髪だった部分が赤くなった感じ。

女性だと、こーゆーのは「かわいいー」とかって同性同士でほめあうけど、俺だと「何考えとんじゃ」みたいな反応しか予想できないのが寂しい(。´・ω-)bネッ

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2012年6月14日 (木)

【ダンス】Dスタノート⑦

D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。BAILABAILA9の曲。

10.フィエラ

「この曲は難しいですから、本当は2週かけて練習したいくらいです」だそうな。

◆1番目の肩上下

・最初のステップタッチについては言及せず。

・上下するのは手じゃなくて肩です。肩だけ動かしてください。片方の肩が上がれば、かならずもう一方の肩が下がります。左右の鎖骨を結ぶラインをシーソーのように動かして。

・ふだんはそこまでする必要ありませんけど、今日は練習なので、手は曲がらないようにして、肩だけ上下させてください。ほら、2歩目の肩を上げるときに、手が曲がってしまってる人いますね。

・足だけ練習。つぎに肩だけ練習。肩の練習を何度もやったあと、合体練習。

・これから1分間だけ個人練習時間です。自分で練習してみてください。 ← こんなの初めて

・先生の想定してる水準になかなか達しなかったようで、動きをワン・エン・ツー・エン・スリー・エン・フォーに分解。ワンで右足がついて右肩が上がる。エンで左足は空中で左肩が上がる。ツーで左足がついて右肩が上がる。エンで右足は空中で左肩が上がる。スリーで右足がついて右肩が上がる。エンで左足は空中で左肩が上がる。フォーで左足がついて右肩が上がる。ゆっくりと、この練習。バイラで16ビート練習なんて初めて。

・そのあと合体練習をやった。「みなさんできてるっぽく見えますけど、音とズレてる人が多いですね。足だけやったときと肩だけやったときの最高のパフォーマンスができて、さらに音と合うことを目指してください。」 ← 要求水準が高いのか、みんなができてないのか。この部分は相当難しいらしい。

◆2番目のローキック

・ローキックは瞬時に。そのあとのディアゴナルウォークは楽に。ディアゴナルから戻ってきた直後のエンで逆側のローキック。

◆3番目のジャンプ

・ただジャンプするんじゃなくて、わき腹をギュッと締めて。

・アイソレ後の最初の練習が、肩を下げて腰を上げ、わき腹をギュッと締める動作だった。由里子先生は、普通に立ってるときは30センチくらいあるブラとパンツの間が、ギュッと締めることで10センチ程度になっていた。「その部分が痛くなるくらいやってください」 ← 曲の振り付けとこの練習では、肩が違っているのでは? そんなに肩を下げないよね?

◆4番目のバンザイ→振り子

・振り子では、重心が後ろになります。後ろにジャンプして下がってくる練習。最初はタイミングだけ。次に左右の足を交互に前後させながら。

◆間奏の波々

・言及なし。

 * * *

練習中にジョアン到着。わき上がる歓声。

そのあとも練習は続き、最後はジョアンのいる後ろ向きで踊った。ジョアンに投げキスする男性たち。

ジョアン「オー、クレイジ~」 ← 練習について言ったのか、投げキス等について言ったのか不明。

てな感じで、1番目の肩上下の動きは難しく、自分ではできてると思っても、由里子先生基準ではまずできてないらしい。

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2012年6月13日 (水)

【天鳳】強者募集

『天鳳で勝つ方法』みたいな冊子を作ろうと思ってます。有料で、800円くらい予定。8月発売予定。
正確には本じゃなくてアプリです。
「近代麻雀」に連載されている「麒麟児の一打」の天鳳版みたいなイメージです。

その中で、天鳳の強者にインタビューしたり、コラム的なものを書いてもらったりしたいんですが、この人に聞いてほしいという意見を募集します。自薦・他薦問わず。
できたら、メアドとか、ツイッターとか、スカイプとか、なんらかの形で連絡を取れる人だと助かります。
あんまり高くないですけど、原稿料も出ます。

まったく初めての試みで、上手くいくかわからんのですが、ご意見よろです!

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2012年6月12日 (火)

【ダンス】Dスタノート⑥

D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。BAILABAILA9の曲。

9.セニョール・ベロ

◆1番目のカデラ
・腰の回転を上から見たら、餃子型になったりしてませんか。よくあるのが、かまぼこ型になっちゃうケースです。ちゃんと円になるように。

・カデラが終わった勢いでマンボを出し、マンボが戻ってきた勢いでカデラするように。

・みんなが回転してる流れに逆らって泳がず、その流れに従うようにしてください。 ← よーするにズレるなと。

・みなさんまだ余裕がありそうですから、ジョアンの振り付けを外して演出を加えてみます。マンボするときに、正面から視線を外して、マンボする方向を見てください。 ← 珍しい練習だった。その意図するところは俺にはわからん。

◆2番目の指さし
・1歩ずつの6歩とチャチャチャをすべてラテンウォークで。しっかり腰を切り返す。

・手の動きは、1=右を指さし、2=上を指さし、3=顔隠しになりますけど、すべて写真に撮られたいベストの瞬間を作るように。とくに3。顔隠しのベスト瞬間をしっかり作ってください。

・2=上を指さしの腕が最初から曲がってる人がいますね。残念です。 ← まさに俺がそうだった。これラテンウォークしながらだとやりにくく、まっすぐ天をさすトラボルタポーズを作りにくい。

・1=右を指さし、2=上を指さし、3=顔隠しのベスト瞬間をつないでいくわけですけど、その3つをカクカクとつなげるのは違います。間の部分をどうやってつなぐかが、みなさんの腕の見せ所です。

◆3番目のVステップ
・5歩目はVステップと同じ場所を踏んでください。本当にそこでしたか? もっと前だったんじゃないですか。小さくならないように。

・頭は動かさないように。頭の上にモノを乗せてるつもりで。

・手を頭の上で組み、組んでるこぶし部分が天使の輪っかを通るように。その動き方で、手を組まないものだと思ってください。 ← 手ではなく、肩をしっかり動かせと。

◆4番目のランジ
・ランジでは、足はできるだけ遠くまで伸ばすように。

・後退してくるときは、手は添えるもので基本は胸。

・胸を引く前には、少し前に出す必要がありますよね。「あ、どん・どん」というタイミングで、「あ」で少し前に出して「どん・どん」と引く。 ← この部分の練習がメインだった。最初は手なしで。やってみて、自分は胸を前後させる動きに慣れてないことに気付いた。バイラ8で、胸どんどんがある頃には、まだ来てなかったからな。

・最後の両腕を下げる動きは、なめるように。 ← ここらへんもこの曲のエロさの表現なんですかね。

やはり、当日に書くとこまかい部分まで覚えてるな。自分は記憶できてると思ってノート取ってなかったのは傲慢だった。これでも、いくつもの説明が抜け落ちている印象。その場でノートを取れないことの限界ですかね。あるいは俺の吸収力の問題か。

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2012年6月11日 (月)

【ダンス】Dスタノート⑤

D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。BAILABAILA9の曲。

4.ロンリーナイト

◆1番目の胸回し
・ゆったりした曲ですけど、そういう曲だからこそ、かっちり動いて締めるように。

・最大限に動かそうとするよりも、かっちりと。 → 口調を思い出せず、これ本当に言われたか自信ない。でも、俺はそう言われたつもりで意識している。

・いつもの傾向としては、胸回しを、由里子先生は限界まで大きく動かせという。ただ、これはトレーニングだからなのかもしれない。片岡先生から、「他の箇所まで動いてしまわない自分なりの限界を見定めて、毎回その動きを繰り返せるようにしてください。それをきちんとできたら、自分で思ってるよりも大きく動いているように外からは見えてます」と言われたことがある。

◆2番目の左右に行ったり来たり
・腕をグイッと出すんじゃなくて、体を左右に動かしたのが伝わって腕も自然に伸びたというように。これは髪の毛と一緒です。頭を動かしたときに、その動きが伝わって、髪の毛はあとから動きますよね。髪が自分からピョンって動いたりしないじゃないですか。それと一緒だと思ってください。体が先で腕は自然にあとです。 → 由里子先生レッスンでよく出てくる髪の毛理論。

・全部の動きがつながるように。

◆3番目のカデラ前進
・ここの回転前進の動きは、カデラがあるのとないのでは、どっちがやりやすいですか? あったほうがやりやすいんじゃないですか。ですから、このカデラは動きやすくするためのもので、無理に大きく動こうとする必要はありません。

・腰回しとして扱ってて、胸回しについては言及せず(だったと思う)。

・3歩進んでから下がってくるときに、ギリギリまでためてから一気に下がるように。

・この日じゃなかったけど、ここの動きで、音より早くなってしまうのは厳禁と言われた。 → ナッキーも一般論として、ちょい遅れはありだけど、ちょい早は駄目だと言ってたな。

◆4番目の手ひらひら
・手が下りてくるのは、ティッシュが宙に舞っているのがヒラヒラと落ちてくるイメージで。カクカクした動きにはしないように。写真を撮られるとしたら、ここの決めポーズで、と意識しながらやってみてください。

・ここは百人百通りのやり方があると思います。自分なりに研究して。

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2012年6月10日 (日)

【麻雀】ゲストの顛末

フリー雀荘・遊図のゲストに行ってきた。
最初にルール説明。
「福地先生が飛んだときは、店から賞金が2000円出ます」

いやいや、俺はゲストで飛んだこと一度もないんだけど( ̄w ̄)プッ
俺を3着以下にしたときに賞金出すくらいじゃないと、意味ないだろ。

1回戦、飛んだわ(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-.
マジかよ。
宝くじの一等がいきなり出たか。
店から賞金が支払われた。

2回戦、親でダブリー一発ツモペン3ピンオモオモウラをアガったりして大トップ。
これでチャラか。

3回戦、飛んだわ。
どうなってんだ?
店から賞金が支払われた。

4回戦、飛んだわ。
いったい何が起きてるんだ?
店から賞金が支払われた。

5回戦、普通のラス。
ちょっとホッとした。

ここで終了。
5戦4ラス3飛びとか、どうしてこうなった(゜Д゜) ハア??
これ100%ノンフィクなんだけど……。

俺を目当てにきたお客さんは推測10人。
「勉強になりました」と、みなさん、満足していただけた模様。
ゲストとしてのおつとめをしっかり果たしたわ(キリッ

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2012年6月 9日 (土)

【麻雀】中の仲間って?

麻雀を知らない人と話をしたら、「中ってあるよね。あれの仲間はなんなの? 大とか小とかあるの? 並みとか特盛りとか」だって。

シロートちゅーのは、思いもつかない疑問を出すもんだな。まあ、中があったら、大中小とか上中下とか連想するのは普通か。

「中」の仲間は「白」と「發」で、3つ合わせて三元牌(サンゲンパイ)と呼ばれる。

じゃあ、なぜ白發中なのか?

シンプルな疑問だけど、これは難しい。定かな答えはまだ見つかっていない。

昭和に出された麻雀の本を読むと、「昔は麻雀は宮廷で遊ばれるゲームだったから、三元牌は女官に必要なものを表していて、白はおしろい、發は緑なす黒髪、中は口紅」などと書かれている。これは大嘘。

昔の人はいいわ。適当な嘘書いてても通用して。いや今も同じか。あまり人のことは言えないな…。

いま有力とみなされてる説は3つ。
・麻雀のルーツには、中国の官位ゲームが混入していて、官位を表す言葉からきているという説。三元中選という言葉があって、中国の国家試験に由来する。
・「矢を発(發)して的(白)に中(あた)る」という言葉から。これも官位系の言葉なんですな。
・三元牌は初期は「白龍鳳」だったけど、中国が中華民国になったとき、清王朝のシンボルだった「龍」を止め、中国が発展するようにとの意味で「龍鳳」が「發中」になった説。

興味ある人は、浅見先生の説明でも読み、さらに興味のある方は歴史の説明(末尾)でも読んでみてください。

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2012年6月 8日 (金)

【麻雀】兄ピンの言葉

ネット麻雀の頂点に立つASAPINには、兄ちゃんがいる。

アサピンによると、「リアル麻雀だったら、兄貴は俺より強いですよ」とのこと。さらに父ちゃんも麻雀するそうで、どんだけ麻雀一家なのかと思う。そんな純麻雀環境から生み出されたのがアサピンなのですな。

その兄ちゃんが何ヵ月か前にツイッターにデビューした。通称・兄ピン。

麻雀の話をしてみると、ツイてないときは席を替わって成功率10割とか、「理」一筋のアサピンとは方法論が違う。はるかにリアル麻雀寄りというか、ギャンブル的というか、勝てりゃ理屈はなんでもいいというか。なんか俺と近いものを感じるわ( ̄w ̄)プッ

その兄ピンより、おととい俺が大勝した天鳳名人戦についてメッセージが。

 * * *

@fukuchinko 名人戦の録画&牌譜全部見ました!
どんだけ先生が吹いていらっしゃろうと、私は弟応援ガチ勢なんで、他の方へ賛辞の言葉は述べません!!むぐぐ
が、一番自分のしたいように、普段通りのびのびと、打っていらっしゃったのは福地先生だと、公平にみて思います!

@getawonarashite なるほど~。弟愛爆発と全部見たという鬼のよーな熱意すごすぎw

@fukuchinko 先生の普段の麻雀は知らないのですが、あくまでも印象ってことで(*・ω・)ノ

 * * *

全部の録画&牌譜を見たというニート力でも、留年4回のアサピンよりさらに上を行きそう。すごすぎる。

二階堂姉妹の次は、アサピン兄弟の時代がくるのか?

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2012年6月 7日 (木)

【ダンス】Dスタノート④

D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。BAILABAILA9の曲。

5.エメラルドアイズ

◆1番目の前後ステップ
・前後へのステップは一直線上で。

・腰を回して、その反動で次のステップ出すように。 → 全部の動きがつながるようにって意図はわかるんだけど、時間があまってしまい、自然な動きにするのが難しい。

◆2番目のディアゴナルウォーク
・ラテンウォークで。ここの練習がこの日のメインだった。

◆3番目の歩き回り
・腕は大きく広げる。

・パドブレの練習をした。

・この部分についての説明は記憶に残ってない。

◆4番目の胸回し
・ここの動きはロンリーナイトと同じですし、サベールビビールとも同じです。バイラ9には胸回しが3ヵ所出てきますけど、全部同じ動きです。

・この部分の説明も記憶に残ってない。

◆間奏の手叩き
・扱ったかどうかも覚えてない。

覚えてない部分が多いですね。由里子先生すいません。
先生はこの日のレッスンには手ごたえを感じていた様子だった。翌週のノンストップでこの曲が出てきたときだったか、「やったばかりでバッチリですね。さあ、成果を発揮して」系のことを言われた気が。

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2012年6月 6日 (水)

【麻雀】6/9遊図ゲスト

三鷹にあるフリー雀荘・遊図で、今週末の土曜日にゲストします。

6月9日(土)18~23時

ただ打つだけではなく、1局ごとに手を開いて、簡単な解説をします。説明を丁寧にやりすぎると実戦の楽しみが減るので、なるべくコンパクトにして、その場にいる人のニーズに合わせます。

質問OK。つか疑問に答えるための説明みたいなもんなので、積極的に質問を。

同卓してる方の手も開いていただき、一緒に意見交換するつもりですが、見せたくない人、言いたくない人に強要するもんじゃないです。

まあ要するに、俺が何を考えてどう打ったか、できるだけリアルタイムでわかるようにしようってことです。

この対局への参加には予約が必要なんですけど、当日になっての予約だと、順番が後回しになり、最悪あぶれる可能性もあります。その際にはご容赦を。

18~23時で、半荘1回1時間だと考えて5回。もしかすると4回。それくらいの回数です。マックス対局人数は12~15人ですかね。

俺を飛ばした人には店から賞金が出ますけど、どうせ飛ばないので意味ないです。他店も含めて俺のゲストのときの成績って、たぶん平均順位2.3台で、もしかすると2.2台かもしれないです。つまり、むちゃくちゃ勝ってます。俺を3着以下にしたときに賞金出すくらいじゃないと意味ないです。

観戦OK。観戦だけでもいいみたいです。まんいち人があふれちゃったらご容赦を。

この日の対局とは関係ない質問、たとえば俺の本や連載についてとか、プロ連盟についてとか、犬派か猫派かみたいなやつもOKです。好きに聞いてください。

おさわりもOKです。好きにさわってください。最近マジで引き締まってます。まあでも普通っていえば普通かw

サシウマもOKですが、今回は対局のバランスに影響がない程度にしときましょう。なんつー真面目な俺!

詳しくは遊図スタッフブログを。

あとダンスについての助言歓迎。体幹を鍛える方法とか。真剣に聞きます。

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2012年6月 5日 (火)

【麻雀】大勝

第二期天鳳名人戦第一節は大勝した。1節で200も叩いたのって新記録ですな。申請すればギネスに載るのか。

なんかツイてんなー。あれ…、もしかして相手がヌルすぎね?
なんて思いながら打ってたら、どんどんツキが高まって後半は2連勝。
最高位戦の頂点とか、RMUの総帥とか、鳳凰卓の優勝者ってヌルすぎね?

極真空手の総帥・大山倍達は「ダンサーと喧嘩してはいかん」と言ったそうだが、俺は「ダンサーと麻雀してはいかん」理論を築き上げるわ。

由里子先生にバイラー最強を証明しましたって報告したいけど、さすがに関係なさすぎてできねー(◞‸◟)

06/04 | 牌譜 | C0011 般南喰赤 |
2位 A:Ⓢ福地誠(+15.0) B:Ⓟ多井隆晴(+73.0) C:coa(-6.0) D:Ⓟ石橋伸洋(-82.0)

06/04 | 牌譜 | C0011 般南喰赤 |
2位 B:Ⓢ福地誠(+41.0) C:coa(-100.0) D:Ⓟ石橋伸洋(+73.0) A:Ⓟ多井隆晴(-14.0)

06/04 | 牌譜 | C0011 般南喰赤 |
1位 B:Ⓢ福地誠(+72.0) C:Ⓟ多井隆晴(-2.0) D:coa(+26.0) A:Ⓟ石橋伸洋(-96.0)

06/04 | 牌譜 | C0011 般南喰赤 |
1位 A:Ⓢ福地誠(+74.0) B:coa(-4.0) C:Ⓟ石橋伸洋(+29.0) D:Ⓟ多井隆晴(-99.0)

終わったあと夜中に検討配信した。自分の打牌を解説してたら、序盤から一打ずつデリケートな理由があって、自分で自分に惚れそうになった。俺のダンスにメロメロになりましたって女はまだ登場したことないんだが、麻雀を打ちながら踊ってみせたら、みんなとろけちゃうんだろーな。

ニコ生の解説をチラッと見た中で嬉しかったコメント。

この人の本買ってよかった。

うんうん、それはいい選択したよ。昨日のカンチャンリーチは追いかけられて死亡したのが多かったけど。

次の本が8月に出るんだけど、こりゃまた売れてしまうな~。

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2012年6月 4日 (月)

【麻雀】第二期天鳳名人戦

今晩から、天鳳名人戦の第二期が始まる。

生放送開始時刻20:00~
【生放送】 http://live.nicovideo.jp/watch/lv95164251
【会場URL】 http://tenhou.net/0/?00112233
Windows版は"メニュー"⇒"ロビーの移動"⇒"イベント会場1"から

組み合わせはこう。
Ⓟ石橋伸洋 × Ⓟ多井隆晴 × Ⓢ福地誠 × coa
俺の丸Sというのは、スーパーダンサーの略。

俺みたいな、リーグ戦でもタイトル戦でも鳳凰卓でも実績を出してない立場は、こういう場で負けてはいかん。今期からラス回避型の戦いになったから、目も当てられないような惨敗をすると、あとから取り返せなくなってしまう。

まあね、麻雀は運だから、自分ではどうしようもない部分が多いんだけど、少なくとも自分から負けてはいかん。他人が落ちそうな落とし穴を掘りながら、ちょろちょろと立ち回りたい。

目標は全3着で。高い手をアガれるときは、ツモるよりも誰かから出アガリして、誰かを追い込みたいな。理想は3人のうちの誰かがラスを集中して引く形。麻雀というのは、自分が勝つゲームじゃなく、誰かが勝手に負けていってくれるのを待つゲーム(キリッ

俺のイメージ的には、バッシーや多井さんやたろうが後半戦まで勝ち残ることはない。ならば最初から、でかい借金を背負ってほしいわ。

その一方で、このルールで(≧▽≦)に勝とうとか無理ゲーな気がする。まあいいや。今考えても意味ないし。

このルールでは俺も鴨の側だと自覚して、ていねいに打とう。

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2012年6月 3日 (日)

【ダンス】Dスタノート③

Dスタノートがバイラをやってる人には好評みたい。なので、過去に扱った曲についても書いておこう。
記憶があやふやになってる部分や、俺が消化できなかったことは抜け落ちてしまうけど、そこはご容赦を。

D.studio水曜夜の伊藤由里子先生のextra BAILABAILAのレッスンから。BAILABAILA9の曲を1コマ75分で1曲ずつ扱っていく。

6.ファイティングマタドール

◆1番目のグレープバイン
・体全体のアップダウンをはっきりつけて。 → 一歩ずつアップダウンを意識しろと言われたと思うのだが、自分以外に一歩ずつアップダウンをつけようとしてる人を見たことがない。みんな4歩目のダウンしか意識してない様子。DVDでもそんな感じ。俺の勘違いなのかな?

◆2番目のチャチャチャステップタッチ
・この日の練習はここがメインだった。でも俺はちゃんとできなかったので、正確な説明はできない。要はチャチャチャをラテンウォークでと。

・最後の胸そらしは、DVDでは足を後ろに一歩引いて大きくやってる。でも、この日の由里子先生は、一歩引かずにコンパクトにやっていた。それでもいいのかと思い、その後は俺も一歩引かずにやってる。

◆3番目のAステップ
・動きを大きくして落差をつけろと。

・みなさんは歩くときに腕はどうしますか? 足と反対側の腕を前に振りますよね。ここでもそうしてください。まず右足を引き、次に左足を引き、次に右足を前に出す。そのとき、足と反対側の腕を前に振ることで体全体にひねりが生じます。そのひねりを生かして、次は動きをできるだけ大きくして伸び上がります。 → 腕を振る説明はレッスン中に思いついたようで、「おお、私ってばすごいじゃないか」とつぶやきながらの説明でした。

・横を向いて大きく伸び上がってしまうと、次に前を向くときにそれ以上は伸び上がれなくなりますね。それでも、そこに落差をつけて。 → この「それでも」が理解できなかった。由里子先生の実演では、確かに落差みたいな動きの大きさがあったけど、どうやってその動きを作り出してたのかよくわからず。

◆4番目のマーチ
・天を指さすポーズはしっかり伸び上がって。

・そのあとの7歩の切り返しは、好きなように暴れてください。あ、でも、体の向きをしっかり切り返すように。

◆間奏のエル
・とくに説明なし。ラテンウォークしろとも言われなかった。

この曲は何度もやると疲労する。雑になるのを避けるためか、この日は何度もやらせなかった。最後も、「私が1番をやるので、みなさんは2番から交代してやってください。そのぶんだけ全力で」と。

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2012年6月 1日 (金)

【麻雀】さん京都店事件の判決

6月1日、京都地裁201号法廷にて、さん京都店事件に判決が下された。

◆主文
懲役10月、執行猶予2年

◆理由
麻雀賭博をさせたこと。
店が2種類のレートを用意し、東南戦という賭博を行ってゲーム代を徴収していた。
結果に応じて勝ち負けの金額が全自動卓に表示されるように設定し、前もって預かり金として5000円を徴収して未回収を防いでいたことから、店が賭博をさせていたことは明らか。
その結果、月に400~600万円の売上を上げるなど、きわめて悪質な犯行である。
お客さんの一人はその日に20回プレイして2万円負けており、一時の娯楽に供するものとは言えない。
競馬やパチンコとの比較も、採用すべき証拠にはならない。
会社従業員で会社に逆らえない環境。前科もない。まじめな暮らしぶり。それらは評価する。

◆解説(福地判断)
執行猶予2年は軽い罪。これが3年なら重いし、1年半なら大勝利。求刑10ヵ月がそのまま通るのが通常で、執行猶予で調整する。
軽い罪になったから、今回の判決は、ひとつの事件として見るなら小さな勝ち。
しかし、賭博という観点では、前進を引き出せなかった。

通常10分ですむ判決に30分を取ったことから、賭博に関して言及することも想定していたと思われるが、結果として言及せず、罪を軽くする方向に向かった。
こういう取り引き的な判決というのはよくある。
罪を軽くしてやるから、面倒な主張については言及しませんよと。

麻雀でいうならば、3900点をアガった判決。
これが執行猶予1年半ならマンガンだし、無罪なら役満だった。
まーまー得点できたわけで、敗北ではない。だが大勝利でもない。

競馬やパチンコの現状と比較して、麻雀を賭博扱いするのはどうなのかという弁護人の主張は、被告の罪を軽くするのには役立ったが、賭博罪のアンバランスな現状についての判断は引き出せなかった。
裁判官が冒険は避け、賭け麻雀は賭博であり、賭博は罪ですよという原則は微動だにしなかった。
保守的な判決と言える。

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