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2011年10月の12件の投稿

2011年10月23日 (日)

【麻雀】昨日の馬杉

部室での1コマ。

東風戦の東2局、親、5巡目くらい、手牌がこうなった。

r57m4r5p123455r56s東東
0m7m4p0p1s2s3s4s5s5s0s6s1z1z
何を切る?

7m7m切り → ダブ東1zをポンできたらすぐテンパイ。ただし赤5m0mがもったいない。
1z切り → ピンフ路線。ソーズがちょっと変わるとタンヤオにも。赤を3枚とも使いきれるけど、カン6m6mを引けるか?

この店では、赤1枚=千円ですよ。もうね、何よりも赤なんです。ドラが何だったか覚えてないよーに、ドラなんてどーでもよろしい。とにかく赤だ。

とはいえ、東1z切りは理想主義すぎる。カン6m6mをそんなに簡単に引けるよーなら苦労しねえ。もう全員が1個ずつ字牌をポンしてて、とにかくスピードが大事。

赤を使ってアガり切るのがすべての麻雀では、鳴きが最強ですよ。自分のツモに頼ってるメンゼン厨は鉄雑魚です。ダブ東1zポンの速さを捨ててはいかん。

3秒ほどで俺の頭がひねり出した一打は1s1s切りだった。

6m4p7p6m4p7p引きなら即リー。東1zが出たらポン。6m6mが出てもチー。鳴いてからどーにかなるだろ。常時OKの白ポッチもあるから、カン6m6mでも即リーが基本。

すると、上家がすぐ6m6mを切ってきた。これが鳴けるなら話は簡単で秒チー。

4r5p23455r56s東東 チー6r57m
4p0p2s3s4s5s5s0s6s1z1z チー6m0m7m

こうなったらフリテン残りでもタンヤオが速いだろ。つーわけで東1z切り。

すぐ6p6pもチーできて、フリテンの4s7s6s4s7s6s待ち。

秒で6s6sをツモって、4000オールの3枚オール。

23455r56s チー64r5p チー6r57m ツモ6s
2s3s4s5s5s0s6s チー6p4p0p チー6m0m7m ツモ6s

3枚オール=9千円で、トップ1回分に等しい。トイメンにいたにーちゃんの心がぐにゃ~ってなる音がした。

次局も、4500オールの2枚オールを引いて、ダントツに。

これが新宿の狼の力ですよ!

昨日からメガネのレンズを、雀ゴロ仕様の特注レンズに換えた。6万円もしたんだぜ!

特注レンズ+狼脳=1s1s切りですよ。こーゆー一打を、机上の何切る談義じゃなく、実戦で即出せることが大事。しかしね、いくらなんでも、われながら上手すぎねーか?

木原のおっさんに、こんなラブレター書かれるのもわかるよな!

昨日は部室で過去最高の32回も打っちまって、結局マイナスだったんだけどね。

朝の部
31423 4434
-51500

昼の部
13312 34111 133
+27500

夜中の部
14321 43124
-3000

合計
(10‐4‐10‐8)
順位-02000
祝儀-09000
場代-16000
純益-27000

月曜日に、この前の十段位戦の観戦記がプロ連盟HPにアップされるらしい。前原さんが書いたやつ。

ニコ動の配信について、プロ連盟始まって以来の大量の苦情電話やメールがきたらしい。

さあ、そろそろ次の燃料投下か!?

しかしね、そんなことより今晩もデカピンですよ。ビンタも始まって(((;゚Д゚)))ガクブルガクブルですよ!

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2011年10月19日 (水)

【麻雀】俺よええ厨への道

どうやら俺はまたひとつステージを上ったらしい。前より強くなった。今年の勝ち分>場代を達成したことで、そんな気がしてる。

もちろん、数字と質は関係ないんだけどね、最近5ヵ月1000戦の数字が良すぎる。

そんなの確変だろって片付けることもできるけど、実力向上の表れと考えることもできる。

1~5月の1167回は平均順位2.415。純益+27万円。
6~10月の1086回は平均順位2.368。純益+104万。

6~10月には場代を62万3400円払って、純益は104万2410円。場代を払った上で、鳳凰民より強い場代様に42万円も勝ち越してるわけですよ。

ロリ肉に言わせると1000回なんて短期なので、単なる確変じゃね?ってなりそうだが、俺からすると1000回はずいぶんな量なので、頼むから向上したと思わせてくれって感じ。

じゃあ何が変わったのか? 自分でもよくわからないんだけどね。

思い当たるのは、A級ミス論を意識するようになったこと。それがこの春からの大きな変化。あとは基本ベースの向上もあるかもしれんけど、これはよーわからん。

それから、これは精神論に近くなるけど、睡眠不足のときでもそんなに負けなくなった。睡眠不足→負けっていうのは、頭の状態が落ちてるから当たり前ではあるんだけど、麻雀なんてしょせん運ゲーだから、かならず負けるというのはおかしい。以前は睡眠不足=負けだったのは、悲観的になりすぎてしまうとか、メンタル部分も大きかったんじゃないか。今は、頭の状態が落ちてるなりに割り切って、A級ミスだけは避けようというドライな姿勢で打てるようになった。

そんな変化がこの好成績につながってるって説明ができるかもしれん。まあ仮説だけどね、そう思わせてくれよ。

好調なときくらい、さらにえらそうに説教を語らせてもらおう。

思うにさ、多くの人は俺つええ!に甘えてるわけですよ。このきーさんさくらこさんだったと思うけど、「ネット麻雀する理由は俺つええ!するため」って名言がある。そう、みんな勝ったときに自己満足にひたっていい気分になりたいから麻雀するわけですよ。それ自体は自然なことだと思う。やはり勝つと楽しいし、負けると楽しくない。

ただね、俺つええ!っていい気分になるのは、技術の向上には役立たない。

多くの人は若いときに麻雀を覚えて、最初の3年くらいはすごくハマる。その時期って、いろいろ覚えること自体が楽しいから、自然と技術も向上していく。俺つええ!だけでエンジンが回っていく。

しかしね、最初のドハマリ期をすぎると、もう簡単には向上しない。普通は無理。100人中99人はいっさい向上しなくなる。さくらこさんみたいにオッサンになってからも強くなるのは100人に1人の例外だ。その時期になると、俺つええ!は単なる自己満になってしまう。

そこから先は、俺つええ!じゃエンジンは回らない。じゃあ何が必要なのか? 俺よええ!ですよ。自分の弱さ、下手さに直面することによってしか、向上できなくなる。

まあね、「麻雀は人生の縮図」だとか「人生で大切なことは全部麻雀に教わった」なんて真っ赤な嘘であって、「麻雀は人生の逃げ道」とか「麻雀は人生のシェルター」が正しい。みんな学業とか就活とか仕事とか家庭から逃げて麻雀にハマるわけですよ。そういうときに、俺よええ!と思ってたら死んじゃうから、そんなときは思いっきり自己満にひたって生きるといい。

だけど、多くの人はどん底の時期を抜けても、俺つええ!にひたりがち。それは俺つええ飽食状況であって、甘えてる。自分を甘やかしてたら、向上なんて無理ですよ。

強くなる鍵は俺よええ!にある。自分の弱さを直視して、ただ感情的に凹むんじゃなく、その攻略法を見出すこと。

もちろんモチベは大事だから、俺つええ!体験も必要だが、それに甘えず、俺よええ厨になること。結局は、いい気分になりたいのか、より向上したいのか、自分の価値観はどっちなん?って話になるんだけどさ。

さあ、今日からあなたも、自分より下手な人を探して叩くアノミーじゃなく、自分より上手い人を見たり、自分のミスった牌譜を見て研究する、俺よええ厨になろう。いい気分は捨てて、向上マニアになろう。結局は才能じゃない。長期に渡って向上マニアになれるかどうか。それが最終的な到達レベルを決める。

俺が天鳳を止めないのは、俺よええ!できるから。俺の鳳南の安定段位は5.545ですよ。どーなんよ、この弱さは(´;ω;`)ウッ

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アンコロキングさんより、こんな指摘があった↓

自分が見る限り向上意欲を保てている人の共通点のひとつに「かつて身近に化け物みたいに強い人がいた」とかの原体験があるような気がします。そうでない人は意欲はあっても強烈じゃないかんじ。

これは思い当たるな。今の俺なんぞ比較にならないほど強いやつと若いときに打ってたことは大きい気が。

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2011年10月17日 (月)

【麻雀】オリハル強者?

ついにアンコロさんが言ってた、勝ち分>場代の指標をクリアした。

今年に入ってから10月15日の段階で、東風と東南を合わせて成績は以下。
1位652回(29%)
2位570回(26%)
3位488回(22%)
4位519回(23%)
計2229回
平均順位2.392

対人+244万6910円
場代-129万9950円
懸賞+16万4300円
純益+131万1260円

払った場代が130万、純益が131万。ついに勝ち分が場代を超えたわ!
1回あたりの勝ちは588円。
茶室の5ピン、10ピン、新宿の部室では勝ち分>場代なので、この2つの場の比重が高いまま続けていけば、ずっとクリアできそう。

この指標をアンコロさんに言われたとき、ぜってー無理だと思ったけど、10ピンの登場によってあっさりクリア。

も、もしかして俺ってオリハル強者なんじゃ?(///ω///)テレテレ♪

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2011年10月10日 (月)

【麻雀】十段戦3日目

詳しいことはtogetter福地先生の十段戦3日目実況からの、小島武夫「素人」発言と森山片八百長疑惑 を読んでください。俺のツイッターまとめですね。

大事なことだけ何点かピックアップ&俺の意見を。

・堀内君という呼び方が、この日から堀内十段位に変わってた。ネットの評判などを見た模様。すぐ手のひら返し。

・小島さん、ホーリーのことを、「不思議なマジックだよ。何あるかわからんよなあ、素人は」と発言。ツイッター炎上。

・森山さん、八百長のアガリを繰り返す。
1.最終戦では、ホーリーの東場の親で、タンピンツモドラ1をツモ。
リーチせずダマでアガるのは、大物手狙いの方針と一貫性なさすぎです。そこに意図がないというのは無理ですね。
2.ホーリーからメンホンのマンガンをアガる。瀬戸熊さんから出てもアガったかどうかわからんけど、このアガリ自体はケチつけられません。
3.ホーリーの南場の親で5本場までいってるとき、それまではアガらず振らずという姿勢でいたのに、早いピンフのみテンパイが入ったら、態度を一変させてリーチ。ホーリーからロン。目なしはおとなしくしてろ論者なのに態度豹変。言い逃れできませんね。

森山さんの終了直後のコメント「最後もね、堀内君の親でずいぶん手を崩したりしたんだけどね、最初にトップを狙うと宣言したんで、テンパイしたからいっちゃったけどね、どうだったんだろうね。前の局にも国士にいって發が4枚枯れてどーたらこーたら。全体的に苦しかったけど、どうだったんでしょうね」←ぜんぜん説明になってないです。

・ツイッター等、大荒れ。このブログのコメですら、プロ連盟に謝罪しろメールを送ったとか、荒さんのブログに抗議の書き込みをしたとか、いくつかきてるもんな。

・クライマックスの局面になっても、小島さんの世間話+がはは止まらず。緊張感の欠如が不愉快極まりなかった。「持ってる小島本すべてを焼き捨て、今後はプロ連盟にいっさいの金を落とさないようにする」って人がいたけど、俺も同じ思いっす。

・ニコ生の番組で、良くなかった24.8%という、たぶん前代未聞の評価の低さ。

・俺が以前から、プロ団体の中ではプロ連盟の悪口だけ言う理由が多くの人にわかってもらえたはず。

小島さんは、麻雀プロとしては絶大な功績。今も人気。しかし、俺の知ってる飄々とした小島さんはもう遠いどこかに行ってしまったようです。
とにかく、解説を聞いてるのが不愉快極まりない。ずっと個人的な好みと若手の悪口を聞かされるだけ。んじゃ観るの止めるわってのが自然な反応だろう。
今まで小島先生と呼んできましたが、もう「先生」はつけられません。ここまで醜悪な老人は珍しいので、もう関わりたくないす。俺の原稿で、電話して何切るについて聞いたりするのも止めるつもりっす。今までお世話になりました。われながら勝手な言い分だとは思いますが、正直なところですね。

知人の意見
TL上で又聞きする限りでは、小島御大は、今まで金がなくてピーピー言ってたのに、宝くじ当てて舞い上がってる可哀想な人にしか見えないんですよね。

俺は麻雀ジャーナリストみたいな立場なので、プロの大会などよく見るように思われるかもしれないけど、まず見ません。時間かかりすぎて普通の感覚じゃ見れません。今回は珍しく見たわけですよ。
ずっと視聴者を馬鹿にしてるような番組作り(弱い選手なら出すな!出す以上は悪口言うな!)で不快だったけど、最後まで見てたら八百長ですよ。8時間×3日間とか観てきて、これですよ。
マズイ飯を食ってたら、最後にゴキブリの羽が出てきた感じ。
だから、タイトル戦を見るのって不毛なんだよ。最後はかならずこうなるから。

決勝最終戦の目無し問題については、大きな問題なので、別にまとめる予定。

麻雀の下手さ。今回の決勝メンツで、強いなと思えたのって、瀬戸熊さん、ホーリーの二人だけってのが、多くの人の意見なんじゃないすかね。瀬戸熊さんはクマーと呼ばれるようになってて、強いと呼び名も自然とできる。
じつは個人的には森山さんはどっちとも言えず。ただ、石渡さんと三戸さんは明らかに弱いですよね。単なる視聴者として番組を観てるんだから、俺が彼らより強いかって話は関係ない。
正直なところ、しばしば打牌に納得いかない段階で、人前で見せられるレベルじゃないです。瀬戸熊さん、ホーリー級の人4人じゃないと、見てて途中でしらけます。最強戦なんちゃら大会で、プロ協会の福田君の下手さに、その先を見るのが嫌になってしまったのと同じ現象。プロ全体が強いなんて思っちゃいないし、そうあるべきだなんて形式論だと思うけど、せめて番組に出てくるのは強い人だけにしてほしい。勝ち残っちゃったからしょうがないというのは、層の薄さを露呈してると思う。
プロのタイトル戦を見るのは不毛です。時間かかりすぎだし下手→最後はかならず目無し問題。

ツイッターで、ホーリーに他団体に移籍しろって意見が多かった。大きなお世話で、お前ら、他人の人生の何年間をどう思ってるんだよって感じ。
俺は個人的に、ホーリーには止めちゃいそうな危うさを感じていたので、終わった直後の涙と「また来年も勝ちあがって瀬戸熊十段に挑戦したいです」って言葉に、ああ、続ける意志を持ってるんだなと少し安心した。最後はこんなことになるんじゃないかと思ってたし、それじゃなくても、少し前には麻雀を止めて蕎麦屋になろうと思ってたみたいだし。個人的には、なんのかんの言わず、ただ一言「乙」と言いたい。

ホーリーはネット民になぜか人気がある。小倉と似たものを感じる。打法も鉄メンタルっぽいところも似てるしね。今回の大会で、俺の知ってる人たちはホーリー応援一色だった。それも麻雀プロには興味ないような人たちが。その現象が不思議だった。俺は元から知り合いだし、打法も近いし、今では仕事の関係者でもあって、フラットな立場では見られないので、その理由が感覚としてわからない。単純に若くてさわやかで強いって偉大なことなんすかね? その匂いをかぎつけるんだろうか?

個人的に興味あるのは、今回の番組に対するニコ動の会社・ドワンゴの評価。カメラ等はドワンゴのもので、彼らの力がないと放映できないと思うんだよな。
ドワンゴって、俺は麻雀でも接触の経験あるし、ブラ三でも同じ同盟にいたことあるんだけど、普通にイメージされてるよりずっと面白さへの感覚が鋭いメディア会社ですよ。今回の番組は彼らにどう評価されたんだろう。
麻雀ものは視聴者が多く、今回も最終日は9万とか多かった。やっぱ大事なのは視聴者の数だから、最後は叩かれてもこれでいいと思われたのか、こいつらは駄目だなって思われたのか。それがすごく気になる。あるいは、今回は最初なので、もうちょい長い目で見てみようって思われたのか。

知人のツイート。
結局麻雀プロ団体ってのは、若人の麻雀への情熱を搾取する貧困ビジネスの一形態に過ぎないと思うけど、せめて真面目に搾取してやれよなあ。

関連
Polyhedron 白日の下に
紅茶のネット麻雀日記紅茶のネット麻雀日記 十段戦
☆頑張れ!がくちん♪(´つω・`) 日本麻雀プロ連盟十段戦生放送。(´・ω・`;A)
ブラ三ブログだよ^^ 日本麻雀プロ連盟十段戦
イリュージョン打ち( ´∀`)もふもふ 十段戦の感想
適当にぐぐって集めてきたわけだが、やはり今回の番組は相当評判が悪い。

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2011年10月 9日 (日)

【麻雀】十段戦2日目

2011.10.08 15:25
帰ってきて、ニコ生の十段戦を開いてしまう俺。ち、ちがうんだ! 暇なわけじゃなくて、これも取材なんだよぅ。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
2011.10.08 15:31
銃弾戦はじまたhttp://goo.gl/pKR0z
2011.10.08 15:32
ホーリー気合はいってんなー。熊さんかっこいいわw
2011.10.08 15:32
ガースの師匠は森山さんなのかw
2011.10.08 15:33
森山「みんながもっとしっかりした麻雀を打ってくれたら、ぼくが勝てると思うんだけどねえ。みんな粗いよ」
2011.10.08 15:34
森山「私はしっかりした麻雀を打ちます」 ←ション牌の中を何度かホンイツに切ってんだろw
2011.10.08 15:34
小島「今日は厳しくいくか。みんなたるんでるよ」 ←説教しにきてる姿勢ありありw
2011.10.08 15:36
小島「プロ連盟の打ち手はこの程度だと思われちゃうじゃないか。ドラが1個あると鳴いてるじゃない。それじゃ・・・」わろすw
2011.10.08 15:37
前原「われわれが何を見せるかといったら内容ですからね」 ←タイトルって軽いんだねw ゴルフや将棋で内容なんていうかよw
2011.10.08 15:39
対局はじまってるのに、解説も実況も0。ひたすら説教w
2011.10.08 15:40
はやすぎるー!w RT @FX_MJ: 耐えられずに切りましたw なんだこの低質なコンテンツはww
2011.10.08 15:42
前原「ノーテン罰符を拾いにいくのはどうなんですか?」小島「俺はやらないけどな」←それはノーテン罰符の比重が高すぎるルールが悪いだろw
2011.10.08 15:43
小島「堀内も今日はあんまり鳴かないだろう。昨日はちょっと鳴きすぎだったよな。千点、2千点あがっても、なんの切り崩しにもならないんだもん」わろすw
2011.10.08 15:45
「どうですか、勝俣プロ?」勝俣「もごもご・・・、とても勉強になりました」わろすw
2011.10.08 15:45
間違いないwRT @herman_f5631: 内容だけみたいなら、天鳳の十段以上経験者で十段戦をやったほうが確実
2011.10.08 15:50
石渡、ツモスーテンパイ。瀬戸熊さんからロン。熊さんからあがったことで、解説陣が「それならまあいいな」
2011.10.08 15:51
小島「瀬戸熊は今打ったけどさ、それが傷になってないよな。そこそこの手が入ってる」 ←次局の手でもうわかるのかw
2011.10.08 15:53
あまりに説教ばっかなので、さすがのニコ生コメも、「もうこの解説うんざり」「替えろ」「解説しろ」
2011.10.08 15:57
この放送って、自分たちの団体内部の教育用だよなw 外部の視聴者むけじゃないw
2011.10.08 15:58
ホーリーの千点しかけを、小島・前原総叩きw
2011.10.08 16:00
小島「(堀内に)この鳴き方を見ると、彼はもう成長しないよ。いっぱい見てきてるから、だいたいわかるよ。伸びるのと伸びないのか」
2011.10.08 16:00
まさにw RT @tomoyu: しかしこれだけ高段者有利なルールの中で戦わせてて、説教対象者が決勝に多く残っている事実に対して解説者連中がどう考えているのか本当に理解しがたい>十段戦二日目 
2011.10.08 16:01
前原「誰に教わったかが問題。ぼくは森山さんに出会ってなかったら、十段位とってなかったと思いますよ」
2011.10.08 16:05
「小島さんは実際強いよ」ってコメわろた。若いときは強かったって話だろw
2011.10.08 16:09
小島センセ、昨日の夜中に、ホーリーを許せないって想いがすさまじく高まった模様。昨日はやさしさもあったけど、今日は全否定w
2011.10.08 16:11
ここまで全否定してるホーリーか三戸さんが勝っちまったら、上層部はどーすんだろw
2011.10.08 16:14
森山さんのメンホンテンパイに、小島さん大喜びw しかし石渡さんにマンガン放銃
2011.10.08 16:16
大人いたわw RT@konokey 俺も立派な老害になりたい
2011.10.08 16:17
5ピンの場は、俺がいつも勝つせいで、メンゼン派だった人たちも、みんなバックまでするよーになっちゃったんだが、こーゆーのはプロじゃないから関係ないのかねw
2011.10.08 16:21
ずっと鳴き麻雀を見せられて、小島センセ、昨日の夜は具合悪くなっちゃったのかもw じつは仕事意識あって、ストレスだったとw
2011.10.08 16:23
小島センセ、本当に吐き出し終わったようで、説教パワーがすげー下がったw
2011.10.08 16:25
前原「私は去年、(十段戦)4連覇がかかってたんですけどね。どこかで自分に負けてしまったんですかね」←ホーリーに負けたとは思ってないw
2011.10.08 16:34
飯田さん、ツッチー、多井さんなどに比べたら、小島さんも森山さんも、年季のわりに実績ないほうなんじゃ・・・w 森山さんは大昔の王位と一発勝負の最強戦だけだろw
2011.10.08 16:39
灘さんが元気だったときは、森山‐灘ラインが強かったから、小島センセに権力はまるでなかったはず。それから5年ほどで、小島センセの増長は頂点に達したw
2011.10.08 16:46
瀬戸熊さんがまたあがった。これは、瀬戸熊さんの優勝が濃厚かも。まあ、まだ先は長いけど。
2011.10.08 16:47
しかし、俺はこんなこと吹きまくってて、大丈夫なんだろうか? 「あいつを切らないと、うちの選手を最強戦に出さないぞ!」とか圧力かけられたら、やばいんだけど・・・><
2011.10.08 16:50
@hirarin1216 やられたら、こっちも報復するけどねw 金脈に切り込んでやるわw
2011.10.08 16:55
@hirarin1216 俺にだって少しは正義の心があるんだYO(キリッ
2011.10.08 17:01
たしかにねえw RT @akinari0: 解説が「瀬戸熊鳳凰位」って呼んでるのに、「堀内十段位」とは呼ばないことに胸熱
2011.10.08 17:02
@hirarin1216 竹書房に圧力かけられると困るよ。それ以外は何も関係ないw
2011.10.08 17:04
森山、ドラの發を強打w
2011.10.08 17:05
瀬戸熊さんと森山さんのめくりあいになり、森山さんの和了り牌が流れたことに、みんながため息。解説・実況の3人とも森山派かw

ここで眠くなって就寝。
起床。

2011.10.08 22:47
2日目終了。瀬戸熊107.4、堀内△10.7、石渡△20.2、三戸△34.3、森山△42.2
2011.10.08 22:51
最後のコメント:森山「みんながどれだけ瀬戸熊さんを助けているかわかっていないようでは、瀬戸熊さんを捉えるのは無理。絶対に無理」 ←最下位でも、まずは全員に対する説教w
2011.10.08 22:54
「今日の放送はどうでしたか?」とても良かった56.2%、まあ良かった32.9%、少し良かった5,7%、あまり良くなかった5.2% ←な、なんだって~!?
2011.10.08 22:54
しかし、われながら、ちょうど終わる間際に目覚めたなw
2011.10.08 22:55
総来場者数92914
2011.10.08 23:03
今日の最終戦オーラス、森山さんがメンホンチートイのハネマンツモで、ごぼう抜きのトップ。このアガリで息を吹き返した模様w
2011.10.08 23:10
それはいえるw RT @toronei: 連盟が一番面白いのは、どう考えてもネット麻雀に一番力入れてる団体なのに、そこ出身の雀士がほとんどいないというか、そこあがりのプロ雀士に否定的なことだよなあ。商売と理想が噛み合ってない。
2011.10.08 23:25
わろすw RT@furyool ニコ生森山さんの応援コメが多いですね。ツイッターと真逆ww
2011.10.08 23:36
わろすw RT:@esute0604 この前友達との会話で おれ「小島武夫とかうんこだろ」 友達「え?お前何言ってんの?」「お前がバカじゃん」的なノリになっておれが浮いた。
2011.10.08 23:58
ほんまやなあw RT @tomoyu: その点、雀鬼会の麻雀なるものをきちんと定義して卓に審判まで置いて実行してる雀鬼会のほうが理が通っているとは思いますね

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2011年10月 8日 (土)

【麻雀】十段戦初日

十段戦初日をニコ生のタイムシフト(後から観られるやつ)で観た。途中で一回寝てしまったので、もう一度巻き戻して。←なんつー真面目な!

リアルタイムではあまり観れなかったのだが、俺のツイッターでは評判激悪。一番多いのはつまらん系だが、大きく分けて2種類。
①解説者が特定選手をひいきして、他の人は最初から馬鹿にしてて不愉快。
②流れ論的、結果論的な話が多すぎる。

番組としての質が、最強戦や天鳳名人戦のニコ生放送より数段低い(モンドはほとんど観たことないので比較できない)。

プロ連盟ってのは強固な縦社会だから、解説が上手い人が出るわけじゃなくて、えらい人が順番に出るわけですよ。だから、解説の上手さの競争原理が働かない。

1回戦解説の小島・藤崎コンビに、俺のツイッター上では、ひどすぎるって声が多かった。

2011.10.07 18:18
小島先生の若手disがひどすぎるのと、ニコ生※のレベルが低すぎて今日の麻雀に影響しそうなのと、丁度休憩終わるので配信消します。Ciao!

2011.10.07 18:16
もう観るヤメ。とりあえず俺の中で小島、藤崎、前原、滝沢は「プロ」でもなんでもないなー。小島はボケ気味だから仕方がないが、ほかの3人はプロとしてメディアに磨かれたほうがいいんじゃないかな。身体を張って表現する機会がないから間抜けな発言をしてしまうんでしょう。

こういった評判を先に見たあとで視聴したわけだが、俺の感想としては思ったほどにはひどくなかったw ただ、小島センセが、森山さんだけ認めていて、他の3人の麻雀は最初から馬鹿にしており、それが発言の随所に出て、そこに藤崎さんが追従するって傾向はたしかにあった。

ホーリー叩きがひどいのかと思ったら、じつは一番叩かれてたのは三戸さんだった。いくらアガっても馬鹿にされるだけw

そして解説のひどさは3~4回戦になってさらにパワーアップ。今度は前原・荒コンビで、完全に新橋駅ガード下の飲み屋でのリーマン世間話風。実況にも解説にもなってねーし、面白くもねーw フカヒレがどうとかw

そして流れ論的な予測も、片っ端から外れてた。たとえば、
荒「この(森山さんの)親はアガれないね」
前原「そうですね。この点棒状況でアガれるはずがない」

→結果、2600オールツモ。
荒「でも途中までは合ってたよ」←途中って何よw

とりあえず実況に、麻雀界驚異の人材・コバミサを入れるだけで激変すると思うんだけどな。

ただね、
前原「連盟というのは唯一のプロ団体と認識してますから、言うべきことはきちんと言っていこうと」
って名言が飛び出したように、連盟は他団体の人は絶対に使わないからね。そこに限界がある。

麻雀の内容的にはよくわからんw 一回見たくらいじゃわからんわ。ネット麻雀のログの形になってないと、場の状況と手牌を同時に見られん。

きちんと検証できたわけじゃないけど、やっぱ瀬戸熊さんとホーリーが強い印象。瀬戸熊さんは、甘い振り込みもするけど、爆発的な得点力もある。ホーリーは隙がない。

他の人たちは、チンイツのテンパイ者がいるときにその色を切ったり、甘い部分をいろいろ見かけた感じ。

個人的には、流れ派の弱さをまざまざと見たって思っちゃったけど、デジ系の弱さもまた見えた。これ↓はこのブログへの昨日のコメ。

瀬戸熊の倍満が今日の決定打だったが
あれをあがらす他の打ち手にも問題が
あるような気がした(ホーリーはそれには無関係)
投稿: 北海道 | 2011年10月 7日 (金) 23時22分

これは三戸さんだね。瀬戸熊さんが1p、發とポンして、異常な捨牌になってるときに、東をポンさせた。
これ↓が解説。

前原「この東が出てくるんだね…」
荒「今度、連中とやるときは先付けでいいか」
前原「いや、それをやったらプロってなんだってことになっちゃうでしょ」
荒「冗談だよ。恥ずかしくてできないもん」

同じような牌を森山さんが切ったのには、まったく突っ込まず。最後のコメントで森山さん本人が反省してたw

このときだけじゃなくて、全般にずいぶん棒テン系の手の進め方が多いんだなって印象。たぶん、一発裏なしなのにノーテン罰符は1500点なのが大きすぎて、配牌オリは損なんだろうね。だから甘い牌を打ってでも、前に進んでおくんだろう。

牌の絞りってもんはまったく存在してなくて、当たり牌は止めようってだけだった。切るのが早いか遅いかだけ。プロ連盟には、字牌を丁寧に扱う打ち手はいないんか?

ルールのせいなんだろうけど、正直なところ、下手だなーって印象を感じさせるわ。見た目には甘い打牌のオンパレードだ。一発裏なしルールで、ノーテン罰符に追い立てられて、ホンイツトイトイ系の倍満をアガらせちゃうってどーなん? プロのレベルをアピるには、マイナスでしかないと思うんだがw

事実、俺のツイッター上では、あの東を鳴かせちゃうんだ、やっぱ鳳凰卓のほうが全然上手いな ってのがあったわ。

初日1~4回戦の結果は↓
瀬戸熊 +80.2
堀内 +5.4
三戸 △8.1
石渡 △31.7
森山 △45.8

関連↓
イデオロギー闘争
麻雀界の闇
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2011年10月 7日 (金)

【麻雀】十段位決定戦

今日から3日間、プロ連盟の十段位決定戦が行われる。
3日とも、ニコ生で完全に中継するらしい。

10月7日(金)15時30分~ 会場
10月8日(土)15時30分~ 会場
10月9日(日)15時30分~ 会場

紹介に、
現・十段位の堀内正人プロはバリバリのデジタル系速攻派で、役牌の先ヅケ仕掛けも多用するタイプ。
この十段位に、森山茂和プロ、瀬戸熊直樹プロら、打点力に定評のある「ハードパンチャー」たちが挑戦するが、結果はどうなるだろうか!?

とあるけど、解説の小島武夫センセの
とにかくプロとして品のある麻雀を打ってもらいたい。
チー、ポンが激しいのは見ていられないから、そんな品のない打ち方はつまらない。

節が爆発するのは確実と思われる(* ̄m ̄)プ

十段戦って、決勝まで行くにはベテランが圧倒的に有利なシステムなので、昭和タイプの流れ派の巣窟である連盟でも、まあ言うてみれば大奥みたいな存在ですよ。
そんな中で、連盟でも数少ない若手デジ系のホーリーはどうなるのか?
三戸さんもホーリーと同タイプらしいので、同タイプが二人になると、かなり違うかも。

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2011年10月 6日 (木)

【麻雀】雀ゴロシリーズ終了

○日の雀ゴロってシリーズやめるわ。

まあ、フリー雀荘で打った話は続けるかも。これはどっちでもいい。

ただ、茶室で打った話はもう書かない。やっぱ問題あるわ。まだ10万レベルだからいいけど、これが50万とかになったらさすがにやばい。警察様を挑発しようって気はないので。

そもそも、なんでこんなことやってんのか。振り返ってみよう。

09年の秋、悠遊で大会のゲストを頼まれた。 → 悠遊の懸賞の美味しさに気がつき通う。 → 悠遊のHPで収支を発表することに(原稿料は当然もらった)。

09年、10年の間は、悠遊で打った分しか細かいデータは取ってなかった。他は金額だけ。

10年の秋から、『近オリ』で雀ゴロっぽい連載を始める。 → 打った麻雀すべてのデータを取るようになる。

11年3月、『近オリ』の連載で高レート編をやることにして、茶室に毎週通い5ピンを打つ。その後、連載は終わったけど、茶室に通うのは続いてる。それが現状。

つまりですね、俺はもともと雀ゴロじゃなかったし、本格的にやる気も別になかった。

悠遊ゲスト、悠遊HPの連載、『近オリ』連載をきっかけに、金への挑戦で麻雀を打つのが楽しくなってしまい続けた。やってるうちにどんどん強くなって、雀ゴロとして本格化。それが現状ですな。

正直こんなに麻雀に入れ込むとは思ってなかったし、この年齢になって強くなるとも思わなかった。

半年前までは、雀ゴロっぽいことを売りにしてる麻雀ライターにすぎなかった。ちゃんと許可取ってるフリー雀荘で打つだけで十分。レートを上げていく気もなかった。

しかしね、今はマジ雀ゴロになりかかってる。なんの因果でこんなことに…って思うけど、楽しいんだからしょうがない。雀ゴロより楽しい生き方はあるんか?って思うわ。

ファッションも合わせて、これからは爬虫類靴はいて、金ネックレスして、金の腕時計はめて、集金ポーチを持ち歩こうかな。

てなわけで、マジ雀ゴロになったら、いろんなことを公表するのはマイナスでしかないから止めようと。俺は自慢厨じゃねーしな。

一緒に打ってる人たちに対して失礼かなって気もするし。まあ、たいがいの人はネタにされると喜ぶんだけどね。

これからも麻雀ライターは続けるわけで、ネタは有限だから、ブログじゃなく、どっかで仕事として書くことだろうとも思う。

勝ち負けの話を書かなくなったら、ブログに書くことあるのか? いや、書こうと思えばいくらでもあるけど、ライターよりブロガ―を優先する気はないので。

どうしよう。フリー雀荘ではこれからも打つ予定なので、その収支くらいは出そうかな。

おそらくね、10万円とかって書かずに、10万ペチョとか10万犬とかって出せばいいじゃん。そんな意見が出るだろう。

そんなん意味ないし! 警察って馬鹿じゃないよ。むしろ俺なんぞよりずっと頭いい。そんな形式的なことは通じない。いずれにしろ、ほっとこうと思っていただけるかどうかだけの問題。

それにね、俺は隠語みたいな表現を使うのが好きじゃない。円をGと表記するだけでも嫌。閉じた世界の中の言葉を使うようになりたくねー。それは「てむ」とか「厨」とかネット方言を使うのとは、意味が違う。なので全公開か全停止になるだろー。

さらば、わが茶室の日々!(´;ω;`)ブワッ

いや、とりあえず、まだ通うんだけどね。

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【麻雀】10/5の雀ゴロ

漫喫の椅子で1時間くらい気絶しただけだっつーのに、デカピン卓が立つことが決まり、それからサウナに行って風呂に入ってから40分ほど寝た。

目が覚めてすぐ茶室へ。

直前まで寝てて、頭がぼんやりしてる。とにかく不安なのは睡眠不足の症状だ。今日の状態が9/15のようじゃなかったらいいんだが。あのときは本当にやばかった。

メンツは一昨日と同じ。不動産屋、四天王2号、オッサン1号。四天王2号を雀ゴロ2号と勘違いする人もいるみたいなので、四天王2号=青龍、オッサン1号=FXとコードネームをつけよう。

始まってすぐ、バック系の手で「チー」と自動的に声が出る。いいぞ。ちゃんと鳴きシステムが作動してる。

そう、俺はこの日のために自分を麻雀マシーンとして作ってきたんだよ。鳴きシステムと押し引きシステムさえ、まーまーのレベルで作動してたら、それでいい。それ以上は望まないわ。

1戦目、ユンケル飲んでデカトップ。明らかにツイてた。

親で、ピンフ赤々ドラ2の3メンチャンの手が入ったんだが、ノータイムでリーチ。以前はこーゆーのリーチするか迷ったりしたんだが、最近はシステム化しちゃってて、自信があったらノータイムでリーチできる。どんな高い手でも、「もし空振りしちゃったら…」とか、迷わないですむのがいい。このときも、まもなくツモって親ハネの2枚。メンゼン祝儀=2千点相当で低いんだけど、ツモれば馬鹿にはならない。

だが、そこからが厳しかった。睡眠不足の影響はとくに感じず、普通に打てていた。大きなミスをした気もない。だけど、2戦目は展開ラス。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

青龍とFXは、とにかく俺をラスらせようとする。3戦目は1万9千点持ちのラス。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

そして4戦目は、2万2千点持ちのラスだった。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

ここまで1444という順位。ううう、とくにミスした気はしないんだが、展開が悪すぎだろ。ラス1回が4~6万の麻雀で3ラスですよ。ズクが1個溶けた。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

しかしね、やっぱ今日は睡眠不足の状態がそんなにひどくなかったんだろう。ここで心折れず、たんたんと打ち続けられた。

5戦目は高い手をアガってトップ目に立ったけど、まくられて2着。このときはさすがに「ああ、今日は駄目かも…」と思った。

だけど、6~8回戦は121。ふたたび明らかにツキが押し寄せてきた。

とくに最後の回は、飛びそうな人がいる状態で、東3の親番、フリテンのピンフのみでリーチしたら、すぐ不動産屋に追いかけられて、負けを覚悟した。だけど、どっちも出ずツモらず、ほぼ最後のツモで俺がようやくツモアガリ。そしたら、裏が2枚乗って、残り4千点の人を飛ばして逆転トップ。馬鹿ヅキ以外の何物でもなかった。

14442 121(3‐2‐0‐3)
対人+121000
場代-014000
純益+107000

札とチップが入り乱れてよくわからず、ちょい浮きかと思ってたら、予想外にも10万も勝っていた。(3‐2‐0‐3)という着順だと、普通ならちょいプラだけど、トップはでかくてラスは小さかったこと、大きな2着を引いたこと、祝儀をけっこう引いたこと、人を2回飛ばしたこと、などの理由だね。

一昨日とまったく同じ勝ち方だ。天鳳名人戦でも同様で、2着で勝ってるわ。ピン東風では、2着勝ちを目指しながら、じつはトップが圧倒的に多いんだが。

シラーっとした雰囲気になって、珍しく8回であっさり割れてしまった。

そして、向こうのほうで、「強い、本当に強い」「このためにわざわざ東京から来てるんだもんな」「これが仕事だしね」などという会話が聞こえた。今に始まったことじゃないけど、ますます嫌われてるわ。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

ここのお客さんというのは、勝ち組の自営業だ。人生における体験の幅の広さと、勝負の大きさが俺とはまるで違う。

たとえば、コードネームFXさんは、なんかの会社の社長だが、たんに1社をやってるわけじゃなくて、ありとあらゆる事業を経験してきてる。年齢は俺とたいして変わらないけど、俺が勝てるとしたら麻雀と文章力くらいで、他のあらゆるジャンルで負けますよ。

他の人たちもそう。たとえば新宿の話になったときに、いろいろ体験談が出てくるわけだが、それが普通じゃない。新宿のホテルに半年間住んでたとか、新宿で店を開いたけど4日で閉めたとか、新宿って街はとんでもねーと言うために出てくる体験がわけわかめ。いろんな事業をやってきた人たちは、普通じゃない体験をしてきてるわけだよね。

人生を麻雀にたとえるなら、俺はコツコツと2千点をアガってきた人生で、彼らはハネマンや倍マンを、アガったり振り込んだりしてきた人たちですよ。勝負の大きさがまるで違う。だから、韓国旅行の話になっても、カジノでいくら負けたとか、1週間女をとっかけひっかえしたとか、スケールが違いすぎ。

ギャンブルにしたって、俺は麻雀以外いっさいしないけど、彼らは打ってる最中に携帯を見ては「FXで100万溶けた…」と今日も言ってたくらいで、桁が違うんだよな。

つーわけで、仲間に入れるわけないんだよね。

まあね、多少は嫌われても一緒に打ててるのは、人生のスケールでは逆立ちしても勝てないって、俺がわかってるからかもしれないな。単純にいってしまうと、彼らは大人になった人たちで、俺は子どものまま人生を送ってるわけだから、この人たちすごいよなって俺は思ってるので。

てなわけで、勝ちまんた。自分へのご褒美にポテチ2袋食ったわ。カロリー的にやばすぎる。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

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2011年10月 5日 (水)

【麻雀】10/4の雀ゴロ

デカピンの卓が朝方に割れたあと、漫喫にいって、ブログ書いたり、ツイッターしたり、AV見たり、定食屋いったり、原稿書いたりして夕方。ずっと寝てなかったので、サウナに行って、がらーんとした仮眠室のほとんどだれもいない中で、すみっこの暗がりに虫のように潜り込んで就寝。10時ごろ起床。

それから茶室に行ったら、今日はデカピンの卓は立たなかったと。高レートマニアのピンクの肉屋さんもどっかに行ってしまったらしい。

高レートの麻雀って、「むこうぶち」みたなマジな勝負じゃなくて、金に余裕ある人の遊びにすぎないからね。メンバーの気分や都合で開催されたり、されなかったり。その程度のもん。

四天王の3人と5ピンの東風戦をやるかって話になったけど実現せず、2ピン卓に入った。

21424 4(1‐2‐0‐3)
対人-12600
場代-04800
純益-17400

この店では、2ピンは子どものお遊び扱いをされてるのだが、それが俺にもうつってしまって困る。すぐ甘い牌を切って高い手に振り込み、負けてしまう。

また朝方に割れてから、ふたたび漫喫にいって、ツイッターしたり、定食屋いったり、原稿書いたりして夕方。

残りの原稿を終えたら、もうしばらく寝てないし、さすがに疲れたので、今日は打たないで帰ろうと思ってたところに電話。

1時間後にデカピン卓が立ちますよ。泊ってるんでしょ!大丈夫でしょ!と。

ううう…。勝負は何を切るかとかそんなこっちゃない。高レートを打つような場と巡り合えるかと、そういう場で相手の都合に合わせられるかどうか。わがままを言うのはお客の特権で、勝つ気でいるなら、わがまま言う権利なんてない。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

しかし、1ラス=5万の麻雀で、ほぼ徹夜状態。前日もそんなに熟睡してない。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

さすがに今日は、普通に勝てたら自分で自分をほめてやり、なんらかの贅沢を許そう。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

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2011年10月 4日 (火)

【麻雀】10/3の雀ゴロ

午後3時ごろ起きて、さーて近麻の原稿書かなきゃと思ってたら、「今晩、千円の卓が立ちそうなんだけど、都合はどうなの?」って電話がきた。
とりあえず仕事はうっちゃらかすことにして「行きます!」と返事。

夜7時ごろスタート。
いやー、いいね。牌の手ざわりからして違う。デカピンはそれだけで快感だわ。

この締まった空気。やはりデカピンにもなると、みんな慎重に……かと思いきや、不動産屋のおっさんはリーチにも全ツの嵐。鳴きまくりで全然オリずの全局参加麻雀だった。

そのくせ、なかなか振りやがらねー。俺が47s待ちの高め一通でリーチして、今度は4s切ってるから、つかめば打つだろうと思ってたら、流局したときは47sのシャボ待ちでテンパってやがる。リーチ後につかんだ4sを2枚とも止めて、テンパりやがったらしい。

最終回にも、ラス前、トップ目の俺が親リーしたのに、バシバシど真ん中を勝負してきやがって、バカホンをツモりやがった。それで点差が詰まり、オーラスに逆転された。

てな感じで、俺は全般にまずまず好調だったけど、不動産屋に何度かまくられた。
不動産屋は15万ほど勝ち。四天王2号が25万ほど負けたらしい。

この不動産屋のオッサンがね、人が牌を切ると、すぐ手牌を倒すマネするし、マナ悪で楽しいんだわw
やっぱ麻雀はマナ悪じゃないとつまらん。

@茶室
24124 14212 2(3‐5‐0‐3)
対人+122000
場代-017000
純益+105000

この順位で10万も浮いてるのが不思議だけど、祝儀を多少引いたのと、デカトップがあったのと、飛び賞5千円を二度ほどもらったのと、4万点近くある2着が何度かあったのが理由と思われる。

終わったとき、また明日もやろう!と言われた。
え…、俺は原稿を書かなきゃなんだけど…。
このまま満喫で仕事すりゃいーじゃんと。
い、いや、誘いは嬉しいけど…。
つーわけで、満喫で近麻の原稿をさっさと片付けて、それから寝て、明日もデカピンてむ。
そんなん無理だわ。゚(゚´ω`゚)゚。ピー

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2011年10月 3日 (月)

【麻雀】デカピンキター

茶室から「今晩、千円の卓が立ちそうなんだけど、都合はどう?」って電話がキター
目の前の原稿は放っておいて一路向かう。
ここしばらく負け気味なので、今晩大敗を喫したら、しばらく天鳳廚になっちゃうかも。

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